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2007.10.30
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カテゴリ:DMコラム
ダークサイドに堕ちていたとき、5cロマネスクでデュエルに負けたのは、以下の二つのデッキタイプでした。

グラデビビート
黒ラン

そのうち、黒ランってのは、使用カードが5cロマネとよく似ていて、トリッパーで足止めされ、ランデスされて・・・というものでした。
ある意味、同系戦の展開でしたねえ。

一方、グラデビって言うのは、一般的なアルナイルやアルフェラスを並べて行くものではなく、小型アタッカーを序盤から展開し、サルバドルのバイオキックによる打撃強化とフォーチュンボールやミラクルサーチャー!!によるドローでもって連続打撃を行うものでした。

ロマネスクデッキのいやらしいところは、先日も述べたように、パワーの小さなアタッカーが並ぶデッキタイプでは、ザーディアによって態勢を回復されてしまう、ということです。

このザーディアが4~5ターンには出てきてしまうわけですから、生半可なビートダウンでは息切れをしてしまうことになるのです。

従って、緑単のメイフライやドリメのバッタンのような大型クリーチャーを軸に攻め立てるタイプが殴り負けない分やや有利と考えられています。
(これにしてもロマネによるマナブースト後は一方的なることが多いんですけど)

しかしグランドデビルには、パワーではなく技でロマネに対抗できる手段が存在します。
ゴーゴンシャックによる呪文マナコスト増やアスティマートによる手札総とっかえです。
ただしこれが流れるように相手の先手を打って出て行かないと、けっきょく制圧されてしまいます。

思うに、対ロマネにおいては、2~3ターンに相手の足止めあるいは相手の対応策を上回るクリーチャーの召還をしておかないと、『対ロマネスクデッキ』を名乗る資格がないといえるでしょう。

もはや、3ターンにエナジーライトでドローをしている暇はないのでしょうか?





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最終更新日  2007.10.30 00:52:05
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