2024/08/14(水)12:55
これは「緑」なのか「青」なのか
これは「緑」なのか「青」なのか
この動画で思い出すことがあるある私立の小学校の入学試験を受けた入学試験と言ってもある先生の面接を受けるだけであるその面接試験の中で先生はカラーサンプルを見せてその中の緑を指さして「これは何色かな?」と私に尋ねた私は迷わず「あお」と答えたらその先生は「それは間違い これは緑色と言うのです」と言ったそれまでの家庭生活での知識として私は自信をもって「あお」と答えたのだがそれは間違いで緑が正解と言われたことに軽いショックを受けたそういう記憶があるこの記事を読むまでも無く今の私は古代日本では緑を青と呼ぶことがある青と言う色彩認識があったと言う事を理解しているがそれにしてもこの先生そういう教養も無かったのである
まあ、学年、1クラスしかないと言う
変った小学校だったので
先生も玉石混交
石の方が多かったが(コレコレ)
ただ、小高い山中にある
自然に恵まれた天国だった
つまり私は、天国で育った人間と言う事になる
(コレコレ)
まあ、このようにレベルの低い先生だったが不幸なことに私の一年生の担任となったそうしてある保護者面談で私の母に「alex君の眼は(充血して)赤い 共産党じゃないんですか?」と言ったと言う帰宅した母があきれたように軽蔑したようにこの話を私にしたことも覚えているこの先生、冗談のつもりだったのか?本当に少しおかしかったのか?私の経験から、後者だと思う(笑)
まあこんな子鬱事故の様な一年生時代の後では
素晴らしい美人でグラマーで優しい
おまけに私を贔屓にしてくれた女性の先生
人生、悲観しすぎてもいけない
園小学校ではそのあと何年生の時だったかは覚えていないが知能テストを受けさせられて私がずばぬけた知能指数
だったそうであるまあ、これは小学校のことだし昔の知能テストなので参考程度に
「同級生のお母さん方にうらやましがられた」と、帰宅した母が嬉しそうに報告したことを覚えている私も少しは母を幸せにしたことがあったんだとそういう思い出でもあるただし、母親は私に勉強しろとあまり言わなかった私の父も同じであるそう言えば、私の両親は似たもの同士で何処が似ていたかと言うとあまり努力家では無かったという点だ子供にも勉強をしろ!
とは言わなかった両親は彼等の少年少女時代よく勉強した、と言う体験談を私に話したことはない(笑)
中野信子さんによると「努力する才能と言うものが有って それは遺伝するものだ」そうであるまさしく私の場合も遺伝している私の二人の妹も同様である勉強をしなければいけないそのことはわかってはいるのだがついつい、勉強以外の楽しい事に目うつりしてしまうそういう共通点があるまあ、これは遺伝だから(オイオイ)その後も私はあまり努力することなく好きな事をすると言う中心点を外さなかった(オイオイ)その結果が今の私なので数奇な運命をたどった私なのでもし私が努力家であったならばどういう人生になっただろうかしかし、そう深刻に考えたことは無い何しろ、努力せず、好きな事をするそういうDNAの下私はのびのび育ったのだからまあ、努力が足りないばかりに一流の人間にはなれなかったが好きな道にまい進したばかりに他の人ができない事をやれたそういう異形の人間になってしまったがそれほどの後悔はないまあ、今更後悔してどうなるか?という問題でもあるが(笑)まあ、こういう風に全く推敲などとは縁のない自動書記的な文章なので部分的にお叱りを受けそうな部分もあるかとは思うがブログって朝日新聞の社説じゃないんだから思ったことをそのまま書いてしまうそれでいいんだと思う「いいんです!」(笑)青・緑と言う主題とは全く関係のないことを書いてしまった高速道路の様な選択肢の無い道っていやだなよく見れば 薺花咲く 垣根かなブラブラと野草でも見つけながらスローな道中にしようぜ