ーーー サブノート ーーー
そこまで委員会 医療 その29月3日放送
出演者
司会議長:辛坊治郎 副議長:渡辺真理 . レギュラーパネリスト田嶋陽子、 長谷川幸洋、 宮家邦彦、 門田隆将 竹田恒泰 . ゲスト
パネリスト高須克弥、 米山公啓、 森田豊、 森山明宏 西多昌規、 梅村聡、 馬渕知子、 丸田佳奈 .
ちょい見せ
「エビデンスが無いデンス」・・・勝手にやめなサイ帯血
「梗塞の対処は高速で」・・・早期発見、血管の欠陥
「センタン医療をカンタンに」・・・遺伝子さわっていインデシょうか?
私のサブノート
注意 私の「意訳」が多く混じる
● 10年後には AIが医療を支配する
● 医者は大量にその職を奪われる
もしそうなら、子供を医大にやることはかんがえもの
しかし、医者に限らず多くの職業がAI/ロボットに職を奪われる
● iPS細胞で、将来な人間の臓器は何でも作れる
● クローン人間も作れる
● キメラの作成も可能に
● ゲノム編集も可能に
● 神の領域を侵していいのか?
No Man`s land 人間がメスを入れたはいけない部分
治療なら許されるべき
● 精神鑑定
精神医療の世界は、他の医療分野とは違って
客観的な数値データがとれない
問診のみが判断材料になる
● 窃盗症 区レプとマニア 万引きなど
病気である
ガン
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● 高齢者のガン治療 すべきか?
● 42%が75歳以上の高齢者
● ガン宣告を受けると、鬱になりやすい
● 民間地長は、全部ダメ 効かない
しかし、すがって、鬱を逃れることもある
● オブジーポ 麺秋を高める薬 高価
脳梗塞
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タマネギが血管の詰まりを防ぐ効果を持つ
脳梗塞を防ぐには下記の薬を携行している
確実に再発を防げる
高須院長
EPA+DHA+アスピリン
瞬間的には血液サラサラに
● 運動をしないと血管も筋肉なので血管が細くなる
● 水を飲むと一時間は血液がサラサラになる
● 転倒して骨折すると寝たきりになって認知症に至る
(これは家族で経験済み~
● 脳梗塞で怖いのは
1 高血圧
2 糖尿病
3 肥満
4 コレステロール
5 減塩
6 水を多く飲む
7 離婚しない ケアをしてもらえなくなる
8 ストレスは血圧上昇の原因
ーーー 私の意見 ーーー
卵を食べるとコレステロールが増える
これは俗説で、厚生省も否定している
実験では、1日に卵を五個食べ続けた人間のコレステロール
まったく増えていなかったそうである
人間の体内のコレステロールは
●肝臓で作られるモノであって
●卵を食物として食べても関係ない
●むしろ卵は完全食品
優秀なタンパク質で、他のタンパク質(牛肉など)と違ってカロリーが少ない
これを根拠に
私自身には、卵を毎日、バンバン食べるようにしている
例えばラーメンにも生卵を二個入れるとか
卵は価格が全く変わらない食品
戦後すぐの映画「青い山脈」
女学生役の杉葉子が留守番をしている大学生の池辺寮に
生卵を売ろうとする場面があるが
その価格、なんと、一個、20円だったと思う
その頃から物価は、何十倍にもなっているのに
しかし、逆に言えば、卵は当時は高価な食品
病院に見舞いに行くのに生卵を持って行ったりしたものだ
終戦直後、当時、卵は、箱の中に大事に米わらに包まれて保存されていた
終戦直後はまだ冷蔵庫が無かったので
ただ、私の自宅には、氷を氷室に入れる電気式では無い古い冷蔵庫が
その当時もあったと言う記憶があるが
氷屋の配達そのものがまだ無かったので使えなかった
氷屋が毎日、氷を配達してくるようになったのは
その何年かあとだという記憶がある
どう言えば、洗濯機も、まだ、どの家庭にもなかった
大きな洗濯用のたらいに洗濯板で洗濯していた
東芝が戦後最初の洗濯機(攪拌式)を売り出して二年後に
新しいもの好きの父が購入
テレビも、発売されて二年目に父が購入
これは、私と妹が、身分不相応に、裕福な家庭の子女が通う小学校に通っていて
テレビを購入した家庭が同級生に多かったので
私たちが父にせがんで無理をして買ってもらった
当時は、テレビは、夕方六時からテストパターンがあって
七時頃から放送開始で夜終了
数時間だった
テレビにはビロードのカーテンが掛かって売られていた(笑)
観音開きになっているものもあった
力動山のプロレスやボクシングの三菱ダイヤモンドグローブをよく見た
黒柳徹子は、そのころからでていた(笑)
懐かしい番組については別に