2007/10/30(火)22:31
国内需要は下がる一方
07年の自動車の国内販売は、日本の各メーカーが減少。特にホンダは2桁減、他のメーカーも落としてます。その分海外向けの輸出や、海外生産の増収で、売り上げは伸びています。トヨタ、スズキ、ダイハツの輸出台数が過去最高を記録。特に三菱自動車は欧州向けのセダンやSUV(スポーツタイプ多目的車)が好調で、47.5%増と急伸した。リコール問題から、やっと抜け出したようです。日本国内では売れない、景気や、車が潰れないのも、あると思うけど、値段が高いやら、どうしても欲しくなるほどの魅力が無いのも理由かも?これにガソリンが、11月出荷分から、6円の値上がりが決まっている。全国平均で144円ですから、1リッター150円なんてスタンドも出てきます。コレでは、自動車の国内需要は下がる一方です。益々ハイエースのディーゼルターボは、人気上昇、仕入れは難しくなってきます。