将棋とクラシック・ギター、白チャート数学と、ときどき愛国者。

2020/10/05(月)08:00

日本学術会議推薦6人の会員任命拒否は、ある意味、大きなチャンスですね。

最近の話題(201)

ただし、理由をはっきりと首相が説明するべきでしょう。 もっとも、説明する義務はないでしょうがね。 しかしながら、その説明を求める声が、日増しに増えているとか。 その拒否された一人などは、偏向的な歴史学者として、保守界隈では有名ですよね。 確かに左翼系の歴史学者は、書いた本を読んでいると、偏っている、つまりは左に偏っているというのがわかります。 本の巻末には、参考文献が掲載されているのが普通なのですが、それのほとんどが偏向の度合いが激しい同じ左翼系の学者などが書いた本ばかりというのが多いですからね。 これは、私が右寄りだから感じることなのかもしれません。 ですから、この機会をいいことに、会員任命拒否されたその学者の先生と、右寄りの学者などが、公開の討論会を開けばいいと思うんですね。 そこで、偏向が明らかにされれば、拒否もやむなしということで納得されることでしょう。 また、もし、右寄りの学者などの偏向が明らかになれば、その方が汚名を返上する機会になるのではないでしょうか。 ただし、右寄りなどを鼻からバカにしている左翼系の歴史研究者にとっては、汚名などというものを感じてはいないかもしれませんがね。 もっとも、噂されていることによれば、どうやら、政治的な背景が、任命拒否の主な理由のようです。 つまり、日本の安全保障にとって、好ましからぬ人物であるということなのでしょうね。 アメリカからの圧力という噂も流れています。 そういうことになると、公安の監視対象なのかもしれませんね。 それだと、理由説明は、現政権によって、断固拒否されるということになるでしょう。 まあ、ですが、左右両系の歴史の研究者による公開討論会はぜひ行ってもらいたいし、今の状況は、その絶好のチャンスだと思いますがね。 右系の歴史研究者の方々には、その実現に向け、是非とも頑張ってもらいたいものです。

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る