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2017.04.16
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Amazonの月額980円の読み放題、よく利用しています。

まあ、ラインナップは貧弱ですが、2冊読めば元は取れるので十分すぎるくらいですね。

今、欠かさず読んでいるのが、週刊大衆と月刊「ムー」です。

月刊「ムー」。

いわゆるオカルト雑誌ですが、楽しいですね。

特に、UFO物とか、聖書に関わる話とか、古代文明物とか。

ところで、UFO物といえば、ロズウェルの円盤墜落事件が有名ですよね。

なんと、宇宙人の死体が回収されていて、某所に、今も保存されているのだそうです。

最新号に、そのことに触れている記事があったのですが、墜落した円盤の残骸に、なにやら象形文字みたいなのが書かれているんですね。

それを見ると、とたんに胡散臭くなりますね。

おそらく、空飛ぶ円盤を乗り回すような生命体は、並みの文明生命体ではないでしょう。

なのに、子供の落書きみたいな象形文字使ってるの?

そもそも、絵文字ということからして、文明的にいえば初期段階でしょう。

現代文明を見ればわかりますよね。

極力、単純な形の組み合わせで文字が成り立っていますし、おまけに、活字を使用していますからね。

手書きみたいな象形文字なんてあり得ませんよね。

こういうのは、普通に考えれば誰しもわかりそうなものなのに、オカルトのバイアスがかかってると人類の古代社会との類似性などに想像力が働き、「不思議だ」とか「すごい」という感覚になってしまうわけですね。

また、預言物というのも「月刊ムー」の主要コンテンツです。

「人類と文明は、何回滅亡すればいいんだ」と言いたくなるほど、様々な?人類文明滅亡預言が取り上げられています。

こういうので、一番おそろしいのが、「預言の自己実現」というやつです。

当たり前ですが、この類の預言が当たるわけがありません。

しかしながら、この類の預言を狂信的に信じ込んでいると、次第に、そのことにいらだってくるんですね。

「当たらぬなら、当たらせてしまえ。ホトトギス。」状態になってしまうわけですね。

そう言った心理は、深層心理の中に隠蔽されてしまいますから表には出てきませんが、つまりは、表向きは預言の信奉者にしかすぎませんが、自らが、その預言を成就させるための先兵となってしまうわけです。

誰にも相手にされぬような人間だったら、ただの笑いの対象でしかありませんが、ヒトラーみたいな例もありますし、神を標榜するような連中はだいたいこの類で、今の世界に溢れかえってますよね。

そういう心理学をもふまえた上で、古代の人々が人類文明滅亡預言を残していたのならば、脱帽するしかありませんがね。

でも、そうなると、預言は、結局正しかったんだということになってしまいますね。

ところで、「月刊ムー」の中で、けっこう学問的にも侮れないのではないのかと思っているのが、古代日本とイスラエル人の関係に関する記事ですね。

神道の起源に、古代イスラエル人が深く関与しているらしいというのがその内容ですが、十分、あり得そうな話で、学問的に深く研究されることを望みたいですね。





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Last updated  2017.04.16 04:48:34
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