2014/08/28(木)13:32
2014/08/28
add-on 方式で書き始めたら
その日の記事のタイトルが意味なくなったので
今後は、日付だけのシンプルなものにする
今は
タイトルのテーマだけの記事では、無くなっているので
―――― ダイエット ――――
主治医から、健康上の注意を受けてから、ダイエットを続けて居る
主治医は、特に、ダイエットしろとは言わなかったのだが
自己判断である
もう、数年前になるが
母の介護をしていて
生活が不規則・投げやりになって居た頃
(介護の人間が親を殺して自殺しようとする
心理が、私には、経験上、よくわかる)
生活習慣病的な数値がひどい事になっていた
特に
・ 肝臓
・ 血糖
等の数値は、入院レベルだった
しかし、母も死んで
いろいろあって
肝臓や血糖値は、かなり良化
それでも、基本的には
いろいろの薬を飲んでいた
今年の、欧州旅行
あれが、一つのきっっけになったと思うのだが
歩くのが嫌いで、肥満していた私が
旅行中は、仕方なく、毎日、かなりの距離を歩かざるを得なかった
かなり、しんどい旅行になったが
結果的に、運動とダイエットが、ある程度出来て
帰国したときには、三・四キロ
体重が減っていた
その時点で
主治医の病院で血液検査をしてみたら
投薬はしているのだが、懸案の
・ 血糖値
・ 肝臓の数値
・ 血圧(かなり高い)
は、一時的かも知れないが、正常化
特に、肝臓の数値は、投薬無しで、完全に正常値
酒飲みの私なのに、信じられない(笑)
私の身体は、もともと、かなりの快復力があるような気がする
ただ
腎臓の数値が、落ちていると言う事でかなり心配された
腎臓は、透析などをすることになると
週に二・三回、通院して、三時間ほど血液の入れ替え?
そこまでは知っていたが
その費用が非常にかかって
最高、年に150万円ほどもかかると言う
現実的な私には、こ~ゆ~話が非常に効果的である(笑)
私の場合の腎臓値の低下の原因は、
・ タンパク質の過剰摂取
・ 塩分の過剰摂取
であるとのこと
タンパク質については
もともと、肉類が好きだと言う事がある
それに加えて
糖分(炭水化物)摂取をミニマムにするダイエット法が頭にあって
知らず知らずのうちに
デンプン質を避けて
腹の膨れる便法として、肉類を多く摂取してきた
さらに、漬け物や味噌汁が好きなので、その影響も多いだろう
そういうことがわかれば
対症・対応は、ある程度簡単だと思った
簡単に対応出来る
それからは、肉の摂取を抑えている
好きだった漬け物と味噌汁も抑制
醤油や塩なども、なるべく減塩気味にしている
慣れれば、特に辛いことでもない
前にも書いたが
ダイエットも、コンスタントに続けて居る
極端なダイエットではない
以前は、腹一杯食べると言う事が快感で
大食しすぎていたので
ちょっと我慢をする程度なのだが
それで
体重は
旅行前の92キロぐらいから
現在は、84~85キロ台まで落ちている
7~8キロ程度の減量が出来ているかな?
ただ
この体重に到達してからは特に、体重減は見られない
日によって、約一キロぐらいの増減がある
今のダイエットの程度では
この辺が、一応の限界だと思う
私は、
身長179センチ(加齢で少し縮んだか?)(笑)
普通の適正体重は
身長ー110 だと言われるので
(あまり根拠が無いとは思うが)
179ー110=69
まるめて、約70キロ
適正体重は、約70キロという事になると
今は、85キロ
15キロ、余計である
まだ、肥満だ
ただ、体格の個人差もあると思う
私は、比較的筋骨たくましい方である
私は、日本では
自分に合ったサイズの背広やコートが見つからないので
海外出張した際に、ロンドンで
主に、アクアスキュータムで、
買うことにしていたが
私は胸囲が、英国のサイズでも大きいので
合う既製服が少なかった
だから・・・
と言ういいわけを考えて(笑)
平均的適正体重より、少し多めなのが
私の適正体重と、無理に思い込むと(笑)
15キロの余分な体重は
12・13キロあたりが肥満・・・
あと、12キロ、痩せればいい
と言う事にしようと思う
これが結論だ(笑)
85キロー12キロ=73キロ
この73キロあたりがダイエットの
最終的なターゲットかな?
だらだら書いて来たが
それなりの、結論が出たのは収穫だった
【73キロ】(笑)
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昨日の記事の、サブテーマも
書ききれないで
中途半端なままの
積み残しが多い
まあ、急ぐ旅でもないので
ゆるゆると、行こう
―――― 国防・国境 ――――
たまたまだが
また、伊藤桂一さんのブログから
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改めて思うのは、ウクライナという国が置かれた難しい立場です。ドイツが強かった頃は、ウクライナの農民は毎朝ちょっと高い所に登って、「ドイツの方向から戦車が来ないか見て、来ないと安心した」と言われるが、今は東のロシアが来ないかどうかを見ている人が多い」ということでしょう。
四方八方を他の国との国境で囲まれた国は周辺の国とのつきあい方が難しい。しかも要するに国境なんてあとで出来たものですから、「俺たちは同じだ」という人たちは国境を挟んで向こうにもこっちにも住んでいるし、そういう人が一杯いるというのが実情。かつヨーロッパ大陸のあの辺は民族が自発的にだったり、他律的にだったりしていろいろ動いている。
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まあ、欧州とは、うらやましいだけの国々ではなかった
朝、目がさめたら、市内の目抜き通りを
ごうごうとキャタビラの音を響かせながら
隣国の戦車が行進している
もちろん、一夜のうちに
隣国に侵略されたわけだが
例えば
・ ポーランド
・ ウクライナ
などの平原に位置して
四方を隣国と接している国々は
こう言う目にあってきたのだ
国境だって
日本のように、海の遙遠くが隣国
と言うわけではない
鉄道の踏切みたいなものが国境
遮断機があるだけだ
ポーランドのある待ちを尋ねたときは
有る広い道路にさしかかったら
「この国境からドイツ軍が攻めてきた」
と言う話しだった
その道の向こうには
ポーランドの建物とは明らかに異なった
重厚な高いゲルマン系の建物があって
「昔は、あそこがドイツ領だった」
という話しでもあった
海という自然の障壁に守られたばかりに
歴史的に
外国に攻められた歴史が
元寇と米軍しかなかったばかりに
世界のいかなる国とも違う
戦争に対する故無き安心感を持っている国
それが日本である
世界の常識から隔絶していると言わざるを得ない
日本国憲法前文に
こういう、とんでもない箇所があるが
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日本国民は、(中略)
平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、
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これは、知られたことだが
GHQの共産主義思想を持った民政局の人間が中心になって
即席で作成し
日本に押しつけた平和憲法の前文だが
ここでは
日本の平和を
【諸国民の公正と信義に信頼】
するのである(笑)
諸国民とは
現実的には
隣国
つまり
・ 中共
・ 北朝鮮
・ 南朝鮮
に、他ならない
この、日本を仮想敵国と目している三国の
【公正】と【信義】を【信頼】して
平和国家日本は(笑)
丸腰で
赤ん坊のように(笑)
ニコニコと暮らすのである
いったい
この三カ国に
・ 公正
・ 信義
を、だれが期待できるというのだ
最もそれらを期待できない国々
それが、この、三カ国でしょう?
・ 機会さえあれば
・ 充分な軍事力さえあれば
ぜひとも、日本を侵略したい
この三カ国の本音は、それであることに
なんの疑いも無いと考えるのが
正常な人間だと思うが
日本には、正常な人間が、あまりにも少ない(笑)
私の欧州経験では
どんな左翼の欧州人でも
自国の軍備が弱くてもいい
などと言う意見は
一度も聞いた事が無い
逆に
日本国民は
自衛軍隊が、弱体化することを望んでいる人間が
半数近くいる
と、私が言うと
彼等は、例外なく、驚いていた
あたりまえだろう
欧州の左翼は
同じ左翼でも
○ 愛国左翼だ
日本のような
● 売国左翼
では無いのだ
―――― 断食 ――――
断食にも興味はあるのだが
近所に断食道場がある
記事の内容は、あまり吟味しないまま
引用してみる
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「断食」が体に良いことが判明!免疫系を再生させると科学的に証明された
2014年7月27日 TABILABO 18734 PT
老化や腫瘍の成長の抑制、免疫力の強化・・・。
今、証明されつつある、断食の効能。
断食(Fasting)と聞いて思い浮かべるのは過激なダイエットか、あるいはイスラム教におけるラマダーンか。いずれにせよ「極端な行為」と位置づけている人が多いはずだ。しかし、南カリフォルニア大学長寿研究所のヴァルテル・ロンゴの研究結果は「極端な行為」の効果を実証した。
ロンゴの実験において、被験者たちは6カ月ごとに2〜4日間、断食を実践した。そのデータ分析から、断食が老化や腫瘍の成長のリスクと関係する酵素、PKA(プロテインキナーゼA)を減少させることに貢献することがわかった。短期間の断食によって細胞は刺激をを受け、新しい白血球を生み出す。その白血球は、感染に強く、病気を遠ざける。断食は、免疫系全体を再生させるというのだ。
「断食の間に、カラダは損傷や老化によって不要となった細胞から解放されます。おそらくは、エネルギーを節約しようとしているのでしょう。この事実はは、高齢者や化学療法を受けている人にとって非常に重要です。断食は、文字どおり新しい免疫系を作り出すのです」
もしもこの実験結果に対して確証が得られれば、断食によって化学療法の効果を何倍も増幅することができる。健康なカラダにとっても体調管理や改善に役立つだろう。
「数日間食事を控えることが人体に害を与えるという証拠は何もありません。一方で特筆すべき恩恵をもたらすという強力な確証が存在するのです」
さて、じつは最大の問題は「断食をやりとげるだけの精神力があるか」ではないだろうか。誘惑の多いの日常生活のなかで、あなたは健康のために食べることをやめられるだろうか?
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いろんな健康法があるが
盲目的に信じないことだと思う
良くいるのだが
何か特定の食べ物やサプリを盲目的に信じて
業者のエサになる(笑)
なんらかの宗教を信じている人々と
層がかぶると思う
―――― 秋の気配 ――――
数日前から
クーラーが、あまり要らなくなった
秋の気配
そうか
もうすぐ、9月だ