テーマ:インフルエンザ(1029)
カテゴリ:健康
息子のインフルエンザ体験記の後編です。
15日、インフルエンザとは診断できないので、解熱剤を頂いて帰宅。 1日2回までの服用が許可された解熱剤でしたので、発熱の具合と時間を見ながらの 使用となりました。午後は仕事のため妻に看護をまかせていましたが、 薬がきいていると、寝ていられるようで(それでも時々うなっている)、 薬が切れる頃には39.5度くらいに上昇している状態だったようです。 粉の薬が苦手な息子は、錠剤(1粒)を選択したのですが、それでもなかなか飲み込めず、 苦労して飲んでいました。 食欲も無く、食べ物はほとんど口にできない状態。 ゼリー飲料はなんとか(2日目はダメだった)飲める程度。 水くらいしか飲めませんでした。 そこで、常備品としてあったコロイダルシルバーを水に混ぜ、 病院から帰ってきてからは、与え続けました。ウィルスをやっつけるためです。 夜中も何度か起きては、コロイダルシルバー入りの水を飲んでいました。 この水だけは、息子は何の抵抗も無く、すすんで飲んでいました。 翌16日。 熱は39度台。ウィルスと息子の大決闘中!! ポカリスエットなどもあまり飲みたがらないので、糖質、コラーゲン、ビタミンなどが 凝縮されているナチュラルDNコラーゲンを10mlほどあげました。 これはなんとか飲めたようです。水だけでは決闘に不利ですからね。 そして、午後。妻が冷えピタシートのワキ用とおでこ用を買ってきました。 水分も一度にはあまり多く摂れない状態でしたし、食べ物をほとんど拒否していたので 薬を飲ませられなかったため、解熱方法を変えてみたのです。 アイスノンの枕は使っていましたけどね。熱を下げるには、わきの下や内モモを 冷やした方が効果的ですから。 最初は、おでこ、両脇にシートを貼っていました。 夜には、内モモにも貼っておきました。8時間くらい熱を発散してくれるようです。 発散しきると、シートがカラカラになっています。 翌17日。 朝の検温では38度!(オォーー!) 本人もだいぶ楽になってきたようです。 再び病院へ行き、インフルエンザの診断をしてもらうことにしました。 インフルエンザは特定の疾病で、学校が欠席扱いにしないのです。 なので、診断してもらうことが必要なんですね。 鼻に綿棒のようなものを入れ、鼻汁を採取。 検査の結果、インフルエンザのB型と判明。 発熱してから48時間近いため、タミフルを使うかどうかのギリギリライン。 医師から使用するかどうかを聞かれましたが、使わないという選択をしました。 抗生物質では、インフルエンザには効かないそうです。 再び解熱剤のみの処方で帰宅。 昨晩から薬は使っていなかったものの、少しずつ熱は下がってきていたので、 期待も込めて、タミフルには頼りませんでした。 相変わらず、コロイダルシルバー入りのお水は飲んでいます。 その晩、37.7度!(オォーーー!) 翌日、36.5度!!(オォォォー!) 順調に下降。少しずつ食べ物も食べられるようになって行きました。 翌19日。小学校に書類(インフルエンザと診断されたので、提出するため)を とりにうかがい、保健室の先生に近況報告(担任の先生は授業中でした)。 インフルエンザは一度熱が下がっても、また上がる可能性があるので、安静に。とのこと。 了解しました! 熱は36度台をキープ!まるでタミフルを飲んだかのような回復ぶり! 妻も大喜び! そして、20日。1年生最後の日でしたが、まだ許可が出ていないので息子はお休み。 病院に行き、診察してもらう。 医師も大変驚いていました! 通常、タミフルを使わない場合、1週間から10日、発熱を繰り返すそうです。 タミフルを使えば、2,3日で熱が下がるということですから、 薬以上の効果が出たことになります(息子は診断された翌日には平熱になりましたから)。 これは一体なぜでしょうか!? もちろん解熱剤も使いましたが、インフルエンザウィルスをやっつけてくれたのは、 息子の免疫力とコロイダルシルバーのおかげだと思います。 傷口の消毒にもいいし、のどが痛い風邪の初期症状にもいいですよ。 遠征先の中国で水にあたって、お腹をこわした仲間にも大変役立ったと、 エアロビック日本代表選手の方が、喜んでいたそうです。 (体調を壊さないようにと、国見麻衣選手にプレゼントしたのでした) 薬は確かに必要ですが、薬を世界で一番使っているのは日本なんですって! 副作用も怖いですし、薬に頼り過ぎない習慣を身につけるべきだと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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