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カテゴリ:ヘタリア
ヘタリアドットコム 「WW2」 「隊長! カニ見付けたでありますカニー!」(カニ ゲットだぜ! イタリア) 南の島の海ではしゃぎ回るイタリア。(普通にバカンス気分!) トロピカルフルーツを大量に探してきた日本。(凄い、パイナップルまであるよ!) 石を組んでかまどを作るドイツ。(アウトドアは任せとけ!) 「ねぇねぇ、ドイツ、日本。 早く泳ごうよ! 海きれいだよ」(頭の上にカニ?) 海を泳ぎ回って遊び回るイタリア。(そんなに泳いで疲れないのか?) 「たまには、こういうのもいいものですね。私、一度こういう南の島でのんびりしてみたいと思ってましたから」(南国ビーチバカンスは、最高ですから) イタリアが楽しくはしゃいでるのを見てまどろむ日本。(今日も平和です!) 「後は、早く救助が来れば最高なんですけどね」(本当に残念ですね!) 「まったくだな・・・・」(バカンスではなくサバイバルです!) 青い空、蒼い海、渚の波の音、そして、「SOS」が書かれた白い砂浜。(環境は最高なんだが・・・・) でも、みんな遭難していますからぁぁぁぁ・・・・。(残念っ!) 遭難した三人。 ドイツが「ひとめでうっすらわかった様な気になる当時の世界情勢」で連合の相関図を書いてみる。(イラストは、まあまあです!) イギリスを中心にみんな仲悪すぎです!(これで勝てたのがある意味奇跡です!) すると、イタリアが巨大な砂の彫刻のパスタを作る。(ここでもパスタかよっ!) 芸術的だと誉める日本。(ルネッサースっ!) それでいてうっすら旨そうな気がする。(ボーノっ!) 確かに、美味しそうなパスタです!(パスタっ!) 夜。日本がドイツに自分たちのチーム名を「枢軸」と言うのはどうでしょうと言ってみる。(珍しく自分の意見を言っている日本) 日本語は「枢軸」 ドイツ語は「アイネアクセ」 イタリア語は「ハッセー」 意味は、自分たちの三国を結んでその周りを世界がくるくる回っているという。(本来は「悪の枢軸」) 眠るイタリアの夢の中では、イタリア、ドイツ、日本の領土が独立した地球としてその周りをその他の世界の国々の地球がくるくる回っているというイメージでした。(地動説も、天動説も、無視しています!) 「随分大それた名前だな」とドイツが驚くが「目標は、大きい方がいいと」という日本。(夢は大きく、目標は高くです!) そして、次の日。 双眼鏡でチーム「枢軸」を偵察するチーム「連合」のメンバーたち。(つまり、俺がヒーローだ!) みんな自分勝手で、纏まりが無く。イギリスが怒っていました。(大丈夫なのかチーム「連合」?) ある日のこと。 イタリアが同盟国として戦争準備をしてきました。 「まずパスタにパスタの具にワインにパスタに果物。それから、パスタ!」(って、殆どパスタかよっ!) 「ちょっと待て、何だその準備は!」(確かに、ピクニックに行くわけではありません!) 怒るドイツにイタリアは、「戦う時に使うやつね」と寝ないで手作りしたイタリアの武器を見せる。(だったら、それを先に見せろよ!) 「これ、女の子にも使えるんだぁ!」と出したのは、「参りました!」と書かれた白旗でした。(徹夜するほどの武器か?) 確かに戦場で使うかもしれない物だが、武器ではないし、これで敵軍を殲滅は出来ません!(三国志の関羽かよっ!) それにどうやって白旗で女の子を口説くんだよ!(格好悪いです!) そして、後日。 イタリアは、戦争準備をやり直してきました。 「あっ、うん! こんな感じ」(って、おい。ピザが増えただけで前と全く同じだろっ!) 「一緒だろ!!」と再び怒るドイツは、白旗以外で何か戦えるものはないかとイタリアに聞きます。(せめてナイフとか銃とか無いのか。イタリア?) 戦闘機ベルトロ、戦闘攻撃機アリエーテII、軽爆撃機ピピストレッロ、中戦車カルロアルマート、重戦車カルロペサンテ、装甲車カルロベローチェとか、イタリアにはそういうカワイイ兵器がいっぱいあるだろっ!(ドイツよりは弱いかもしれないけど。無いよりマシだよ!) で、イタリアが考えた末に思い付いた武器は・・・・。 「マキャベリさんしかいない・・・・」(君主論かよっ!) 「残念だが、そいつは使えないんだ」と言うドイツ。(ルネサンスの古典としてはいいものなのだが・・・・) 君主論は、君主としての資質、政治、軍事などを説いている。(間違ってはいないが・・・・) 例えば、君主は、リーダーシップを執るためには独裁者にならないといけないとか、残酷、偽善、卑怯も、時と場合によってはありとか、民衆は気紛れだからとか・・・・。 ドイツの有名な学者は、「ヘタレの教本」みたいなものと言っています。(ヘタリア!) 今回の「WW2」は、チーム「枢軸」とチーム「連合」のチームワークの違いが笑えました。(連合の纏まりのなさが特に) また、イタリアの戦争準備では、武器よりも、パスタ第一主義なイタリアが面白かった。(愛のパスタの伝道師!) 「ちびたりあ」 こうして始まったイタリアの召使い生活。 オーストリアが所有している絵画コレクションを見て絵を昔の様に描きたくなったイタリアは、道具を探すが、インクと筆しかありませんでした。(音楽と楽譜の大国ですから・・・・) それで、何故かオーストリアの肖像画に髭の悪戯書きをするイタリア。(オーストリア皇帝は、立派なお髭を蓄えていました!) 今回のちびたりあは、久々に可愛いイタリアのお話でした。(可愛いぞっ! ちびたりあ!) それと、もっと貴族なオーストリアも見てみたかったです。(お馬鹿さん!) 萌えにごり梅酒 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.02.21 06:04:43
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