メッチャ悪妻

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• 明日からタイへ行きます。

  明日からタイへ行ってきます。ポチ子と一緒に。無事、帰ってこれますように。

  2006年12月11日

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• 親も親なら子も子だわ。

  私とポチ子ちゃんが毎朝乗るバスにチョー・ヤンキー親子が一緒に。お母ちゃん、ムッチャ、元ヤン。髪型は、昔の工藤静香風に｢前髪命。｣顔はハイヒールのモモ子、そっくり。やけど、化粧がダサイ。服装も必死でヤンキーしてるけど、古い。この親子。娘は許せんねんけど、お母ちゃんも一緒にバスと電車で化粧しだす始末。娘は綺麗にかってくけど、お母ちゃんは、どんどん昔のヤンキーへ。何を目差してんねやろ??

  2006年11月30日

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• 阪急電車にて。

  私はJR三宮から阪急三宮に乗り換えして通勤してます。阪急三宮に前の方に並ぶと座れる可能性90％電車到着。頑張って、空席に突進。40才代の女性がバックを横に置いてたので、「すみません。」バックをどけてもらおうと。でも、どけてくれない。再度、「すみません。」って、そこに友人らしき女性が。座ってた女性がバックをどけて友人を座らせた。はぁ????ムッチャ、むかつく。大声で「ありえん。」私を誰やと思とんねん。このままでは、すまさんでぇ。二人の前に仁王立ちで、「あんたら、これでええんか??」と、二人の隣の女子大生が気を使って立ってくれた。そこに座って、ずっとニラ見つけたった。しばらくして、二人の会話から(先生、よくじょうしん)の言葉から看護婦って事が解った。看護婦のレベルが低いってのは知ってたけど。マナーまで低いって???大声で喋るわ、笑うわ。亭主の悪口、言いたい放題。会話の内容も最低。電車の中の会話は誰が聞いてるか分からないので、会話にもマナーを持ってほしいです。人の振り見て、我が振り直そ。

  2006年11月23日

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• 最近の我が家

  精神不安定で次女の誠実が帰ってきました。ホーム・シックと男性恐怖症から。8月に帰ってきたばかりなのに。高っかい旅費で短期間に2回も帰ってこられたんでは、家計がひっ迫してまうわ。んでもって、帰ってきたら元気いっぱい。なんじゃ、そりゃぁ～～。次にスペインに帰る時に又、旅費かよぉ。って、大声で言えない。ポチ子ちゃんと12月12日からタイへ旅行してきます。毎日、500円玉を貯金してて、満タンになったので開けてみると。なっ、なっ、なんと16万円も。早速、LOOK JTBへ。ポチ子は強制的に学校を休ませて。ポチ子「私の意志はないの??」私「行きたくない??」ポチ子「行く」「でも、学校を休むのは??」「3月にスペインに行くのに10日間休んでるし。」「大学の推薦は無理かも??」大学なんて実力でどっか行け。海外旅行の方が見聞が広がって良いって。お次はタロちゃん。玄関横の出窓がタロちゃんのリビングなんだけど。出窓の回りにノラちゃんが遊び来てくれるんですが。ノラちゃんの中にメス猫ちゃんがいるのか、最近マーキングをし出して。血統が良いので、1才になったら子供を産まそうと思ってたけど。マーキングに根負けしそう。って、事で我が家には心療内科な受診せなあかん人間＋猫が二人。でも、タロは癒される。可愛い。私の愛する可愛い子供。

  2006年11月22日

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• まだまだ、本調子でないパソです。

  まだ、ちょっと調子、悪いです。買い替え時かも。はぁぁぁぁぁぁ・・・

  2006年11月18日

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• 色々ありました。

  この数ヶ月間を何と説明したら良いか。私の存在を忘れた人も多いでしょう。まずは、可愛い長男、タロですが、????確か春に出会った時は可愛いアメショーの男の子だったのに。人間にすると成人男性のはずか???まず、マーキングをしない。時々、メス猫(さかりの時)のような鳴き声で泣く。出窓がタロの居場所だけど、そこにノラの雄猫がやってくる。タロの出窓の友人は5匹。でも、全員、男の子。外でメス猫のさかり声が聞こえても全く反応無し。これって、性同一性障害??そうそう、性同一性障害といえば家の次女の誠実。パスポートを取得する時に戸籍抄本を取り寄せたら長男がいないのに次男になってて。三女が産まれた時に勝手に訂正されてて。でも、次男に線を引いて次女って。これって、パッと見たら性転換に見えるし。私、これを関西系のテレビの「怒りの相談室」に投稿しました。ビックリ、放送されて。区役所からは丁重にお詫びを頂き、戸籍抄本もきれいに訂正されました。テレビの力はすごい。ところで、タロは男の子?女の子?でも、頭はすごく良くて色々、芸達者です。おすわり。も出来るし、ドアの扉は飛んで開けるし。私かトイレやお風呂に入ってる時は何時間でも入り口でおすわりして待っててくれてるし。タロちゃんのチャンプーも我慢して、賢くしてるし。こんな賢い子、人間だったら良かったのに。最近はコスプレに嵌まってて、特に赤い服がお気に入りらしく、お洋服を着ると機嫌が良いです。って、寒いからかな??ほんと、猫って癒されるわぁ。この子が今の私たち家族の宝です。このタロちゃんの子孫が欲しいんだけど、タロちゃん、オスとしての機能が今だ開花されてないみたい。マザコンかな??

  2006年11月15日

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• やっと、出来た。ブログ!!

  あれから、又々、パソがぶっ壊れて病院行き。68,000円も払ったのに修理できて無かった。やっと、やっと、復活できたけど、これもいつまでか????とりあえず、いつ何時故障するか分かんないけど、生きてます。

  2006年11月15日

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• おっ久ぁぁ。

  うっわァァァァ～～～。やっと、パソが直った。2ヶ月ぶりのブログです。ある日、突然、パソコンがウンともスンとも動かず、電源さえも入らず。修理に出したらなっなっナント2ヶ月もかかりました。修理代は60,000円。何があったんや??はぁ、良かった。やっと、みんなに会いに行けます。では、今から訪問しますよぉぉぉ。毒舌、覚悟してやぁぁ。

  2006年09月18日

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• ショ、シュ、ショォーークツ。

  こんな屈辱は初めてや。JR三宮駅で電車に乗るのに午後5時過ぎは超満員。ホームに着いた時には前に20人以上は待ってる。こんなん乗っても座れる可能性は０。座るより、乗れるか??これに乗るのはやめ。次にかけよ。降りる人も多いから先頭に立って並ぶと座れるし。私は一本、見過ごして先頭に並んで次の電車を待つことに。次の電車がきて、いっぱい降りてくれる。座席も空席が所々。よっしゃ～。ドアから人がゾロゾロ出てくる。「はよ、出てぇなぁ。」人の波が途切れない。イライラ。って、何やら足の悪い爺さんがトロトロと降りてくる。ちょっと、可哀そうなんで降りるまで待ってました。同じドアで並んでた右サイドはどんどん人が乗っていく。こっちは爺さん待ち。爺さん中々、降りない、とろい。っと、背後から若い子、女の子二人が叫んでる。「おばはん、はよ乗ってんか。」「おばちゃん、とろいわ。」「あぁ～ぁ、おばはんのせいで座られへんわ。」プッチィーン。誰が"おばはん"やねん。爺さんが降るのを確認してから即振り向きながら、「今、誰が言うてん??」3,4人後ろにヤンキー高校生。「誰が"おばはん"やねん??」「今、あんたが言うたんか??」ヤンキー「何も言ってません。」「はぁ??おばはん、はよ乗れ、言うたやろ??」ヤンキー「すみません。」って、ドアの入り口でこのやり取り。その間にいた人達も巻き添えで座れる所が座れずに。私はって言うと、何故かしら座れた。電車が発車してからもヤンキーに説教してたら私の前のOLが逃げてった。私の社長のハゲちゃんが、よく言う台詞があります。「順ちゃん、ドスの利いた喋り方やめてくれん。」って、別に意識してやってへんで。声のトーンが人より1オクターブ低いだけやねん。ハスキーとまではいけへんけど。八代亜紀の物まねが得意の声。この声のせいで大抵、怖がられる。って、"おばはん"は許せん。爺のせいで私が"おばはん"呼ばわれされてしもて。シュッーーークッ。その後、ヤンキーは別の車両に逃げて行った。

  2006年05月30日

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  今日の"タロ"ちゃん

  三人掛けのソファーは"タロ"ちゃんの専用の寝床となってしまいました。猫嫌いの"おっさん"さえ"タロ"ちゃんにはベタベタ。可哀そうに寝てる"タロ"ちゃんを皆して無理矢理、起こして遊んでる。"タロ"ちゃんフラフラです。

  2006年05月28日

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  "タロ"可愛いぃぃぃぃ。

  なんて、可愛いんでしょう。この子、無しでは生きていけないわ。って、なぁぁぁ～～んちゃって。ところで、梟を飼うのは大変なんです。もし、途中でポチ子ちゃんが嫁に行って、嫁ぎ先で梟は飼えない。って言われたら私が面倒を看ることに。でも、梟は長生きで30年の寿命があるから今、私が飼ったとして。私が今35才。30年たったら、65才。美人薄命だから、私が死んだ後、誰が面倒看るの??でも、メチッヤ梟は可愛いんで。雛から飼って慣れたら犬・猫よりも懐くんで。夜中に「ホォー、ホォー」って鳴くのってチョット微妙やけど。梟を一度、見てみて。顔、ムッチャ可愛いから。ところで、うちの"タロちゃん"。自分が猫って事、知らんみたい。行動がまるで犬。家族の誰かが帰ってくると、解るのか、すんごい勢いで玄関まで走っていってお出迎え。高い所に登るとビビッて、床を走り回ってる。極めつけは、「ニャー、ニャー」って泣かずに「ニャン・ニャン」どう見ても「ワン・ワン」に近い。ペット・ショップで隣が犬だったので鳴き方が犬になってしまってる。今、部屋中を走り回って元気、元気。ところで、猫って夜行性やんね??でも、うちの"タロ"家族の寝る時間になると一緒にスヤスヤ寝てます。夜の11時になると目がショボ・ショボして。朝も寝ぼすけで7時頃にやっと起きてくる始末。猫の自覚が無さそう。そろそろ、散歩にでも連れて行ってやろうかな??

  2006年05月27日

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  お久です。

  今、この子を飼ってます。生後2ヶ月です。名前はタロ。アメリカン・ショートヘアーで両親はチャンピオン。爺・婆はグランド・チャンピオンです。育ての親はポチ子ちゃんです。実は白梟を買いにペット・ショップへ。ハリー・ポッターに出てくる白梟を見て、ぜひ飼いたいとポチ子が。あちこち探して何軒目かの店でタロと目が合ったみたいで。梟から猫ちゃんに変更です。可愛いくって、可愛いくって。毎日、癒されてます。ブログもそっちのけで、タロちゃんと遊んでます。出掛けるのが嫌になるくらい"タロちゃん"にハマッテます。猫ちゃんは夜行性なので一緒に夜中、起きて遊んでます。暫く、タロにハマリます。「タロ、タロ。」「よしよし、良い子だねぇ～。」

  2006年05月22日

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• くら～ぃ、毎日。

  スペインは楽しかった。美味しかった。何を食べても美味しかった。ホテルの朝食は朝からバイキングで食らうだ食った。時間の許す限り食った。移動途中にイベリコ豚の生ハムサンドだの、トルティージャだの見る物全て食べた。食って、食って、食いまくった、あげくの果てが。帰国して体重を測ったら。なっ、なっ、なんと体重が5kg増。それも、お腹の回りがブヨブヨと。今、毎日、頑張ってジムのプールで泳いでるけど全く減らない。なんで??"おっさん"の呪いや。"おっさん"留守番さして娘と楽しく海外旅行した"おっさん"の呪いや。チッキショーーーー。倍返ししてやるぅぅ。ガリガリ"おっさん"もっとガリガリなれぇぇぇ～。

  2006年04月17日

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• "まちゃ"の彼氏に会いに。

  "まちゃ"の通ってる学校も見たかったし。って言うのも、たいがい授業料、高いで。日本の大学並みの月謝でぇ。たかが、語学留学なのに。どんなけ、ええ待遇受けてんのか見てみたいし。って、確かにすごい学校やった。建物は中世の貴族の家。そのままの状態で内装だけを変えて学校に。この建物に入っていいのか??って"まちゃ"がスタスタ入って行くので付いてった。なんじゃら、授業を受けてるはずの彼氏を呼び出してもらうのに受け付けに。何やら解からん会話の後、彼氏は今日は体調を崩して欠席してるらしい。なんじゃ、そりゃぁ～。わざわざ、日本からお母ちゃんが会いに来てんねんで。なんちゅう、男や。「こんな大事な日に病気するような男はアカン。やめとき。」"まちゃ"「ボンボンやから体、弱いねん。」「家はスイスやけど、スペインとフランスとイタリアに別荘持ってて、小さい時からメイドに育てられて温室育ちやから虚弱体質やねん。」「スイスでも有名な大富豪らしいねん。」「先生が言ってたし、先生がアレ、ゲットしぃやって。」母「体調が悪いんやったら、しゃぁないね。」「次は体調を整えて日本で会えたら良いね。」"まちゃ"「うん、海外旅行で行った国は何十カ国やって。」「日本は2回、行ったことあんねんて。」母「彼氏を大事にしなさい。」「逃がしたらアカンで。」「首に縄付けて、他の女に取られんよう監視しときや。」折角の対面も出来ませんでした。シクシク。その後、街に繰り出して"おまけ"の要望により買い物へ。あたしゃ、付き合いたくないのでカフェで休憩。って、スペインでは店の外のオープン・テラスはカフェだけど店の中はバー。最初は外でお茶してたけど、その建物が私がいつもやってる外壁修繕中。外でお茶してたら上からペンキや水がボトボトと。スペインの常識は上から物が落ちてきて怪我をしたら、そんなとこ歩いてる人が悪いんだって。上から何が落ちてきても下に居る人が悪いと聞いて、店内へ。"まちゃ"が事前に店内のご主人に言ってくれてたので、好待遇。オレンジ・ジュースを飲みながらくつろいで。途中、酔っ払いの"おっさん"が何やら話かけて来ても、追っ払ってくれた。40分後に"まちゃ"か゜迎えに来てくれた時に店を出る時。店の"おっちゃん"か゜全員見送ってくれた。皆とバイバイして、ホント、スペインって優しい人ばかりで感激。さぁ、又々、恐ろしい地下鉄に乗ってホテルまで。お母ちゃん、クタクタ。

  2006年04月10日

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• 女4人のスペイン珍道中。

  前回の日記で一ヶ所、跳ばしてしまってた。一ヶ所跳ばして、いきなりマドリード。正しくはマドリッド。ここで、チョット余談。今、娘がバイトから帰ってきて。バイト先は神戸・本町でもチョット有名なレストランなんだけど。今日、テレビの撮影があって、来店したのが"氷川きよし"だって。「一緒に写真撮ってもらった。」って帰って来るなりハイ・テンション。んでもって、マドリッドに戻ります。先ずは"まちゃ"の部屋へ。超高級マンションは見た目から解った。オート・ロックを2回潜り抜けてやっと建物の中へ。マンションの中央にドでかいプールが。住民専用のプールで、使用するにも会員証が必要だって。住民以外は、たとえ親戚だろうが友人だろいが使用不可。って事、は私達もダメって事か。ムッチャ、でかいマンションなのに、エレベーターのある所には部屋は二つだけ。二軒に一つのエレベーター??中に入るとヤッパ、ヨーロッパ仕様。靴を置く玄関が無い。そこは、日本仕様。フローリングの色を変えて玄関を作ってる。入ってリビングへ。普通やん。日本のリビング・ダイニングと一緒やん。大きさも作りも。カウンター・キッチンがあって全く日本と一緒やん。なぁ～～んや。んじゃ、"まちゃ"の部屋へ探検に。廊下を奥へ。んんん、廊下がメッチャ長い。廊下の両方に扉が。"まちゃ"の部屋はどれだ。って「勝手に人の部屋、入ったらあんかで。」と"まちゃ"に叱られて。"まちゃ"に案内されて"まちゃ屋敷"へ。ドアを開けると、なっ、なっ、なっ、なんと。家のリビング(12畳)と同じくらいの広さの部屋。なんちゅう、待遇やねん。ちょっと、贅沢し過ぎちゃうん??聞くと、マドリッドの中で2番目の超高級マンションで。部屋数は・・・・???数えてません???。数える暇が無かったです。荷物を置いて、スペインのパパさん・ママさんのレストランに。そうそう、ホーム・ステイ先の息子さんにも再会しました。日本語がメッチャ下手な日本人のクロちゃんです。本名、蔵人。クロード。でクロちゃん。年齢、17才の男の子。"まちゃ"の可愛い弟です。「お姉ちゃん、お姉ちゃん。」と"まちゃ"に懐いてるらしく。"まちゃ"もポチ子の代わりと可愛がってるらしいです。"まちゃ"のお世話になってるパパさんのお店は歩いて15分。途中、ドラッグやってるヤンキーがいっぱいの道を。"まちゃ"が早歩きなので一緒に早歩き。"まちゃ"が「カバンはしっかり脇にかかえて。」って、そんなに怖いかよ。無事、到着。なんと、嬉しい事か。パパさんが、海鮮寿司を作ってくれてました。甘エビ・平目・マグロなんで、スペインに??スペインは魚は日本と同じ物が捕れるんだって。感激。パパさんのお店のお料理は全て美味しかった。ホテルまで、パパさんが車で送ってくれて。ホント、感謝・感謝でした。明日は"まちゃ"のスイス人の彼氏を見に"まちゃ"の学校へ行くどぉ～。やっと、見れるわ。明日。

  2006年04月09日

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• 鬱病患者はどうなん??

  今日、健康ランドに行って、マッサージを。入ると私の前に先客一名。チラッと見ると私と近い歳かな??入り口にお年寄りの女性が私服で座ってる??なんか不思議??この人、順番待ち??でも洋服、着込んでるし。どう見ても、これからマッサージって格好じゃないし。私もベッドに寝てマッサージをしてもらいました。ムッチャ、気持ちええやん。はぁ～、極楽・極楽。間もなくウトウト。ところが、向かえのペットの"おばちゃん"がずっと喋ってて煩い。3分に一回、「お母さん、お母さん」と叫ぶ。入り口に座ってたのが、お母さんらしく。「ハイハイ、ハイハイ。」と何度も返事をしてる。私はナント仲の良い親子なんだろうと関心してた。聞きたくないけど、声が大きいのでマッサージの"おばちゃん"と客の"プチ・おばちゃん"の会話が聞こえる。薬を飲んでる。夜は睡眠薬を飲んでる。お母さんは70才で私の面倒を見てくれてる。両親は健在で家庭は裕福である。お母さんには感謝してる。が、一変。お母さんへの恨みつらみをツラツラと言い出した。お母さんは幼い頃、口うるさかった。躾に厳しかった。遊ぶ暇もないくらい習い事をさせられた。下に妹や弟もいたのに私にばっかり期待をしてた。私は悪くないのに兄弟喧嘩の時は全て私が叱られた。色々な習い事をさせられて、どれも中途半端に終わった時にお母さんは「あんたに、いくらお金がかかってると思ってるのよ。」急に泣き出した。お母さんが駆け寄って来て、なだめて。マッサージが終わって、マッサージの"おばちゃん"達が「うるさくって、ゴメンね。あの子、鬱病患者だから。」って、金、返せぇ～。折角、気持ち良くマッサージしてもらって、ウトウト気分を味わおうと思ってたのに。家に帰って、"おっさん"にその話をすると。「お前、今日だけやから良いやん。俺、今日から鬱病患者が部下に一人配属された。」入社して1年後に鬱になって何年も会社に来てないから誰も知らん幽霊社員らしい。5年の療養をして、やっと復帰してきたらしい。でも、完治してないから、いつ発作が出るかもしれない。会社から、「訴えられない様に程々に。」って、こんな大変な部署に。課員全員、毎日、残業・残業で毎日の睡眠時間、平均5時間しかない課に何故に??課員皆、体ズタボロで会社の中でも一番、辛い課なのに。本人の希望らしい。本人の希望って。それ、逆イジメやん。皆(19人)こんな状況でも退職せず頑張ってきてる人達やで。仕事だけでも大変なのに、何で鬱病患者の機嫌を取らなあかんの??何でクビに出来きんの??何で勝手に行きたい部署、決められんの??(経験も無いのに)法で守られてるんやって。会社もクビに出来きひんし、社員もイジメしたらあかんし。ちょっとでも、その人の感情にヒビ入れる様な事したら会社が訴えられるんやって。「腫れ物に触るな。」って状況で仕事してるらしい。"おっさん"は会社、辞めたい。って言うし。鬱になるまでには色々な事情があったんでしょう。社会が悪いと思ってるんでしょう。でも、こんな社会の中で残業しながら鬱になりそうな自分に打ち勝って必死で働いてる人もいるんです。たった、1年会社に来て5年間、休んで。うちの"おっさん"なんか勤続30年、辛い日も苦しい日も無遅刻・無欠勤で有給休暇もほとんど使わず、週休2日制にもかかわらず土曜日は必ず出社してます。身を粉にして会社の為に働いてきてるのに。家庭も捨てて、働いてきてるのに。病気なったもん勝ち??法より家庭やろ。会社を訴える親がおかしいんちゃうん??ところで、"おっさん"の課の仕事は人の命、預かる職場やで。そこに、何で??????大丈夫かいな????

  2006年04月04日

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• "いじめ"について

  スペイン旅行の楽しいお話から現実へ逆戻りです。私の会社の社長であるハゲちゃんちの娘が小学校時代からイジメに遭ってるって聞いて、心痛めてました。色々、アドバイスもしました。ごくごく普通の家庭の娘と育ってると思ってました。小学校、中学校とイジメがあったみたいで。塾でもイジメに遭って、塾を色々変わったみたいです。塾を変わるのは金銭的に余裕が無いと出来ないけど。でも、子供の事を考えて、お金を出したんでしょう。顔は普通です。見た目、別によその子と変わった所も無いです。なのに、何故??と思ってました。が、偶然にもポチ子ちゃんの通ってる高校の仲良し同級生に、ハゲちゃんの娘と同じ中学校に通ってた子が。ポチ子ちゃんもハゲちゃんの娘とは何回か会って知ってるので同級生に「○○ちゃん、知ってる??」って聞いたところ。同級生の返ってきた言葉が、「あの子の、お母さん、おかしい。」「メッチャ、引く。」何でも、よその子が可愛い洋服を着てたら電話して、「今日、着てた服はどこのブランド??」「どこで買ったの??」長々と喋った後に「家は会社を経営してて、主人は社長なの。」って、学校では社長の娘で通ってるらしい。それも、かなりの大企業の社長のよう言ってるらしく。小学校の卒業式の時には、娘に真ッピンクのドレスを着せて登校させたらしく。全員が引いた。って。ハゲちゃんの嫁は学校の役員にも快く引き受け、地域の世話役も快く引き受け、とっても良い人の様に見えるんだけど。近所からは「どうせ、持ってるブランド品を見せたいだけどしょ。」どもう、ハゲちゃんの嫁の評判は、かなりの見栄っ張りらしい。購入した物の値段を言うのが好きらしく、「この服は○万円。」とか「家の主人の年収は○千万円」とか。時計はロレックス、ハッグはビトン。とか。新興住宅街に住んでるせいか、どうも廻りと張り合っている様で。市営住宅から新興住宅街に変って負けたく無いって気持ちも解るけど。そのせいで子供がイジメに遭ってんの解ってない。建売の新興住宅街に住んでたら、どこの家もそこそこ金持ちだって。おんなじ金額の家買ってんだから、みんな同じくらい生活レベル高いのに。それを張り合ったら嫌われるって。メッチャ、笑ったのが3年前に車を変えたんだけど。現金が無くて、トヨタのゼロ・クラウンをリースしたんだ。月、7万円で車検もタダ、修理もタダ、税金もタダ。かかる費用はガソリン代だけ。その代りに5年たったら又、リース。フツーに考えたら、月7万円も払うんだったらランク下げて車、買うやろ。けど、見栄があって高級車に乗りたかったらしい。近所には「この車、450万円したんですよ。」「オッーホッホホホ。」んでもって、ポチ子ちゃんに報告しました。「ハゲちゃん家、500万円の借金はあるけど、500万円の貯金は無いで。」「車もリースやから借金の一部やで。」「社長やけど、従業員一名の零細企業やで。」「明日、潰れても不思議じゃない程の会社やで。」「社長はニック・ネームやで。」って、おんどりゃぁ。てめぇの旦那の会社はメッチャ、しょぼい会社やで。いつ、倒産してもおかしくない会社やで。ブランド品、買う金あったら辞めてった若い社員に退職金、払ろたれよ。こんなんじゃ、娘、イジメに遭っても仕方ないわ。親の代わりに子がイジメに遭ってんねんやん。明日、ハゲちゃんは何で娘がイジメに遭ってるんか教えてあげよ。聞く耳、持つかな??

  2006年04月03日

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• ミハス～セリビアへ。

  大寺院カテドラルへ行きました。前に"まちゃ"が絵葉書を送ってくれた寺院です。幻想的で壮大で絵葉書通りに素晴らしい寺院でした。寺院の中を見て回っていたら外国の中学生の団体が。私達を見て「ニーハオ。」「ニーハオ。」としきりに挨拶します。どうも中国人と間違われたみたいで。間違った教育をしてはいけないと思い。「ノー、チャイニィーズ。アイ・アム・ジャパニーズ・リッチマン。」と答えました。学生さん達には通じてない様ですが回りの外人の大人には通じた様で。「リッチマン、リッチマン、ジャパニーズ・リッチマン。」と言ってくれました。取り合えず、ピースで逃げました。寺院を出てタクシーで少し行くとスペイン広場です。タクの"おっさん"何を間違えたのか?日本人だからか?タクの"おっさん"「グッチ、プラダ、O?X&%*??」言いながら。スペイン広場前のブランド・ショップ前に車を止めた。"まちゃ"は嫌に予感がして素通りしようとしたのに。目ざとく"おまけ"が見つけた。30分だけと時間を決めて店内へ。大した物は無かった。店内は日本人だらけ。道理でタクの"おっさん"がここで車、止める訳だ。30分が40分、40分が1時間。"まちゃ"が切れて店内に。私も後から。"おまけ"が自分のブランドへのこだわりをグダグダと他の観光客の若い子に能書きたれてる。「どうしよっかなぁ??」って迷ってる子に。「海外に来て、ブランド買わないで、どうすんの??」「私はこの日の為に一生懸命バイトしてきたのよ。」って、母ちゃん・父ちゃんはバイトさす為に短大入れてんじゃないべよ。やっと"おまけ"の買い物も終わってスペイン広場へ。"まちゃ"はこの日の為に本を買って勉強してくれてたらしい。スペインのパパさんからもスペイン広場は歴史ある建造物だから、しっかりガイドしなさい。と言われたらしく、その通り。ガイドさんみたいに解説してくれた。ゆっくり歩いて、解説を聞きながら一つ、一つをじっくり見学。と思いきや。又々、"おまけ"が「足が痛いですぅ。もう、歩けないですぅ。」「こんなとこ全然、面白くないから早く帰りましょう。」って、スペイン広場やで??一生に一度、見れるかどうかのスペイン広場やで??"まちゃ"の解説付きやで。とうとう、"まちゃ"が切れて、「アンタ、何しにスペインに来たんよぉ??」「ええ加減にしいや。しょーむないブランドばっか買って。」「人間の価値はブランド物ちゃうで、知識や教養やで。」「しんどいんやったら、そこで座っとき。」負けてない"おまけ"「私はスペインにブランド物買いに来たんよ。アンタにそんな事言われる筋合いないわ。メッチャ、むかつく。」無視。三人でスペイン広場へ。って後から付いてきた。そりゃぁ、そうだろう。ブランド物買った袋持って、一人でいたら襲われるに決まってる。私達三人はペッタンコの靴なのでスタスタ歩いて。"おまけ"はピン・ヒール。しばらく歩いていると後ろから「キャー。」ドテ。後ろを振り返ると"おまけ"が物の見事に、ひっくり返ってる。ピン・ヒールの踵が石畳に挟まって、スッテン・コロリン。三人で「大丈夫??」と聞きながら笑いを堪えるのが必死。その夜、"まちゃ"と二人で。二人っきりで。ホテルのバーで呑みました。"まちゃ"の近況報告。等々。娘と二人で異国の地でお酒を飲むなんて。さすがぁ、4っ星ホテルのバー。接客もバツグン。値段もバツグン。でも、私にとって忘れられない思い出になりました。その時はもうすぐ別れが来るなんて気もしなくて。ただ、ただ、二人の時間が楽しくって。今、思い出しても涙が。

  2006年03月27日

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• ミハスにて。

  ミハスって言ってもピンとこないと思いますが。真っ白な家々が山肌に立ち並ぶスペインならではの景色です。昔々、ギリシャでも同じ景色を見ました。でも、コマーシャルなんかで有名な白い家々です。実は、私の今、住んでるマンションはこの町並みを真似て山肌に建てたマンションなんです。私はこのマンションを見た瞬間、絶対にここを買うと決めました。マンションなんですが、造りが変わってて下から見るとホント、ヨーロッパの白い家々を思わせるような神秘的なマンションです。私はこの景色が大好きです。観光客は遠くから眺めるらしいです。私達はそれを選ばず、家々の方へ。真っ白い家が立ち並ぶ、その中へ。私はもっと上へ行きたかった。でも、"おまけ"が「もぅ、歩けませぇぇん。」チャッ。Uターンして市場へ。ここも観光スポットとは違う場所で。トマト1kg、1ユーロ(140円)。青リンゴ1Kg、1ユーロ。メッチャ、安い。って1Kgって、どんなけあんの??大好きな青リンゴを買うことに。昔々に初めて海外旅行に行った時に食べた青リンゴの味が忘れられず、海外旅行に行くと必ず青リンゴを買います。行きしなのスキポール空港の免税店に青リンゴを売ってるのを知ってたので当然、そこでも買って飛行機の中で食べました。青リンゴのお味はと言うと。全く甘みはありません。酸っぱいリンゴです。でも、香りは強く、ジューシーです。疲れてる時に食べると体中にビタミンが浸透して疲れを取ってくれます。店先に並んでる良いのを選ぼうと思ったら"まちゃ"が。「スペインでは、店に並んでる商品を勝手に触っちゃダメ。」「欲しい物があったら、お店の人を呼んで、袋に入れてもらうの。」「1Kgが多いと思ったら袋に入れてる時にストップかけるの。」「気に入らない商品が入ったら、それはいらない。って言うの。」「商品は触っちゃダメ。」だって。へぇぇぇぇ。日本の常識、世界の非常識の一つだ。青リンゴとカシュー・ナッツとピスタチオを買いました。どれも、これも1Kg単位なのでストップをかけるタイミングが難しかった。でも、どれも当たり。ムッチャ、美味しい。市場の中には魚屋さんがあって、日本でお馴染みの魚がいっぱい。ホント、日本の市場と変わらない。八百屋・魚屋・肉屋・果物屋・乾物屋と。ただ、どれも日本よりムッチャ安い。八百屋の三度豆やレタス、大根、人参、じゃが芋等々、見てるとここに住んでも不自由せぇへんのとちゃう。なんて思いました。ホント、日本の市場とおんなじ。ピックリ、ミハスです。でも、何より景色は最高。空気も最高。青い空も最高。何、食べても美味しいわ。肥えるはずやわ。はぁ。

  2006年03月26日

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• アルハンブラ宮殿にてPART2

  昨日、アルハンブラ宮殿にて。と書いたのにアルハンブラの事に一切、触れてなかった。年だねぇ。本題から外れてしまって。アルハンブラ宮殿では現地のガイドさんが説明してくれた。スペイン人の男の人と女の人。大勢の観光客がいるので2班に分かれて男に付いて行くか、女に付いて行くか。また、この男のガイドがチョー・イケ面で。絶対、男のガイド。と思っていたのに勝手に振り分けられて女のガイドに。「チャー、女かよ。」って思っていたけど。これが中々、スペイン人のくせに大阪弁でムッチャおもろい。私達を「庶民の皆様ぁぁ。」って呼んだり。「ボチボチ行きましょか。」とか。結構おもろい。でも、イケ面も気になる。女性のガイドさんに「相方のイケ面は旦那??」と聞いてみた。「ちゃう、ちゃう。あれは従兄弟やねん。」って、ホンマ関西弁やん。「どこで間違った日本語、教わったん??」って聞いてみた。どうも、留学先を間違えて大阪に1年、留学したらしい。しかし、日本人に受けるので、これで良いや。って。ところで、世界にはホントに素晴らしい建物・景色があるのに感動させられました。まず、スペインには山が無い。小さな丘が続くばかりで地平線が遠いのに感動しました。丘には木も無い。まるで、大きなゴルフ場がいっぱい有る様な景色。空が青い。青い空に広大な緑の丘。想像出来ます??そして、豪華なアルハンブラ宮殿。見る物全てが日本に無い景色。感動・感動・感動。ここに来て良かった。来れて良かった。"まちゃ"がスペインに留学しなかったら見れなかったかもしれない景色。私と"まちゃ"とポチ子ちゃんは感動のあまり、ため息と喜びで一杯でした。"おまけ"は「しんどい。まだ、歩くのぉ??もう、イヤ。」「こんなの、どこが良いのぉ?分からないぃですぅ。」って、おまえは理解出来んで良い。黙って付いて来い。文句は言うな。私は思った。この感動を子孫に伝えられる子を育てて、また、その子がこの感動を自分の子孫に伝えられる様に感性豊かな子に育て様と。この旅の途中、考えさせられました。今の子はどうなんだろう。と疑問に思いました。空の青さに感動するんだろうか??空気の美味しさに感動するんだろいか??見た事も無い景色に感動するんだろいか??歴史ある建造物を見て感動するんだろうか??私はガイドさんから昔々の歴史を説明される度に、その場に自分が居るような気分になって陶酔してしまいます。もし、これから初めての海外旅行を考えてる人がいたら私は言いたいです。ハワイやグアム・サイパン等、リゾートで行く旅行も良いけど、まずはヨーロッパや東南アジアの歴史探索の旅行をしてからトゾート地へ行って下さい。高いお金を出して行く海外旅行だもの、まずは、知識を深めると言う気持ちで海外旅行をして欲しいです。そしたら、どこに行っても視野が変わってくると思います。おバカな"おまけ"の様な子は海外に行く資格無し。もっと、日本で感性磨いてから海外に行けってんだ。でないと、海外の人達に失礼だよ。って、何故と言うとスペインは古い建物を壊さず維持するのに国が莫大なお金をかけてるんだって。古い、歴史ある建造物を大切にしてる国なんです。築60年のマンションが健在な国って素晴らしい。日本なんて、つい最近建てたマンションが耐震偽造で取り壊されるような状態なのに。スペインは消費税は高いけど、相続税も無ければ固定資産税も無いから先祖代々の家を大切に使ってる。スペインに行って現地のガイドさんに言われました。「日本の常識、世界の非常識。」って。その通りだと思いました。ジプシーのフラメンコを見たあとに"まちゃ"に案内されて近くの小高い丘に行きました。なっ、なっ、なんと。アルハンブラ宮殿がライト・アップされてるんです。大阪城が夜にライト・アップされてんのは見た事あるけど。それより感動。とろけそうな気分になりました。ここに、竹之内豊と二人で来たら。と考えると。この年でも、もう一人ぐらいは子供、産めるかも。な～～んちゃって。

  2006年03月24日

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• アルハンブラ宮殿にて。

  移動中、地元の名物料理"にんにくスープ"を食しました。メッチャ、メッチャ、メッチャ美味しかった。日本人の舌に絶対、合う味。"にんにく"をしっかり煮込んで、トマト・スープで味付けして。全く、口が臭くならない。それと、鳥のもも肉の煮込み料理。骨付きのもも肉が大皿にそのまま出て。美味しそう。と思うのは私達だけ??"おまけ"は「キャー、きもい。これ、食べるんですかぁ?」無視。むさぶるように食べた。メッチャ、美味しい。前菜のサラダもドレッシングはオリーブ油お酢だけのシンプル・サラダで美味しかった。移動中、電車の車窓から変な風景が。小高い山の中腹に洞穴が。ポチ子ちゃんと「人が住んでたりして。」って冗談を。っと、暫く行くと小高い山の中腹の山肌に絵で書いた玄関や窓が。山に絵が。不思議な光景。"まちゃ"聞くとジプシーの家だそうな。ホテルに着いて晩御飯を食べて、ホッとしてると。"まちゃ"が「ジプシーの踊りを見に行こうよ。」って。サクラダ・ファミリアで一緒だったツアーの人達も近くのホテルで泊まってるから一緒に行こうって誘ってある。って。"まちゃ"がお世話になってるホーム・ステイ先のパパさんが知人に「案内、してやって。」って言ってくれてたみたい。私達を含めて10人くらいと思っていたら、なっ、なっ、なんと。21人。誰が、何を言ったのか?「アンタら、明日、もう一回フラメンコ見るんで??」「何も今、見んでも良いんちゃうん??」「いえいえ、本場のフラメンコを観たくて。」下町のフラメンコを見て、喜んでくれました。んじゃ無くて、本場のフラメンコです。ツアーでこれ、見れるのは珍しいんだって。次の日のフラメンコが退屈で仕方無かった。と報告を受けました。やっぱし??さっすがぁ、我が娘"まちゃ"何げに日本人の約に立ってるやん。ヨシヨシ。

  2006年03月23日

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• ちょっと現実の生活に。

  スペインに行く前に頑張って完了させた現場。21日に引渡し検査でした。居住者の皆さん「新築みたいになった。」って、すごく喜んでくれて。無事、完了。と今日、携帯に覚えのある電話番号。"韓流おばちゃん"だ。前に書いた、「足場のせいでBSの韓流ドラマが見れない。」ってギャーギャー大騒ぎした"おばちゃん"です。何事かと思いきや。「足場のせいでテレビの調子が悪いから電気屋に点検してもらうので点検代払ってよ。」「BS見れなかった2ヶ月間の受信料、払ってよ。」って常識の範囲??工事で足場は必要不可欠で、管理組合が足場を建てる事を承諾してんだからテレビの映りの悪いのは自分で何とかしてよ。職人がアンテナ壊したんだったら弁償するけど、壊した訳でもないのに。BSの受信料って、たかが1,980円の2ヶ月分やん。たった、3,960円でギャーギャー言うなっ。人間としての性質、疑われるで。取り合えず、「会社に報告して、お返事します。」って、切った。ハゲちゃんに報告したら。そこの部屋、今、競売にかけられてるらしい。メッチャ、お金に困ってて喉から手が出るくらい金が欲しいらしい。みじめ。私も借金苦にあえいだ事あったけど、そこまでしてお金を手に入れようとは思わなかったわ。ホンマ、みじめ。お金に困っとんやったらテレビなんか見んな。どうせ、受信料もずっと前から払ってないんやろ。テレビ見る暇あったら働け。ビルの掃除でも、ガードマンでも何でもええやん。見栄はって高級マンションでテレビ見んな。ボケ。誰が金払ってやるかっ。人間は働いて得たお金で遊ぶから喜びがあるんじゃ。労働もせんと楽しようなんて神様が許すかいな。競売に賭けられて家無くして反省せい。韓流ドラマは現実逃避やったんや。みじめ。

  2006年03月22日

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• サクラダ・ファミリアにて。

  帰国して、ビックリ。"おっさん"が私の留守の間に洗面所をリフォーム。メッチャ趣味が悪い。まるで、ラブホやん。行った事ないけど。落ち着かん。スペイン旅行2日目。昨日の続きでサクラダ・ファミリアでの出来事。すんごい建物にビツクリ。コカ・コーラが3年で建設してみせる。って。だけど、施主が神様なので、あまり急いでないらしく。ゆっくり、ボチボチ建てるんだって。中に入ると最上階まで上がるエレベーターが一機。日本人の観光客は皆様、2ユーロを払ってエレベーターで快適に旅にご出発。私達は貧乏旅行なので、いざ階段で。娘達が「お母さん、大丈夫ぅ??」って何を言ぅぅぅ。この日の為に毎日、ジムに通って体、鍛えてんだ。と、そこに"おまけ"が。「えっぇぇぇ～、階段で登るのぉ??私イヤだぁ。」無視。私が先頭に一気に駆け上がって行ってやった。ムッチャ、老体にムチ打って頑張った。途中、休憩できるように小さいベランダが。外に出て、素晴らしい景色に感動。と、後ろを振り返えると私の歩調に合わせて外人の若者もゾロゾロと。皆、ハーハー・ゼーゼー。少し休憩して又、登ろうとしたら"おまけ"が、「もう、ダメですぅ。膝がガクガクしてますぅ。」無視。この階段が、又けったいな階段で。一方通行で人間が一人、立てる幅しかなくて。ホントのグルグル巻きの階段。人、一人が入るだけの円柱形の階段。想像出来るかな??頑張って、てっぺんまで行ったでぇ。てっぺんから見た地上は又、絶景かな絶景かな。地球上の世界には、まだ見た事の無いような素晴らしい光景があるんだ。感動しました。下に降りると日本人の人達が階段で登る私達を見ていて、「どうだった??大変だったでしょ??」「ハイ、すごく、しんどかった。でも、エレベーターでは見れないような素晴らしい景色をいっぱい見れました。」"おまけ"「全然、面白くなかったですぅ。疲れただけですぅ。私もエレベーターの方が良かったですぅ。」極めつけは「こんなの、どこが良いんですかぁ??解りませぇぇん。」コイツ、ボケかっ。その後、絵葉書を買おうとお土産屋さんへ。"おまけ"が「ここのお店が良ぃ。」日本人観光客がいっぱいいる大きなお店。"まちゃ"が「こんな観光客相手の店はやめとき。ぼったくりやで。」って言ってんのに聞かずに店内へ。ほっといて、私達は違う店に。絵葉書だけ買って"おまけ"の様子を見に行くと両手にいっぱいの買い物。それでも足りずに、まだ何かウロウロ探してる。さっきまでは足がフラフラで「もう、歩けませぇぇん。」って言ってたくせに買い物となると俄然、元気になりやがって。"まちゃ"より私が先にキレた。「行くで、はよしぃや。」「待って下さいぃぃ。もう少し見させて下さぃぃ。」こいつの脳ミソは腐っとう。楽して移動する事と買い物の事しか頭にない。見る物に感動出来ない人間がこの世にいたとは。トホホホホ。このペースに嵌まるまい。バレンシアでは火祭りが始まってるって。急がなくっちゃ。バレンシアへは370Km、早く行かないと。「"おまけ"行くでぇ～。」

  2006年03月21日

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• ガウディとご対面。

  スペイン到着2日目。朝から食った、食った。ホテルは朝食バイキングだったので、元取らな。と食って、食って、食いまくった。何せスペインの昼食は2時～なので、それまで持たさな。何かあった時の為にクロワッサンを1個拝借。バスに乗って現地の日本人ガイドさんと待ち合わせの場所へ。"まちゃ"がお世話になってるパパさんが元ガイドさんで後輩に頼んでくれたみたいです。って事で、日本人ツアーの観光に途中参加させてもらう事に。んん??どっかで見た顔??あっあぁぁぁ～、飛行機で前に座ってたマナーの悪い日本人がっ。あっちゃ～。バツ悪ぅ～。ムシムシ。ガウディが建設途中でパトロンが亡くなって、中途ハンパになった別荘地を見学。っと、朝食べた物が何やら「出たい、出たい」と言ってる。ヤバイ、便所はどこだ。10時にならないと開かない。後5分、頑張れ、頑張れ。やっと10時になってトイレへダ・ダ・ダッシュ。一つ目のトイレに入ると便座が無い。二つ目、ヤッパ便座が無い。三つ目、これ又便座が無い。全部のトイレの便座が無い。仕方なく便座無しで。どうも、飛行機の中で我慢し過ぎたのか下してる模様。私は35年生きてきて、産まれて初めて味わった事のない屈辱を受けました。人間、便座が無かったら、どうする??当然、お尻を浮かして前屈みになってするよネ。3日分が出るわ出るわ。心の中は「極楽、極楽。」スッキリして水を流そうと後ろを振り返ったら、出した『消化済お食事』は便器の中には無く、便器の外に。壁を伝って床一面に。悪魔の心が『このまま、出るか。』天使の心が『掃除しなくっちゃ。』ハイ、お掃除させて頂きます。トイレット・ペーパーで壁を拭取り。床の物を少しづつ拭取り。何でこんな時に形が無いんよ。普段やったら、つまんでポイ出来んのに。トイレがあまりに長いので"まちゃ"が心配して呼びに来る。「お母さん、大丈夫??」「ウン、大丈夫、もう直ぐ出るから。」出口で掃除のおっちゃんがニコニコしながら手を振ってくれる。私は申し訳なくて、おっちゃんに1ユーロ渡した。おっちゃんは不思議そうにしながらも有り難く受け取ってくれた。私は心の中で「おっちゃん、トイレ掃除終わったばっかなのに、ゴメンね。も一度、掃除していて。今度はかなり大変かも。」そんな、こんなでバスに乗って移動です。お次はサクラダ・ファミリアです。これが見たかったんだぁ。出す物出したら喉が渇いた。販売機があったのでジュースを買おうとしたら、スペイン語で書いてある。Nanja　はぁ??「Nanjaってなんじゃ??」まっちゃ～～。「"なんじゃ"ってなんじゃ??」「どこにNanjaって書いてあんのよ。ちゃんと読んで。」「いえ、老眼が始まってまして、どう見ても"なんじゃ"としか見えないのよ。」「それは、オレンジ・ジュース。」「オレンジ・ジュースなんか飲んだら又、お腹こわすわよ。」って下した事、知ってたんかよぉ～。"まちゃ"から無理やり水を飲まされた。カバンから胃腸薬を出したら、"まちゃ"がビックリして。「お母さん、いつ、どうやって持ってきたん??」「出国検査の時に引っかからんかったん??」へっ??「お母さん、白い粉は持ち出し禁止なのに。」「大丈夫、パンシロン胃腸薬って書いてあるし。」「乗り換えのスキポール空港は日本語通じへんやん。」「よう、こんなんで無事、来れたわ。」すんまへん。"まちゃ"「それから、お母さん。どこ行っても『おっちゃん、これ、なんぼ?』って聞くのやめて。」すんまへん。「その、『すんまへん』ってのも、や・め・て。」ハイハイ、すんまへん。

  2006年03月20日

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• 3月11日(土曜日)出発

  "おっさん"に三宮まで送ってもらって関空行きバスに乗り関空まで。車中、連れの"おまけ"(まちゃの同級生)の話を聞きながら。"おまけ"は海外旅行は結構行ってるらしく(流石、ブルジョワ)ハワイ・サイパン・グアム等々。海外旅行を旅慣れてるから安心。と思ってた。後から解った事。旅行には二通りがあって、リゾートで行くのと遺跡や美術の観光を目的とするのがあって、"おまけ"は前者だった。まず、片道14時間の飛行機も初めてだったらしく、文句タラタラ。確かに、飛行機の席の前のおばちゃんが日本人で、いきなり座席シートを倒してきてビックリ。これには私も切れて文句。「倒す時は声かけて下さい。ジュースがこぼれれますから。」機内食が配られても座席を戻さない。「食事の時に座席を戻すのはマナーですよ。」って、散々ケンカ売って。まさか、この人達と再会しようとは心にも思わず。マナーの悪い日本人の後ろが私達で良かった。外人だったら「日本人はマナーが悪い。」って言われそう。このマナーの悪い日本人と一緒になる事が多々あった旅行でした。何だかんだと、やっとオランダのスキポール空港に着いて、乗り換えです。お腹が空いたのでマクドに入って三人でサラダとバーガーと飲み物を買ったら20ユーロー、約3,000円。えっえええ～～。メッチャ高い。産まれて、初めて、マクドで3,000払った。そう、マクドが安いのは日本だけ。乗り換えして日本を出発してやっと16時間後にバルセロナの空港に到着。出国ロビーで"まちゃ"が待っててくれてた。最初は解らなかった。あまりの変貌振りに。でも、母だもの。どんなに変わっても"まちゃ"は"まちゃ"おもわず大声で「ま・さ・みぃ」どうも、私達の乗った飛行機は霧で到着が遅れたらしく入国のゲートが変更になって。でも、まちゃは逐一ゲートの変更ボードを見て、ちゃんとお迎えしてくれました。久々に可愛い娘、"まちゃ"の姿を見てホントは涙が出そうになったけど、我慢しました。だって、これから1週間、一緒に旅行出来るんだもん。今、泣いたら"まちゃ"が挫けると思って我慢。取り合えず、バルセロナのホテルに泊まって、私はポチ子と一緒。"まちゃ"は"おまけ"と一緒。寂しかったけど、明日もあるから良いかって。明日はバレンシアに行くどぉゃ～。時差ボケ、直してガンバっ。

  2006年03月19日

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• ただいまぁ。

  やっと帰ってきました。"まちゃ"の元気な姿を見てホッとしました。ビックリしたのが、まだ1年も経ってないのにスペイン語がペラペラ。どこに行っても不自由しなかった。ただ、連れてった『おまけ』の"まちゃ"の同級生が最悪な子だった。目的は"まちゃ"に会いに行くんじゃ無くて買い物だったらしい。"まちゃ"も友人の豹変ぶりにショックだったみたい。今度は家族水入らずで行きたいなぁ。明日から旅行の事を書いていくネ。

  2006年03月18日

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• 元気、ふっっっか～つ。

  パソコンも病気になり、修理もやっと出来て、復活です。明後日から"まちゃ"のいるスペインに行ってきまぁ～す。だから、毎日頑張って残業して今日、現場を終わらしてきました。工期3ヶ月の所、雨続きなのに2ヶ月半で終わらしてきた。その割に結構、出来はえがった。「新築みたい。」と喜ばれて。ほとんどクレームも無く。人工も少なくすんで"ハゲちゃん"もご満悦。3月11日に関空から出発して3月19日に帰国します。それまで、寂しいでしょうが、待っててネ?ではでは。行ってきまぁ～す。

  2006年03月09日

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• ラーメン屋、天下一品の詐欺師。

  この間、テレビの魔法のレストランって番組で天下一品が出てて。「テレビ見ました。」って言うと200円安くなるって。現場の人達と食べに行きました。200円引きは『大盛り』のみ。私は普通盛り。でも、大盛りを注文した男性陣が「恥ずかしいから、お姐言って。」ヨッシャー、まかしとき。勘定を払う時に、嬉しそうに胸はって大声で「昨日、テレビ見ましたぁ。」そのとたん、店主。ムッチャ、嫌な顔。伝票を見て、「あんた、普通盛りやろ。値引き無いで。」はっ?????他の男性陣、みんな大盛りやん。200円引きを、みんな期待して食いに来たんやで。みんな、無理して大盛りにしたんやで。店主「一人、一人、見たって事を言わな割引できん。」って。結局、誰も割引してもらえんかった。何しに、あんな不味いラーメンを高い金払って、それも大盛り食べななかんねん。200円割引があるから行ったんで。割引なかったら誰があんな不味いラーメン食うかってんだ。ヘドロみたいなドロドロのスープ。あれが美味いって奴いたら味覚がおかしい。どうせ、フランチャイズで会社は宣伝のためにテレビでええかっこ言ったんだろうけど、支店の店は「ええ迷惑」って顔してたで。出ていくお客も誰も割引してもらってなかったし。二度と行くかぁ、天下一品。メッチャ不味かった。不味い分、もっと愛想良うせい。てんだ、べらぼうめぃ。

  2006年02月21日

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• 座敷童子が居ます。

  私、全く霊感ありません。人が見えても私は見えましぇ～。近所の舞子墓苑に肝試しに行って、6人中5人が人魂を見たのに私一人、よそ見してて見てなかった。っぅう鈍感さ。私が昔乗ってた中古のクレスタは事故車で助手席に"おばちゃん"が乗ってるって言われたけど見えないから平気で乗ってた。今のマンションに越して直ぐに行った現場が幽霊マンションで、誰も怖がって管理してくれないって事で私が。全く、霊感が無いので敷地内に入っても平気だったので任命された。ここから先の工事に関しては又後日。ケガ人続出の最悪現場でした。それから、私は心を改心して霊や祖先を敬うようになりました。ここから本題です。縁起の良い家。ってあるよねぇ??私の今、住んでるマンションの部屋、もしかして、メッチャ縁起の良い部屋かも??最初、スペインに行ってる次女の"まちゃ"がまだ高校生の頃、一人で留守番してると誰かが居るような音がするから、この家キモイ。って良く言ってました。私達が入居して暫くしてお隣の仲良くしてた"おばぁちゃん"が引越ししました。その時に「うちの部屋に何かいるの。毎夜、毎夜、玄関のドアをガチャガャとする音が。」その時、私は。それって、私かも??実は私、夢遊病の癖があって。夜中に徘徊してはウロウロする病的な徘徊癖がありまして。恥ずかしながら、夜中に廊下に"おしっこ"した事も。当然、我が家の玄関でもしました。気が付いたら廊下で寝てる事もありました。一度、昼寝の最中に夢遊病にかって警察に保護さけた事も。でも、それは、かなりのストレスが溜まった時に出るだけで。最近は落ち着いてます。が、我が家の部屋の中は。年々、益々、賑やかに。数年前から盛り塩してます。と、子供達に買ってきた"おやつ"が夜中に音を立てるんです。これ以上言うと童子ちゃんが気を悪くするといけないので、この辺にしときます。でもネ?夜中にトイレ行って、横の洗面所の水がジャーって出てたら誰でビビるで。どうも、子供達にオヤツを買ってきた日に限って変な音がするので、私なりに、部屋の一部にお茶とお菓子を置いてます。昨日、ドーナッツを買ってきたので電話台の上に置いたら、家族全員が居る時にドーナッツのセロファンが"カシャ・カシャ"って。どうか、貞子ではありませんように。続く。メッチャ、怖いで。

  2006年02月14日

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• 男性諸君へ。

  最近、電車通勤が多く満員電車で男性観察をしてます。朝から息の臭いオヤジ。平気で割り込み乗車するジジィ。大口開けて寝ている安サラリーマン。皺くちゃなスーツ着てる平社員。駅売りのスポーツ新聞のHな紙面を喰らい付いて見てるエロゲロ親父。臭いポマードを薄い頭に塗りたくってるおっさん。ええ加減にしてよぉ～って。見るに耐えない、男を捨てた　ただの人間やん。このまま人生、終わんの??子孫の歴史にも残らん単なる身内のオッサンやん。最悪ぅ～。子孫から「うちの先祖は偉かった。」とか「うちのお爺ちゃん、会社は小さかったけど、お爺ちゃんのお陰で会社が大きくなった。」とか。何か子孫に自慢出来るような事しなあかんで。反省してや。と思いきや。なんの、なんの、そんなんばかりじゃなくて。オーソドックスなスーツだけどYシャツはきちんとアイロンがかかってて。靴も手入れが行き届いててピカピカ。読んでる新聞は日経新聞。私の勝手な見解をお知らせします。安いスーツに安酒呑んで、だらしない格好で会社に行く。当然、接客には向いてない。上司も大事な仕事は任せない。んでもって、給料は上がらない。だから、新しいスーツも買えない。お酒も家で安い二級酒か焼酎。悪循環の繰り返しで、いつまで経っても出世しない。身なりの良い、サラリーマンは顔も自身ありげで背筋が延びてる。多少の出費を仕事の経費と考え身なりに金かけてる。だから、出世して高いスーツを着られる。上司も接客の時は身なりのキチンとした社員を呼ぶだろうし。その結果、私の勝手な判断ですが。汚い、臭い、キモい、エロゲロ、安サラリーマンの家庭は。母ちゃんが怖い。(かく言う我が家です。)「あんたぁ、安月給で毎日、毎日、何酒呑んでんねん。安いのにしとき。」「うちは、生活苦しいからアンタのスーツは青山のツーパンツ・セールで買いや。」「Yシャツは1,980円の安いので、ややで。」「クリーニング?はぁ?家で洗濯したらええねん。」「靴は一足あったら充分や。擦り切れるまで履きや。」子供達に「お父ちゃん　みたいになったらアカンで。」って、こんなお父ちゃんにしたん誰や。私や。安月給のお父ちゃんは毎日、家庭に疲れて、自分のナリ構う暇がなかったんや。母ちゃんの煩い小言の毎日から必死で自分を守ってるんや。いかにしたら母ちゃんの文句が減るかを考えて毎日、生きてるんや。だから毎日、口臭いし、ポマードも安もん使ってるし「どうせ俺なんか。」って思いで人目を気にせず割り込みして大口開けて寝るんや。母ちゃんのせいで出世が遅れてんのやなぁ??悪循環の繰り返しやん。ヤッパ男は身なりやねぇ??身なりに金かけたら出世するんや。反省。今更、遅いけど"おっさん"には出世してほしいし。明日から"おっさん"の月の小遣い上げたろ。1,000円。アァァップ。

  2006年02月11日

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• 忙しくって、さぼってました。

  仕事、パスポート、チケット、旅程、化粧品の返品訴訟、等々。スペインの"まちゃ"とFAXや電話でやり取りの毎日。最初に取ったチケットはマドリード発着のチケット。んが、向こうのパパさんが帰りのチケットをバルセロナに変更せえって。取り合えず、キャンセルして帰りのチケットをバルセロナに変更。しばらくして、「ヤッパ、マドリード発着にして。」って。又々、キャンセル。そうこうしてたら、チケットが無くなった。どの飛行機も全て満席。とうとう、行けなくなってしまった。と、一件の旅行社から連絡があって。「バルセロナ着、マドリード発のチケットだったら有りますよ。」んっもぅ、何でも良いゃ。「それ、ください。」って事で、スペインお初の私達がバルセロナからマドリードまで自力で行きます。ホテルの手配は向こうでしてもらって。んで、マドリードから"まちゃ"を飛行機でバルセロナまで呼び寄せ。通訳の"まちゃ"とナビの私で女4人、地図を頼りにマドリードまで行ってきます。無事、マドリードまで辿り着けますように。"まちゃ"は今、スペイン通らしく、レストランもいっぱい知ってるって。ガイドもしてくれるって。ただ、今まで車で行った事しかないらしく。電車、バスは初めてって。ここは、私の出番だわ。人間ナビの私がいれば大丈夫。カバンの中には必ず方位磁石。方位磁石と地図さえあれば、どこでも参上。ナビと通訳がいれば、何とかなるさ。ただ、ウッピーとポチ子ちゃんが今になって何故かしら行きたくなさそうで。毎日、不安そうに心配してます。大丈夫、大丈夫。知らない所に行く時は「迷ったら、どうしよう。」じゃなくて。「迷ったら、Uターン。」「迷ったら、人に聞く。」で、行ってみよょぉ～。皆様、無事帰国する事を神様・仏様にお願いしてて下さい。「二度と帰ってくんなァ～。」って思ってる奴も約一名いると思うけど。

  2006年02月10日

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• スペインに行くでぇ～。

  今日、まちゃに会いに行く為の飛行機のチケットを買いに行ってきたでぇ～。3月11日出発で3月18日に帰ってくる7泊9日。マチャからは18日にサッカーのヨーロッパ・カップがあるから18日にサッカー観戦出来るように来て。って言われたけど、ポチ子ちゃんの学校の都合で無理になってしまった。でも、レアル・マドリッドかバルセロナのどっちかの試合は観戦できるらしく。その事を旅行社に言ったら社員の人達がビックリして。「ヨーロッパ・カップを捨てるんですか??」「そんな、勿体無い。」それが、マチャの言うには「いつでもチケットは手に入るから次の機会にしても良いよ。」それを旅行社で言ったら又々、ビックリされて。普通、レアル・マドリッドやバルセロナの試合のチケットなんて滅多に手に入らないんだって。ましてや、たったの数ヶ月前に言って、私達の都合に合わせてチケットが取れるなんて「奇跡に近い。」って言われた。そんなにサッカーのチケットって難しいの??マチャなんて、しょっちゅう行ってるらしいのに。日本で言うと野球の日本シリーズぐらい手に入らないって。マチャに「なんで、そんなに簡単にチケットが手に入るの??」って聞くと。何でもホーム・ステイしてる家がスタジアムにレストランを持ってるらしく、ビップ席を持ってるって。だから、観たいと思ったら、いつでも観れるって。それを旅行社の人に言ったらビックリされて。ツアーではオプショナルで試合の無い時にスタジアム見学だけで10,000円近くいるらしい。うちの娘、とんでもなくBIPな所にホーム・ステイしてるみたい。そりぁ、「一生、帰りたくない。」って言う訳だ。ところで、スイス人の彼氏、メッチャ、イケ面らしい。でも、もうすぐ帰国するんだって。キスの経験の無いマチャは挨拶がキスなので「メッチャ、緊張するわ。」って。待ち合わせをして会うと、いきなりキスの挨拶でビックリらしい。毎度、毎度、緊張して、ガチガチになってしまうって。そんなマチャを見て、スイス男はそれ以上、何もしないって。えがった、えがった。

  2006年02月01日

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• 根性焼き、知ってる??

  バカさんのブログより。昔懐かしい根性焼きを思い出しました。私の背中の肩の部分に三個、根性焼きがあります。まるでお灸のように。ツボに当たったのか、それ以来肩の調子の良い事、良い事。ってある訳ねぇ～ょっ。高校2年生の時にされて、現在でも消えなてない。これって犯罪じゃんか。今は疱瘡の注射の跡みたいになってるけど、黒くてえぐれた跡が消えるのに10年はかかった。若くて美しい美女が水着を着るのにどんなけ恥ずかしいかったか。何でそんな目に遭ったかって??ムッチャ、しょぉ～むない事やった。待ち合わせの喫茶店を間違っただけ。神戸には大きな部落があって、親からも「近寄ったらアカン。」って言われてたのに高校で部落の友人が出来て禁断の世界に入ってしまった。案の定、親の言う通り痛い目に遭ってしまった。ウンもスンも言わさず、いきなり服を脱がされタバコの火を三人が私の肩にいっきにジューーーー。って、そのまま蹴飛ばされて店外に。今でも、その部落(長田の番町)は健在で。"や"の事務所もいっぱい有りで。高校の授業で差別してはいけません。って言うから遊びに行ったのに私の方が差別されて痛い目に遭って。親も泣き寝入りしてしまって。その地区の人達は市営住宅の3LDKに一人で住んでるって。一人に一つ住宅が貰えるって。私の市民税返せ。意味も無く根性焼きされて痛い目に遭った私の税金でええ暮らしすんな。ってだ。今は廃止されたけど、ちょっと前までは自動車学校の授業料、予備校・専門学校の授業料、資格を取るための授業料は全て免除だったて。何で??たいがいにせぇよぉ～。部落差別ってしてんのは部落の人間やん。差別、差別って言ってええように税金絞り取ってるだけやん。今時、部落差別は時代遅れとちゃう??私が市長やったら町名変えるわ。町名変えて部落無くして援助廃止にする。ざぁまぁみろ。

  2006年01月30日

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• ポチ子の行く末。

  トホホホホｫｫｫ。ポチ子ちゃん。成績不振で特進クラスからフツー・クラスへ落ちるらしいです。入学してから、この一年、欠点まみれの生活で。公立に滑って気落ちしたのか勉強にも力が入らず。上がったり、下がったりの成績で。こんな事なら公立の中学校に入れるんじゃなかった。んで、ポチ子と二人で話してて気になった事が??中学校の時に最終的にどこの高校に受験するかを決める三者面談の時に見た成績表と返ってきた成績表が違ってた。三者面談の時は確かに英語は5だったのに返ってきた通知表は4に下がってた。何で??英語はいつもトップ・クラスだったのに。今から思うと公立の学校の先生のレベルの低さが伺える。部活に入らないと体育の点は低いとか。中3の転校生に部活に入るのはムリがあるやろ。たった3ヶ月のためにユニフォーム作るなんて、出来んやろ。公立を滑って、何を気落ちしてのか。勉強にも手が付かず毎日、毎日ボーっとしてるポチ子ちゃん。口にするのは中学校での不公平をグチって。「私は塾の先生からは絶対、合格するって言われてたのに。」「何で私より頭の悪い○○チャンが合格してんのよ。」娘のジレンマをどこにぶつけてやれば良いのか。学校も民営化にすれば良いのに。えこ贔屓先公、ぶっ潰してやる。

  2006年01月29日

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• 電車通勤、嫌けがさした。

  毎日、毎日、電車に乗って頭に来ることばかり。車通勤も結構、頭に来る事あったけど相手は車だし運転が下手な人もいるしで我慢できたけど。電車は乗るのが下手とかの問題ちゃうやん。相変わらず携帯電話をマナーモードしてない奴。おばはんが老眼鏡掛けながらメール打ってる奴。着信あったら「もしもし。」って出る奴。車掌さんが必死で走り回って注意してるけど、その時だけ。今日は電車が来るのを並んで待ってたら40才代のおっさんが何故か私の横に。変だと直感。絶対、入れたるもんか。電車が来て扉が開いて前の人達が入って行く。案の定、列の外からおっさんが私の前に割り込んできた。入れたるもんかと腕を伸ばして阻止。したら。私の腕を掴み、上に上げて、ウッソー、嘘やん??そんなん、ありぃ～??すんごい勢いで席に座った。ここで黙ってる私じゃないのは皆さんご存知で?座って、居心地良さそうな"おっさん"に「あんた、割り込みして座って気持ちええんかいな?」「立ちゃ～。」「立て。」「ボケ、てめぇ、今度、割り込みしたらタダですめへんでぇ。」その勢いで隣の兄ちゃんのヘッド・ホンがうるさかったので、ついでに注意。「音、うるさいで。」男の人って何で電車の席で浅く座って足組むの??あれって、満員の時に立ってる人にすんごい迷惑かれてんのに。立ってる人も自分のカバンの位置を考えた事ある??ドアのとこに立ってる人のカバンが座ってる人の顔の前にドン。もう、電車通勤止ぁ～めた。明日から車通勤にしよ。

  2006年01月25日

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• 彼氏が出来たぁ～。

  やっと、やっと、彼氏ができた。チョー、イケ面のスタイル抜群のバリンガル・ボーイ。生まれはスイスで歳は21才。言葉は通じなくても愛があれば。ウッシシ。って、娘の誠実のこと。二十歳にして初めてのボーイ・フレンド。付き合いだして3ヶ月らしい。チョー、ウキウキ。電話での会話はボーイ・フレンドの事ばかり。でも、Hはまだみたいで。って言うのもホーム・ステイ先のパパがムッチャ厳しいらしく、「大事な娘さんを預かってて、何かあったら責任重大。」って。小遣いを持たせてくれないので、デートもままならないって。よしよし。スイス人って確かスイス・ドイツ語か英語だよねぇ??「会話は??」って聞くとお互い片言のスペイン語だって。けったいなデートやなぁ??だから喧嘩しないんだって。ホント、うちの娘達って国宝級なくらい二十歳にもなってバージンなんて。上の娘なんて21才の初夏だよ。確か、7月頃だったかな??娘の初恋を遠くから見守っています。実りますように。頑張って、まさみ。

  2006年01月23日

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• 昨日から仕事、開始。

  またまた、現場へ復活です。去年は何事もなく無事終了。居住者の皆様から暖かいお言葉とお別れを頂き感謝の一年でした。昨日から足場組み立てです。今度は7階立てのマンション。6階以上になると足場の材料を上げるのに人の力だけだと時間がかかるのでクレーンで吊り上げます。これが、又怖い。電線がいっぱいでひっかけないかと。吊り上げてる時にワイヤーが切れないかと。他の車の通行の邪魔になって苦情がこないかと。騒音がすごいので近隣から苦情がこないかと。心配で、心配で。心配事ばかりで見てられないから喫茶店でゆっくりお茶してました。それも3回も。鳶の親父の歩き方がおかしい。変。聞くと昨日、足場から落ちたらしく(マンションの2階部分から)体中ガタガタらしい。休めよぉ～。何とか今日は無事、終了。っと思いきや、車に乗って、もうすぐ高速の入り口って時に携帯が。やな番号。やな予感。予感的中今日のマンションの住民のおばちゃん。「CSテレビが全く映らない、どうなってんの?」って、一日ぐらいCS見れなくったて、どうって事ないんちゃうん??「今でないとダメですか??今日でないとダメですか??」「今日、絶対に見たいテレビがあるの。すぐに来て。」って、ホンマかいな??Uターン。おばちゃん「韓流ドラマ、絶対見たいの。私の楽しみなの。何とかして。」私CSテレビって何なんか知らないし。操作も全く解らない。ただ、テレビは全く映ってない。アンテナをあっち向けたり、こっち向けたり。何の反応もない。仕方なく真っ暗の中をベランダから足場へ。命がけで。アンテナの廻りの足場を全部外して、「どうや??」って反応なし。おばちゃんが何かスイッチを押した。映った。ただ単にスイッチの入れ忘れ。何やかんやと良い訳しよったけど。無視して部屋出たった。私のせめてもの抵抗や。チェェェ～～ッッック。この家は適当に仕事してやる。これも私のせめてもの仕返しや。たかが韓流ドラマで。どこが良いねん??あんな、くっさいドラマ。

  2006年01月17日

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• ジムのサウナが最近、変。

  去年までジムのサウナの温度で暑い、低いと文句があったらしく。ジムで運動してからサウナに入る人にとって90℃は高いらしく「暑い、暑い」と苦情があったらしく。サウナのみを来る人にとって80℃は低いらしく「もっと温度を上げろ」って。私もずっと入っていたけど、あんまり気にした事たぁなかった。「今日は温度、低いわねぇ?」と声を掛けられれば「そうですねぇ。」「今日は暑すぎよねぇ?」と声を掛けられれば「そうですねぇ。」暑い時は時間が短縮できるし、低い時はゆっくり入りるし。どっちでも良いゃっ。って気分で入ってたので、あまり考えた事なかった。ところが、どっこい。サウナ命。って人はサウナでどれだけ汗が出るかで体重を維持してる人がいた。「運動せぇよ、運動。」多数決だったのか、苦情の多さで決めたのか、サウナの温度は80℃に設定されたみたいです。そしたら、サウナ大人気でいつ行っても超満員。今までに無いくらい超満員。当然、人の出入りが多くなって80℃から70℃まで下がる事も。そしたら、サウナのみで来てた人が顔を見せなくなったらしく。「中ちゃん最近、見いひんねぇ?どっか悪いんかなぁ?」「山下さん今日、来てたぁ?どっか悪いんかなぁ?」って病院の待合室みたいに毎日来てた人が来なくなったら病気扱いかよぉ～??サウナの温度で揉め事があるなんて日本人は恵まれてるわ。そんなん、どっちでも良えやん。飢えもなく太れるだけ幸せやと思わな。

  2006年01月15日

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• 下品でごみんなさい。

  お食事前の方、お食事後の方、未成年の方はご遠慮願いますです。本日、下痢です。昨日、タイムサービスの30％からさらに安くなった半額サービスのお寿司を購入。確かに不味かった。シャリはパサパサで何やらプゥ～ンとかぐわしい臭い付き。そんなぁ～こたぁ～気にせび、全て頂きました。明け方、5時頃に事件は始まった。何やらお腹がグルグルと。おトイレに直行致しますと大きい方の便が出ました。普段は朝の5時頃にもよおす事は滅多とないのですが。私、変な趣味は全くございませんが一応、毎日、自分の便を確認する癖が。決して他意はございません。健康管理の為の確認でございまする。大・小関わらず確認致しまする。朝一の小は健康管理に特に重要でありまして。色・艶・匂いを確認する毎日です。んで結局、色・艶・匂いが悪くっても何をする事もないんですが。話は横に反れたと言うか良い訳したと言うか。朝の5時に出た異物は普段よりチョット弱め。即、自分の体の異変に気が付きました。も一度、お布団に入って寝ようと思ったら30後に又々、便意が。次はかなり弱い物が。ヤッパ、来たかぁ。そして、その後は5分～10分おきに。さすがぁ～、回を重ねるごとに益々水っぽくなっていく。ここから先は映倫です。未成年の方はご入場禁止です。まず、出るものは全て水。前からでは無く後ろから水が。シャー、シャーと音を立てて勢いよく出てくる。腹に力を入れる度にシャー、シャーと。流す前に一度便器を覗くと泡を吹いた何が。私のお腹の中に、この泡があったのか??朝5時から始まって、かれこれ9時頃になって。もう何も出す物は無い。何度いきんでも何も出ない。でも、腹痛は止まない。そして、全身の力を込めて「んぐぐぐ」っと力んでみた。そしたら、ブブッブブーーー。って、ごっついオナラが。それも、そんごい勢いで。私、産まれて初めて体験しました。オナラを出しながら肛門に激痛が。オナラで切れ痔になりました。出血の確認も致しました。食欲は無いけど薬を飲まないといけないので朝食に親子丼とラーメンを食べ正露丸を飲み。食欲は無いけど昼食にカレーとサラダを食べ正露丸を飲み。食欲は無いけど夕食にグラタンとサラダとキムチ豆腐を食べ正露丸を飲み。おトイレに行く度に正露丸臭い何が出てきますが、今たゲリゲリです。本日、私は下痢奴・下痢ッピー・下痢ラー・下痢のやぁ～まぁ～・下痢ッチー・下痢ズ族です。皆様、半額セールには気を付けましょう。ところで、フラフラになりながらレンタル・ショップにCDを返しに行きました。今日が返却日だったので。文句タラタラ言ったら弁償は免れました。が、パソコンの修理代は誰が??"おっさん"しか居ないでしょう。今からおトイレに行きます。ではでは。

  2006年01月14日

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• 酒やめたぁ～。

  去年から時々お酒を止めてます。別に欲しくないし、呑みたいとも思わなくなったし。一番の原因は"おっさん"芋焼酎を買ってきてお湯割で呑んでんねんけど。ムッチャ、臭い。ただでさえ加齢臭で臭い"おっさん"やのに加齢臭＋芋焼酎　の匂い。部屋中が芋焼酎の匂いで充満してウッグググーーー。そこにもってきて、酒のあてにスルメ。次の朝、起きてビックリ。リビングが芋焼酎＋スルメ＋加齢臭ブチ、ブチ、ブチっとブチ切れた。食いさしのスルメはゴミ箱へ。呑みさしの焼酎は流しへ。残る加齢臭はファブリーズで。優しく美しい妻は大事な夫に寛大なお言葉を一言。「てめぇ～、芋呑みたいんやったら外で呑んでこい。2,000円やるわ。」そして、我が家からは芋焼酎の臭い匂いは消えました。おじいさんは山へシバカレに行きましたとさ。めでたし、デメタシ。

  2006年01月12日

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• 大変やぁ～。

  この間、クィーンのCDをレンタルして今日ipodに入れようと思ってパソコンにIN。三枚のうち二枚は無事コピー完了。が、三枚目の時にDISKから変な異音。パソの画面も全く変わらず。再チャレンジと思い強制終了しようとしたらDISKの中で何やらバーンと破裂音。と同時にDISKの扉が開き中からコッパ微塵になったCDが。冷や汗、たらぁ～。なんで????今度はDISKの扉が閉まらない。中でこっぱ微塵になったCDが詰まってる。何なんよぉ～??CDぐらい弁償しても、しれてるけど。パソの修理はメッチャ高いでぇ～。修理、出してる間はパソが使えへんし。これって、私の責任??CDの責任??逆ギレ　パート1うちの近所のレンタル・ショップ、メッチャ質の悪いCDばっかでこの間、借りたCDなんかノイズだらけで聞けたもんじゃないし。DVD借りたら音声は飛んだり跳ねたりで聞き取りにくいわ、画像はノイズだらけで時々、音声と画像がとんで何が何やらチンプン・カンプン。あぁぁぁ～、憂鬱。

  2006年01月10日

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• お仕事中です。

  年明け、そうそう　お仕事してます。パソコンばっかしてるせいか　肩が凝って。明日、マッサージに行かなくちゃ。去年の仕事の写真整理です。夜中に一人で寂しくやってます。明日中には片付けて、ゆっくり休むぞぉ～。

  2006年01月08日

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• 何でや??

  日記の更新が出来ひん。なんで??誰かおせ～て。

  2006年01月05日

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• 明けまして　おめでとう　ございます

  皆様、あけまして　おめでとう　ございます本年もよろしくお願い致します。帰ってきました。返ってきました。やっと我が家へ。年末の大掃除が終わるや否や実家へ直行です。ババァが「はよ来い、はよ来い。」とうるさいので。行ったら、行ってらでババァが「帰るな、帰るな。」とうるさい。70才の年老いた母親をこき使った正月でした。ヤッパ、実家は良いわ。上げ膳、据え膳で。食っちゃ寝ぇ、食っちゃ寝ぇ。の毎日で。2日に有馬温泉に行って来ました。日帰り温泉に。岩盤浴があってメッチャはまりまくった。ババァも大喜び。んでもって、またまたババァのおごりで4日も行った。年金は有効に使わなくっちゃ。今年の抱負は"おっさん"と"ババァ"に寄生しよっと。

  2006年01月05日

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• 自転車だらけ。

  我が家には自転車は一台です。最近、長女が買った変速機の付いた自転車のみ。昔は一人、一台あったのに盗まれ、盗まれ。全て、盗まれ。それっきり自転車はここ数年、乗ったことありませんでした。長女は通学の必要に迫られ購入しました。鍵は3個。自転車を盗まれたのは前のマンションで。道路に面したマンションで駐輪場も見える所にあり、「いつでも、盗んで下さい。」って感じで。ひどいのは、近所の子供が盗んで、平気で乗り回してて。ひっ捕まえて親に文句を言いに行くと「鍵、掛けてないのが悪い」って。ところが、今のマンションに引っ越してくると。あちこちに放置自転車。私の駐車場に知らない自転車。細い路地には自転車がしょっちゅう、乗り捨てられてる。いつも結構、新しい。娘に「お母さんの駐車場に良い自転車あるから乗っても良いよ。」と、言いながら不安になり警察へ連絡。今年、一年で警察に連絡した自転車は5台。5台とも全て持ち主が見つかり、持ち主の手に帰りました。内、3台は購入したばかりの新品を盗まれたらしく、感謝されました。お礼まで頂き恐縮です。一番、心痛かったのが。丁度、娘が欲しがってた自転車と一緒だったので「ラッキー!」と思いながら警察に連絡。「持ち主、出ませんように。」お巡りさんも「盗難届け、出てませんねぇ。」ヨッシャー。ところが、しばらくして警察から電話があって。「持ち主が高校生で親に知られると叱られるのが怖くて盗難届けを出せなかったらしいです。」あぁぁぁ～あ。マンションの駐輪場で預かってた自転車を取りに親子で来ました。聞くと、高校生の男の子がバイトで一生懸命、お金を貯めて、やっと買った自転車だったらしく、買って1ヶ月もたたないうちに盗まれて、すごく落ち込んでたらしいです。親にも言えず、一人悩んでたらしく。その男の子が何度もお礼を言ってくれて、お父さん、はわざわざ菓子折りまで持ってきてくれて。自転車ゲットし損なったけど、男の子の嬉しそうな顔で爽快です。って、何で人の自転車、勝手に盗むん??盗られた人がどんなに困るかって考えられへんの???来年は一台も自転車、落ちてない事を願います。が、一台くらい欲しぃ～。

  2005年12月28日

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• 

  クリスマス

  "まちゃ"のいないクリスマスです。いつもなら、お料理のお手伝いをしてくれるのに。でも、頑張って大食いポチ子ちゃんの為に一生懸命頑張りました。あと、クラムチャウダーとグラタンのホットパイがオーブンに。結局、お腹いっぱいでケーキは食べられなかった。まちゃに「メリー、クリスマス」って電話しました。すごく元気そうで、来年の2月に合えるのを、すごく楽しみにしてくれてるみたいで。私にバルセロナの傘を買ってくれてるらしい。日程が決まったらレアル・マドリッドのチケットを取ってくれるって。早く、まちゃに合いたい。早く、ロナウジーニョを見たい。

  2005年12月26日

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• 昨日の日記は"もとい"です。

  今日、同級生のバスの運転手から連絡ありました。ちょっと、余談ですが。何故に同級生が市バスの運転手をしてるかと言うと。元々、薬品会社の社員だったのですが、運転手ばかりやらされ嫌になって。どうせ運転手だったら市バスの運転手になろうと大型の免許を取り経験を積み、やっと公務員に。偶然にも私の家の近くを走るバスに乗ってます。あの棺桶シートは年寄りから、かなりの苦情があったらしく。今、少しずつシートの色を変えてるらしいです。うん、今日バスに乗ったらシートの色が逆になってた。やっぱ、皆考えてる事は同じなんだ。でも、何十台とあるバスのシートを替えるのは時間と予算が掛かるらしく。チョットずつ、改善していくから。って。改善する前に最初っから、そうしとけよ。改善も税金やん。善意は解る。善意って、人から言われてするもんじゃ無いで。善意は自分が不便と思うから「何とかせな、あかん。」って思う心から生まれるもんやん。殺したいくらい憎いジジ・ババも仲良く共存できるのが良いんだから。いずれは、私も老人パスって言うパスポートを持って交通機関に乗車する日がくるんだ。でも、今の老人の様になりたくない。　立てる間は立つ。マナーを守って順番抜かしはしない。歩ける距離は歩く。通勤ラッシュは避ける。って、今のジジ・ババ「てめぇら、暇なんだから満員バスと満員電車に乗るなっ。」色分けシートも廃止しろ。ってんだ。あたしゃ、見た目には30代前半だけど体は50才後半やで。どっち座ったらええねん??

  2005年12月24日

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• バスに乗る人の苦悩。

  電車通勤に凝ってから1年がこようとしてます。車通勤してた時には無い気楽さが癖になってしまって。朝は時間が無いのでバスに乗って駅まで。たった、4停留所だけど歩くと15分はかかるし。でも、終点近くだからバスはいつも超満員。最近、バスがバリアフリー仕様になってワン・ステップバスってのが時々は走ってる。このバス、設計した人はきっとバスに乗ったこと無い人だと思う。フツーのバスは乗り口が最後尾にあるのに、ワン・ステップバスは乗り口が中央にある。乗ってる人の考える事は皆同じで終点に着いたら我先に降りたい。だから、誰も後ろに詰めてくれない。後ろの方はガラガラなのに乗り口から前はギュウギュゥ詰め。先に乗って立ってる人は「ずっと前から乗って立ってんのに何で後ろに行って最後に降りなあかんねん。」と自分が少しでも不利な立場にならないよう阻止してんだろう。バスの運転手さんもマイクで「お詰め下さい。」って言ってるけど無視。そんな優しい言い方せんと「てめーら、後ろに行かんかい。ダァーホ。」って言ってくれたら良いのに。と、座席の造りが悪い。今までは全部が前向きだったのに乗り口から前の片側が横向きに。座席も低く座りやすい。その前の前向きの座席がジジ・ババ優先の棺桶シート。この棺桶シートがタイヤの上にあって座席が高い。座るのに一段上がらないと座れない。足腰の弱いジジ・ババは嫌がるにきまってる。だから、ジジ・ババは座席の低い横向きシートを好んで座る始末。当然、棺桶シートは空いてる。空いてるけど、私みたいに若くて美しい淑女は座れない。私だけじゃ無く、誰も遠慮して座れない。満員なので一人でも座ったら立ってる人が助かるけど、座れない。ジジ・ババに責任は無いけど恨んでしまう。「ジジィ・ババァ、てめーら棺桶シートに座れってんだ。」「ただで乗ってんだから贅沢言うなっ。」バスの優先座席の色分けは、もう止めたら良いのに。世の中、捨てたもんじゃなくてジジ・ババが乗ってきたら誰かれなしに皆、席譲ってんで。ましてや、真横に立たれたら譲らなしゃーないやん。昔々(私の幼い頃)はおっさん・おばはんが我先に席の取り合いしてたけど今は皆マナーを守って乗車してるんちゃうかな??昔々のおっさんとおばはんが今のジジ・ババなんや。たった一駅の歩いて2,3分の距離でもバスに乗るジジ・ババ。ただなら使わな損損。たった一駅でも座らな損損。時々、バスから降りる、いたいけな後ろ姿を見てると可哀そうで後ろから蹴ったろかぁ。って思う今日この頃です。

  2005年12月23日

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• 天高く、妻肥える。秋が過ぎ。

  去年の2月にジムに通い始め。身長162.5cm　体重56kｇを必死こいて6月に47kgまで落とした。GOOD NICE BODYに、なったはずが。周りの反響は。「痩せ過ぎ。ギスギス。レントゲン写真みたい。」って事でちょっとだけ体重を増やす事に。去年の12月に50kgまで戻して。「うぅぅーん、ええやん。」って事に。んが、今年に入ってジムをさぼる日が幾日も。先週、体重を計ったらナ・な・NA・なんと56kgに逆戻り。そっ、ソッ、SONなー。痩せてた時のパンツ、今でも履いてるで。かなり、食い込んではいるけど。食い込んだ部分の上下はかなり出てるけど。頑張って、ジム通ってます。毎日、30分走ってます。今日は仕事サボって、ジムに行った。どこまで走れるんかと??私、45才。この歳でいったい、何時間、走れるのか試してみたくなった。今までの最高、30分。って、前のマシーンは30分で勝手に止まってしまうから、それ以上、走った事なかったけど。マシーンが新しくなって最高一時間まで走れるらしい。ヨッシャー、挑戦したるやん。テレビ付きで気は紛れる。が、IPOD持参で、大好きな"クィーン"を聞きながら。ハイ、45分でギブ・アップしました。でも、すごくない??35才の私が45分も走れるなんて。35才の私が??きっと、身体年齢は30才くらいかも。意地の悪い人、精神年齢じゃないからネ。只今、やっと53kgです。あと、3kgは減量するからネ。ハッ、ハツ、やるぞっ、やるぞぉ。

  2005年12月20日

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• 確か12月は？？

  12月と言えば、確か結婚記念日があったような？？12月の3日か15日。どっちか思い出せない。何年も前から思い出せない。結婚して10年間は記念日にご馳走を作って、キャンドルを灯して。ワインとケーキでお祝いしてたのに。ここ数年、結婚記念日を思い出せない。3日か15日。どっちだったか？そうそう、結婚式の色紙や寄せ書きを探そ。あった、あった。12月3日だった。どうして15日と勘違いしたのかも解った。12月15日はボーナスの日だった。そうだ、"おっさん"はボーナスを手にしてる。チッキショー。ここ数年、忘れてた。ボーナスの日。大事なボーナスの日。チッキショー。確か、6月にもあったはず。6月のボーナスはどこ行った。あぁ、あれは誠実につぎ込んだんだ。ヨシヨシ。しっかーし、12月のボーナスはどこ行った。涼しい顔して何も言わんと。もし、預貯金に回してるのであればヨシとしよう。"おっさん"の死後、私の物になるから。私物を買ったのであれば、返品じゃぁ～。結婚記念日、忘れてる私もヒドイけど。昔、昔。結婚記念日に、ご馳走作って待ってる家族をよそに女と不倫してる旦那も旦那よねぇ？？きっと、嫌な思い出を忘れようと自己防衛が働いて結婚記念日を忘れてしまったのか？？っつーうて、あたしゃ～そんなヤワな女じゃないかっ！！今年の12月3日は何してたかと言うと。確か仕事を終えてからジムに行って汗流して、サウナで汗流して。リフレッーーーーッシュ。土曜日は子供達がいないので帰宅は確か10時過ぎだったような。"おっさん"家に居たっけ？？居たような居なかったような？？毎夜、神様・仏様にお祈りしてます。一日も早く"おっさん"が成仏できますように。んが、中々しぶとい。憎まれっ子、世にはばかる。私の命の方が危ないわ。美人薄命って言うから。

  2005年12月19日

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