波乗り精神世界☆

今日はなんだか、心に風でできたダーツがしゅしゅっと刺さるようなことが
何回かあって(-_-;)　胃と心臓付近が痛いデス…

こんなことって珍しいんですよ。
めったに傷ついたりヘコんだりしない自分を誇っているんですが(*'-'*)
傷つくようなときって「えっ、そんなことで！？」って自分でも驚くような
ささいなことだったりします。実はデリケートなのかしら？私！！

原因その１。
会社で社長から人づてに依頼がきた仕事が、できてみたらぜーんぜん的外れだった！！
仲介の人をしっかりツメて確認取ってもらうべきであった…。

原因その２。
以前日記にも書いた「福祉貸付金制度」のことで、担当の人（前回の人とは違う）から電話があった。

今回話した人はちょっと…口調にクセがあって！

「○○とか～、○○って感じで…ハ～～～イ」

って、説明をきっちりしないでなぜか「ハ～～～～イ」ってやたら伸ばした語尾で
濁すの。もう、説明してほしいのに、「わかるでしょ？」みたいな雰囲気だけで
話を進めようとしてて、すごい困るんだよ！

そのたびに「意味がわかりません」「どういうことですか」っていちいち聞いてたら、
向こうもテンションが下がったらしく、お互いにああ言えばこう言う的な
やりとりになっちゃったの。

とにかく「審査は人によってケースバイケースで、今の段階では貸し付けできるともできないともいえない。審査の書類もたくさん必要でめんどくさい。それでもアナタやりますか？」って話。むりやりやりたいなんて言ってないんすけど…。

担当の人「今、ヒーリングのアシスタントをやってるんですよね。
でしたら、そのオーナーさんに“資格を取ったらウチで採用する”という書面を
出してもらえれば有利ですね」

ニッカ「えーでも、私はそこで就職するつもりはなくて開業するつもりなんですけど」

担当「でしたら開業資金とか～？必要になりますから、そのお金の出どころとか、
事業計画書を提出していただくことになりますけど～」

…って、なぜそんなに話を難しい方、難しい方にもっていく！？Σ (￣□￣;)
技能習得の貸付けを受けたいだけなのに、事業計画書提出するなんて聞いたこと
ねーよ！！　彼女の先走りだと思う…。

だけど、自分のやりたいことを友人でも知人でもない、まったくの他人に理解して
もらおうとするのって難しいものなんだなぁ～！！

ていうか、貸し付けの見込みがないんならほっといてくれればいいのに…
わざわざ何度も電話してきて「難しいですよ難しいですよ」って言わんでほしい。

ニッカは「催眠療法士になりたいので」ということで問い合わせたので、
「そんな世界があるなんて初めて知りました～。今回勉強させていただてるんですけど、ハ～～～～イ」とかいってたから、どんなヤツか興味あるだけだったりして(-_-;)　

ハッ、私、とってもネガティブになってる！？


そして原因３。一日の終わりに…。

自分が意識する・しないに関わらず、身近にいる人とはお互いに影響しあってる。
どっちが先に揺れ始め、どっちがそれに共鳴したのかはわからないけど。

揺れている人のそばにいて、支えてあげられるのは限界がある。
自分が揺れているときには支えがほしいものだけど、自分ひとりでも立てることを
知っておかなくちゃ。

でもそれを、一言で「冷たい」と言われることもある。
それ言われたらやっぱり…とっても寂しくて、孤独なものですね。

そんな感じかのう。