2014/08/25(月)18:10
add-on 記事 2014/08/25
まだ、何を書くか、未定
―――― バレー ――――
昨日のブラジル戦
3-0
惨敗だったが
某所で拾った数字
ブラジル戦
アタック決定率
石井 43.48%(10/23)
新鍋 29.14%(5/17)
江畑 28.57%(4/14)
木村 24.14%(7/29)
長岡 12.50%(2/16)
合格点は
石井優希だけ
復活の兆しを見せた木村沙織も、この数字は残念
私が、石井優希と共に期待している長岡望悠は
残念な数字だった
しかし、これは、裏返せば
天下のブラジルが長岡望悠を徹底マークした結果でもある
長岡望悠としては、誇っても言い数字だ(笑)
ジャケリネなど
スパイクを、親の敵みたいに(笑)
コートの床に意識的に鋭角に叩きつけていた
あれでは、ディグは難しい
まだまだ、ブラジルには敵わない
私は、かならずしも、そればかりでもないと思おうのだが
目標がリオ五輪だと、仮に設定すれば
リオ五輪まであと二年
この「二年」と言う時間をどう考えるか?だと思う
ただでさえ平均年令の高いブラジルは
さらに加齢するし
一方
日本の中核の若手
・ 石井優希
・ 長岡望悠
・ 宮下遙
などは
までこれから、伸び盛り
ブラジルも、もちろん、若手が伸びるだろうが
今のレギュラーほどのものかどうか?
代替わりしたブラジルは
現在ほどの優位を保てないかも知れない
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だれでも思うことは
昨日のチームに、迫田選手がもしいたら・・・
と言う事である
彼女の、世界一を争うほどのバックアタックが炸裂していれば
第3セットなどは、取れていた可能性もある
【Hybrid6】なのに、センター線が無いのでは、話にならない
バックアタックという業だけは
天賦の才能が無いといけない
やはり、迫田選手は、全日本に無く手は鳴らない選手だ
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私は、迫田選手(よそよそしいので、以下、リオと呼ぶが)
リオのファンなので
この辺で、リオ論を、書いてみよう
身びいきと思って読んでくれればいい
―――― 人種差別 ――――
リオ論は、ちょっと後ほど書く事にして
昨日の続きで
「人種差別」について
七詩さんのブログで
私が、主張や米国体験というバックグラウンドが似ている方の
人種差別に関するご意見が実に的を射たものなので
引用させていただくことにする
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・ 鳩ポッポ9098 さん
かつてのような支配者と被支配者という意味での差別は、確かに現代では殆ど無い。でも、こういう言わば生存圏・アイデンティティ・治安といったものに基づく差別は、むしろ進行しているといったほうが適切。というより、ヒスパニックと黒人、コリアンと黒人、コリアンとベトナム系住民のように、有色人種同士の軋轢も近年では非常に深刻な問題と言えると思う。
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正にその通りだと、私も思う
続く