2021/06/16(水)07:39
オリックス 25年ぶりVへ本気!3A4割男ラベロ、万能右腕スパークマンを本格調査
オリックス 25年ぶりVへ本気!3A4割男ラベロ、万能右腕スパークマンを本格調査 W獲りで勢い加速や6/16(水) 5:30配信スポニチアネックス オリックスが新外国人の最上位候補として、マイナー通算70発のランヘル・ラベロ内野手(29=ドジャース傘下)を本格調査していることが15日、分かった。投手ではすでにグレン・スパークマン(29=ツインズ傘下)を獲得する方向で動いている。
交流戦Vに続く96年以来のリーグ優勝へ、フロントも万全のバックアップ。投打のW助っ人獲得なら、正真正銘の大型補強となる。 96年を最後に現12球団一遠ざかる頂点へ、オリックスが本気だ。マイナー通算70発で、キューバ出身のラベロを獲得調査していることが判明した。 ラベロは右投げ右打ちで、主に一塁と外野を守る。10年にホワイトソックス入りし、アスレチックス、カージナルスを経て19年にメジャーデビューを果たした。
ドジャースに移籍した今季は3Aで26試合に出場し、打率・407、8本塁打、27打点。マイナー通算打率・302、509打点を記録している。大リーグ公式サイトのフランシス・ロメロ記者はこの日、ツイッターで「NPB球団がラベロの保有権を買い取った」と報道。ド軍でのメジャー昇格が見込まれないことで、移籍を決断したという。 交流戦Vの勢いに乗る。中嶋監督が「後ろの打者につなぐ。走者をためる。粘る。それが非常にできている」と分析したように、リードオフマン・福田と2番・宗のコンビが定着。3番・吉田正ら中軸につなげる得点パターンを構築した。一塁には、復活気配のT―岡田にジョーンズ、モヤら長距離砲がおり、近年の課題だった打撃不振は改善傾向にある。その中で、野手獲得に乗り出した事実こそ、球団の本気度の表れ。長いシーズンを戦う上で不測の事態を想定する必要もあり、補強に動いたとみられる。 投手陣にも厚みを加える。
ディクソンの退団に伴い、新外国人として獲得に乗り出しているのが、
メジャー通算4勝のグレン・スパークマン(29=ツインズ傘下)だ。
150キロ超の直球とスライダーが武器の右腕は先発・中継ぎともこなす。 大黒柱の山本や成長著しい19歳左腕・宮城ら先発陣が充実する一方で、平野佳やヒギンスは故障明け。緊急事態宣言の延長を受け来日時期が不透明になっているが、ブルペンの充実に期待がかかる。 チームは1分けを挟んで6連勝中。
3位ながら首位・楽天に2ゲーム差まで迫ってきた。投打のW助っ人をイッキ獲りし、25年ぶり頂点をつかみにいく。
―― 私の感想 ――
今まではパ・リーグには、興味が無かったのだが
● 交流試合で阪神の対戦相手として観戦した事
● 阪神が「アカン! 優勝してマウ」状況に突入したので
日本シリーズの対戦相手をスカウティングする必要が生まれ
(私がそんなことをする必要も資格も無いのだが)(笑)
急遽、パ・リーグの
・ ソフトバンK
・ 楽天
・ オリックス
の3チームに関心が生まれたのだ
交流戦でオリックスに負け越したときは
「死に馬に蹴られた」(コレコレ)という傲慢な感想を持ったのだが
その後、オリックスは6連勝で交流戦で優勝し
おまけに首位の楽天に2ゲーム差にまで迫る勢い、と知り
もはや、万年「死に馬」のオリックスでは無いのだ!
用心に越したことは無い
さて
ドジャースに移籍した今季は3Aで26試合に出場し、打率・407、8本塁打、27打点。マイナー通算打率・302、509打点を記録している。
なるほど、打率・407とマイナー通算打率・302は立派
ただし、3Aは、実力的に
日本球界・NPBとメジャーリーグの中間という意見を聞く
>メジャー通算4勝のグレン・スパークマン(29=ツインズ傘下)だ。
150キロ超の直球とスライダーが武器の右腕は先発・中継ぎともこなす。
「メジャー通算4勝」
どう評価すべきか?
ただ、日本の野球は独特だし、結構、インテリジェントである
3Aでの大活躍が日本で通用しなかった
そういう実例はいっぱいある
いや、ほとんど、そうだ!(オイオイ)
と恐怖心をコントロールしたところで
今週の「巨人阪神3連戦」に注目しよう