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2017/05/07(日)10:06

『記事』 ユネスコ分担金を再び留保 政府、記憶遺産審査の即時改善求める

🔴 J 【日本】【考古・人類学】(268)

『記事』 ユネスコ分担金を再び留保      政府、記憶遺産審査の即時改善求める     「慰安婦問題」推移見極め 産経新聞 政府が国連教育科学文化機関(ユネスコ)への 今年の分担金約34億8千万円の拠出を当面見合わせること が6日、分かった。 ユネスコは 密室審査との批判が出ている「世界の記憶」(記憶遺産)の審査方法の見直し を進めており、 政府は改善された制度の即時適用を求める方針で、日中韓などの民間団体が登録を目指す慰安婦問題の資料審査の推移を見極める考えだ。登録のカギを握る、専門家から成る登録小委員会が今月下旬以降に開く会合が注目される。 ユネスコは2015(平成27)年に、中国が申請した「南京大虐殺文書」を記憶遺産に登録した。 中国の申請内容は選定基準の真正性などに問題があったほか、審査が透明性や公平性を欠いていたことから日本政府は強く反発し、昨年の分担金約38億5千万円の拠出を同年末まで留保した。 一方で、政府は関係国とともに審査方法の改善などをユネスコに求めてきた。 これを受け、ユネスコの国際諮問委員会は今年3月、一定の透明性を担保する内容を盛り込んだ中間報告を作成し、4日のユネスコ執行委員会が全会一致で採択した。 中間報告は記憶遺産の目的を「歴史の保存」とし、歴史論争の解釈や決着のためではないと明記。申請案件は速やかに公開し、異議を受け付けるほか、関係国からの意見は登録小委で検討し、登録可否の判断材料とすることなどとした。 また、関係者の間で意見対立が生じた場合は双方に対話での解決を促す。 当事者による共同申請や、反対意見も付記した形での登録もあり得るとした。 当事者間で妥結に至らなければ、最長4年を想定した協議を経て諮問委がユネスコ事務局長への最終勧告を行うことも盛り込まれた。 中間報告は諮問委でさらなる検討を経て、10月の執行委員会で正式決定される予定。 遺産登録は、登録小委が申請案件を精査して登録可否の勧告をまとめ、その勧告を基に諮問委が審査してユネスコ事務局長への勧告を提出する流れ。事務局長が諮問委の勧告を事実上追認し、登録が決定する。  ―――― 私の意見 ―――― 「分担金拠出、当分見合わせ」 これでいいのだ ただ、前年度分担金は、期日の最後に支払ったようで残念 だいたい、国連は、中韓のロビー活動がやりたい放題 ユネスコは国連の下部組織であって、事務局は、反日の巣窟の様になっている 中韓のロビー活動の『成果』(笑)だが、日本もだらしない 慰安婦を取り上げた『クマラスワミ報告』など、極端に偏向したメチャメチャなものだったし、今年夏にも、別の反日的報告書が出るという 国連の分担金だって、当分、留保すべきだ だいたい、『国連』などと言う公正を印象づける呼称自体が 日本の自虐史観から出た捏造に近い翻訳であって、 その正式名は、国際連合、英語: United Nations、 以下、ウィキより冒頭部分引用  ―――― ウィキペディア ―――― 国際連合(こくさいれんごう、英語: United Nations、中国語: 联合国、聯合國、フランス語: Organisation des Nations unies、略称は国連(こくれん)、UN、ONU)は、国際連合憲章の下、1945年に設立された国際機関である。主たる活動目的は国際平和の維持(安全保障)、そして経済や社会などに関する国際協力の実現である。なお、 英語表記の「United Nations」は第二次世界大戦中の枢軸国に対していた連合国が自陣営を指す言葉として使用していたものが、継続して使用されたものであるが、日本語においては戦時中の連合国と区別して「国際連合」と呼ばれる。 中国語では「聯合國」と訳されるが、「第二次世界大戦の連合国」については「同盟國」と訳されている。組織としては第二次世界大戦中の組織と同じであるが、第二次世界大戦後に敗戦国やその他の国々の参加により、一般的な組織へと変容している。 しかし、日本を含む第二次世界大戦の敗戦国に対する敵国条項が存在するなどで 第二次世界大戦の戦勝国の色が強く残り、 国家の枠組みを超えた平等な組織にはなりきれていない。2011年7月現在の加盟国は193か国であり、現在国際社会に存在する国際組織の中では最も広範・一般的な権限と、普遍性を有する組織である。  ―――― 引用終わり ―――― つまり、国連の実態は 第二次世界大戦戦戦諸国が常任理事国として強権を保持する一方 日本を未だに敵国とする、とんでもない組織であって ついには山本太郎などと言うとんでもない代物と組まねば政界に存在し得なくなった小沢一郎が 『何でも国連』と、金科玉条の如く奉るようなものとは正反対 『国連』と『クマラスワミ報告』については、日を改めて書きたいが まあ、これらは、ブログを読むレベルに人達には、既に常識 いまさら?なのではあるのだが(笑) 驚くべき事は、 日本弁護士会が、国連で慰安婦問題を煽る大活躍をしている(笑) 弁護士を見れば極左と思え!(笑) (売国奴、福島瑞穂が好例だが) これは、あまり、まちがっていない(笑) 『なんでも言って委員会NP』でも、弁護士がゲストとして出て来ると、必ず左翼である 人権派の女弁護士や、沖縄出身の左翼弁護士など とんでもないものが出て来て、左翼的意見を述べるが、 あれは、なんとかして欲しい ---- と言って、すぐに、万世一系の天皇、などを論じる右翼も度し難いが 万世一系が、それほど尊いか?私には、全く理解出来ない 男系天皇の固持も同様 それらは、単に歴史的事実ではあるが だからといって、それをこれからも保持して行くべき、と言うロジックには、必ずしも成らない 骨董品ではないのだ(笑) それに、歴史的事実とは一応書いたが 私は『万世一系』など、事実ではないと思うのだが 少なくとも、疑わしい 特に継体天皇など、どこの馬の骨だか(笑) 私は、右翼連中の、 歴史の霞に霞んだ神話的部分を含んだ過去をそのまま事実と断定するその感覚が理解出来ない 欧州には、エリザベス女王を筆頭に女王で立派に治まっている国が多いのでもあるし

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