|
カテゴリ:日常生活(その他編)
昨年の12月に64歳になり、いよいよ今年の誕生日で国民年金が受給できます。
それに加え、年金型の生命保険の受給開始の年齢に達することになります。 ボロ屋ではございますが、一応、持ち家。 家の敷地も自己所有でございます。 世の中では、75歳まで労働をしたいなどという方々が結構な数いるそうでございますが、何を考えているのでございましょう。 その年まで働いて、後は、ほどなく介護される身体になってしまうというのがいちばんありそうなシナリオでございます。 70歳に満たない年齢においてすら、60歳を超えるとなれば、いつ死んでもおかしくないのでございます。 まあ、家庭を持っていたりすると働かざるを得ない場合もあるのでしょうが、そういう点からして独り身の私は、人も哀れむ極楽の生活を送っております。 毎日好きなことをして暮らせるということほど快適なことはありません。 人と交わってストレスを感じることもほとんどございません。 最近は、自分のことは棚に上げて、年配者の姿を見ると気が滅入ることしきりになってまいりました。 特に、女性に関してそのことが言えます。 人には言えないと申し上げておきながら、ここでは言ってしまうわけでございます、女性は若い方が格段にいいのでございます。 とはいえ、私、そのような若い女性と格別に縁があるわけでもございませぬので、恥ずかしながら、そこは、オタクの若者と似たような行動様式になってしまうのでございます。 つまりは、アイドルオタクということでございます。 さて、アイドルとは申しましても、それこそ雨後の竹の子状態で量産されているわけでございますから、その99.何パーセントかは、そこらの若いお嬢さん方のほうがよっぽどましというレベルでございます。 ですが、残りのわずかにきらめく良質なアイドルがおるのでございます。 そのような良質なアイドルのイメージビデオに日々の癒されているのでございます。 ところで、アイドルビデオには、思わぬ効用もございまして、バックに流れているストリングス系のBGMがなかなか秀逸で、何とも言えない心地よさを体感できるのでございます。 大脳の快感中枢が刺激を求めているのでございます。 確かに恥ずかしい限りではございます。 が、しかし、気分が滅入るよりは、よっぽどよいのでございます。 さて、何とか金銭的にも余裕ができそうな今年の最後半を見据えての目標として、エレガットギター、天体望遠鏡、三寸ぐらいの脚付き将棋盤の購入を計画しているのでございます。 そして、三級のアマチュア無線技士の資格。 とにかく、メチャクチャに趣味にのめり込みたいのでございます。 後は、大学教養程度の数学と物理学をマスターしたい。 すべては、大脳の快感中枢を満足させるためでございます。 私にとって、今年は、好き勝手に余生を過ごすための準備の年でございますが、目を社会に転じてみれば、日本国は、滅亡へのカウントダウンを除夜の鐘の終了を合図に始めた如く感じられます。 まず、ほどなく、安部政権が倒れることでございましょう。 そして、政治が混乱し、社会的な暴動が頻発することでございましょう。 新たな天皇陛下は、次に二千数百年続いた皇統を継承することが不可能になるかも知れません。 つまり、日本国が他国に完全に飲まれてしまうということです。 書き疲れてきましたので、この辺で失礼。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.01.03 09:34:27
コメント(0) | コメントを書く
[日常生活(その他編)] カテゴリの最新記事
|