2024/11/05(火)00:37
言語化がうまい人の特徴
言語化がうまい人の特徴/言語化がうまくなる方法も解説/見るだけで頭が良くなる私自身は「言語化」が難しいと思った事は無いだから、ここで言われている言語化の要件など意識的に努力したことも無い
そもそも、
ブログを書くって思考の言語化作業そのものだから、毎日
ブログを書いては無意識的に言語化作業をしているわけだしわたしのみならずブロッガーは、みな、そうだろうーーーー数日前ここで書いた事だがNHK R1 の番組子ども科学電話相談そこで子どもに「わかりやすく」子どもに科学を説明する役割の先生方がついつい大人が使う言葉
あるいは専門用語、 LONG WORD
そのような言葉を使って説明してしまっているそ~ゆ~事例を私が鋭く(笑)指摘したことがあったがつまり先生方(の一部)は説明するだけで余裕を失いまたはもともと、そういう能力なのか?(オイオイ)小学生に合わせての抽象度の上げ下げが適切に出来ていないのである小学生相手にBASIC JAPANESE で(笑)説明することができないこれも一種の言語化能力の不足と言えると思うーーーー言語化作業に必要な能力と考えるとこの You Tube でも説明されている様に・ 物事の構造的理解力・ 主観と客観を区別する・ 意見と事実を区別する・ 情報に優先順位をつける私はこのほかにも・ 語彙力・ 比喩の能力・ 抽象的な概念を分解して具象的に表現する能力 (これは抽象度の上げ下げとはまた少し違うと思う)これらも重要なので追加したいと思うーーーーこれは書いておこうかな?私はブログの文章を「分かりやすく平明な日本語」いわば、BASIC JAPANESE (笑)そういう言葉で書くように心掛けているというのもブログは実用文の世界で「いかに効率よく伝達するか」そう言うものだからであるだから例えば吉田健一や大江健三郎のような高踏的で文学的で知的なしかしあたかも意図的に紐を組紐のようにあざなって分かりにくくしている(笑)そんなテクニックを駆使した文章は目指していない(笑)当たり前だが(笑)ブログは優れて実用文であり読者に効率よくストレートに伝達出来てなんぼそんな世界なのだからそれでも(笑)昔、ブログを書き始めた頃は「かっこよい文章」を書いてみようか?などと言う邪心(笑)を持ちかけた事も一瞬だがあるが(笑)すぐに思い直したストレートな平明なマニュアルのような取扱説明書のようなヘミングウェイの文体のようなやはり BASIC ENGLISH の様なそんなソーダ水の様なミネラルウォーターの様な(くどい?)(笑)日本語が一番、効率が良さそうなのだほんとブログって伝わってナンボだと思うマスメディアの文章にいちゃもんをつける注釈そんなものが肥大して(笑)ブログなるものに成り上がったわけだし読者にアピールするにはまず、気持ちよく理解してもらわなくちゃーーーーと偉そうに書きながら(笑)そんな私もかなり頻繁に英語の商社 JARAGON 的なそんな英単語や英語フレーズをついついせっかくの平明な文章に混ぜて(笑)書いてしまう結果的に平明な文章の中に英語を混在させてしまう言い訳をするならばこれは一種の習慣的な癖でもあり(商社では社員同士 英単語を交えて会話していた)また読み手側の効率よりも書き手側すなわち私の側の都合で構文の中の最適な単語・表現そう言うものをすなわち JARAGON などをつい採用してしまうこの JARAGON を使った方が簡潔で JUST FIT する他の日本語表現ではかえって回り道でまどろっこしくなってしまうまあ、そこまで読者の事をおもんばかってなどいないそう言う事なんだろうけれど(コレコレ)あまり本気を出してはいけない(笑)まあ、繊維屋さんは元同業者だから特別枠で(笑)意識的に仲間意識で共通項を探してお互い楽しんでいるわけで(笑)ーーーーただし論文や演説の文章を書くなら抽象語である漢字を多くして簡潔で知的な文章(笑)に仕立てる必要があるだろう 私の父方の祖母は加賀藩の祐筆の末裔なのだがこの祐筆のご先祖様は恐らく職業柄殿様の文章としての格調高い上質な文章を書こうそう思って苦吟してたんだろうな~そんなご先祖様の事を想像していたら考えていたらなんだか山本周五郎の小説でも読みたくなった