2006/12/14(木)18:56
そして 。その1
相変わらずのブログ放置です。笑
ただ書けるときに自分の想いを綴る場、私にとってそういうところになっているけど、そういうものだよね
mixiでは書けない彼のことです。
前回は、相変わらず何も分からない状態と書きました。
あの日記を書いた1週間後くらいかな?彼と連絡がとれました。
その日私はお休みで、ほんと自分から連絡する気なんてなくて、ただ彼を待とうと思っていたんだけど、ほんとなんでだか分からないけれど、勢いで彼の携帯にかけてみたんですね。
ていうか、「今もまだ繋がらないんだろうな…」というヤケでした。
それが、繋がったんです
そのとき彼は出なかったけど、プルルル…となって、着信が残った。
めっちゃビックリしました。と同時にホッとした。
携帯が繋がるようになったってことは、少しは前よりはマシな状態なはず。
誰とも全く連絡をとれない状況ではないんだって。
そして30分後、彼からかかってきました。
久しぶりに聞く彼の声。
外にいたんだけど、場もわきまえず私は話しながら号泣でした。
「私から連絡するつもりじゃなかったのに、ごめん」
「生きてるって分かっただけよかったよ」
と伝えました。
事故から1ヶ月ちょっと、そのとき彼は裁判待ちの状態だったらしいです。
やっぱり運転してたから、彼の責任になるらしく。
でも、乗ってた他のメンバーさんも連帯責任ではあるでしょ?
それやのに他の人は全くそんな気はないらしく。
彼はもうバンドを脱退という形になるしかないらしく、今までバンドのためにこちらにいたから、バンドを辞めるなら静岡に帰ると。
今は静岡の実家にいるけど、多分ちゃんと引っ越すのは2月になると。
そしてしばらくは(心の)病気を治すことに専念すると。
その後のことはそれからゆっくり考えるって。
本当に、それが一番いいと思った。
今まで、病気でしんどくて休まなきゃいけないときも、結局バンドとかで休めてなかったもん…。
実家で、リラックスして過ごして治すのが一番だよね。
まだまだこれからの人生なんだから。
彼も私に連絡しようかどうしようかと思っていたらしく、しきりに「心配かけてごめん」と謝るので、「○○くんが謝ることないじゃん」と言っていると、「だって兄貴にmixiでメールまでして…」と。
あれ、お兄さんにメールしたとき、「私が(お兄さんに)連絡したこと、できれば○○くんには言わないでください」ってお願いしたのになぁ
お兄さん、そっこ-彼に私のメール見せて「誰?」って聞いてたらしいです
まぁそうして彼と連絡がとれて、彼はそこで「また何か決まったら逐一連絡するから」と言ってくれた。
とにかく連絡がとれたことが嬉しかった。
長くなるので、続きはまた後ほど。。。