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【不眠症カフェ】 Insomnia Cafe

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【中東】での想い出

2017.09.06
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サッカー記事 サウジ戦と、私のサウジでの受注



​  ーーー 記事 ーーー​

​セルジオ越後氏
「本田なぜ使った?」
「チャレンジなかった」

SOCCER KING  
 

   2018 FIFAワールドカップ ロシア アジア最終予選が5日に行われ、日本代表はサウジアラビア代表に1-0で敗れた。

 試合後、『サッカーキング』ではサッカー解説者のセルジオ越後に話を聞き、試合と今回の予選を振り返ってもらった。

  ーーー ◇ ーーー

「相手は勝利が必要だったとはいえ、日本はW杯が決まっているのに、あそこまでディフェンシブでよかったのか。前半から何かをチャレンジすることもできなかった。
カウンターを狙うだけなら、先行されると厳しくなる。そうなったら決まって吉田(麻也)を上げてのパワープレーしかない。得点した相手の19番(アルムワッラド)は、後半に出て、かき回して結果を残すというのが一つのパターンだったが、
そういった第2案のようなものが無いね。
予選を通して、日本は日替わりヒーローに助けられたが、それは場当たり的でもあるということだよ」

45分しか使わないという本田(圭佑)をなぜ呼んで、しかも使った? 
香川(真司)は結局起用できずにドイツへ戻った。何のためにスタッフが欧州やメキシコに行って、状態を確認しているというのか。ハリルホジッチは日本の世論をよく知っているから、誰を呼んだら喜んでもらえるのか、わかっているから呼んでいるのではと思ってしまうね」

「今日の本田を見て、メディアは『ひどい45分間だった』と批判するべきだ。それでもベンチに下がった本田を度々映したりする。ちゃんと良ければ褒め、悪ければ批判するということをメディアができないことが問題だ」

「10月に日本で2試合行われるが、きっと満員になるだろうね。なぜなら、それはみんな“アイドル”を見に行くから。お金を払って、素晴らしいプレー、いい試合を見に行くということではない。他の国だったら、ハイチと試合をしたって、お客さんは埋まらないよ。そうなるべくして、今があるということを改めて全員が感じないといけない。それではサッカーが強くなり、文化になるということにはならない」

「4年間のスケジュールにも疑問がある。マニュアル化されてしまっていることが心配だ。前回のブラジルW杯は“失敗”と言える結果だったのに、強化スケジュールは同じで進めている。監督が変わったというだけだ。失敗したものをマニュアル化してはいけない。あとは、W杯が決まってから本大会までの9カ月間をどう強化するか、という話に毎回なるが、それまでの3年間の積み重ねは無かったの? ぶつ切りで毎大会を考えてはダメだということだ」

​​​​「『予選を通じて貢献した』という選手は吉田くらいだ。原口(元気)も最初はよかったが失速した。久保(裕也)もしかりだ。長谷部(誠)もケガでいない時期があったしね。吉田は『まずクラブで高いパフォーマンスをすること』と言っていたが、選手よりも監督が先頭に立って言って、それを選考で示さなければいけない。選手たちはクラブに戻って、良いパフォーマンスを見せて、活躍をしてほしい。あとは12月の組み合わせ抽選で大部分が決まるから、そこを楽しみにしておこうよ」




  ーーー 私の意見 ーーー


上記、セルジオ越後氏のコメント中、太字(ボールド)部分は、私が同感する箇所


上記以外の私の意見は下記

● 前回のオーストラリア戦の感想で書いたことだが
本田はともとスピードが無い上に、今は劣化している
もし彼を使うとしても、大迫が出ない場合の代役として
ワントップ(CF)で、ポストプレーをやってもらう
それしか無いのに、なぜ、ウィングで使った?
● 吉田はまたポカをした
● しかし、吉田のイエローカードは、山口のバックパスミスが原因
● 原口は、唯ひとり、健闘したと思う
● 岡崎は、大迫の代わりにワントップで起用されたが
彼も、その任にあらず
ポストプレーは出来ない
岡崎は、以前の鋭さが亡くなりつつある
● とにかく、セルジオ越後氏が言う通り
ハリルの選手起用と戦術は、中途半端で、せっかくの試合を台無しにした
まあ、長谷部と大迫が欠場したので仕方が無い部分があるが
それは、使える選手層の薄さ、とも言える
● と同時に、日本の実力もさほどでは無いと言うこともハッキリした


    ーーー 私のサウジでのビジネス経験 ーーー


今回の会場であるジッダは、サウジアラビアの第二の都市
また、聖地メッカへの玄関口とも言える商業都市
私が中東でプラントプロジェクトの受注活動をしていた時の
サウジアラビアの西海岸での根拠地
東海岸沿いのプロジェクトの根拠地は、アルコバールだった
今回、日本のサッカー界は、地名を「ジッダ」と呼んでいるが
昔の我々は「ジェッダ」と呼んでいた

このジェッダで、私は、
あるプラント設備の契約を日本のある重工メーカーとの共同体勢で受注した
契約金額は、数十億円
サウジアラビアでは、この西プロジェクトの他に2件、合計3件
東海岸沿いの工業団地で、ある日本のポンプメーカーを呼び込んで
入札資格を与え、やはり数十億円の契約を受注した
さらに、同じ工業団地の入札で、前例の無い事だが、メーカー名義では無く、
私の所属していた商社の名義で入札資格を獲得
あるメーカーを起用して、あるプラントを受注
これは前回の受注で、当社が信頼を受けたもの

これらサウジでの3件の受注の他
カタールで一件(カタールでの日本企業として初の受注)
クェートで一件(世界最大の火力発電所)
受注している

私としては、遙か昔のことなので
忘れてはいけないと思って書いておく

このジェッダ(に限らないが)の気候はものすごい
灼熱の温度と100%近い湿気である
日本チームが、後半、バテたのも無理は無い

それでも、暑さはこの西海岸より剥がし海岸の方が強かった

東海岸では
例えば車のボンネットで目玉焼きが出来るレベル
しばらく駐車していた車のステアリングは、
熱くなっていてすぐにはつかめない

当時はエアコンがついてないタクシーが多かったが
タクシーに乗ると厚くてもウィンドーを閉めた
逆のようだが
ウィンド-を開けたままにすると
吹き込む熱風でやけどをしそうに熱かったから







​​​​







最終更新日  2018.09.21 22:04:57
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2017.02.18
過去ログ 処刑されたサウジアラビアの王女

この過去ログは、なぜか?アクセスの多い私の過去ログの1つ
ご希望に応じて(笑)復刻してみよう


   ―――― 過去ログ ――――


私は中東で暮らした数年があって、その当時はあまり好きになれなかった地域と人達だったが、もうあまり海外に出なくなった現在は、なんだか懐かしくなる。
このごろはドバイが、一般人が観光で訪問する金満の夢の都として評判だが、当時のドバイは商人の街だったから他の湾岸アラブ諸国よりは開けた意識の国だったが、それでもまだまだアラブの特質が顕著だった。
それに較べて、スンニ派の中でも厳しいワハブ宗の国、サウジアラビアは、言わばまだ中世の国であり、絶対禁酒の国でもあり、外国人にはもっとも厳しい環境の国だった。
そんなサウジの想い出のひとつを書こう。
       □□□□□□□□
【復刻日記】
■ サウジアラビアの王女が男装しての恋の逃避行に失敗、処刑された広場を見下ろすホテルに宿泊したこと
1977年、サウジアラビアのある王女が処刑された。
彼女は自分自身が王室の人間であり、また既婚者であるにもかかわらず、身分のちがう平民の男と恋に落ちて不倫関係となり、その上、男装して男と共に海外に逃亡しようとしたが発覚して処刑された。
罪名は姦通罪だったと思う。
なんでも処刑場に連れ出された二人は、すでに鎮静剤を大量に打たれて意識朦朧としていたという。
王女は銃殺、男は斬首された。
通常、アラブでのでの姦通罪の処刑は石打ち刑である。
息が絶えるまで民衆に投石されるのだが、一方の罪人が王女だから、王室からの温情の特別処置だと思う。
       ―――― ◇ ――――
私はこの王女が処刑された街、ジェッダに何度も長期出張していたが、タクシーなどで事務所から宿舎へ帰る途中に砂地の広場があってその広場を取り巻くようにカフェテラスが並んでいる。
この広場は「首切り広場」と呼ばれていて、週末には処刑が行われる場所でもある。
中東では処刑も娯楽の一種である部分がある。
日本でも江戸時代の処刑場では、竹矢来の外は野次馬で一杯だったと言うことだ。



ある出張でジェッダに入った時にはまともなホテルに空き室がなかった。
仕方がないのでこの首切り広場に面したホテルに宿泊した。
       ―――― ◇ ――――
もともと昔の中東はどの大都市でもヒルトンぐらいしか外国人が宿泊できるまともなホテルが無く、しかしそこはいつも満員でなかなか宿泊できなくて、大変な苦労をした。
その代わり、いったん宿泊してしまえば、少なくとも予約できた数日間は、何しろヒルトンだから豪華だった。
少し時代が経ってヒルトン以外に、シェラトン・インターコンチ・その他有名ホテルが建設された
昔ながらの現地のホテルは設備その他にあまりにもひどいので選択肢となり得ず
外国人のビジネスマンはみな一流ホテルに宿泊していた。
この中東経験のおかげで、
私は、一流ホテルの宿泊歴だけは、たいていの日本人よりは上だろうと思う。
       ―――― ◇ ――――
私がこの時、やむなく宿泊した首切り広場に面したこのホテルは典型的なアラブの商人宿で、窓は小さいものが高い所にあるだけで、建物の外は強烈な陽光だが、ホテルの室内は薄暗い。
監獄といってもいいような室内である。

家具もベニヤ板の安っぽい洋服ダンスが一棹あるだけ。
中には針金のハンガーが二・三個ぶら下がっているだけ。
それに紅海沿岸は湿気もすごいから、室内はひどくかび臭い上に、あまりシャワーを浴びないアラブ人の汗だらけの、すえたような、苦いような体臭が鼻をつく。
しかし、私は、こんなホテルには慣れていたから、ベッドにドンと身体を投げ出したが、その瞬間、おどろいた。
ベッドの底が抜けて、身体が沈み込んだ。
みなの汗がベッドのスプリングを錆びさせて、ついに底が抜けたらしい。
部屋の隅にもう一つある粗末なベッドで寝ることにした。
しばらくしてきしむドアを開いて、床が砂だらけのベランダに出てみたら首切り広場が真下に見える。
処刑は金曜日に行われると言うから今日は静かなようだ。
その内にはてな?と思った。
上にのべた王女の処刑の現場をカメラで撮影した英国人の記者がいた。
カメラと言っても、簡易なコダックカメラだが
かれは秘密裏にそのフィルムを英国に持ち帰り、その写真が英国の雑誌や新聞に掲載された。
これに激怒したサウジアラビア政府は、英国政府に国交断絶の可能性を示唆し、大問題に発展した
私も、英国の雑誌でこの写真を見たが、さすがに、斬首の場面は無かった

この英国人ジャーナリストが秘かに撮影したのは、この首切り広場廻りのホテルの一つのはずだ
いや、ひょっとしたらこのホテルかも知れないと思った。
広場を見下ろす角度といい、広場からの距離といい、他に条件が合うホテルは無さそうであった

       ―――― ◇ ――――
もうひとつ、中東での王女の悲劇の物語がある。
場所はサウジアラビアではなくて、対岸の小島のバハレーンである。
女性はバハレーンの首長の親戚の王女。
男性は米海兵隊員。
ショッピング・モールでお互いに一目惚れで恋愛関係に入ったと言うことだが、そんなことが果たしてあり得るのかな?
私は個人的には疑問なんだが、事実とされている。
バハレーンは小さな島国なのでバスに乗った経験はないが、サウジアラビアではバスの中が二つに区切られていて男女は七歳以下でも席を同じゅう出来ない。
だいたい女性は黒いベールで顔を隠していて、見せてもいけないし見てもいけない。
われわれはカラス天狗と呼んでいた黒いマスクをかぶっている時もある。
ただ、サウジの美女を近くで拝める秘密の場所がある。
一流店の化粧品売り場だ。
そこでは上流階級のお嬢様・奥様達がベチャベチャ、ピーチクパーチクとおしゃべりし、化粧品を試し塗りしながら鏡をのぞき込んでいる。
日頃のたしなみの黒いベールで顔を隠すこともせずに・・・。
彼女たちはさすが美女を集めたハーレムのDNAが生きてて、すごい美女ぞろいだ。
黒髪に黒い瞳だから、イタリアの清純な女優さんと言ったおもむきだ。
イタリアと言ってもゲルマンの血が混じる北イタリアではなくて、アラブの血が混じるいシチリア島で見た美女たちによく似ている。
バハレーンの海兵隊員もきっと化粧品売り場で彼女を見そめたのだろう。
イスラム法ではイスラムの女性と異教徒の男性の結婚は禁止されているから、私がイスラムに転向したら理論的にはこの美女達の一人との結婚も可能となる
・・・
チラッとこういう考えが頭に浮かんだこともあったが、サウジ美女を抱いてしまっては、イスラムに改宗するまえに首をちょん切られたかも知れない。
首まで地面に埋められて、石を投げられて惨死したかもしれない。
やはり私の人生はこれでよかったのだ・・・。






最終更新日  2017.02.18 11:26:57
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2015.06.22
なんとはなく、私の中東ビジネスの話を書き出したが
前記事の、韓国経済の記事の主文にぶら下がる感じの
コメントとして書いたので
ジャンルが違うと言うことで

それらをまとめて、ここに、別記事とした

ただし
いろいろ思いだして
かなり、書き加えた




   ―――― 記事 書き直し ――――


(前略)

たしかに、FXは、投資と言うより、投機に近い
言わば、丁半バクチ(笑)

株式投資と比較すると
単一通貨(例えば、円ドル)だけを追えば、シンプル
株式相場は、ありとあらゆる銘柄を勉強しなければなりません
まあ、一部銘柄でもいいですが

― ― ― ―


私は、中東プラントを担当していた頃
自分で受注したプラントの外貨予約も、自分でやっていました
為替リスクは、受注した営業部のリスクなので

● 輸出は、【受注から、船積までの期間】は、為替リスクなんです

【受注した時に入札価格の構成要素とした為替レート】

は、受注した時には、すでに実勢レートが変わってしまっているのです

応札した時期は、未だ受注していないので、先物為替予約は不可能です
受注が決定した時初めて、為替予約が可能にはなるのです

もし、契約金額が100億円だとして
為替差損で、もし、10%の損が出れば
10億円の赤字です

せっかく、血の汗を流して(笑)受注にこぎ着けたのに
前門の虎
後門の狼
(笑)

ここが、恐ろしいところです(笑)

実に、為替予約は、商社マンを殺しかねないのです

― ― ― ―


小さな金額のコモディティーなら、
会社としての包括的な為替予約で簡単にカバーできるのですが
プラント契約ともなると、少なくとも、何十億円という規模ですから、
とても、そういうことは、不可能なのです
個別の為替予約をしなければならないのです

また、単品商売なら、納期が速いでしょうから
受注時期と納品時期が、それほど離れない

ということは、見積時の為替レートで
ほぼ、大丈夫と言う事になります

しかし、プラント案件では
資格検査があって
入札があって

その後に、
長い、ネゴ(交渉)があるのです

それは
・ コマーシャル面
・ 技術面
双方でのネゴです

長いときには、数ヶ月に及びます

その間にも、為替レートは、どんどん、変わって要ってしまう(笑)
恐ろしい話です

受注が確定していない時期に、為替予約など出来ません
実態のない、数十億円~数千億円相当の為替予約など不可能です
もし、それをやったら、それは為替の投機ですし
また、船済み時期も、この段階では未定ですから、決済時期も未定です
先物の時期も決められません


----


さらに、船積みをして初めて、売り上げ計上が可能になります
プラントともなると、一度の船積みで完了というケースはありません
partial shipment 分割船済みになります
その時、船積みした部分の売り上げが計上されます
その売り上げは、予約したレートで計上されます

もし、予約レートが入札レートより悪いと
上に述べたように、巨額のプラント契約金額分の差損が出てしまう

だから、なんとかして、よりよいレートを予約したい

契約時に計算した利益は、あくまで、仮定のもので
それは、予約レート次第で、変わります
黒字にも赤字にも

レートが悪い時は、レートが黒字になるまで、ジッと我慢、
と言うより、日々地獄の、塗炭の苦しみ(笑)

幸い、私は、私自身が受注したプラントは、すべて、大幅黒字でした
これは、奇跡的かも知れないし、幸運でした



メーカーさんも、大もうけしたはずで(少なくとも何十億円から、何千億円の契約金額ですから)
工場も、大ブームに沸いたそうです

私は、大型受注続きで、社内で、アラビアのロレンスと言われましたが
金銭面では、なんの恩恵も受けませんでしたが(笑)

― ― ― ―



以前、ブースカさんから
「商社マンなど、口先だけで利益をかすめる、悪辣な商人」
「特に、おまえ」
と、罵倒されましたが(笑)



上に述べたように、
実は、大変な、リスクも、個人で背負い込んでビジネスをやっているのです
何千億円の案件も、結局、担当の個人の責任で進めるのです
上司がやってくれるわけではありません(笑)

それに、巨大な重工メーカーも
商社の先導とバックアップがなければ
海外の数あるプラント案件に、自ら取り組むことは出来ません
商社がお膳立てをするのです


私の中東ビジネスなど、今から見れば古いスタイルなのでしょうが
未踏である当時の中東地域に単身乗り込み
現地の情報を集め分析し
プラント案件の情報があれば
その内容を重工メーカーと面談し
コンソーシアムを組む
(簡単に組んでくれません)
(こちらの情報と現地パートナーの実力などに説得力が無ければ)
(なにしろ、巨額の入札案件ですから)

・ 入札スペック・技術情報の入手
・ 資格検査に合格する
・ 工作ルートの確保
・ その他もろもろ(笑)

ここに書けないこともいっぱいあり
上で述べた、為替予約を含め
私は、それを、ほぼ、ひとりでやっていたのです

私からみれば、図面を引いて、計算をしていればいいエンジニアの方が、よっぽど楽なように見え
出来るなら、代わってもらいたいぐらいでした(笑)

― ― ― ―


今の中東ビジネスは
日本人も多くなり
各社、ほとんどの国に事務所を置いているだろうし
すでに、いろいろプロジェクトも受注したし
経験も積み、整備された市場になっているはず
中東の金満の野蛮人達も(笑)文明人に変貌しているようですし


昔、私が、
バハレーンや
カタール
に、入っていた頃など
他の日本商社は、いなかったから
好きなように動けた

もっとも、当時は、
外国人が泊まれるホテルは、ヒルトンだけ
そのヒルトンに、外国人が、押しかけるものだから
なかなか予約が取れなかった

仕方がないので、アラブ商人が泊まる
臭くてかび臭い安宿に良く泊まったもの

出て来るステーキと称するものも
どうやら、ラクダのステーキらしかったし(笑)
テレックスも、なかなか打ってくれないものだから
自分で、夜中に、屋根裏のテレックス室で
長い長いテレックスを打ったが
そのホテルのテレックスが
アメリカ製のテレックスじゃなくて
シーメンス製のもので苦労したものだ

だんだん、グチになってきています(笑)

― ― ― ―


昔話ついでに

私が、中東プラントビジネスをはじめた頃は
中東のビジネスは
私の商社では、
いや、他社も、繊維などの単品商売が主で
機械部門も、自動車関係が中心
プラントの実績は無かった

と言うより、日本全体が、そうだった
そういう分野は受注実績が未だ無く
一部の物好きがやっている、と言う認識だった
とはいえ、その頃は
中東でのプラント案件がゴロゴロ出て来た時期で
いやでも、その契約金額の巨大さに目が行く

私個人も、インドネシアの経済的破綻で
東南アジアでのプラント案件が枯渇しかけて
やむなく、未知の中東に目を付けた

しかし、中東など、特に湾岸産油国あたりは
アラビアのロレンスなどで読むだけの、白人の墓場と言われていた場所で、
さすがの私も(笑)訪問することすら不気味だった

初めて中東入りしたのはアブダビ
隣のバハレーンにプラント案件があるという噂で、その実態調査に向かったのだが
バハレーンは、その頃は、商売的には不毛地帯(笑)
どの総合商社も事務所が無く、私は、やむなく、
プラント案件を狙っているというアブダビ店に入ってみた

その頃のアブダビ空港は、もちろん今の絢爛豪華なアブダビ空港ではなく、
先代のバラックに近い駅舎と行った風情の空港だった

深夜にパリ乗り継ぎで入ったのでが、
日本からは、合計、三十数時間かかった(笑)

入国審査も質素な部屋で、私のパスポートをチェックした男は、
私にレシートを渡し、
私のパスポートを、傍のオフィスキャビネットにポイと投げ入れただけ
これが、入国審査だった(笑)


その時、列の私の後ろだった英国人らしい男が、私に
「You will never see it again」
と、ささやいて、ウィンクするのだ

つまり、私のパスポートは、そのまま行方不明になって返ってこない(笑)
もちろん、冗談なのだが、それも、まんざら、ウソとも思えないような、簡単さ(笑)


タクシーに乗って、街頭も無い、真っ暗闇の中を、アブダビの街に向かう
運転手は、例の白い頭巾をかぶった髭ずらである
カーラジオから流れるのは、アラブ特有の勇壮な(野蛮な?)(笑)剣舞の舞の様なアラブ音楽

暗闇の中を化なり疾走して、ようやく、行く手に、アブダビの街の灯りが見えてきた

その頃のアブダビには、そろそろ、ビルが林立し初めてはいたものの、
未だ、高層建築の類のものはなかった
その中で、不夜城のように輝くのは、私が宿泊する予定のヒルトンホテルだった

アブダビで、外国人が泊まれるレベルの唯一のホテル








最終更新日  2015.06.22 10:45:27
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2013.04.29
世はゴールデンウィーク
私も怠けて,過去ログをアップ
中東ついでにサウジでの話


   ―――― 過去ログ ――――


1977年、サウジアラビアのある王女が しょけいされた。
彼女は既婚者である上に平民の男と恋に落ち、
男装して海外に逃亡しようとしたが発覚してしょけいされた。
罪名は姦通罪だったと思う。
なんでも処刑場に連れ出された二人は
すでに鎮静剤を大量に打たれて意識朦朧としていたという。
王女は、銃殺、男は斬首
通常、アラブでの姦通罪はは石打刑である。
息が絶えるまで民衆に投石されるのだが、
一方の罪人が王女だから、温情の特別処置だと思う。

この処刑現場を,たまたま、ホテルから写真撮影した
英国人記者がいて、この写真は,後で英国の雑誌に掲載され
サウジが大使を召還する国際事件になった

       ―――― ◇ ――――

私はこの王女が処刑された街、ジェッダに何度も長期出張していたが、
タクシーなどで事務所から宿舎へ帰る途中に砂地の広場があって
その広場を取り巻くようにカフェテラスが並んでいる。
この広場は首切り広場と呼ばれていて、処刑が行われる場所でもある。
中東では処刑も娯楽の一種である部分がある。
日本でも江戸時代の処刑場では、竹矢来の外は野次馬で一杯だったと言うことだ。

ある出張でジェッダに入った時にはまともなホテルに空き室がなかった。
仕方がないのでこの首切り広場に面したホテルに宿泊した。

       ―――― ◇ ――――

もともと昔の中東はどの大都市でもヒルトンぐらいしか
外国人が宿泊できるまともなホテルが無く、
しかしそこはいつも満員でなかなか宿泊できなくて、大変な苦労をした。
その代わりいったん宿泊してしまえば、何しろヒルトンだからなんでも豪華版。
だが、また、すぐに追いだされるのだが

少し時代が経ってヒルトン以外にシェラトン・インターコンチ
・その他有名ホテルが増えたが、まだ現地のホテルとはあまりにも格差があって、
ビジネスマンはみな一流ホテルに宿泊していた。
おかげで私も一流ホテルの宿泊歴だけは、たいていの人よりは上だろうと思う。

       ―――― ◇ ――――

ただこのホテルは典型的なアラブの商人宿で、
窓は小さいものが高い所にあるだけで、建物の外は強烈な陽光だが、ホテルの室内は薄暗い。
監獄といってもいいような室内ではある。
家具もベニヤ板の安っぽい洋服ダンスがあるだけ。
中には針金のハンガーが二・三個ぶら下がっている。
それに紅海沿岸は湿気もすごいから、ひどくかび臭い上に、
あまりシャワーを浴びないアラブ人の
汗だらけのすえたような、苦いような体臭が鼻をつく。

しかし、こんなホテルには慣れている私だから、
ベッドにドンと身体を投げ出したが、おどろいた。
ベッドの底が抜けて、身体が沈み込んだ。
みなの汗がベッドのスプリングを錆びさせて、ついに底が抜けたらしい。
部屋の隅にもう一つある粗末なベッドで寝ることにした。
しばらくしてベランダに出てみたら首切り広場が真下に見える。
処刑は金曜日に行われると言うから今日は静かなようだ。
その内にはてな?と思った。
例の英国人ジャーナリストが ● と・う・さ・つ したのは
この首切り広場廻りのホテルの一つのはずだが、
ひょっとしたらこのホテルかも知れないと思った。

       ―――― ◇ ――――

もうひとつ王女の恋物語がある。
場所はサウジアラビアではなくて、対岸の小島のバハレーンである。
女性はバハレーンの首長の親戚の王女。
男性は米海兵隊員。
ショッピング・モールでお互いに一目惚れで恋愛関係に入った
と言うことだが、そんなことが果たしてあり得るのかな?
私は個人的には疑問なんだが。

バハレーンは小さな島国なのでバスに乗った経験はないが、
サウジアラビアではバスの中が二つに区切られていて
男女は七歳以下でも席を同じゅう出来ない。
だいたい女性は黒いベールで顔を隠していて、見せてもいけないし見てもいけない。
われわれはカラス天狗と呼んでいたが黒いマスクをかぶっている時もある。

ただ、サウジの美女を近くで拝める秘密の場所がある。
一流店の化粧品売り場だ。
そこでは上流階級のお嬢様・奥様達がベチャベチャ、ピーチクパーチクとおしゃべりし、
化粧品を試し塗りしながら鏡をのぞき込んでいる。
日頃のたしなみの黒いベールで顔を隠すこともせずに・・・。
彼女たちはさすが美女を集めたハーレムのDNAが生きてて美女ぞろいだ。
黒髪に黒い瞳だから、イタリアの清純な女優さんと言ったおもむきだ。
イタリアと言ってもゲルマンの血が混じる北イタリアではなくて、
アラブの血が混じるいシチリア島で見た美女たちによく似ている。
バハレーンの海兵隊員もきっと化粧品売り場で彼女を見そめたのだろう。

イスラム法ではイスラムの女性と異教徒の男性の結婚は禁止されているから、
私がイスラムに転向したら理論的にはこの美女達の一人との結婚も可能となる・・・。

チラッとこういう考えが頭に浮かんだこともあったが、
イスラムに改宗するまえに首をちょん切られたかも知れない。
(そういう実例があった)
首まで地面に埋められて、石を投げられて惨死したかもしれない。

やはり私の人生はこれでよかったのだ・・・。







最終更新日  2013.04.29 21:24:15
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2011.10.01
昨日は夜、誘われて飲みに出て、朝まで飲んでいた
(もう、こういうことはやめよう)
(と、何回も後悔しているのだが)(笑)

その余波で、先頃まで寝ていた
だから、時間が無い(笑)
だから、過去ログを引っ張り出すことにした
連日書いている、サウジアラビア関連の過去ログである


過去ログ
サウジアラビアの王女が男装しての恋の逃避行に失敗、処刑された広場を見下ろすホテルに宿泊したこと









最終更新日  2016.09.03 12:12:39
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2011.04.14
私が、今、何よりの急務だと書いて来たことが実現される

◆ 福島第一除く全国原発に発電施設配備

 福島第一原発事故や各地で相次ぐ余震を受け、菅総理は全国の原子力発電所に非常時に備えた新たな発電施設の配備を指示、13日までに福島第一原発を除く各地の原発でさらなる電源確保策が整備されたということです。

 政府関係者によりますと、福島第一原発を除いた各地の原子力発電所で発電所付近の高台などに新たに電源車等の発電施設が配備され、13日までに機能チェックも行われました。これにより、外部電源やディーゼル発電機に不具合が生じた場合でも1時間以内に原子力発電所への送電が可能だということです。

 また政府は、各原子力発電所に外部からの2つ以上の電気系統の確保とディーゼル発電機を複数用意することも指示しています。

TBSニュース (14日09:48)








最終更新日  2011.04.14 10:50:39
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2011.04.08
東通原発、非常用発電機全て使えず 女川も1台故障
2011年4月8日23時29分

今回の余震で、東北日本海側のほとんどの原発で、外部電源からの電力供給が途絶したという

私は、また巨大地震・津波が起こる可能性があるのだから、一刻も早く、原発の非常用電源を高所に置けと書いたのだが、まだそれは実行されていないようである
そこへ今回の大型余震
津波は来なかったのだが、地震だけで外部電力が使えずに、非常用ディーゼル電源でしのいでいるというが・・・
それも止まれば、また炉の冷却が出来なくなる
なんとも情けない

津波でも地震でもダメなんじゃないか
非常用電源が作動したからよかったが、もしこれも作動せずだと、また電源車を送ってつなぎ込まなければならない
しかし福島第1では、ポンプなどがやられていて電源車の電源もつなぎ込めなかった

そもそも、原発という安全を何重にも期さなければならないシステムは、経済性を重視する民間企業に任せるものではなかった
今になっては遅いが



       ―――― 朝日新聞記事 ――――

東通原発、非常用発電機全て使えず 女川も1台故障

. 7日深夜に起きた余震では、東北地方の複数の原子力施設で外部電源からの電力供給が途絶した。このうち東北電力東通原発1号機(青森県東通村)では、復旧した外部電源で核燃料の冷却はできているものの、非常用ディーゼル発電機3台がいずれも使えない状態が続いている。また東北電力女川原発1号機(宮城県石巻市、女川町)でも、非常用ディーゼル発電機2台のうち1台が今月1日から故障したままという。

 東北電力によると、東通原発1号機は、余震で外部からの電力供給が2系統とも遮断されたため、非常用ディーゼル発電機による冷却に切り替えた。

 8日午前3時半、外部電源が復旧。外部電源とともに非常用発電機による電力供給も続けたところ、午後2時10分ごろ、発電機の燃料循環ポンプ付近で燃料の軽油がもれているのを作業員が見つけ、運転を止めた。燃料漏れの理由は調査中という。

 同原発は3月11日の東日本大震災時には定期検査中で、原子炉に燃料棒はなく、現在、外部電源で使用済み核燃料貯蔵プールの冷却を続けている。非常用ディーゼル発電機は3台あるが、もう2台も、点検中のためすぐには起動できないという。

 また、女川原発1号機でも、非常用ディーゼル発電機2台のうち1台が壊れたまま、1週間にわたって必要な機能を果たせない状態にあることがわかった。経済産業省原子力安全・保安院が8日、明らかにした。

 保安院によると、同電力が今月1日、1号機の発電機の定期点検をしたところ、2台のうち1台が発電所内の電源にうまく接続できないことが分かった。

 東北電力は接続不良の原因をつきとめて8日、原子炉等規制法に基づいて保安院に報告したが、この間、新たな発電機の配備はない。女川原発はこの状態のまま7日の余震にあい、外部電源3系統のうち2系統が途絶。1系統は生き残ったが、一時は綱渡りの運転を余儀なくされた。


東通、女川の両原発で、この状態が続いたまま再び外部電源が失われた場合、どう対処するのか。東北電力は保安院などに対し、福島第一原発の事故を受けて配備した電源車で最低限の冷却はできる、などと説明しているという。

 日本原燃の使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)でも、外部電源が途絶え、非常用ディーゼル発電機で使用済み燃料貯蔵プールの冷却を続けたが、8日午後3時ごろ外部電源が復旧したという。

 女川原発ではまた、地震の揺れの影響で、各号機の使用済み核燃料貯蔵プールの冷却装置が自動停止した。容器の振動で水が波打つように大きく揺れる「スロッシング」という現象が起き、ポンプに負荷がかかってモーターが停止したという。

 約1時間後に再起動した。放射性物質を微量に含むプールの水が約3.8リットルあふれ、専用のナプキンで拭いた。周囲の放射線の値に変化はないという。








最終更新日  2011.04.09 00:04:50
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2010.08.19
このシリーズにコメントをいただいたので、今日は、そのコメントと私のレスもエントリーとしてしまうと言う新手法?でやってみよう

       ―――― コメント 1 ――――

Rinnさん
そうか、街灯なしでたまにラクダが侵入って、恐いですねえ。自車のライト以外まっくらな道って、そういえば経験ないみたい。。
男性の二大悩み事。頭髪と精力について、alexさんでも若い頃でも気にしたことあるのですねえ。^^
万国共通なのは精力の方でしょうが、スッポンがよいという認識も共通でしょうか?
…しっかし、そんな大物釣っちゃったら、当時なら逆にどうしようもなかったのでは?手軽な発散場所あったのですか?(よけいなお世話でしょうが。。 爆!)
~~~~~~~~~
私のレス
ーーー
そうです
真っ暗で、鼻をつままれてもわからない・・・というやつですね
鼻以外をつままれたら・・・?
ポチッと・・・
そ~ゆ~ことじゃなかった
 <(_ _)> <(_ _)>

手軽な発散場所?
中東に限っては、そういうお手軽な場所はありません
あったとしても、私達、モスレムでない人間が入れない
男性相手なら、お手軽ですが
(オイオイ)



       ―――― コメント 2
tak-shonaiさん
ずいぶんワイルドな経験をなさってますねぇ!
昨日、インターネット接続の不自由なところ (E-mobile のカバーエリアのはずなのに) から帰ってきて、楽しみに読んでおります。(2010/08/20 11:17:58 AM)
~~~~~~~~~
私のレス
自分では、普通だと今まで思っていたのですが、そう言われれば、ワイルドな生活を送ってきたのかな?
先日、若い頃にアジアを放浪した者同士のブログを除いたら、クモが怖いという話題でしたので、思わず笑ってしまいました
私からすれば、中国・ネパール・インドなどを、ろくな金も持たず(笑)(そこが商社マンの出張とは違うところ)、得体の知れない!草をふかしたり、風の中の木の葉のように(笑)放浪する経験もワイルドだな~と、大変に尊敬していたのですが、クモが怖い?(笑)
私の子供時代など、昆虫を友として生きたようなワイルド(笑)な生活だったし、夕方にはクモが網の巣を張るのを楽しみにながめたりしていたもので、おもわず「アジア放浪をした人達がクモが怖いなんておかしいんじゃないの?」と突っ込んだのですが、「それは別」と冷たい反応でした(笑)
泥まみれ、汗まみれ、垢だらけ?で、ノミや南京虫を飼育しながら(笑)僻地を放浪した人達が、たかがクモを怖がって、放浪なんて本当に出来たの?と私は思ったのですが、若い人は(中年ですが)もう年代が違っているのでしょうか?

インドネシアなどでは、宿舎の天井に「トッケー」というヤモリが一杯張り付いていて電灯に誘われてくる虫を食べているのですが、たまにそのトッケーがパタッと頭に落ちてくるんです
異性と(だと思うんですが)(笑)セックスの享楽にふけりすぎて、指の吸盤の力が抜けて落ちるそうです(笑)
あの最中でも、男性は理性を失いませんが、女性は忘我の境地だそうですから、落ちるのはメスのトッケーでしょう
・・・と思うと、可愛くなるが(笑)
これがいやなら、インドネシア・マレーシア・シンガポールには住めませんね

そう言えば、米国に住んでいた時、隣の家の奥さんが夜、飛び込んできて「家にネズミがいる なんとかしてくれ」と哀願するので、新聞紙を丸めてネズミを叩いて失神させ、外の雪の中に捨てました
私からすれば、その奥さんの方が、普段、よほど怖かったのですが(笑)

ネズミとゴキブリを怖がる人も多いですね
やはり怖かった前妻も(笑)ゴキブリが現れると「日本のゴキブリは巨大だ!」と震えて、その時だけは、この女も、女らしいなと・・・(笑)

こ~ゆ~話をワイルドだとおもしろがっていただけるのなら、今後は、こ~ゆ~路線で行きましょう
毎日がワイルドでしたから


       ―――― コメント 3 ――――
ばあチャルさん
男の仕事にはかなわないなーと思います。
亡父は中東の仕事もしていました。日本にいて時々出張するだけなのですが、思い出といったら6畳敷きの絨毯をおみやげに背負って帰ってきて大熱を出して寝込み、「ばっかみたい」と思ったとか、得体の知れないトルコ石をわたしが貰ったり、そんなことばかり。
儲からなかったはききましたが(笑)
現場を行ったりきたりしたでしょうにそんな話は何も知ろうとしませんでしたよ。40年も前の話ですが。
~~~~~~~~~
私のレス
そうですか
お父様も、私とほぼ同業でしたか
ただし、先輩でしょう
私は、出張でも長期出張で、中東にずっと張り付き・ビジネス放浪?の日々を送っていました
当時は中東産油国の市場は、何十億円・何百億円・何千億円という規模のプロジェクトがゴロゴロ転がっていましたので、そ~ゆ~プロジェクトを追って、オオカミのように(笑)、野良猫のように(笑)、産油国各国を駆け回っていたのです
私が受注した中東プロジェクトは合計5件ほど
合計、数千億円になりました
大変、もうかりました
会社が(笑)
メーカーの方は、工場がなになにプロジェクトブームと、大変な盛況だったそうです
私は、成果を部長や本部長に横取りされただけで、大した出世は出来ませんでしたが、出世する才能はまた別物なので
つい、グチが(笑)
でも、後悔はまったくしていません
趣味の「冒険・探検」と「仕事」が一緒だったのだから、楽しい人生を送ることが出来て

残念ながら、絨毯は買わなかった
あのとき買っておけば(笑)
中東に住み着けば、一夫多妻だし・・・(それも怖い)
前妻に金の首飾りを買ったのと、私にアラビアンナイトに出てくるようなランプのような水差しを買っただけです

私も、こんな仕事の話しは、誰にも話したことがありません
本邦初公開です(笑)
男は、仕事の話しを家族に話そうという発想がないようですね
話しても、どこまでわかってくれるか?(失礼)という先入観があって
男女機会均等法と言っても、こ~ゆ~仕事は女性には無理でしょうね
美人ならなおさら(オイオイ)



       ―――― コメント 4 ――――
朱鷺子さん
すご~~~~~~~~い!!
よく生きて帰ってこられましたね!!!
(こればっかり・・・・・)
~~~~~~~~~
私のレス
ほんとに、こればっかりですね(笑)
しかし、ありがとうございます



このシリーズ、続きはまた明日








最終更新日  2016.09.03 15:43:11
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Rinnさんからこ~ゆ~コメントをいただいた
~~~~~~~~~
『月の砂漠をはるばると』みたいなロマンティックなものではないのですね。^^;
延々と同じ砂漠の風景で、熱風の中を進むって、嫌でもスピード出しそう。。
それにものすごく温度差があるのでしょう?夜、走ることもあるのでしょうか?

ニュースでラマダンの話題をやってました。
外国人(異教徒)は強制されないでしょうが、そういう時期は街の食堂は昼間営業するのかな~?
ほんとうに日中水も飲まないと、渇いてしまうでしょうに。なんて心配になりますねえ。(笑
~~~~~~~~~

「月の沙漠」なら、砂漠の夜間走行である
確かに、炎熱の砂漠だから、昼間より夜間の方が温度が低い
だが、夜間の方が安全だとは限らない
第一、砂漠の中に通っている道路には、ストリートライトが無い
頼りは、車の前照灯だけである
これが第一、危険である
その上、砂漠特有の危険もある
野生、または放牧のラクダが夜間の砂漠にはいる
これに誤って激突すると、ラクダに乗りかかられて、ラクダの体重で車がペシャンコになる
もちろん乗客は死ぬ
ラクダは、実は巨大な生き物なのである

夜間にかかわらず、見通しがいいはずの砂漠道で、交通事故が多発する
日揮の交通事故関連の別の新聞記事でも、産油国の物流が増大して、交通量が増え、交通事故が多発しているとある
見通しがよくても、単調な砂漠を長時間走行していると、集中力が途切れる
高速のままで、減速することもない
だから事故が多発する

砂漠の道路を走行していると、道ばたに、車の死骸が転々と放置されている
車の死骸とは、もちろん、事故車である
それが、どうも、決まって、日本車である
文字通り、ティッシュペーパーを丸めたように、クシャクシャにつぶれている

車でも、鋼板の厚さが、それぞれ違う
例えば、ベンツ・ボルボという車種は、頑丈に出来ていて、少々ぶつかってもビクともしない
ロンドンでの私の上司がベンツで事故を起こしたが、スピンしただけで、自身は傷一つ無かった
私は、この上司が大嫌いだったので、・・・と思っていたのだが、無事だった(笑)

ポーランドで、事故にあったことがある
ポーランド国産の車に「ポロネーズ」という車がある
今は、外国との合弁で、現代的な車に生まれ変わっているようだが、私がいたころには、西側の車より20年は遅れている車だった
鋼板が厚くて、デザインが直線ばかりで、重くて、「タンク(戦車)」という愛称?だった
この車に乗って、友人が運転していたのだが、ガス林スタンドに立ち寄って、高速道路に入ったとたんに、トラックに追突された
後方不注意である
ガ~~~ン!!!
というショックと音響と共に、激しくスピンしたが、車体は少しへこみが出来ただけで、無事
私たちも無事だった
これがもし、日本車だったら、私も、ここでブログなど書いていないはずである
天国から皆さんを優しく見守っているはずである(笑)

日本車は、燃費を稼ぐために、零戦の伝統を引いていて(笑)、装甲が薄いのである
だから、丸めたティッシュペーパーになってしまうのである

~~~~~~~~~

それから、炎熱の地では、少し駐車していると、ハンドルが熱くて握れなくなる
だから、新聞紙をかぶせたりする
ボンネットで、目玉焼きが出来るというのは本当である
ただ、実行したことはない

~~~~~~~~~

私の海外経験は、戦時中のベトナムから始まって、次はインドネシアだった
インドネシアで石油掘削をしていた米国の石油掘削リグに掘削し機材を売る石油基地
その合弁会社の日本人担当者として赴任した

ある日、スマトラの石油輸出基地へ出張した
ジャカルタから、スマトラの空港に到着したら、豪雨と雷鳴がひらめいていた
その空港から100キロほど離れた、石油輸出基地へは、エアバスと呼ばれた超小型機に乗る
実際に小型バスのような車体をしている機体である
とても飛行可能と思えないような天候なのに、悪いことに(笑)、エアバスは飛び立った
機内には、折りたたみ式の(笑)ボロボロの座席が10ほどある
その座席を引きおこして座ろうとしたら、足下の部分に穴が開いていて、下界が見える(笑)
結局、散々天候に翻弄されて、目的地に何とか到着したが、心臓に悪いフライトだった

以降、悪天候の時には、車で、陸路、基地に、向かった
この道路が問題なのである
この道路は、石油掘削の現場から、石油輸出基地まで、パイプラインが引かれているのだが、そのパイプラインに沿って作られた道路である
スマトラのジャングルを切り開いて通したパイプラインと道路である
悪天候だと、この道路がスリップする
この道路は、ところどころ、深い渓谷に沿って走っていて、スリップすれば、千尋の谷底である
現に、谷底で、静かに眠っている(笑)横転したトラックが見えたこともある
ここは俗に「オイルロード」と呼ばれる恐怖の、特に天候が悪い場合、道路である

ただ、こんな道路にも、三十分に一軒ぐらい、道路脇に藁葺きの小屋があって、ジュースや椰子の実などを売る雑貨店がある
車を止めて、店でジュースを飲むとホッとする
太古の森の中の現代文明である(笑)

石油輸出基地には、何度か滞在した
石油ビジネス以外にも、送電線プロジェクトを計画していたから、その調査である
ただし、その地域は swampy 湿地で、それも極端な湿地で、昼間駐車していたトラックが、翌朝は消えていたという土地である
つまり、湿地に飲み込まれたのである
だから、送電線と言っても、電柱を立てるのが大変である

そんなことは、どうでもいいか(笑)
その地の宿舎で昼寝をしていた時のことである
ふと昼寝から目を覚ましてみると、頭にアリが一杯である
頭に塗っていた大島椿の椿油がアリの大好物で、大宴会の最中だったらしい(笑)
私は、その頃、頭髪が薄くなるのではないか?と言う強迫観念にとらわれて(おかげさまで頭髪は今も無事だが)(笑)頭髪にいいという伝統の(笑)椿油を塗っていた時期なのである
同じ宿舎の同僚も頭髪に不安を抱いている人間だったが(笑)、彼はジョンソンのベビーオイルを愛用していて、アリにはたかられなかった
ベビーオイルは、鉱物オイルなので、アリにとっては猫またぎなのである

そんなことは、どうでもいいか(笑)
その基地での、ある休日、同僚と「スッポン釣り」に出かけた
スマトラにも川が流れている
その川の一つに、化け物のように大きなスッポンが住んでいるというのである
以前に、そのスッポンをつり上げたら、何十人文もあったというのである
スッポンが、ある効用を持っているというのは男性なら皆知っている話しである
私は、そんな効用は不要な年代だったが、好奇心のために釣りに加わった
用意するのは、ロープと太い針金で作った手のひらほどの大きさのある釣り針と、エサになるニワトリのモモ肉である
釣果のために、大きなバケツも
車でジャングルの中を約1時間
腐食葉で黒い川に架かった橋の上から糸?(笑)を下ろす
30分ほどして、大きな引きがあった
スッポンがかかって、頭が川面に出てきた
頭だけでも、小さな鍋ほどある大きさである
急いで河原に降りて、綱引きである
ところが、水中にいるのに、スッポンの方が強いのである
二人がかりでも引き寄せられない
川面に出した鼻面から、「フー フー」という荒い息を吐きならが抵抗する
結局、糸ならぬロープを切られて、釣果なしの帰宅となった
「せっかくの効用が・・・」
効用は不要だったのでは?(笑)

~~~~~~~~~

話しが飛んでいるが、たまにはこ~ゆ~のもいいか
ラマダンについても書こう


ーー 続く ーー








最終更新日  2010.08.19 16:19:43
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2010.08.18
中東で道路を車で走行する場合、普通ならカーエアコンが効いている
しかし、タクシーを利用した場合、エアコンは保証の限りではない

中東と行っても、金満産油国と、石油のでない貧窮国に分かれる
産油国は、サウディアラビア・クエート・アブダビ・カタールなどである
その他の国は、貿易で栄えているドバイを除いて、比較的貧しい
UAEの中でも、アブダビ・ドバイ以外の国、例えば、シャルジャーやウム・アル・クワインなどは、日本で言うなら小さな町のような規模である
さらに、産油国ではないから、オイル・マネーとは無縁である
UAEと言う連邦からの補助金はあるだろうけれど、基本的に shabby な小さな町である
そこでは、タクシーも、エアコン無し
だから、炎熱下、客は窓を開け放して走るだろうと思われるだろうが、反対である
窓はキッチリ閉める
窓を開けたまま走ると、熱風が直接顔に当たり、熱い
だから、窓を閉めるという事になる
もちろん、これでは暑いのだが、熱いよりはまし・・・ということになる

思い出したが、ウム・アル・クワインでは、王様とあったことがある

ーー 続く  ーー








最終更新日  2010.08.18 11:36:20
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