2011/11/17(木)08:31
天皇杯松本山雅戦
スタメンを事前にチェックした時の感想。
おそらく黒崎の思惑としてはこのガチメンで前半数点リードをし、後半サブを投入して流すのだろうと。
でも、ビックスワンに到着すると先制されてた。
動きがギコチなくギシギシしている感じで、パスもなかなか3タッチ以上つながらない。
ハーフタイムにフットサル仲間に会ったので聞いたら、何かスコーンと入ってしまったらしい。
間延びしてるので真ん中でボールを持たせるためには菊地だろう、であるならば誰と交代?などと話していたら、後半最初から川又投入。代わったアトムは特に悪くも無く意図が読めない。
よくわからんけど、ゴートクを前にあげ(たように見えた)、ミシェウがトップ下気味の3-5-2のような形なんかなぁ。結果的に中盤で持てるようになったけど、今度は前でのノッキングが目立ち始める。この形って練習してるのかなぁ?オフをとられてもウラに抜ける動きが欲しいところなんだけど。
雨のせいか焦りのせいか、点を取れずに終了。
やってしまった。緑のチームには滅法弱いね。
J2に片脚を突っ込んでるチームとJ2に手が掛かっているチームの対決ながらも、おそるべきはNHK-BSの嗅覚。
放送を見たウチを除く全国の方は、故松田選手つながりでウチに勝ってマリノスとの対戦を期待していたんでしょうな。
そういう意味では空気を呼んだのかと納得!・・・・なんかできねーよ。
相変わらず組み立て方が単調。アイディアが欲しいな。