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カテゴリ:ヘタリア
ヘタリア Axis Powers 第3巻 ヘタリアドツトコム 「中国のむかしむかしのお話」 むかしむかし、国中が政権争いで体中が痛い若き頃の中国。(三国時代?) ある日、竹林を歩いていると生まれて間もない小さな国を見付けた。 「わああ、新しい国あるね!」(ちっちゃくて可愛いぞ、日本!) 新しい小さく可愛い国を見付けた中国。 「こんな狭い所で生まれて大変そうあるね。私、中国ある! 解らないことがあるなら何でも聞く宜しい!」(東アジアの年長者、中国!) 殺伐とした戦乱の世を忘れさせる様な小さく可愛い日本に優しく話しかける中国。 中国に名前を尋ねられて、少し緊張しながらおっとりした様子で自分より大きな中国に答える。 「こんにちは、日落ちるところの中国さん。私は、日出ずるところの日本です」(遣隋使?) 昔から礼儀正しい日本、年長者で自分より大きな中国でも、小さな日本は対等に付き合いたい思いを込めて挨拶をする。(ちっちゃくても立派な独立国です! 偉いぞ、日本!) 「しっ、失礼なやつあるっ!」(歴史的に東アジアの大国中国に対等に外交しましょうと言ってきたのは、日本だけであった!) 数千年生きてきて国外の小国からこんな失礼な挨拶をされたのは初めてだった中国。(まあまあ、子供の言うことですから、もっと寛大にね中国) 怒るのも無理はありません・・・・。(現在日本君は、皇暦で2669歳です!) 兎の絵を描く日本。(可愛いウサギさんです!) 日本を観察していた中国は、日本が絵は描けるのに字を書かないことに気付く。 「日本、これを使う宜し。漢字っていう便利なものある。これを使えばお手紙書ける様になるある」(本当は文通したりして仲良くしたい中国?) 字を知らない日本に漢字を与える優しい中国。(中国の笑みが素敵です!) それをおっとりとして見詰める日本。(ミステリアスです!) 早速字を使い出す日本。感心しながら日本の様子を窺う中国の傍で日本が書いていた字は「あいうえお」?!(早っ! もう日本用に改良してるしー!) 「勝手にひらがな作るなあるっ!」(でも、漢字だけだと読みにくいし、音節文字だから漢字を使わなくても文章は書けるよ?) 本当は自分にお手紙を書いて欲しいから漢字を与えたのにひらがなに改良してしまう日本。(他国の技術・文化を自分専用に改良・アレンジして新しい物を創るのは日本の習性です!) 「その後も、日本は順調に育っていったある」(学習能力は、他国よりズバ抜けて優れている日本!) 茶運びからくり人形で中国をお持てなしをする日本。(からくり人形は、日本のロボット工学の原点です!) 成長が早い日本を見て、育てたかいがあると鼻高々な中国。すると、知り合いのパンダと出会う。(何でパンダなの?! チベットさんやシナティちゃんじゃないの?) 「ご家族さんですか?」とパンダに尋ねられ、「私の自慢の弟、日本ある」と中国が紹介するが、日本は変な長い間の後小声でぼそっと「あっー、はぃ・・・・」と答える。(微妙というか、違います!) 弟なのにハッキリしない日本の態度に怒る中国。(違いますから! 残念っ!) 原作では、紹介していたチベットさんに日本君が「違う違う」と後から耳元で否定していました。 月の綺麗な夜。 風流に月見をしながら将来の事を語り合う日本と中国。(仲が良い二人です!) 日本は「私はもっと強くなりたい。直に西洋の力がアジアにも及ぶでしょう。その時には私は、どんな犠牲を払ってでも戦うつもりです」と神妙な面持ちで話す。(歴史的に東アジアの中で最も西洋列強の脅威に危機感があった日本だけが植民地にならず、僅か四半世紀ちょっとで近代化に成功し、西洋列強と並ぶアジア最強の帝国として独立を守り続けました! 凄いぞ、日本!) 日本の少し心配げな表情を見て、中国は「あっいやー。難しい事判らんある。もっと短くして話す宜しい」とはぐらかす。(本当は日本のことを大事に思っている中国?) すると、中国が徐に月を指さしてウサギの話をする。 「日本。ウサギが月で薬混ぜてるあるよ」(中国では薬なんだ?!) 「あれは餅ついているんですよ」(日本は餅です!) ちょっとぎこちないけど、仲の良い二人です!(ARIA的小さな幸せ?) 中国の回想録。ちっちゃな日本が凄く可愛い! ちっちゃくても礼儀正しく、摩訶不思議で、中国に対等な関係を求めたり、微妙に否定したり、勘違い気味な二人だが本当は仲が良いし、中国は大事に思っていた。 「しかし、悲し事だが、残酷なのも歴史である!」 今後の日本と中国の関係は、注目です! 「アメリカの倉庫掃除 予告編 Part2」(字幕) 気まぐれでで始めた倉庫掃除があの記憶を呼び戻した。 ヘタリア「アメリカの倉庫掃除」 そこは、いい事も悪い事も全て詰まった倉庫(場所)。 玩具の兵隊、タキシード、マスケット銃・・・・。 対峙する二人、自由を求める者とそれを阻止する者。 あの日、確かに僕らは手を取り合ったんだ。(幼き日のアメリカの記憶!) 銃剣を手に突貫するイギリス!(白熱です!) いよいよ次週 当番組内にて公開決定!! 「皆様の御視聴 心よりお待ちしております。 (スタッフ一同)」(って、おい!) 今回も映画の予告編の様な「アメリカの倉庫掃除」の予告編。 最後にスタッフのメッセージまであって本格的! 本気でヴェネチア映画祭のアニメ部門狙っている感じの予告編でした。 ヴェネチアのオペラ劇場でフルコーラスオーケストラでヘタリアの「まるかいて地球」を聞いてみたいです!(ヘタリア!) 次回の映画並みの「アメリカの倉庫掃除」に期待です! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.05.14 03:30:15
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