【不眠症カフェ】 Insomnia Cafe

2017/05/23(火)12:44

​『記事』 「韓国の国民情緒つけ回し、応じるな」​

K【韓国】【北朝鮮】反日 慰安婦 徴用工 ベトナム虐殺(238)

『記事』 「韓国の国民情緒つけ回し、応じるな」 「日本は面倒くさい」でちょうどいい 加藤元ソウル支局長 産経新聞  大阪「正論」懇話会の第47回講演会が、大阪市天王寺区のシェラトン都ホテル大阪で開かれた。産経新聞の加藤達也元ソウル支局長(現社会部編集委員)が「緊急報告!韓国大統領選と激動の半島情勢」と題して講演。北朝鮮の弾道ミサイルの脅威が高まる中、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権誕生後の日韓関係などについて解説した。18日の講演の要旨は次の通り。 ■日韓の安保協力は未知数 北朝鮮は今月14日に弾道ミサイルを発射した。 高度は2111・5キロに達し、落下速度はマッハ15以上だった。 大陸間弾道ミサイル(ICBM)開発も最終段階にきてしまったのではないか。 日本独自の迎撃能力ではもはや対応は困難で、日米を基軸とする安全保障システムが活用されなければならない時代に入った。  ―――― 私の意見 ―――― しかし、とは言っても 共産党さんが、 『自衛隊は解体・日米安保も破棄』と宣言されるので、 日本国民としては、どうしていいのか?途方に暮れる今日この頃です(笑)  合わせて、北朝鮮と最前線で対峙する韓国との協調体制強化の必要性が高まっている。昨年秋に秘密情報の共有を可能とする軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を結んだが当時、文氏は「再検討、再協議をしなければならない」と発言した。この文氏が大統領に就任し、日韓の安保協力は未知数の状況となり、不安定化する恐れも出ている。 ■憲法上回る“国民情緒法” 文氏は、反日スローガンを前面に大統領選を戦った人物だ。「親日派を清算する」とし、「慰安婦問題の日韓合意は再協議する」と言い続けた。韓国は「国民情緒」の揺れに常に同調する国だ。韓国のある大学の先生に国民情緒について尋ねたら「憲法の上に“国民情緒法”がある」と。そんな法律はないが、それほど支配的で、半島有事となれば、日本に多大な影響を及ぼしかねない。  ―――― 私の意見 ―――― 法律なら世界の常識と整合性が期待できるが、 『韓国国民の国民情緒法』などという代物であれば 韓国国民のみが共感・理解できるものなので 日本人としては如何ともしがたい(笑)  在韓邦人は約3万7千人で旅行者ら瞬間・短期滞在も含めると5万人以上だ。 有事の際、人道目的でも韓国の関係機関は国民情緒を忖度し、 救出のための自衛隊機の着陸、船舶の接岸・入港を拒否するだろう。  ―――― 私の意見 ―――― これは、確実だろう 在韓邦人は、救出の見込みのない人質になってしまう この国民情緒に寄り添う姿勢が日本人の命を脅かす。 ■「日本は面倒くさい」でちょうどいい 私は、朴槿恵(パク・クネ)前大統領の名誉をコラムで傷つけたとして起訴され、裁判で無罪となった。教訓は「理不尽な要求には妥協しない」ということに尽きる。 慰安婦問題では保守政権ですら国民情緒を制御できなかった。文氏はむしろ、これに燃料をくべようとしている。そんな韓国に安倍晋三政権は明確なメッセージを発信する方向にかじを切った。常識や約束が守れないのであれば、大使も総領事も引き揚げるという行動で臨んだ。こうした行動で韓国も「日本は面倒くさい国だな」と思うようになる。それでちょうどいい。 最近よく思うのは「ジャパンファースト」でいいのではないかということだ。韓国の国民情緒のつけ回しには応じず、根拠のない主張にははっきり「NO」と言う。裁判でもそうだったが、韓国は外圧、諸外国からの冷たい視線に揺らぐ。 親北・反日とされる文政権に対しては、今後北朝鮮に寄っていくのか、日米側にとどまるのか、その選択を迫り続けるという姿勢で臨んでいくべきだ。

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