【不眠症カフェ】 Insomnia Cafe

2005/02/01(火)04:49

青春と性的冒険 

F【外国】での想い出(36)

msk222さんが「青春」をテーマにしているが、青春とは何だろう? 私は、怖さを知らなかった時代かな?と思う。 もちろん、それだけではないが。 私は性的におくてで、それは私の家系の禁欲的な伝統だと思うのだが、そういうDNAの限界?を乗り越えた、怖さ知らずの時代が私にもあったと思う。 それが行き過ぎて、「死にかけた話」という、私の日記になる場合もあるのだが。 ただ、社会人になって、特に海外における経験を通じて、「明るいセックス!」「後ろめたくないセックス」という極めて都合のいい思想を知り(セックスにかならずしも罪悪感を感じなくていい、人間としてあたりまえのことだ)、目からウロコだった。 セックス罪悪論を唱える人ほど、密かに、人に隠れて、淫靡なセックスを楽しんでいるのかも知れない。 一休さんの和尚さんが、水飴を「毒だ」といったり、「饅頭怖い」という話もある。 水飴をなめてみて、「なんだ死なないじゃないか!」という発見と、似ている。 しかし、セックスとは秘めるものでもある。 楽天日記では、自分の性体験を語る人は極く少ない。 若くない世代では、いまだにセックスを「はしたない」と(公には)する風潮がある。 その割に世界的に日本人男性は、「セックス大好き国民」という認知は受けている。 欧米の売春婦にとって、日本人は最高の客だという。 決してわがままは言わないし、セックスはチキンか流れ星の速さだし、金払いは最高。 それに、最後には必ず「私のチン○○は小さいだろう?」と聞くという。 他の民族はそんなもんじゃない(らしい)。 どこでも、もっとも嫌われているのはアラブ。 次の日記に、女性がらみの「死にかけた話」を書いてみようかな?

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