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カテゴリ:日常生活(勉学編)
古本屋で、108円で買った馬場敬之・高杉豊著「すばらしく強くなると評判の元気が出る数学1・A超基礎数学」を学んでいるところですが、現在、「講義4数列」の漸化式のところで足踏みしています。 p、q を定数とするとき、an+1=pan+q (n=1,2,3・・・)の漸化式から、一般項anを求めるというものなのですが、ここから、an+1-α=p(an-α)(n=1,2,3・・・)の形に変形して、数列(an-α)を初項(a1-α)公比pの等比数列としてとらえて、an-α=(a1-α)・pn-1(pのn-1乗)、ゆえに、an=(a1-α)・pn-1(pのn-1乗)+α。 あれ、書いてるうちに、分かってきたなあ。 まあ、αを求めるための特性方程式だとか、いろいろとややこしいので、また混乱しそうです。 あ、書き忘れていましたが、a1の値は、問題文に示されています。 ちなみに、「EDuPA」の長岡先生の数学講義では、例題として若干の問題が取り上げられる程度ですので、他の本と併用するのがベターですね。 とはいえ、根本的なことを丁寧に説明してくれているので、助かります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.01.06 15:00:16
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