2006/02/02(木)23:53
ままのふしぎなひと(ガイド)
あー、おっかしい~。笑った笑った(*'-'*)
うちの娘は、女の子のご多分にもれず、しょっちゅうお絵かきをしてマス。
特別うまいわけじゃないんだけど、描くものに味があって
なかなかおもしろいんですよ。
で、今日の夜描いてたのがコレ。
「ママー、これママのそばにいる人描いた」
なっ、何ぃー!?Σ ( ̄□ ̄;)↓
…カニかな?
…羽根のついたトーテムポール?
いえいえ「ままのふしぎなひと(ガイド)」ってちゃんと注釈がついてますよ!
ガイドぉー?ガイドなんて…。私、子どもの前でガイドなんて言ってるかなぁ(-_-;)
いやいや、バッチリ言っているのでしょう☆
娘も“自称・妖精”という、タチの悪い不思議ちゃんみたいなことをよく口走っててヒヤヒヤさせられますから~! 似たもの親子ですね…。
私にウケたので、ますますはりきって娘は
「ままをだいじにしてください おねがいします」と書き込みはじめ、
その盛り上がりを見ていた息子が横から何か書き足しました。
息子はその直前、あろうことかニッカに大事なところを踏まれてしまい、
(どういうシチュエーションだ)相当痛かったらしいんですね~。
“ちんこ山の神”という絵を勝手に描きながら、
「ママにちんこ山の呪いをかけてやる!!」とつぶやいているのを娘に聞きとがめ
られ、紙はまた娘の手に。
結局「ままだいすき」というメッセージと同時に、
「ちんこやまってゆうやつ ゆるさないからな」というオドシが書き込まれた、
世界に2つとないステキな寄せ書き(?)が私のもとに!
いやぁ、子どもって最高におかしいデスね…。
ニッカは子どもからもらったこういう絵とか工作、ほんとに捨てられなくて困ってるんです(-_-;) もうほんと、押し入れいっぱい。
でも、彼らが大人になって結婚相手を連れてきたときにおもむろに見せる
っていうのもいいよなぁ。
どんなにカッコつけた大人になったつもりで、美人の恋人を連れてきたとしても
「ちんこ山の神」…ププー(*'-'*)
その時のために、やっぱりとっておこうっと☆