2005/02/01(火)04:49
青春と性的冒険
msk222さんが「青春」をテーマにしているが、青春とは何だろう?
私は、怖さを知らなかった時代かな?と思う。
もちろん、それだけではないが。
私は性的におくてで、それは私の家系の禁欲的な伝統だと思うのだが、そういうDNAの限界?を乗り越えた、怖さ知らずの時代が私にもあったと思う。
それが行き過ぎて、「死にかけた話」という、私の日記になる場合もあるのだが。
ただ、社会人になって、特に海外における経験を通じて、「明るいセックス!」「後ろめたくないセックス」という極めて都合のいい思想を知り(セックスにかならずしも罪悪感を感じなくていい、人間としてあたりまえのことだ)、目からウロコだった。
セックス罪悪論を唱える人ほど、密かに、人に隠れて、淫靡なセックスを楽しんでいるのかも知れない。
一休さんの和尚さんが、水飴を「毒だ」といったり、「饅頭怖い」という話もある。
水飴をなめてみて、「なんだ死なないじゃないか!」という発見と、似ている。
しかし、セックスとは秘めるものでもある。
楽天日記では、自分の性体験を語る人は極く少ない。
若くない世代では、いまだにセックスを「はしたない」と(公には)する風潮がある。
その割に世界的に日本人男性は、「セックス大好き国民」という認知は受けている。
欧米の売春婦にとって、日本人は最高の客だという。
決してわがままは言わないし、セックスはチキンか流れ星の速さだし、金払いは最高。
それに、最後には必ず「私のチン○○は小さいだろう?」と聞くという。
他の民族はそんなもんじゃない(らしい)。
どこでも、もっとも嫌われているのはアラブ。
次の日記に、女性がらみの「死にかけた話」を書いてみようかな?