【不眠症カフェ】 Insomnia Cafe

2016/09/03(土)00:09

2014/09/01 人間の脳  カメラ  リオ復帰

H 【人類・人類史・ 脳科学・人種・民族】(115)

   ―――― 未来の脳(記事) ―――― 2050年に人間の脳はどうなるか。脳科学者たちの7つの予測 2014年8月31日 09:00 信じられないような実話をひとつ紹介します。ロボットの腕を動かして生活しているひとりの女性がいます。彼女の体はほぼ完全に麻痺していますが、体から離れたところにあるロボットの腕を動かしてコップをつかみ、口元まで運ぶことができます。脳に埋め込まれたチップが、神経細胞の電気信号をとらえ、ロボットに指令を出すのです。 とはいえ、研究者たちが人間の脳について知っていることは、外国人が飛行機の窓から見下ろして、その国の政治についてわかることと同程度です。つまり、脳科学には信じられないほどの可能性があるのです。ただし、人間の脳を完全に解明するには途方もない時間がかかるでしょう。 アメリカのニューヨーク市で開かれた「World Science Festival」のホスト役であるRobert Krulwich氏は、パネラーとして参加した研究者や脳科学者に次のように問いかけました。今後、脳に関して科学の研究からどんなイノベーションが期待できるのでしょうか? 脳科学の研究や今後の進歩を論理的に考えた時に、人間の脳にどんなイノベーションがあると思いますか? 学者たちの予測はエキサイティングなものでした。 1. 脳へのインプラントが普及する 記事冒頭で紹介した女性の脳に埋め込まれた小さなインプラントは、100個もの神経細胞の電気信号を読み取ってくれます。しかし、日常生活に重大な支障ももたらしました。頭蓋骨に穴を空け、そこからワイヤーとアンテナを常時出しておかなければなりません。脳の中のインプラントと、外部にあるコンピューターが通信するためです。 「これが今の限界です」とブラウン大学の脳科学者John Donoghue氏。しかし、今後チップは小さくなり、WiFiや他の方法でシグナルを効率的に伝送できるようになり、熱の放出量も抑えられるでしょう。インプラントを埋め込んだあとに頭蓋骨を閉じることができれば、生活はかなり改善されます。 2. 脳にWiFiと通信できるチップを持つ 現在、脳に埋め込めるだけでなく、寿命が長く、外部との接続コードも不要な極小のマイクロチップの開発が進められています。こうしたチップは「ブレイン・ドロップ」とか「ニューラル・ダスト」と呼ばれます。この研究は、カリフォルニア大学バークレー校の教授Michel M. Maharbiz氏によって進められています。「神経細胞と同じサイズの極小のチップと通信し、そこから情報を記録する方法を探っています」とのこと。おそらく通信には超音波か、ワイヤレスインターネットのようなものが使われるでしょう。 3. 盲目の人が見えるようになる この研究は、米コーネル大の教授で「神経補綴装具士」のシェイラ・ニレンバーグ博士によるものです。博士によれば、盲目の多くのケースでは、光受容体細胞が死滅しても、出力細胞は生きているそうです。「ですので、出力細胞に正しいコードを送れば、視覚が戻ります」とニレンバーグ博士。彼女は、網膜の機能を模倣する数学的システムを考案しました。これを使って出力信号を脳に送るのです。今のところ、研究はうまくいっているようです。 4. 「ジェニアファー・アニストン細胞」のような細胞がもっと見つかる パネラー全員が同意したのは、脳科学が脳の特定の部分の特定の機能を解明できたとしても、脳全体としては膨大な謎が残るということです。 例えば、神経学者たちの間で「ジェニファー・アニストン細胞」と呼ぶジョークがあります。あるとき、あるてんかん患者の神経細胞の一部が、ジェニファー・アニストンの写真だけに反応し、他の写真には反応しなかったことがありました。これは、ひとりの人間(おそらくジェニファー・アニストンについて考えたことのあるすべての人)が、自分の脳の神経細胞の一部を、ドラマ『フレンズ』のスター、ジェニファー・アニストンに捧げたことを意味します。 恐ろしいですね。私たちが『戦争と平和』細胞も持っていることを願うばかりです。 「いくつかの神経細胞については、その働きが詳しく解明されています」とニューヨーク大学の心理学教授、Gary Marcus氏。 今後、脳のエリアごとの解明がますます進むでしょう。 5. 記憶を消せるかもしれない ディスカッションの中で、Marabitz氏が、米国防高等研究計画局(DARPA)のプロジェクトについて短く言及しました。この計画は、「記憶をつかさどる脳の回路をチップで置き換える」というもの。すばらしい? 憂慮すべき? 6. 意識を機械にダウンロードして永遠に生きる この話題に入ると、脳科学者たちは科学の限界について語り始めました。少なくとも、近い将来では不可能ではないかと。とはいえ、思考実験としては面白いテーマです。 7. 個人の脳を正確に再生することはできない Marabitz氏は、脳はあまりに繊細で、少しも損なわずにコピーするのは物理的に不可能なのだと話しました。それでも、パネラーたちは、脳の再生に関する倫理的問題について楽しそうに意見を交わしていました。 「ロウであなたのダミーを作ったとしても、それはあなたではありません。神経細胞をひとつひとつコピーして、あなたの脳のダミーを作ったとしても、それはあくまでコピーです。クローンや双子と同じく、それはあなた自身ではありません」とMarcus氏。この永遠に埋まらない意識という溝...。 科学者たちは、意識の再生を考えるには、意識に関する基本的な理解が到底足りていないことに同意しました。Marcus氏は続けます。「私たちは意識の問題をどう定義したらいいかわかっていません。そもそも、自分たちが何をシミュレートしようとしているのかすらわかっていないのです」 7 Predictions for Your Brain in 2050|Inc. Christine Lagorio Chafkin(訳:伊藤貴之/ライフハッカー[日本語版])    ―――― 感想 ―――― 人間の,に限らないかも知れないが 特に人間の脳は、 ・ 恐ろしいほどの容量を持っている ・ どこまで行っても、多くのブラックボックスがある 盲目の人が視力を回復する 私の目も、よくなる? プライオリティーと支払い能力から 私の生存中には,無理だろう あきらめよう 物事は,心眼で見よう 特に,女性などは(笑) ---- 記憶を消し去ることが出来るのなら 記憶を何度も再生することも可能なはず 昔の恋人との楽しい日々 ベッドでの気持ちよかった事(笑) 等、指定した過去を再生出来れば 人生、楽しいと思うのだが よく,山で遭難した人間が 断崖ぜっぺっきから落下する ほんの数秒の間に その人の全生涯の前記憶が フラッシュバックすると聞く いやな部分は、削除とかホールドしておいて いい部分のみ,フラッシュバック・・・ は、虫がいいか?(笑) しかし 人間は,無意識のうちに 快い記憶を保存し 不快な記憶を減衰させる 出現を邪魔する と言う事をやっていると思おう その辺も含めて,脳はすごい 私が軽蔑する下劣な2ちゃんのクズ共だって それなりの脳を持っているのだ(笑) 品性は変えられないとしても(笑) 例えば 膨大な費用がかかる宇宙の旅など リアルにはロケットに乗らないで 同じ体験をさせてもらう(笑) そういう他人の記憶にただ乗りできることは 可能なのだろうか? 憧れの美女の恋人の男の記憶にただ乗りして(笑) 幸せなひとときを過ごす事は、無理なのか?(笑) どうも都合のよいアイディアばかりなので この辺で    ―――― カメラ ―――― 私は,カメラが好きで 海外旅行には必ず携行して かなりの枚数を撮影するのだが ふしぎなことに というか 私がずぼらなだけなのかも知れないが 撮影した映像を再生して楽しむ と言う事は、割合に少ない ましてや、アルバムを買って それに写真を貼り付ける などということは しなくなって、久しい 撮影した映像の再生については かなり 一期一会、なのである その点は 女性などは,実にまめで 帰国後、すぐにプリントして他人に見せたり 部屋に飾ったりして楽しんでいる 私から言わせれば どうでもいい(失礼)自分撮りとか 友達とのピースポーズの平凡な写真(失礼) 等の量産なのだが それでも、全く、懲りない(笑) というか あきない そもそも 脳の構造が違う様である それにしても 私と言う人間も、謎である(笑) 一生懸命撮影しながら 再生にはそれほど興味が無い たぶん 私の推測だが(笑) 私は,撮影した時点では まるでライフルでその情景を仕留めた そんな気持ちになって そんな風景・情景を 脳内の記憶に焼き付けてしまっていて それが 写真撮影の大事な意味であって 旅行を一粒で二度美味しく(古っ!) 味わっているのだと思う さもないと ただ、ぼんやりと 異国の情景を眺めているだけでは 視覚記憶の ・ 切り取り ・ 保存 が、鮮明にはならない のだと思う もし そうだとしたら 私のカメラに 高価なサンディスクなどの大容量メモリーは 挿入する必要が無いのか?(笑) いや もっと極端に言えば カメラは,極安ものでもいい シャッターさえ切れれば これは、安くついて,助かる(笑)    ―――― バレーボール ―――― 昨夜の「S☆1」と言うスポーツ番組で 短いながら,リオの特集があって 全日本合宿に復帰したリオが バックアタックを披露 真鍋監督が 「迫田は全日本の秘密兵器」 などと リップサービスしたそうである それとは別だが あまり一般的に認知されていないが リオ・ファンだけが知っている事だが(笑) リオの人気は、すごい 先頃、投票でバレー選手の美人投票 「ミスVリーグ」に選ばれたし 人気は、試合会場に出向けば一目瞭然なのだが 特に,バックアタックの瞬間は 会場がどよめくのだが 一般的な認識では、まだまだ 「やっぱり、木村沙織です!」の世界だから ただ、本当の人気が数字的に反映されるのは テレビの視聴率である リオが出たグラチャンと リオが出なかったWGPでは 約10%程度も,差が出ている なにしろ 「迫田が出ない試合なら,見ない」 という,ワガママな(笑)ファンがネット上でも多いし リオ・ファンクラブでもある当ブログの読者など WGPを本気で見た人は少ないだろう その点で TBSは「ラッキー」と思って居るだろうし(笑) WGPを放送したフジテレビは リオを恨んでいるだろう(笑) 本当は, リオのみならず 高田ありさまで酷使によってこわしてしまった 東レという 【バレー・ブラック企業】(笑) を恨むべきなのだが ゴールデンアワーの視聴率がそんなに違うのでは 損害も数億円でとどまらないかも知れない ---- しかし 正直なところ 二度も肩を壊して また、あの強烈なスパイクが完全にもどるのか? 私は、不安である 来シーズンのVリーグは 「やっぱり木村沙織」さんに ミチさんから専用トスを(笑) バンバン、上げてもらえばいいと思う もう、 連続得点王のタイトルなど、 我々は、望まないから チーム成績も チャレンジ落ちさえしなければ なんにも、望まないから 何より、肩が大切

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