カテゴリ:T【思考・知性】【心理学】
朝一番に、上から視線の記事を書いたが
(私は「目線」というすでに定着した品の無い言葉が嫌いである) こういう私の汚れた心を浄化するために 私が朝にしていることがある 朝なのでヘッドフォーンをかけて テレビ番組「クラシック倶楽部」で録画してある クラシック番組を聴くことである 私は美しいバレエを見ることも好きだが あれは視覚なので WATCH する必要がある クラシック音楽の方が目的にかなう クラシック音楽は欧州の宮廷音楽由来だから 基本的に品のいいもの、美しいものである それを聴くと これから一日を始めようという私の心に まるでファブリーズをスプレイしたように (例えが貧弱) 清浄効果を発揮する これに限らず いつでも time to time 心の浄化・深化が必要だと思う 汚れちまった哀しみに・・・ と言わなくても済むように お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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別件でコメント新着が賑やかなのでalex99さんに見過ごされそうですが(笑)、まぁお口直しという感じで・・・・。
>一番に、上から視線の記事を書いたが >(私は「目線」というすでに定着した品の無い言葉が嫌いである) 私は「目線」という言葉自体に不快感はあまり感じません。「上から目線」という言葉はここ10年~20年くらいの言葉のように思いますが、「目線」という言葉は例えば野球で「あの外野手は目線を切ったからボールを見失い捕球できなかった」てな使い方を昔からしていたような気がします。 私が嫌いな言葉は「生きざま」ですね。 「死にざま」は昔から負の意味、雰囲気を含む言葉で使っていたが、「生きざま」という言葉はなかったように思います。 「生きざま」という言葉がTV等で使われだしたころ(多分30年くらい前)、作家の小林信彦がたぶん週刊文春のコラムに「私は生きざまという言葉が大嫌いだし、決して使わない」と書いてた気がします。 小林信彦の小説、コラムは結構好きだったので、私もそれに従うことにしました(笑) 「唐獅子株式会社」、「紳士同盟」、「サモアンサマーの悪夢」、「夢の砦」など色々読みました。 >これに限らず いつでも time to time 心の浄化・深化が必要だと思う 心の浄化にはAlbert Ayler(くどいな(笑))の「ラストレコーディング」のこれ↓もいいですよ。さすがに朝に聴く音楽とは思いませんけど・・・。 Albert Ayler - Nuits De La Fondation Maeght 1970 - 07 - Spiritual Reunion https://www.youtube.com/watch?v=cXSCTUMeA5s (2018.11.22 22:17:37)
Alex様へ 汚れちまった哀しみに。。汚れの無い哀しみなんてちっとも 涙を誘わないじゃないですか😂 そんなもの哀しみとは言いません! 悲しい出来事は起こります、人生だもの。でも人が “哀しみ”と言う時は それには何らかの封印されているブラックボックスがあるのではないかしら。 汚れた黒い箱に入っている宝石という事にしておきましょう。 朝から気合いを入れたい時に聴きたい曲を二曲ほど。 随分前になるけれどオノ ヨーコさんが何かのインタビューで (今ノーベル文学賞を貰うべきはエミネムだと思う)と答えていた。 エミネムのグルーブ感、韻の踏み方がとにかく格好いいのだ。 そして月日は流れ,ボブ ディランが受賞した。彼が授賞式に出席しなかった 事が私は何故だか嬉しかった。まだまだ気骨あるじゃないですか?! https://youtu.be/lxDWfi6120M https://youtu.be/rzTT5M8zBu4 私は何処にでもいる普通の女です。街角のスーパーでレジを打ってたり、八百屋さんの店先で白菜売ってたり、もしくは貴方と関わり愚痴や 我儘言ったりする面倒な女性の一人と同じ。ファンタジーを壊すようで 申し訳ないですが、普通で普遍。 目を覚ましましょう😆 人間というものは凄くて、身近な家族や友人などに、いつまでも美しい ファンタジーを描く事も可能だと私は思います。ここに人生の醍醐味が あるのではないでしょうか。バーチャルではなく覚醒しながら夢を描ける のが人間なんですよね。これこそロマンであり冒険なんだと思います。 https://youtu.be/JAd7bvRvGPg 夜間飛行 (2018.11.23 00:29:26)
ケルンコンサートさんへ
>>一番に、上から視線の記事を書いたが >(私は「目線」というすでに定着した品の無い言葉が嫌いである) 私は「目線」という言葉自体に不快感はあまり感じません。「上から目線」という言葉はここ10年~20年くらいの言葉のように思いますが、「目線」という言葉は例えば野球で「あの外野手は目線を切ったからボールを見失い捕球できなかった」てな使い方を昔からしていたような気がします。 ーーー その野球で「目線」が使用されていたというのは、私にとっては、初めての情報です そうなんですか? ただし それでも一般的には、目線という言葉は使われていなくて いつの間にか使われるようになった それは、芸能界の一部で、そういう使用があったらしく それがメディア一般に移植され、進出し みながだんだん普通に使用するようになった これが私の個人的な認識です 私は嫌いな言葉です 新参者だし(笑) ーーーー >私が嫌いな言葉は「生きざま」ですね。 「死にざま」は昔から負の意味、雰囲気を含む言葉で使っていたが、「生きざま」という言葉はなかったように思います。 「生きざま」という言葉がTV等で使われだしたころ(多分30年くらい前)、作家の小林信彦がたぶん週刊文春のコラムに「私は生きざまという言葉が大嫌いだし、決して使わない」と書いてた気がします。 ーーー こちらの方は、私も、全く同感です それに 記憶力の良い私は(オイオイ) 小林信彦のそのコラムも読みましたし >小林信彦の小説、コラムは結構好きだったので、私もそれに従うことにしました(笑) 「唐獅子株式会社」、「紳士同盟」、「サモアンサマーの悪夢」、「夢の砦」など色々読みました。 ーーー 小林信彦は(このペンネーム以外にもありますが) 都会的で洒落たセンスを持っていましたね 私も何か読んだはずですが 一冊ぐらいは ーーーー > >これに限らず いつでも time to time 心の浄化・深化が必要だと思う 心の浄化にはAlbert Ayler(くどいな(笑))の「ラストレコーディング」のこれ↓もいいですよ。さすがに朝に聴く音楽とは思いませんけど・・・。 ーーー くどさにびっくり(笑) 今は朝起床したばかりですので あのアイラーのクレイジーホースのようなホーンを聴く気になりませんが せっかくのケルンさんのご厚意ですので 丑三つ時、にでも聴いてみる所存です(笑) なお ケルンコンサートさんは 私より詳しそうなので 夜間飛行さんに話しかけて モダンジャズ関係の 雑談をされてはいかが? (2018.11.23 06:48:56)
夜間飛行さんへ
>汚れちまった哀しみに。。汚れの無い哀しみなんてちっとも 涙を誘わないじゃないですか😂 そんなもの哀しみとは言いません! ーー こういう文句は そのまま 中原中也に、ぶつけてください(笑) >悲しい出来事は起こります、人生だもの。でも人が “哀しみ”と言う時は それには何らかの封印されているブラックボックスがあるのではないかしら。 汚れた黒い箱に入っている宝石という事にしておきましょう。 ーーー 同感ですね 私は演歌での安っぽい「悲しい」というのは嫌いですけれど(笑) ファドの哀しみは、素直に聴けるんですが >朝から気合いを入れたい時に聴きたい曲を二曲ほど。 随分前になるけれどオノ ヨーコさんが何かのインタビューで (今ノーベル文学賞を貰うべきはエミネムだと思う)と答えていた。 エミネムのグルーブ感、韻の踏み方がとにかく格好いいのだ。 そして月日は流れ,ボブ ディランが受賞した。彼が授賞式に出席しなかった 事が私は何故だか嬉しかった。まだまだ気骨あるじゃないですか?! https://youtu.be/lxDWfi6120M https://youtu.be/rzTT5M8zBu4 ーーー エミエムって、昔大いにポピュラーだったらしいが 最近、なんか、発言して話題になっていましたね 興味関心が無かったのでよく覚えていないのですが ボブ・ディラン わたしは、それほどには ただの歌手として認識しているだけで >私は何処にでもいる普通の女です。街角のスーパーでレジを打ってたり、八百屋さんの店先で白菜売ってたり、もしくは貴方と関わり愚痴や 我儘言ったりする面倒な女性の一人と同じ。ファンタジーを壊すようで 申し訳ないですが、普通で普遍。 目を覚ましましょう😆 ーーー そうだろうと思いました(オイオイ) 人間というものは凄くて、身近な家族や友人などに、いつまでも美しい ファンタジーを描く事も可能だと私は思います。ここに人生の醍醐味が あるのではないでしょうか。バーチャルではなく覚醒しながら夢を描ける のが人間なんですよね。これこそロマンであり冒険なんだと思います。 https://youtu.be/JAd7bvRvGPg ーーーー 平凡な人間でありながら 非凡な神秘的な聖域を内部に秘めている そういう人間もいますよね スーパーのレジの列に並んでいるおばさんといえど その内面はうかがい知れません ただ、まあ、ふつう、ひとことでもしゃべれば どういう人間であるかは、おおよそ、わかりますが (2018.11.23 07:10:11)
ケルンコンサートさんへ
アルバート・アウラー 素晴らしい!! と言いたいところですが(笑) うう~~~ん 絵画でもそうなんですが 私は、こういう 新感覚派 抽象派 は、やはり苦手ですね これからも 理解できるようになるまで 努力してみますが(笑) 現代詩は 安西冬衛や北園克衛 西脇順三郎と、大丈夫なんですが (2018.11.24 17:05:39)
alex99さんへ
alex99さんは嘘が言えない人ですねぇ(笑) こういう場合は推薦した私の立場を慮って「Albert Ayler、なかなかいいじゃないですか。ただ、私の心を浄化してくれるかと言えば、ちょっと難しいかな?」てなことを言う人多いんですが・・・・(笑) 先日のコメント書いた際、投稿前に一応youtubeで再度聴いて、これは十二分に推薦に値する音楽と確信しましたが、多分alex99さんの肌(耳・感性)には合わないだろうな、とは思ってましたよ(笑) もう20年以上聴いていませんが、フリージャズのArt Ensemble of Chicagoとかも一時は大好きでよく聴いていたくらいですから、私は音楽の許容レンジはかなり広いのです・・・・(笑) (2018.11.24 19:31:49)
ケルンコンサートさんへ
そう! 私はウソが言えない人間で だから、プレイボーイにはなれない 女性には、うまいウソをつかないといけないのに (コレコレ) 夜間飛行さんにも 正直で素っ気ない返事をしてしまって (2018.11.24 21:50:32) |
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