|
テーマ:とにかくオーストラリア(666)
カテゴリ:ワーホリ・オーストラリア回想記
さて今夜は「ワーホリ・オーストラリア第33話」です。 パースを後にし、WA(ウエストオーストラリア州)の最南端へ向け出発 南半球の11月、夏目前な時期なんですが、 南端に近づくにつれ、寒くなってきます。 Tシャツの上にネルシャツを着てました。まぁその程度ですが('-'* ちょっと順序が違ってますけど、 写真左上は、「荒野のの墓標ピナクルス」という名所(パースより北)。 身長よりも高い、化石・石柱が 不自然にポツポツと立ってるんです。不思議ですね~ 写真右上はマーガレットリバーにある鍾乳洞 ラクダのような鍾乳洞がいますね。ふーん・・・(´-`) ここマーガレットリバーはサーフィンの名所でもあるらしいですね。 悲しい事に・・・当時はまだサーフィンをしていなかった為、鍾乳洞見学のみ 今思えば、もの凄いもったいない事であります(;´Д`) さらに南西海岸をグルっと周り、 アルバリーを経てエスペランスへ。 ある日、エスペランスのボートハーバーで 桟橋でぼ~~っと釣りをしていた時の事。 平和な時間を満喫していたのですが、 突然、垂らしていた釣り糸が横にひっぱられるのですΣ( ̄□ ̄;ハッ 魚がかかった!と思いきや、違うのです・・ なんと畳2枚分以上もある巨大なエイが 釣り糸の途中に引っかかってるんですよΣ( ̄▽ ̄; その辺の平和な港ですよ。 そして足の下1mぐらいの水面をゆっくり通過しちょるのですよ! 思わずビックリして立ち上がるアルカポーね。 巨大エイが怒らないようにスッと糸を避ける・・・ 急いでカメラを車に取りに行ったのですが、戻った時にはもういませんでした。残念。 港の釣りで子ザメ釣れたり、 ヒザ程度の深さのビーチで70cmのコチが釣れたりしましたが、 この巨大エイが一番ビックリしました('-'; エスペランスの近くにはピンクレイク(桃色の湖。そのまま) という名所があり、車で乗り付ける。(写真下) ぬ・・・これがピンク?(;´Д`) 日によって色が違うらしく、この日はハズレだったようです。 この湖は塩水湖で、99・9%の濃度らしいです。 もちろん足元の白いのは塩。ほとんど塩。 舐めてみると・・・あっ塩だ!(`O´ノ)ノ 当然ですね。アホか・・・アルカポーね。。 もうね、暑くなったり寒くなったり 2万キロも運転したり 毎日同じ物ばっかり食べて疲労も溜まってくると 頭がやられるのでしょうね~(゚▽゚*)アハハアハハ- そんなエンドレスなハイテンションを維持しつつ 再び内陸部へ突入するのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ワーホリ・オーストラリア回想記] カテゴリの最新記事
|