【不眠症カフェ】 Insomnia Cafe

2021/10/15(金)06:50

​​​【女子ゴルフ】渋野日向子のスイング改造

🔴 G【ゴルフ】(63)

​​​​​​​​​​【女子ゴルフ】渋野日向子のスイング改造​​​私だけが、スタンレーレディースを見て渋野日向子の一時の「横振り」が全英時の「縦振り」に近く戻っている・・・と主張しているのかと思ったら スタンレー優勝時の数多くのコメントの中に「縦振りに戻っている」に近いコメントが数件あったやはり、そう思う向きもあるのだとは思ったしかし、これほどの大騒ぎになった渋野日向子のスイングの変遷について専門家が明確な指摘をしないのはおかしいと思う多分、それは、これほどの人気者について技術的に語るのは専門家と言えども怖いのだろうか?情けない話だと思ういや、日本の専門家って、元ゴルファーだったというだけでそれほど理論的な人は少ないのかもしれない 私なども、そもそもド素人で、縦振りと横振りの違いしか分かっていない(笑)しかしその中で、いつも「スイング論」を書く上田桃子のコーチである通称【辻にぃ】という人だけが下記の記事を書いているので期待して読んでみた  ―――― 【辻にぃ見聞】 ――――スイング改造直後と今…渋野日向子は何が変わったのか? 技術、数値、練習すべてに勝利の“裏付け”あり【辻にぃ見聞】10/12(火) 14:39配信ゴルフ情報ALBA.Net  ―――― ◇ ――――では、この人が一体どういうことを詳しく分析的に書いているかというとスイング改造時とスタンレーのスイングの違いについてこう書いているだけである  ―――― ◇ ――――「もともとヘッドの入り方を浅くするため、インパクトから逆算したうえでのスイング改造だったと思う。最初はそこを意識しすぎていた感じもしましたが、今はナチュラル。  ―――― ◇ ――――これだけであるう~~むこの人、ずるいわ皆さんも読んでみればいいと思うが 「今はナチュラル」って、ぼやかして逃げている いつもスイングに関しては、詳しく詳しく説明する人が「今はナチュラル」って、なんだよ?「ナチュラル」って、どんなスイングなの?聞いたことないわ 縦振りの間接的表現だとは思うがそれじゃ、わからない期待して読んで、損をしたわいや、つまり、誰も、渋野日向子が縦振りになって好成績を収めたことを言い出せないのだもちろん、渋野ファンは、スイング論など言わないただのミーハーがほとんどだから渋野日向子が勝ったと、号泣する人たちだから批判派に対して、「ざまを見ろ!」と、快哉を叫んでいるだけだ結果しか見ないで、過程は無視、というか、理解していないのだまあ、でも、これが、日本のゴルフその実態なのだコメントを書いている人の中にはクラブを握ったことも無い人も相当数含まれていると思う渋野日向子を芸能人的に応援しているのだろうあの笑顔がいいという人もいればあの体がいいという人も それだけ国民的英雄になる 確かに魅力はあるのだろう 昨日、【ゴルフ】というカテゴリーを新設した ゴルフ記事は今まで【スポーツ】に雑居していたのだが 今度昇格したのだ(笑) その過去ログを読んでみると、その記事のほとんどが渋野日向子賞賛 何を隠そう、私は渋野日向子ファンだったのだ 全英優勝時のあのダイナミックな素晴らしいスイングに惚れたのだ 今までの日本女子プロにいないタイプだった ただ、「お顔」や「お身体」のファンでは無かったので ・ 言動が生意気になったり ・ 改造横振りスイングを意固地に続けたり そういうお姿を見るにつけ、だんだん反感が・・・   ―――― ◇ ――――「横振り」とか「シャロー」とかいうスイングを採用している有名ゴルファーもいるらしいシャローは浅い、という意味なので、切り返しが浅いフォームの事かもしれない米男子ゴルファーで、ラームという人がそれらしいただ、彼は巨漢なので、このスイングでも距離が出るのだとか私には詳しくわからないまあ、私などの下手なゴルファーが全英覇者の渋野日向子さんのスイングを云々することはとんでもない事だという意見が渋野ファンの間で盛んである私自身も、それは半分、認める(笑)まあ、そう思う人は、この記事を無視してください私は、逆に、そういう「素人から見ても」あの横振りはおかしかったと思うだけだが プロ野球でも、ヤフコメで、百家争鳴しているではないか? みんながいろんなことを言って、楽しいじゃないか? 評論家たちも、樋口久子さんはじめ、皆批判的だったしなによりも今は「もう横振りではなくなっている」のだし  ―――― ◇ ――――​​​私の理解では、ゴルフのスイングは、縦振りだと思う​​​スコットランドで羊飼いが杖で石ころを打って遊んでいたころも縦振りでないと、地面が整備された現代のゴルフ場のフェアウェイの様にフラットになっていないスコットランドの荒野では、打ちづらかったはずだ特にラフからの脱出時や、ディポットに入った時など、横振りでは難易度大これは、誰だってわかる大昔の話だが、私がロンドンにいた頃ゴルフ場のラフはロンドンでもヒースでヒースは「つつじ」に似ていて、腰がめちゃくちゃ強い私など、このヒースの だから全英ではトップゴルファーが苦戦する 幸い、渋野日向子の優勝時は、林間コースだったらしいが とにかく、ラフから脱出するのに、平均3打を要したおまけに手首を痛めたこんなヒースのラフで、フラット打法などしていたら10打っても脱出できない(笑)  ―――― ◇ ――――ほとんどすべてのゴルファーが、プロを含めて、縦振りをしているそのクラブは、縦振り用の構造になっているクラブのロフト・角度は、縦振り用に設計されているだから、横振りでは、スピンをかけにくいもし、スピンがかからなければ、ボールは特にグリーンでは、止まらないそれに距離も出ない好成績を収められるはずが無いこの辺はゴルフの常識である  ―――― ◇ ――――渋野日向子が横振りを試してみて何か、得るものがあったのかどうかは私にはわからない今のスイングにそれが何か寄与しているのかもしれない確かに切り返しが速くなり、トップが全英時よりは小さいそれは進化なのかもしれないとにかく、昔と全く同じでもないただ、もう、横振りではないことだけは確かだ私も、これだけ書く割にはスタンレーでのフォームを、チラと見ただけでそれほど見てもいない反省点である(笑)​​​​​​​

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