アルビノ育児記

2002年に生まれた長男は、髪も肌も真っ白。まつげも真っ白で「かわいい～」が最初の感想でした。
が、その直後「先天性白皮症（アルビノ）」という病気（体質？）であるという説明を産院で受け、ちゃんと育つのだろうかと不安に涙したことを覚えています。

幸い体は丈夫に生まれたようで、大きな病気もなくスクスクと育って来年は小学生。
2005年には次男（同じくアルビノ）も生まれ、２人とも毎日元気に遊んでおります。

長男が生まれた当時はアルビノに対する知識もまったくなく、不安だらけでしたが、その後ネットを通して情報を得たり、ほかのアルビノさんと出会う機会を得たりするごとに「大丈夫。なんとかなる」と思えるようになりました。
ほかのアルビノの子を持つ親御さんにも「大丈夫。ちゃんと育つ」って、伝えていけたらと思ってブログを開設しました。
専門的知識は他のHPにお任せし、ここでは「我が家の場合」をご紹介したいと思います。