【不眠症カフェ】 Insomnia Cafe

2017/06/05(月)05:57

過去ログ 変える事のできないものを受け入れる冷静さを与えたまえ!

L 【人生】【死生観】(100)

過去ログ 変える事のできないものを受け入れる冷静さを与えたまえ! これは過去ログで、海外に居る家族に送ったものだが ここにも復刻する これを読んで、少しでも、気が楽になる人が居ればいいと思う        ―――― 復刻記事 ――――私はまだ読んでいないが、映画スター、マイケル・J・フォックスが書いた本に「ラッキーマン」がある。 パーキンソン病(退行性の神経疾患)を患い10年以上の闘病生活を送っている彼が、 ユーモアをまじえて、自分の人生と闘病生活を書いたもの。この本の中で彼が自分のモットーとしている言葉に下記がある。~~~~~~~~~God, give us serenity to accept what cannot be changed,courage to change what should be changed,and wisdom to distinguish the one from the other. Reinhold Niebuhr 主よ変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気をわれらに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れるだけの冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、識別する知恵を与えたまえ。 ラインホールド・ニーバー~~~~~~~~~アメリカの神学者、倫理学者ラインホールド・ニーバー(1892-1971)がマサチューセッツ州西部の山村の小さな教会で1943年の夏に説教したときの祈りで、アメリカでは、"The Serenity Prayer"として知られているという。ただし、異なる表現のバージョンが多数あるらしい。ニーバー自身のものにも下記のものがある。THE SERENITY PRAYER God,give us grace to accept with serenity the things that cannot be changed, courage to change the things that should be changed, and the wisdom to distinguish the one from the other. 主よ変えることのできない事については冷静に受け入れる恵みを、変えるべき事については、それを変える勇気を、そして、それら二つを見分ける知恵をわれらに与えたまえ。出典 : Reinhold Niebuhr (Ed. by Ursula M. Niebuhr), "Justice and Mercy", Harper & Row, Publisher, 1974~~~~~~~~~その他にもある。GodGrant me the serenity to accept the things I cannot change,the courage to change the things I can,and the wisdom to distinguish the one from the other.~~~~~~~~~もうひとつ(笑)God,Grant me the serenityto accept the things I cannot change,the courage to change the things I can;and the wisdom to know the difference.      ★ ★ ★ ★ ★ ★この言葉、本当にいい言葉だな~。「人事を尽くして天命を待つ」的な感じがある。神、というより、 無限の宇宙の中前での人間というものの限界を考えさせられると共に、 自分の出来ないことには責任を持ち過ぎなくてもいいのだ! と考えれば気が楽になる様な気がする。   ―――― ◇ ―――― もうひとつ、気が楽になる言葉があるアインシュタインが残した、次の言葉がおかしい「どうして自分を責めるんだ? 他人がちゃんと責めてくれるんだから、いいじゃないか」 アインシュタイン150の言葉」より もう、今日から,自分を責めることはやめよう(笑)

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