【不眠症カフェ】 Insomnia Cafe

2020/12/26(土)15:18

【語学】 ​国際語

L 【言語】【日本語】【他言語】(128)

​【語学】​国際語としての中国語​七誌さんのブログのこのお題の記事に投稿した ​   --- 私の投稿 ---​「国際語=世界語」は、異論無く英語「Pax Britanica」から「Pax Americana」へのシームレスな移行から英語が de facto 世界語として完全確定した今後も、いろいろな条件から、世界語であり続けるでしょう実態としても世界どこの空港・ホテルでもさらに、インターネット・国際会議サイエンスなどの国際専門誌でも英語は実質、ゆるぎない公用語この後、英語以外に、世界語的な位置を占める可能性がある言語それはやはり、中国語の可能性が高いその他には、言語人口の多いスペイン語か?ただし、両言語共に、英語を追い越す可能性は無くあくまで、英語に続く第二世界語にとどまると思う選択する言語確かに「実用的なメリット」で選択するケースが多い中国が近未来に覇権を握る可能性が強いから、中国は第一候補か?その点、スペイン語は覇権とは無関係そもそも日本語はと言うものは、半分、中国語(笑)日本語は古来、話し言葉のプリミティブな言語で文字は存在しなかったそこに漢字が輸入され、初めは万葉仮名として使われ後に、平安時代、漢字から「ひらかな・カタカナ」考案された「ひらかな」は、中国語には無い「助詞のための文字として」(これは私の意見)「カタカナ」は、「外来語のレセプタ-(受容器)」としてそれぞれ、素晴らしい機能を発揮このため、日本語は、本家中国語よりはるかに便利な言語になったまた、日本の漢字の読みには、音読みと訓読みがある「音読み」は、古代の中国の発音そのまま ただし複数ある「訓読み」は、漢字の意味を表す日本語の読み日本人は、こんなところにも気の利いた発明をしているこれは、同じ漢字文化圏(だった)朝鮮・ベトナムには無い日本独自の発明れこれも、日本語の言語としての機能を飛躍的に向上させた日本人は漢字を発明こそしなかったがその応用・発展などの面において極めて重要なクリエイティブな発明をしている日本人、偉大である(笑)しかし、漢字の素晴らしさは、何より象形文字である点にあると思う白川静先生の著書などを読むと、漢字の由来など、興味は尽きないこの点において、元祖中国は偉大アルファベットも、フェニキア語の段階ではある程度、象形文字由来の痕跡を残しているが今のアルファベットは、すでにそれは、うかがい知れない言語選択において、「その言語が好きだから」という選択肢もある現地で覚えた結果の場合もある私は、若いころの外国駐在・出張時の経験からごく初歩の会話レベル限定でしゃべれる言語があるベトナム語・広東語・インドネシア語が、それである数年前、ツアーでの香港訪問時美味な中華料理屋で一同、会食昔の記憶の中の広東語で、ウェイトレスに話しかけたら「あの日本人は広東語がしゃべれるわよ!」とサービスが急に良くなった(笑)香港に限らず海外の中華料理屋では広東語を使ってみる事にしている(北京語は知らない)(笑)広東語は海外にいる華僑の主要言語通用すると親しみを持たれるまた、店側との会話のきっかけにもなる大学での第二外国語は、スペイン語ベトナムではフランス語ポーランドではポーランド語 それぞれ少し習ったただ、私は印欧語族の「格」が苦手そのために、いまだに単語レベルである(笑)ただ、それでも、だいたいは通用するそれで、現地で実際に助かったことも多い言葉を知っていて損は無い言葉は、ツールである 追記 ポーランド語は、チェコ語・スロヴァキア語に 非常に近いから、これらの国でも通用する スペイン語も、中南米はもちろん イタリア・ポルトガルで通用する インドネシア語とマレーシア語は、ほぼ同言語

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る