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【脳科学】【心理学】【思考】【知性】

2019.01.18
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【今日の復刻記事】
メモ レジリエンス (心理学)


レジリエンス (心理学)
2015.08.03


​​レジリエンス(resilience)は
「精神的回復力」
「抵抗力」
「復元力」
「耐久力」
などとも訳される心理学用語である。

心理学、精神医学の分野では訳語を用いず、そのままレジリエンス、またはレジリアンスと表記して用いることが多い。

「脆弱性 (vulnerability) 」の反対の概念であり、
​自発的治癒力​の意味である。



​​
概要
​​​レジリエンス(resilience)は、
元々はストレス (stress) とともに物理学の用語であった。

ストレスは「外力による歪み」を意味し、
レジリエンスはそれに対して「外力による歪みを跳ね返す力」
として使われ始め[1]、

精神医学では、ボナノ (Bonanno,G.) が2004年に述べた
「極度の不利な状況に直面しても、
  正常な平衡状態を維持することができる能力」

という定義が用いられることが多い[2]。
言い換えれば
パニックにならない能力
とでも言えるだろう

1970年代には貧困や親の精神疾患といった不利な生活環境 (adversity) に置かれた児童に焦点を当てていたが、
1980年代から2000年にかけて、成人も含めた精神疾患に対する防衛因子、抵抗力を意味する概念として徐々に注目されはじめた。

​​​
​​​​具体的に解りやすい例がPTSDである。

1995年のアメリカの論文には、
アメリカ人の50% - 60%がなんらかの外傷的体験に曝されるが、
その全ての人がPTSDになるわけではなく、PTSDになるのは
その8% - 20%であるという。

2006年の論文では、
深刻な外傷性のストレスに曝された場合
PTSDを発症するのは14%程度と報告されている。


では、なる人とならない人の差は何か、というのがこのレジリエンスである。
​​​​
​​チャーニー (Charney) は2004年に
「アロステイシス(allostasis)」という概念を提唱し、
それを構成する要素として
コルチゾールに始まり、セロトニンを含む11の生理学的ファクターをあげている。

しかし、レジリエンスは生理学的ファクターだけではない。

2007年にアーミッド (Ahmed) が、目に見えやすい性格的な特徴を
「脆弱因子」と
「レジリエンス因子」
にまとめたが、

そこで特徴的だったことは
「レジリエンス因子」は「脆弱因子」のネガではないということである。

「脆弱因子」を持っていたとしても、
「レジリエンス因子」が十分であればそれが働き、
深刻なことにはならない。

その「レジリエンス因子」には

● 「自尊感情」
● 「安定した愛着」から
● 「ユーモアのセンス」
● 「楽観主義」
​● 「支持的な人がそばにいてくれること」​
まで含む。

​​
​​​国内では小塩真司らによる研究もあり、
レジリエンスは
● 「新奇性追求」
● 「感情調整」
● 「肯定的な未来志向」
の3因子で構成され、

また
苦痛に満ちたライフイベントを経験したにも関わらず
● 自尊心が高い者
は、自尊心が低い者よりもレジリエンスが高いとする。​


​​​
​​以上レジリエンスを構成する要素は多く、
かつ極めて複雑な相互関係を持つ。

また、
・ 生得的なものから
・ その人自身によって獲得されるもの、
・ 感じ方や考え方
まで含む。​​
​​​​
   ーーー 私の感想・意見 ーーー



学習者用の英英辞書の説明の洋画容易に理解できる

resilience
ロングマン現代英英辞典より

re‧sil‧i‧ence /rɪˈzɪliəns/ (also resiliency /-ənsi/) noun [uncountable]   

1 the ability to become strong, happy, or successful again after a difficult situation or event → toughness
resilience of
 the resilience of youth
 People showed remarkable resilience during the war.

2 the ability of a substance such as rubber to return to its original shape after it has been pressed or bent
※ 2の意味は「」弾力性


● 「自尊感情」
ーーーー

言い換えれば、自尊心・プライド
たしかにこれは、頑張るパワーになると思う


● 「安定した愛着」から
ーーー
よく子供時代に家庭的に恵まれず親の愛情を充分に受けなかった人間は
精神的に不安定だと言われる
充分に愛情を受けた人間は、容認体験が豊富にあり
自尊感情・自信も持ちやすい


● 「ユーモアのセンス」
ーーー
ユーモアと言うものは実利なのである
議論やロジックが行き詰まった時
その構造に揺さぶりを掛け、余裕や異なった視点を与える
緊張をほぐし、客観的な感覚を与える


● 「楽観主義」
ーーー
私はプラント屋なので、完璧主義で
全体から失敗や欠陥を除去しようという本能がある
ただし、そういう管理やゼロ運動だけでは
能動的な行動に移れない
従って、
楽観的な考え方と果敢な勇気を発動させ
アウフヘーベンさせるのである
細心と同居する大胆な勇気
何でも無いビジネスでも、分析してみれば
こういう構図になる


● 「支持的な人がそばにいてくれること」​

ーーー
支持的とは、言い換えれば
肯定してくれる、賛成してくれる
そういう人達である
もう一度言い換えれば「味方」
味方がいれば、
「わたしはひとりじゃないのだ」
「大勢の志を同じゅうする強い味方がいるのだ」
と自己承認・自己肯定が可能になり
なおかつ
集団欲も満足されて
怖いものなしである(笑)

ただし
私のブログでの話になれば
「支持的な人がそばにいてくれること」
と言う要件がほとんど満たされていないので(笑)
私の VULNERABILITY となり
PTSDを発症してしまうのである(笑)


● 新奇性追求
ーーー
好奇心というものは、前向きなものである
古いものより新しい道のものに興味を向ける
positive な姿勢であり、興味の方向性である
新しい未知のものには過去のしがらみも無く
希望と可能性が示唆される
精神的外傷を相対的に些少なものと感じさせてくれる

● 感情調整
ーーー
精神的外傷がッ感情として残っている場合
その感情を調整すればいいのである
そのためには、デ・ボノ博士の「六色の帽子」
の手法で自分の立場を入れ替えてみるのが一番手っ取り早い
主体が変われば感情も変わるのである

​● 肯定的な未来志向
ーーー
好奇心と​基本的に同じである
未来を見れば現実=精神的外傷を忘れることが出来る





​​​​






最終更新日  2019.01.18 17:32:55
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2018.12.28
​​​【今日の復刻記事】 
発想法 
​エドワード・デボノ博士の「6色の帽子」​​​

6つの思考スタイル・視点で考える
 

​「6色の帽子」とは
「思考の主なスタイルを6つに分けられる」
としたエドワード・デボノ博士が提唱する
創造的思考法です。​



それぞれの色のは以下の意味があります。
​​
● ホワイト
事実を重視。データ好き。客観的。中立的。

● グリーン

創造性でリードする。アイデアを創り出す。

● イエロー

和を重んじる。楽観的。積極的。ポジティブな思考。

● ブラック

ダメ出し屋。問題点を指摘。

● レッド

感情で人を動かす。直感を重視。熱意。気持ちを重視。

● ブルー

​​​プロセス重視。段取りが好き。冷静。整理。


​​​​​
学生には事前に「6色の帽子」という診断テストを受けてもらって、自分が何色なのか、どんな思考の傾向があるのか確認していもらっています。
社会に出るとチームで仕事をしますが、皆、仕事のやり方は違います。
人それぞ世界観が違っていて、チームの中でのやり方やスタイルが違います。
「6色の帽子」の診断テストをすると、自分がチームの中でどういうタイプなのかが分かるのです。

講義では以下の手順で作業を行いました。
(1)最初にチームに分かれ、チーム内でメンバーがそれぞれどんな仕事の仕方を好むのかを理解する。自分はどうやって仕事をしたいかを話し合う。
(2)「小さな家族経営の店が大型チェーンと競合するには?」というテーマを生徒たちに与える。
(3)チーム全員がホワイトの帽子(事実を重視。データ好き。客観的。中立的。)をかぶってこのテーマを考える。
(4)グリーンの帽子(創造性でリードする。アイデアを創り出す。)をかぶってこのテーマを考える。
(5)イエローの帽子(和を重んじる。楽観的。積極的。ポジティブな思考。)をかぶってこのテーマを考える。
(6)ブラックの帽子(ダメ出し屋。問題点を指摘。)をかぶってこのテーマを考える。
(7)レッドの帽子(感情で人を動かす。直感を重視。熱意。気持ちを重視。)をかぶってこのテーマを考える。
(8)ブルーの帽子(プロセス重視。段取りが好き。冷静。整理。)をかぶってこのテーマを考える。

(9)今まで被った帽子の中で、自分が一番違和感があった色の帽子をかぶって議論する。
(10)今まで被った帽子の中で、自分が一番好きな色の帽子をかぶって議論する。
このように、生徒それぞれが様々な人になりきって、様々な視点から同じテーマを考えていきました。


生徒たちは次のように感じました。
自分が何色の帽子をかぶっているか忘れてしまう時がよくあった。
1つの色から別の色に瞬時に変わるのは難しかった。

帽子を取り替えた順番はブレインストーミングのプロセスと一致していたと感じた。
皆が同じ色の帽子を被っている時に議論が難しかったことに驚いた。
普通に考えれば、みんな同じなんだからもっとアイデアが出ると思った。
実は、色んなタイプの人が必要なんだと感じた。

帽子をかぶっていると、人によって考え方が違うことや視点の違いがはっきりと分かった。
帽子の色によってプロセスが変わった。
全員が同じだと本当に難しかった。
ただ繰り返しになってしまったり。

全員がグリーンの帽子(創造性でリードする。アイデアを創り出す。)を被っていた時はたくさんのアイデアが出た。
普段は誰が何色の帽子を被っているか分からないが、全員が同じ色の帽子を被って議論すると、目的がはっきりして話しやすく議論が発展した。

​​
   ーーー 私の感想 ーーー

この生徒達の感想が非常に参考になる

人間はみな
思考方法
思考傾向
性格
みな違うのだ

それもわからずに
他人を説得しようとしても無駄だ

ただ
この6色の性格
有効だと思うのだが
覚えるのが難しい


カードにでも書いておけば
有効かも知れない
出会う人を片っ端から6色のカードに分類してみるのである(笑)

相手は分類されているとは知らない(笑)
恋愛中の異性にも有効かも知れない(笑)







最終更新日  2018.12.28 13:36:49
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2018.12.15
​​​​★★★ 
記事 脳科学 
脳のパフォーマンス最大に
脳医学者お薦めの勉強法 ​​​​
2018/12/06 11:00
​​​ 

「脳は受けた刺激に対して変化し続ける性質がある」と脳医学者も力説。
大人の脳の性質を踏まえて勉強法を工夫すれば、
何歳からでも新しいことを学び、身に付けることは十分に可能だ。


■ストレスのない勉強が脳の力を引き出す鍵

東北大学加齢医学研究所教授の瀧靖之さんは、膨大な脳のMRI画像から、脳の発達の仕組みを解明する脳医学者。
世に出回る勉強法には個人の経験則によるものも少なくないが、
16万人もの脳画像を見てきた立場から瀧さんが説くのは、
「脳の性質上、妥当といえる」勉強法だ。



​瀧さんがまず強調するのは、
大人の脳も子供の脳と同様、成長すること。

「新しいことを学ぶと、脳に情報伝達の回路ができる。
その速度は大人になると緩やかになりますが、
勉強を続ける限り回路は確実に増え、
新たな能力を身に付けられます」。


​​その際、「好き・楽しい」と感じつつ学ぶことが大切と言う。
精神論ではなく、感情が記憶の定着に影響するためだ。

「嫌だという気持ちがあるとストレスホルモンが分泌され、
記憶を司(つかさど)る海馬や前頭前野の脳細胞が萎縮。

反対に、好きだと思うとストレスが減り、
脳は本来の機能を伸び伸びと発揮する。

また、海馬の近くに位置して感情を司る扁桃体(へんとうたい)が、
海馬の脳細胞に影響を与え、記憶の定着を強めます」。​​


​​さらに、知的好奇心が強いほど、情報の記憶・操作と高次認知機能を担う側頭頭頂部が萎縮しにくい。

「勉強を苦行ではなく夢をかなえるツールと捉え、
ワクワクしながらストレスなく学び続けることで、
脳のポテンシャルは最大限引き出されます」。​


■「好き」「楽しい」と思えるか否かで、脳のパフォーマンスが変わる

脳のパフォーマンスは、感情によって左右される側面がある。
「嫌いな勉強」と感じるとストレスホルモンが分泌され、
記憶を司る海馬や前頭前野が萎縮する一方、
「好きな勉強」と感じると、
感情を司る扁桃体と海馬との神経細胞のつながりが増し、
記憶はより定着しやすくなる。

 
 
■脳には「可塑性(かそせい)」があり、たとえ80~90代でも新しい能力を獲得できる

脳には自ら変化し続ける「可塑性」という性質がある。
変化は年々緩やかになるが、性質自体は失われず、
学び続ければ何歳でも新しい知識を習得できる。

また、ある能力が伸びると他の能力も伸びる「汎化(はんか)」という性質もあり、
1つの能力を徹底的に磨くことで新たな得意分野も開ける。

 
一方でストレスは脳に影響を与え、勉強にとってはマイナスに作用する

【前頭前野】
ストレスで萎縮し思考力低下も
​​​
前頭葉の一部で、記憶、学習、感情などを司る脳内ネットワークの司令塔。
ストレスを受け続けると萎縮し、思考力、記憶力、判断力が低下することも。


【海馬】記憶を一時的に保管。
ストレスで縮む

学んだ情報の短期保管場所。
必要な情報がここから大脳皮質に移り、長期記憶となる。
ストレスの多い生活は海馬を萎縮させ、記憶力が衰えることも。


【扁桃体】
好き・嫌いを判断し海馬の記憶力を左右

好き・嫌いといった感情を司る神経群。
海馬の近くに位置し、扁桃体の反応が海馬に作用。
嫌だと思いながら勉強すると、海馬の活動が抑えられる。


大人の正しい勉強法01】
「いつ」勉強したらいい?

<ズバリ>読解や論述は朝に、
暗記は寝る直前に、が効果的

■海馬の記憶は睡眠時間に整理され、定着する
勉強内容は時間帯に合わせて変えるのが賢いやり方。
睡眠には脳の疲労を取り除く働きがあるため、
朝は思考回路がクリアで、脳もしっかり働きやすい。
「そのため論述や長文読解など、論理的思考力が必要な勉強は朝するのがベストです」。

夜に適しているのは暗記学習。
「海馬はその日入力された情報を睡眠中に整理し、保存する。
暗記した後にすぐ眠ると、より記憶として定着しやすくなります」。


●覚えたら即寝るべし! 
スマホを見ていると「記憶の撹乱(かくらん)」が起こる

せっかく暗記しても、寝るまでの間に何か他の情報が入ると、
記憶が入り混じる「撹乱」が起きてしまい、
覚えたことが脳に定着しにくい。
勉強したらスマホは見ず、すぐ寝るのが鉄則。

 
 
【大人の正しい勉強法02】
「どこ」で勉強したらいい?

​<ズバリ>「特別な場所」より、「普段よくいる部屋」がベスト

■脳が嫌う、“変化”を最小限にする
人の体には本能的に、変化を嫌い、常に同じ状態であろうとする性質がある。
いざ勉強を始めようとするとおっくうに感じるのは、この性質のせい。
勉強を始めることへの脳のハードルを下げるには、
変化を最小限に抑えるのが得策。
「カフェや図書館にわざわざ行くより、自宅のいつもいる部屋で勉強したほうがいい。
すぐ取りかかれるよう、勉強道具をテーブルの上などに出したままにしておくのも手」。


●トイレや洗面所など毎日「必ず使う」空間も利用しよう
トイレや洗面所などの「いつもの場所」に行くことを、脳は面倒とは考えない。
トイレや洗面所の壁に英単語表を張るなどして、
脳がストレスを感じない勉強空間にしてしまおう。

 

【大人の正しい勉強法03】
「どうやって」勉強したらいい?

​<ズバリ>まずは薄い参考書で、学習の全体像を把握する​
■立ち位置を把握しつつ進み、脳のストレスを減らす
脳の力を引き出す肝は、脳にストレスをかけないこと。
いつ学び終わるか予測できない分厚い参考書でいきなり勉強するのは、森をさまようようなもの。
まずは地図代わりに薄い参考書を使い、学習内容の全体像を大づかみしよう。

「『どこまで学んだか』を常に把握できると、脳はストレスを感じにくい」。​

<ズバリ>「まね」を取り入れて、習得スピードを上げる

■ミラーニューロンを生かした効率的な脳の使い方
​脳には、何かを模倣することを助ける「ミラーニューロン」と呼ばれる神経細胞がある。
まねが得意な脳の性質を生かして、習得速度を上げることも可能。
「例えば語学なら、聞いた音を即座に追いかけて復唱するシャドーイングを取り入れない手はない。
脳が複合的に鍛えられ、脳全体の働きも高まる」。​

​<ズバリ>授業の前にはざっと「5分間予習」をする

■脳は「知っている」ことを好ましく思う性質がある
講座やセミナーに予備知識ゼロで臨むのは、学習効率が悪い。
脳には知っていることを好ましく思う「ファミリアリティ(親しみ)」という性質があるため、
「重要用語などに事前に目を通すと、授業中、脳はそれを『すでに知っている→好き』と感じる。その結果、学んだ内容が脳に、より定着する」。

<ズバリ>やみくもに暗記するより、「つながり」で記憶する

■「機械的暗記」より「省エネ」な記憶法
10代半ばまでは情報を丸暗記する「機械的暗記」が得意だが、それ以降は、語呂合わせやイラストでイメージを結びつけるなどする、「連合記憶」という記憶法が適している。「連合記憶は、すでに脳内にある記憶に結びつけて脳全体を働かせて覚えるので、エネルギー効率のいい、大人の脳に向いた記憶法」。
<ズバリ>ニュースやドラマのぼーっと聞き流しも意味はある
■無意識でも、脳は常に周囲をモニタリングしている
脳には安静時に働くデフォルトモードネットワークという神経回路があり、自分では意識していなくても常に周囲をモニタリングしている。「集中して勉強する時間が取れないときは、別の作業をしながらでも英語の番組などを流しておけば、脳がその情報を拾い続けるため、一定の効果は期待できる」。
<ズバリ>暗記は3日連続で反復し、1カ月後に再度見直す
■脳内の「道路」は、繰り返し使うことで強固になる
学ぶことで脳につくられる情報伝達の回路は、いわば道路。「よく使うものは効率良く思い出せる『高速道』となり、使わないものは壊される」。物事を記憶するには、同じ情報を繰り返し学ぶほかない。効率的な暗記方法は、「3日連続復習して回路を強め、1カ月後におさらいして回路をさらに強める方法」。

■脳のポテンシャルをとことん引き出すには勉強していないときの過ごし方が鍵
勉強効率は、勉強以外の時間をどう過ごすかでも変わる。脳のパフォーマンスを最大限に高めるには、朝からしっかり食べ、適度に運動し、たっぷり眠り、たばこやお酒を控えることが重要。どれも当たり前のことのようだが、そこには脳科学に基づいた明確な理由がある。脳にいい、「勉強していない時間」の過ごし方を知ろう。
1 脳のエネルギー補給に朝食は必須
脳が活動するためのエネルギーは主にブドウ糖だが、ブドウ糖は体内に貯蔵できず、不足しがち。特に朝、寝起きの脳はエネルギーが欠乏した状態。午前中から集中力を高め、効率良く勉強するには、朝食をしっかり食べて脳にエネルギーを補給することが不可欠。
 

2 30分の有酸素運動が海馬の神経を増やす
脳の働きを良くするには、運動も重要。海馬の神経細胞を発達させるたんぱく質「BDNF(脳由来神経栄養因子)」は、運動によって増えるためだ。BDNFを増やすには30分程度の軽い有酸素運動が効果的。過度な運動は脳組織を壊す活性酸素を発生させるため要注意。
3 睡眠は記憶定着と脳のゴミ掃除の時間
睡眠には記憶の定着に加え、脳を使うことで生じる老廃物(ブドウ糖の燃えカス)を排出する役割も。「脳の老廃物は睡眠中にしか排出されない。寝不足続きだと脳は老廃物でゴミ屋敷状態になり、働きが落ちる」。勉強効率を上げるため、毎日最低でも7時間は眠ろう。
4 酒とたばこは脳を直接傷めつける
たばこのニコチンと、アルコールを体内で分解するときに合成される有害物質・アルデヒドは、共に脳組織を損傷する。長期にわたる飲酒習慣は前頭前野を萎縮させることも分かっている。お酒で赤くなる人はアルデヒドを処理できない体質のため、特に飲酒を控えて。
■瀧教授は英語を勉強中
Q1.きっかけは?
A リスニング力不足を実感
英語は研究上の公用語。論文の読み書きや日常会話は問題ないが、「外国人のジョークが理解できないことなどもあり、リスニングへの苦手意識をなくしたいと思ったのが、英語の勉強を始めたきっかけ」。
Q2.目標は?
A 海外でストレスなく話す
海外でも日本にいるのと変わらないくらい、ストレスなく会話できるレベルを目指す。「研究者仲間との意見交換やコミュニケーションをより深めたいし、トラブルが起きた場合のクレーム対応力も磨きたい」。
Q3.勉強方法は?
A 英語のシャワーを浴びる
科学系の英語ニュースをPodcastで繰り返し聞き、自宅では英語の動画を常に流し、「脳が英語漬けになる環境」に身を置く。外国人と話す機会があれば積極的に会話し、学びをアウトプットして脳に定着させる。
Q4.勉強のタイミングは?
A すきま時間を徹底活用
移動中、皿洗い中、洗濯物を干す間など、10分程度のすきま時間が主な勉強タイム。「アスリートの筋肉同様、脳は1日でも休ませると、やる気を取り戻すのに時間がかかる。家族旅行中でも勉強は休みません」。
Q5.習得の極意は?
A 勉強は「夢へのパスポート」
勉強を「自分を夢に導いてくれるもの」と捉えること。「私には大好きな昆虫の博物館をつくるという夢があり、英語の勉強もその夢へのひとつの過程と思っているので、ストレスなく楽しく学べています」。瀧 靖之さん
東北大学加齢医学研究所教授。脳のMRI画像を用いて、脳の発達や加齢のメカニズムを解析する脳医学者。最新の知見を基に、脳を生涯健康に若々しく保つ生活習慣を提案する。著書に『「脳を本気」にさせる究極の勉強法』(文響社)、『生涯健康脳』(ソレイユ出版)など。
(ライター 籏智優子)
[日経ウーマン 2018年10月号の記事を再構成]
​​






最終更新日  2018.12.15 18:02:09
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2018.12.13
★★
記事 教養
​上智大学が目指す「国際的な教養力」の本質​

必要なのは「議論への貢献」「意思決定の質」
上智大学
制作 :東洋経済企画広告制作チーム 



​​グローバル人材の育成が急務と言われる日本社会だが、そもそも「グローバル人材」に求められる資質とは実際にはどのようなものだろうか。そして、社会にそうした人材を送り出す高度教育機関である大学は、今何をすべきなのか。かつて同じ大学の研究室で切磋琢磨していたという上智大学の嘩道佳明学長とMSCIの長澤和哉北アジア代表に聞く、国際的に通用する「教養の本質」とは――


グローバル人材の不足は各国共通

――世界を舞台に日々飛び回り、活躍されている長澤さんから見たグローバル人材とはどのような人なのでしょうか?
長澤:私は国際投資をする投資家のためにベンチマークとなる情報の提供などをするMSCIのアジア太平洋地域の業務執行委員、そして日本を含めた北アジアの代表を務めています。今グローバルでは20カ国以上の拠点、3000人ほどの従業員がおりますが、グローバル人材不足というのは日本に限ったことではなく、どの国でも苦労していますね。


むしろ、日本人の仕事のクオリティは極めて高く、スピード、量、チームワークなど基本的な要素で見ると、とても信頼できる人が多い印象があります。

一方で日本人が伸ばすべき分野は、多国籍のメンバーを率いて業務達成に向けて戦略を設定したり、マネジメントしたりするスキルです。

ここは教科書のようなマニュアルは存在しないソフトスキルなので、キャリアの早い段階からの経験を積まないと身に付けるのは難しいかもしれません。

 

上智大学学長
曄道(てるみち)佳明
慶應義塾大学理工学部機械工学科卒、同理工学研究科博士後期課程満期退学。博士(工学)。2004年上智大学理工学部教授。学生センター長、入学センター長、学務担当副学長、グローバル化推進担当理事補佐などを経て、17年4月より現職


曄道: 私は「教養の国際通用性」が、日本人に欠けている部分ではないかと思っています。

たとえば、ビジネスの席では、双方が同じ議題についていろいろ準備をして集まりますからそれなりに話はできます。


しかし、たとえばレセプションなど非公式な場で一般的な世間話をした時に、教養が問われる場面が多々あり、戸惑ってしまう日本人が多い。
これは隠れた日本のデメリットになっているのではないかと考えています。

​​
端的に言えば、歴史の年号や出来事はよく覚えているけれども、
歴史認識の話を宗教や哲学、社会に結びつけて話をするのは不得手です。

その結果、仮に「教養がない」という印象を相手に与えてしまったら、ビジネスでは不利になる可能性がありますよね。

​​
これは私が常に経験したことだ
欧米で、特に、英国で、日本からの技術者をまじえての会議
そこでは、日本の技術者は、平均的な優秀さを示す

しかし、会議が終わって、夕食などの場において
欧州のエリートは、例外もあるが、概して
極めて深く幅広い教養を披露する

それに対して、日本の技術者は、ほとんど何もしゃべることが出来ない

要するに日本人は仕事人間に過ぎなくて
一流大学を出ていても、仕事以外の教養など持ち合わせていないのだ

読者は、日本人は優秀だと誤解しているかも知れないが(笑)

階級社会の欧州におけるエリートと、中身空っぽの日本人
この乖離は大きい
この違いは大学教育に起因するものでは無く
そもそもは、家庭の教養レベルの違いに起因するものだ
例えばだが
日本のテレビの街頭インタビューを見てみれば
いかに日本人が低レベルの民族であるかと言うことが自明

教養とは学校で何かを教えてもらって
それを覚えることでは無い
その与えられたデータから
そこから、自分が、他人と違った何を考え出すか?だ

孤立することの快感を日本人は知らない
孤立を恐れ、集団欲に溺れるばかりである

ついでだが(笑)
日本のブログも低劣
世間話や趣味の話、それ以上には行かない
(私のブログ友は除く)(笑)

​​>歴史認識の話を宗教や哲学、社会に結びつけて話をする
こういうブログを書いてほしいものだ

​​


長澤:そのとおりだと思います。まず頭に入っている知識という面では、多くの場合、海外の方のほうが深くないけど広い。だからこそさまざまな話題にちゃんとついてこられる。さらに複数で話すときでも、議論をより良い方向や有益にするための発言をすることは楽しみであり、義務であると考えています。そこは大きく違いを感じますね。
曄道:そうした議論の席にただ出席しているだけで積極的に会話にかかわっていく姿勢を見せなければ、その人の印象はゼロではなくマイナスになる可能性があるということです。

このようなことを言う私自身も国際通用性のある教養があるのかと問われれば、実は自信はありません。ただ、つねに努力は続けています。教養とは日々の積み重ねだと思っていますから。

――議論に積極的にかかわるとは、具体的にどうようなことを指すのでしょうか?
長澤:たとえば、答えを出すための議論もあれば、答えを出すために必要な論点は何なのかをまず洗い出すための議論もあります。論点の整理だとすると、その議論に寄与するのは参加者全員です。それぞれが異なったバックグラウンドを持っているからこそ、その人なりの独特な視点や考え方を出すことが必要になります。つまり、先ほど曄道さんがおっしゃった幅広い教養が第1ステップ、教養なり経験をもとに意欲的に議論に貢献することが第2ステップとなります。

曄道:日本の「教養」という言葉の使われ方は少し特異ですよね。「物知り」といったような意味合いが強い。学生たちに教養の話をした時に、彼らがそれを情報と勘違いすることがあります。

しかも、今の学生は情報が無尽蔵に詰まったスマホを持ち歩いているので、教養にあふれているという錯覚に陥りかねない。そういう時、大学の教育機関として「教養がどうあるべきか」「人材育成をどうあるべきか」ということをつねに自問自答しつつ、長澤さんのように実際の社会で働く方との対話も必要だと感じています。


大学は最後の学びの機会ではない
――国際的に通用する教養は、大学など教育機関で育てていけるものでしょうか?
 
MSCI
アジア太平洋地域業務執行委員、北アジア代表
長澤和哉
慶應義塾大学理工学部機械工学科卒。同理工学研究科修士課程修了後、明治生命保険(現:明治安田生命保険)入社。後にゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントに転職し、計量投資戦略グループの日本責任者を務める。2012年MSCIに入社し、18年より現職。日本ファイナンス学会理事


長澤:過去20年にわたり、企業は多様性の確保に一生懸命取り組んできました。今日のグローバル社会は、環境変化の程度もスピードも非常に激しく、同じような人材だけだと変化に対応できずに破綻する可能性が高まってしまう。性別、国籍、キャリア、アカデミックな背景などにおいて、さまざまな人材を抱えておけば、幅広い強みがあるおかげで環境変化にも対応できます。

このような多様性に触れる体験を大学時代から積むことは大事でしょうね。学生さんの出身国の数が多いとか、教員がバラエティに富んでいるとか、同級生に社会人や研究者もいるとか。企業との接点もそうですよね。自分とは異なるバックグラウンドを持つ人たちと交流し、学び合うことで、教養とは何か、何が欠けているのかに気づくきっかけになると思います。

曄道:そういう意味で、上智は現在約80カ国から1500人を超える留学生がいますし、教員も15%強は外国籍です。そのほかにも海外で学位を取った教員も多いです。このような多様性に富んだ構成員が四谷のワンキャンパスに集うのは、本学の大きな特徴ですね。
ただ重要なのは、大学が学びの最終機会ではないということです。大学を卒業してもこれからずっと学び続けていく。これからの世代はおそらく50年近く学び続ける。個人も組織もです。教養もそうですし、専門性もですよね。そのような視点に立った教育を再構築していかないと、長澤さんがおっしゃる人材像には近づかないですね。
長澤:当社でも学ぶことは重視しています。どうやって学ぶですが、7割は職務を通じて、2割は視野を広げるための機会を積極的に会社が用意する。たとえば当社の場合、ファイナンス学会や米国証券アナリスト協会、ポートフォリオ理論フォーラムなどに会員権があり、月に1度くらいはその時々の第一人者の話を聞けます。そして、残りの1割は体系的な知識を身に付けるために勉強する。そうすることで日々の業務などを全体像の中に埋め込んでいけるのです。​​
学生時代からアウトプットの機会を
――上智大学では、人材育成プログラムにも力を入れているそうですが、大学ではどんな学びが理想だと考えていますか?
曄道:学びと同時に経験を積むことが必要だと思います。ある経験を積むことで何が必要か見えてくる部分がありますよね。グローバル社会の中では、その経験が自分自身を展望する拠り所にもなります。上智は今さまざまな機会を学生たちに与えるようにしています。アフリカに行って貧困の現実を知る、カンボジアやインドでボランティアをしながら現地の社会について学ぶ、その一方で国連本部に行って現役の職員からレクチャーを受ける、ワシントンDCで元米国務副長官とディスカッションしてくる――。
このようなチャレンジを通して、学生たちにはもがいてもがいて、何とか踏ん張ってほしい。実際、帰ってきてからその経験がどう生きるのかというと、正直言えば、それはわからない。ただ、学部や研究室で学ぶ専門性とそうした経験とが有機的に結合を図ることが理想なので、もがいて踏ん張った経験がある学生はやはり強いと思います。

――学生時代にはどんなことを学ぶべきだと思いますか?
長澤:専門という意味では、とても良い教育が日本で受けられると思うのですが、今はインプット偏重で、アウトプットの機会が少ないですね。これはわかりやすい理由があって、アウトプット型の授業は単位時間あたり学生に詰め込める量が激減するので、効率は良くない。しかし、将来的にはアウトプットの経験はより生きるんです。
ですから、インプット型教育の良さを残しつつ、アウトプット型の授業や学外でいろいろなことに挑戦できる機会を増やすのがいいですよね。大学時代の1年で勉強できる量は、社会人になったら10年かかるって言われています。アウトプットができる、試行錯誤ができる経験を積んでおいてほしいと思います。
曄道:やはり経験型の学びの場を経ると、自然とアウトプット型に本人が変わってきますよね。経験型の時に感じるのは「この課題を解決しないと」とか「こういう問題があるんだ」ということで、「ではどうすればいいのか」という発想になります。育てるものは知識の量ではなくて、知識の発揮の仕方だと思うんです。
日本人にはそのセンスが欠けているという指摘に関しては、大学にも反省すべきことがあると思っていますが、一方で、大学での学びにおける専門性の割合を下げてもいけない。体系的に学ぶことは自分がどう学ぶかを組み立てる練習の一つにもなっていますから。グローバル人材の育成を考えながら、知識の発揮をすることや専門性についても、大学は考え続ける必要がありますね。
長澤:過去に言われてきたグローバル人材としての定義である「英語ができる」とか「タフである」というのは成功者を表面的に見たらそうだっただけであり、核心になるのは「意思決定」ではないでしょうか。意思決定に国際通用性があるかどうかなんですよね。何か特徴的な意思決定があって「これって日本人が決めたんだよね」と見透かされているようではダメなんです。地理的、時間的な普遍性を持っていることが大前提で、それに加えてローカルの事情もきちんと知っていて、そのうえで意思決定するということです。
さらに、今後はグローバルリスクに対する理解と対応能力という素養を持っている必要があると思っています。これまでとは違い、環境問題や社会的な問題が国境をまたいで次から次へと出現し、それらは非常に複雑なものになっています。そうしたグローバルリスクへの素養を身につけていただきたいですね。
曄道:長澤さんには、来年からグローバルリスクへの対応力についての授業を持っていただきます。グローバルビジネスの最前線に立つ方の話はとても貴重で、高度な教養科目になるでしょう。しかも、すべての学部が一つのキャンパスにある上智だからこそ、こうした授業を経営学や地域研究、工学などのさまざまな専攻の学生を集め、一緒に議論できる。これが大学の本質だと思っています。
教養はその時々に応じてつねに学び取っていくものです。総合大学として、専門性を軸にしつつ教養や実践力、あるいはのちに生きてくる経験値といったものを学生が在籍する4年間ずっと提供し続けたいと思っています。






最終更新日  2018.12.13 03:15:01
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2018.11.21
朝一番に、上から視線の記事を書いたが
(私は「目線」というすでに定着した品の無い言葉が嫌いである)
こういう私の汚れた心を浄化するために
私が朝にしていることがある

朝なのでヘッドフォーンをかけて
テレビ番組「クラシック倶楽部」で録画してある
クラシック番組を聴くことである

私は美しいバレエを見ることも好きだが
あれは視覚なので
WATCH  する必要がある
クラシック音楽の方が目的にかなう

クラシック音楽は欧州の宮廷音楽由来だから
基本的に品のいいもの、美しいものである

それを聴くと
これから一日を始めようという私の心に
まるでファブリーズをスプレイしたように
(例えが貧弱)
清浄効果を発揮する

これに限らず
いつでも 
time to time
心の浄化・深化が必要だと思う

汚れちまった哀しみに・・・

と言わなくても済むように






最終更新日  2018.11.21 06:58:56
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2018.11.10
​★ 記事 いくつ当てはまる? 科学者が考える「頭がいい人」の12の特徴​
science_technology
2018/03/24


科学者が人の知性を測るとき、IQやEQを重視することは多いです。
しかし同時に、その人の「外見」や「行動」といった要素から、知性を包括的に判断する、といった研究も盛んに行われています。そして、そういった研究からとても興味深い結論が導き出されました。
ここでは、科学者が考える12の「知能が高い人」の特徴をご紹介します。
​ 私も YES OR NO で、特徴をチェックしてみよう

1.みんなと騒ぐよりひとりが好き
YES 
ここ十数年、友達がいないが平気
一人でいろいろやっていれば幸せ
知性の高い人は、一人の時間を楽しむことができます。ノーマン・リー教授らが行った研究によると、一人の時間を楽しむことができる人は、社会的な行動をすることによる喜びよりも、疲労感のほうが強いのです。

また、独り言が多いのも知性が高い人の傾向です。…決して頭がおかしくなったわけではありません。
 
2.「読み」を覚えるのが早かった
YES
​学校に上がる前から祖父と百科事典を読んでいた​
イギリスの科学者スチュアート・リッチーらは、その研究において、「読むこと」が子どもの知性に良い影響を与えることを示唆しています。
早く読みを覚えれば、それだけ読んだ本の数も増え、知識を広げることができるわけなので、当然といえば当然かもしれません。
 
​3.長男 / 長女である
YES
長男
​エジンバラ大学の研究者たちが行った研究によれば、長男・長女の方が統計的に3ポイントほどIQが高いことがわかりました。これは、遺伝子などといった生物学的な要素ではなく、両親との関係といった心理的な、後天的な要素によるといったことです。

 
4.身長が高い
YES
高校からだが
高校では同級の400人中、で最も背の高い三人のひとりだった
アン・ケース教授らが行った研究によれば、身長の高い子どもはIQテストで良い点をとり、大人になって成功する可能性が高いことのこと。たとえば、スティーブ・ジョブズの身長は6.2フィート(約189センチ)と、かなりの高身長です。
 
5.音楽を習っていた​
YES
習わなかったが楽器を演奏していた
シェレンベルグ教授が行った研究によれば、2つの異なる音楽関係のレッスン(ピアノと歌など)を9ヶ月にわたって受けていた子どもは、演劇のレッスンや、何のレッスンも受けなかった子どもに比べるてIQが高いことがわかりました。
 
6.太っていない​
​​​​​​NO
今は肥満気味でダイエット中
コーノット教授らが行った2006年の研究によって、体重と認知能力に相関関係があることがわかりました。BMI数値の高かった人たちは、IQテストで低い値を示しました。2200人の対象者を5年間追うことで、ウエストの太さがIQレベルと直結していることがわかったのです。
 
7.あまり運動が好きじゃない
YES

若いときは好きだったのだが、最近は十年以上、運動を全くしていない
アメリカの科学者たちによる実験により、知性の高い人はあまり運動をしすぎないことがわかりました。そういった人は、より精神的な集中力が要求される、たとえばチェスのようなゲームを好みます。
しかし一つ前で「太っていない」ことも要素として指摘されていたことを考えると、適度な運動は必要だと思われます。
 
​8.瞳が青い
YES
うそだった(笑)
NO

ルイビル大学のジョアン教授が行った研究で、青い瞳の人はIQが高いことがわかりました。先日亡くなったホーキング博士をはじめ、多くの天才が青い瞳の持ち主です。
 
9.音に敏感
YES

少しの音にもびっくりしたりする
ヘルシンキ大学の科学者たちが行った研究により、IQの高い人は、周囲の雑音を無視することが難しいことがわかりました。きしむ床、ポテチを食べる音、大きな呼吸音までもがIQの高い人の集中力を奪います。
 
10.薬指が人差し指より長い
YES

ものすごく長い
ケンブリッジ大学のジョン・コーテス教授は、自身の研究において、経済的な成功が指の長さで予想できることを発表しました。その研究では、薬指が人差し指より長い人の収入が多いことが示されています。
 
11.不安でおかしくなりそうになる
NO

気分は安定していて不安感は強くない
心理学者オーガン・タルらの研究において、賢い人は悲観的であり、常に起こりうる悪いシチュエーションを想定していることがわかりました。過去の失敗を繰り返さないために、未来に対して細心の注意を払っているといえます。そのようにして不確定な未来に備えている彼らですが、同時にコンスタントなストレスに悩まされているともいえます。そのせいでときどき不安でおかしくなりそうになります。
 
12.めっちゃ毒づく
YES/NO

実生活では温和なのだが
ブログでは毒づく
ただし、汚い言葉は使わない

頭のいい人がまさか…と思うかもしれませんが、知性と汚い言葉の使用には相関関係があります。以前の研究においては、受けた教育水準の低い人たちが汚い言葉を使うとされていました。それは彼らの語彙力の低さに起因していると考えられていたのです。
しかし、マリスト大学の心理学者たちの研究では逆の結果が示されました。教育水準が上がれば上がるほど、悪い言葉で毒づく人が多かったのです。
 
さて、あなたにはいくつ当てはまりましたか?
全く当てはまらなくても安心してください。
何事にも「例外」は存在しますから。
 
via: brightside / translated & text by nazology staff
 ​​​​​

​​​






最終更新日  2018.11.10 19:51:57
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2018.10.24
​★★ 
復刻記事 読書   
出口治明著 『人生を面白くする本物の教養』  ​

カテゴリ:【知的思考・教養・知性】
2016.02.12

実は書きっぱなしで
アップしたあとはすっかり忘れていた重要記事(笑)
復刻してみる
この本は、その後購入したのだが
レイによってまだ読んでいないな~(笑)
ただし、この目次を読めば
リアル書籍を読んだと同じ効果があるだろう(笑)

『人生を面白くする本物の教養』

幻冬舎新書
こういう本があるのだが、私はまだ読んでいない

ただ、この本の目次が、内容を表していて
それが非常に含蓄に富んでいる
​いいな!と思った箇所に「■」を振ってみた



       ―――― 目次と私のコメント ――――

目次
はじめに
第1章 教養とは何か?
​​■ 人生を面白くするためのツール
■ 知識は手段、教養が目的
■ 「自分の頭で考えられる」ことが教養
■ バロメーターは「腑に落ちる」という感覚
  「腑に落ちる」ことが本気を呼び起こす

■ 意見が決められないのは「考え不足」が原因
日本人は、意見を求められても何も言えない人がほとんど
欧州人と比較して、この点が、大きく劣る
日本人に民主主義など無理なのである​

  「反対のための反対」に陥っていないか?
  いま教養人であることが求められている
  
第2章 日本のリーダー層は勉強が足りない​​
​​​​​​  謙虚でなければ教養は身につかない
■ 「この人は面白そうだ」と思ってもらえるか
■ 面白さの源は「ボキャブラリー」
  「広く浅く」でなく「広く、ある程度深い」素養が必要
■ 決定的に重要なのは「自分の意見」を持っていること
  欧米の若者とはすでに大学の段階で差がついている
  学生が勉強しないのは会社がそれを求めないから
  「考える力」をつけさせる連合王国の教育
  「学生には自国の没落をリアルに認識してほしい」
■ (日本は)自分の頭で考えないほうが都合がいい社会
  「終身雇用、年功序列、定年」の特異な労働慣行
  世界標準では日本の企業幹部は圧倒的に低学歴
  これまでと同じ戦略ではもうやっていけない
  日本にはまだかなり伸びしろがある
   
第3章 出口流・知的生産の方法​​​​​​
​​​​​​  「いまさらもう遅い」はサボるための言い訳
  「タテ」と「ヨコ」で考える
​cf) 私は YES と NO で考える


■ 「国語ではなく算数」で考える
■ 「数字・ファクト・ロジック」で考える
  「数字・ファクト・ロジック」で読み解く平家滅亡の本当の理由
■  物事の本質はシンプルなロジックでとらえるべき
■ 「何かにたとえて」考える
■ 「修飾語」を取り除いて考える
  「常識を疑う」ことは常に必要
  政府を批判することは市民の重要な権利
■ 機密情報よりモノを言うのは「考える力」
■ ネット全盛時代でも新聞が有用な理由
  大量の情報に接して「習うより慣れる」
■ 自分の行動を「ルール化」して判断を省力化
■ 身近な人を目標にすると努力が続く
  他人を巻き込んで自分のやる気を引き出す
  健康管理の基本は健康を気にし過ぎないこと

​​​​​​
第4章 本を読む
​■ 片田舎の生活が私を本好きにしてくれた
  学校の勉強より読書が好きだった高校時代
  毎日十四、五時間は読書をしていた幸せな日々
  ゴルフ、テレビを捨てて本を読む時間を確保
  分からない部分を「読み返す」ことで本の内容を血肉化
■ 速読は百害あって一利なし
  新しい分野を勉強するときは分厚い本から入る
  ベストセラー情報で選ぶか、新聞書評で選ぶか
■ 古典派(は)無条件で優れている
■ 少しでも魅力を感じたら、とりあえず読んでみる
  アレクサンドロス大王が教えてくれた読む面白さ
  趣味の読書が思わぬ形で仕事につながった
■ 「読まない」という選択肢がない本はさっさと読む
  書店は楽しい、図書館も活用
  デジタルかアナログかは好みの問題
第5章 人に会う
■ 誰とつき合うかの基準も「面白いかどうか」
■ 外国人と会う機会を優先したロンドン駐在時代
  綽名は「ミスター・フォーエバー」
  相手を人脈としか考えない人は、自分もそう見られている
  必要のないおつき合いは極力省く
  取引希望先と会う時にお願いしているルール
  人生の理想は「責務ミニマム、面白いことマキシマム」
  優れた歴史書とはどんな本か
  人間が将来に備える唯一の方法は歴史に学ぶこと
  古今東西、人の暮らしに必要なもの

第6章 旅に出る
​■ 旅こそ最高の遊びにして、教養の源
■ 「きれいな女性」に会いたくて海外へ
  芋づる式の美術館めぐりで、七〇カ国、一二〇〇都市
  全国の一宮を訪ねて回る旅
■ 気の向くまま、足の向くままの旅の流儀
  原則、ホテルの予約はしていかない
  「マーケット」「若者と女性」を見るのが楽しい街歩き
■ 地元スーパーの買い物袋を手に提げて
  山盛りのスイカから窺えたチベット・中国の国情
  中国の書店で毛沢東の本は埃を被っていた
  本を読み人の話を聞くだけでは、分からないことがある
  

第7章 教養としての時事問題​
――国内編――
  「選挙・民主主義」「お金」「税と社会保障」の知識は不可欠
  北欧の子どもより劣っている日本の評論家
  「選挙は忍耐そのものである」
  せめてこれだけは学んでおくべき「財産三分法」
  「公的年金は破綻する」という嘘に騙されてはいけない
  これまでの「小負担・中給付」モデルはもう成立しない
  世代間の不公平をなくす方法はあるのか?
  非正規労働者への厚生年金適用が一番重要な改革
  消費税増税抜きで社会保障は賄えない
  少子化に歯止めをかけることが日本の最優先課題
  フランスはなぜ出生率回復に成功したのか
  高齢化対策は「年齢フリー原則」で
  三十五年ローンは明らかに時代とミスマッチ
■ 持ち家志向の時代は終わったと考えるべき
​■ 時事問題は「本音は何か」「動機は何か」で読み解ける

第8章 教養としての時事問題
――世界のなかの日本編――
  「幹」と「枝葉」をごっちゃにしているTPPをめぐる議論
  ご近所すべてと境界線争いをしていたら住みにくい
  「わが国固有の領土」という概念は必ずしも万国共通ではない
  あくまでも「歴史は一つ」である
  愛国心とナショナリズムはまったくの別物
  中国が不安定化して困るのは日本
  中国の官僚は大変に優秀
  ハングリーさが日本人とまるで違う中国の大学生
  メディアが伝えるイメージとずいぶん違った中国人学生
  原子力問題は多くの人が考える以上に難しい
■ 凄まじい勢いで伸びている、途上国のエネルギー需要
■ 地球温暖化は人類の英知が問われる課題


​第9章 英語はあなたの人生を変える​
■ 「仕事で使わないから英語は不要」という考えは井の中の蛙
  グローバル人材の最低ラインは「TOEFL一〇〇点」
■ BS放送や海外ドラマで実践的な生きた勉強を
  ラジオ講座だけでもプリンストン大学に留学できる
■ 仕事の英語よりおつきあいの英語が難しい
■ 英語力とは聞いて話すだけのスキルではない
■ 英語は度胸、恥をかいた分だけ上達する
■ 「母語」を損なわないなら早期教育も有用


第10章 自分の頭で考える生き方
​  私たちは「八七六〇対二〇〇〇」で生きている
  仕事とはあえて言えば「どうでもいいもの」
  「どうでもいい」と思うほうが職場や仕事にとってもプラス
  人間の文明は所詮、「カビ」のようなもの
  人はそもそも「世のため人のため」という志を持っている
  トップのスケジュールを従業員が自由に埋めていい会社
  ライフネット生命はどのように人を採用するか
■ 「てにをは」を正しく書けない人は筋の通った思考ができない
■ 人間の能力はみんな「チョボチョボ」
  会議室が少ないほうがよい会議ができる
  ビジネスは、本気かどうかがすべて
  手帳は使わない、腕時計も持たない
  長時間働きながら生産性も一人当たりGDPも低い日本​


   ―――― 私の感想 ――――

この著者とは、考え方が合う
この「■」を付けた部分は
私が、考えてきたことと,ほぼ、同じ

​​​






最終更新日  2018.10.24 23:19:53
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2018.09.15
​★ 
記事 言葉 
「ポジショントーク」って言葉 知らないと インテリじゃ無いよ!
​​
タイトルで、思い切り脅かしておいたが(笑)

このごろ「ポジション・トーク」と言う言葉を時々耳にする

橋下徹などが、これを使いながら、とくとくとしゃべっている
ところが私はこの言葉、よく知らないのだ

まあ、だいたいのニュアンスはわかる、ような気はするのだが

POSITION も、TALK も英単語だから、
インテリ英米人が使う高級な語彙なのだろうか?

一応、インテリ層の最下位に属する(と確信)私としては
大いに気にかかる言葉であり
早速
as soon as possible
soonest
身につけなければならない


と思って、調べてみたら・・・
こういう場合は、まず、ウィキペディアである
誰が書いたか?
誰が編集したか?
何も担保が無いウィキではあるが
やむをえない

​​


この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。​

出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(2008年6月)

​​ポジショントークとは、
自分の立場、立ち位置に由来して発言を行うことである。
転じて、自分の立場を利用して自分に有利な状況になるように
行う発言のことも指すようになった。
​​

目次

1  日常生活におけるポジショントーク
2  金融におけるポジショントーク
3  脚注
4  関連項目

● 日常生活におけるポジショントーク

日常生活におけるポジショントークは、自分という個人がどうであるかによらず、組織や社会において自分に期待されている役割によって行っている発言のことである。

そのため、自分自身としては必ずしもそうは思わないけれども立場上そう言わなければならない、あるいは自分自身にも問題があるとわかっているが立場上言わなければならない、というものもある。

例として
子供が非行に走ったことの原因の一端が自分にあり、子供の気持ちも重々理解しているが、親として厳しく叱り、罰を与えて更生を図らなければならない

今までは社員として従業員の権利の拡充ばかりを訴えてきたが、所属の長としてマネジメントする側の立場となり、従業員の義務の履行状況も厳しくチェックしなければならなくなった

明らかに客の側に原因のあるクレームであり、この客に対応しなければならないのは不愉快で不本意だが、店員という立場上失礼のないように対応しなければならない。

などがあげられる。

● 金融におけるポジショントーク

​​​株式・為替・金利先物市場において、買い持ちや売り持ちのポジションを保有している著名な市場関係者が、自分のポジションに有利な方向に相場が動くように、市場心理を揺さぶる発言をマスメディア・媒体などを通して行うことを指す和製英語。

有価証券の価格変動を目的として行われる「風説の流布」は虚偽の情報を流すことを指しているが、ポジショントークは「虚偽」ではなくあくまで「市場予測」であるため、これをもって風説の流布として摘発された事例はない。

ただし明白に虚偽とは言えなくとも、合理的な根拠のない情報であれば罰せられるおそれがある。
なんだ、和製英語だったのか!
しかも、卑しい株屋のジャーゴンなのか(コレコレ)

日本では私がごときにまで「株屋」とさげすまれる証券業者だが
(株では、損ばかりさせられた恨みも無いとは言えない)
英国では、オックスブリッジを出たエリートの職業である
​念のため



次に、「はやり言葉辞典」なる辞典でも、ひいてみよう​


​​​
​​​​

ーーーー



   ーーー はやり言葉辞典 ーーー


ポジショントーク
 
概要​​​​
​公平性に欠け、自分にとって都合のよい発言。​
ビジネスのことば

ポジショントークとは

​​​​​・ ポジショントーク(position talk)とは、
「公平性に欠け、自分にとって都合のよい発言」を意味する和製英語。
元は金融用語だが、日常用語としても使われるようになりつつある。


・ ポジショントークの「ポジション」とは、株式などの金融商品を売買する際、決済して利益を確定する前の残高を意味する。
なるほど!
のポジションから来た言葉なのか
納得

しかし、日常用語としてポジショントークという言葉が使われるようになると、ポジションは「立場」という意味に解釈されはじめた。
そして、現在では「自分にとって都合のよい発言」を批判するときに「それはただのポジショントークである」というように使われることが多い。

● 金融界でのポジショントーク

・ 上述したように、ポジショントークと
は元来、金融用語である。株式や外貨などを取引きして利益を出そうとする際、株式や外貨などの売買は金融アナリストの発言やうわさなどによって影響を受ける。そのため、証券会社や投資家は、自分が保有しているポジションの利益が増すことを意図して発言をすることがある。これが本来のポジショントークである。
・ ポジショントークの例としては、Aさんが自分の持ち株の価値を高めるために、「この株はこれから値上がりする。いま買ったほうがよい」などと発言する。この発言を信じた人たちがその株を購入すれば、株の価値は上がり、上がったところでAさんが株を売却すれば利益を上げることができる。
・ また、たとえばBさんが株を安く買いたいと思い、その株式について「会社の経営が悪化している。これから価値が下がるだろう」などと発言すれば、それを信じた人たちが株を売り、実際に株価が下がる。そこでBさんが株を購入すれば、それまでより安く株を入手できるのである。
 ​​これについてはもうわかっているのであまり興味は無い
​​
● 日常用語としてのポジショントーク
​​​・ 一方、日常用語として使われるようになったポジショントークの意味は、「一貫性がなく、状況に応じて変わる発言」である。

具体的には、Cさんが自転車に乗っているとき、「歩行者は邪魔だ。歩道の脇に寄って自転車を通してくれればよいのに」と悪態をつくにもかかわらず、Cさんが歩行者になったときに「自転車は邪魔だ。歩道は歩行者が優先なのだから、車道を走ればよいのに」と話すなら、そのときどきの立場によって意見を変えるため、Cさんの発言はポジショントークだといえる。

・ また、インターネット上では、
「自分の立場に固執し、ほかの立場の人のことを考えない」人を批判する際に
「ポジショントーク」という言葉を使う事例が増えている。


たとえば「自分の年金が減ってしまうから現役世代の保険料を上げるべきだ」と主張する老人や、「保険料が上がると生活が苦しくなるから現在の年金支給額を減らすべきだ」と主張する若者の言説は、他者の立場を一切考慮しないとしてポジショントークだと批判されることがある。
​​​
​・ このように、ポジショントークという言葉はさまざまな意味で使用されているが、当人にとって都合のよい発言を批判する文脈で使われる点が共通している。

しかし、自分にとって不利益な発言を控え、自分の利益につながる発言をすることは人間にとって自然であり、ポジショントークをするのは当然だという考えもある。そのため、ポジショントークという言葉は慎重に扱わなければならない。


   ーーー 私の感想 ーーー

まあ、結局、たいした意味のある言葉でも無いか










最終更新日  2018.09.15 21:15:09
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2018.08.19
​​記事 知能 自分で思っているより、あなたは頭が良いことを示す13のサイン
Shana Lebowitz 2018/08/18 07:00 ​​
​​© Levantine Films


自分と周りを比較したがるのは、人間だけだ。
特に頭の良さを比べたがる。

Business Insiderでは、アメリカのQ&Aサイト「Quora」への投稿を中心に、
科学的根拠に基づく13のものすごく頭の良い人に共通する性格や行動
をまとめた。
あなたに当てはまるのはどれ?
私は
● 頭の良さ(単なるIQでは無く)
と言う者の興味があるので
この記事にも興味がわくので
私自身はどうなのか?とこの記事を読みながら
自分自身が果たして当てはまるのかどうか?
できるだけ客観的に
だが楽観的に(笑)
自己判定してみた

該当するからそのまま私が頭がいい
と認識するつもりでは無いが
一応の参考にはなると思う

あまり深く考えようも無いので
シンプルに
● 該当する
● まあまあ
● 該当しない
の3択で判定してみた
なお私自身は、小学校で知能指数140と判定されて
母親が私の級友の母親達に嫉妬された
と私に、うれしそうに(笑)報告したという事実を覚えているが
その後の学業成績を見れば
そのテストの数字の信頼性はあまりないかな?(笑)と思うし
私は私が記憶力においてあまり優秀でないことは充分自覚しているし
算数はできたが、理科系の学科は不得意だったことから
(そもそも、勉強を全くしなかったのだが)
非常に項知能だとは思わない
・・・と言う自覚の前提をおいておこう(笑)

​​
​1. 周囲に気を取られることが少ない​
 
Quoraのユーザー、Frank Zhuさんは言う。
「長時間集中が途切れない人や、周りの音を無視できる人」は、頭が良いという。
その根拠として、彼は学術誌『Current Biology』に掲載された2013年の論文を挙げる。
​この論文は、IQテストのスコアが高い人の方がイメージ図の背景の大きな変化に気付くのが遅いという2つの小規模な研究に触れ、
知能が高い人の方が
重要な情報に集中し、それ以外の情報をフィルターにかけている

からではないかと指摘している。​

● 該当する
私はブログ記事のネタになるニュースを探す時
極めて集中度が高く
短時間で多くの記事を書く
その間は他には注意が向かない
(そのため家内に叱られる)(笑)

だから
該当すると判定




​2. 夜型人間だ​
 
研究によると、賢い人の方が朝方まで夜更かししがちだ。
2009年に学術誌『Personality and Individual Differences』に掲載されたある研究は、
数千人の若年層を対象に、
子ども時代のIQスコアと睡眠時間の関係に注目。
知能の高い人の方が
平日であれ週末であれ、
遅くまで夜更かしをし、

翌朝も遅くまで寝ている
と指摘した。​

1999年に同じ学術誌に掲載された別の研究は、
約400人の米軍の新人兵士を調査し、
同様の結果を得ている。
これは文句なく
● 該当する
このブログは不眠症カフェというタイトルだが
私自身は実は不眠症では無い
(オイオイ)
本当は、老ねんっせいの睡眠障害で
一度に長時間の睡眠をとれないので
4・5時間ぐらいの睡眠を二度ぐらいに分けてとる
そういう人間なのだ
タイトルに偽りありで申し訳ない(笑)
ともあれ、私が夜型人間であることには疑問の余地が無い(笑)


​3. 適応能力が高い​
​ 
​​知能の高い人は柔軟で、異なる環境でもうまくやれる
と、複数のQuoraユーザーが書いている。
ユーザーのDonna F Hammettさんが書いているように、
頭の良い人は「目の前の状況がどんなに複雑であろうと、
制限があろうと、
必要なことをやり遂げることができる」
のだ。​​

最近の心理学の研究もこれを支持している。
知能は、自身を取り巻く環境ともっとうまくやるため、
もしくは置かれた環境を変えるために、
自身の行動を変えることができるか
どうかにかかっている。
楽観的に
自己肯定的に
● 該当する

「目の前の状況」という者をあまりよくイメージできないのだが
私の海外経験からいうと
(私は中東地域担当の商社のプラント事業担当者だった)
厳しい環境と人間相手の中東でも
欧米でも
全く臆すること無く外国人達と交流しビジネスを成功させたし
欧州人の女性と結婚したり(オイオイ)
離婚したり(オイオイ)
同棲したり(オイオイ)(笑)

米国でアントレプレナーとして事業を起業し
一時は失敗し(オイオイ)
人から見れば波瀾万丈の人生だったらしいが(笑)
私自身は、しごく当たり前のことだと最近まで思っていたのだが(笑)
ブログを書き出したら
読者達から
「あなたは変だよ」(笑)と指摘されて初めて自覚(笑)
間違いなく、日本人としては、適応能力が高い
これは、かなり自信を持って該当すると言える


​​4. 自分がどれだけ知らないかを分かっている​​
​ 
​特定の概念について知らないとき、本当に賢い人は
"知らない"ことを認めることができる。
Quoraのユーザー、Jim Winerさんが書いているように、
知能の高い人は「『知らない』と声に出して言うことを恐れない。
知らないから、学ぶことができる」のだ。​

これは、学術誌『Journal of Personality and Social Psychology』に掲載されたジャスティン・クルーガー(Justin Kruger )氏とデイビット・ダニング(David Dunning)氏の、
​知能が低いほど自身の認知能力を過大評価しがちだ​という有名な研究も支持している。
その好例がトランプかな?(笑)​

​例えば、ある実験では、
アメリカの法科大学院に出願するために受験が必要となる法科大学院適性試験(LSAT)で、
スコアが下位4分の1の学生が、自身の正答率を50%近くと、実際よりも高く予想したという。 一方で、上位4分の1の学生は予想と現実の点数が大きく乖離することはなかった。
これも
● 該当する
私は知っていることと、知らないことを、はっきりそのまま認識する
知らないからと言って頭が悪い、と言うことにもならないと思っているし
そのことに、なんの hesitate も無い

​​
​​5. 好奇心旺盛だ​​
 
​物理学者のアルベルト・アインシュタインは
「わたしには特別な才能などない。
ただ、激しく好奇心が強いだけだ」
と語ったと言われている。​

QuoraのKeyzurbur Alasさんは書いている。
​「頭の良い人というのは、他の人間が当たり前だと思っていることに興味をそそられる人だ」​


学術誌『Journal of Individual Differences』に2016年に掲載されたある研究によると、
幼少期の知能と、
おとなになってからの知的好奇心を含む、経験に対する開かれた姿勢
の間には

つながりがあるという。

​​科学者たちはイギリスで生まれた数千人の人を対象に50年間の追跡調査を行い、
11歳のときにIQテストで高得点を取った人は、
そうでなかった人に比べて
50歳のとき、
​経験に対してより開かれた姿勢を持っていたことが分かった。
う~~~ん
これは、まさに小学生!の時のIQが140だったらしい私にとって
極めて encouraging なデータでは無いか!!!!!!
(喜びすぎ)(笑)

それに、私が、極めて好奇心旺盛であることは
だけは(笑)
このブログを読んでいる人は認めてくれるだろう
文句なく
● 該当する


​​
​​6. オープンマインドだ​​
 
​​​賢い人は、
新しいアイデアや機会に対して開放的だ。​

QuoraのHammettさんは、知能の高い人たちは
「自分とは異なる物の見方や価値を受け入れる、広い心を持っている」
と指摘する。

彼らは
「代わりの案を進んで取り入れようとする」
という。
​​​

​​心理学者たちは、
別の視点を探し、公平に証拠を吟味するオープンマインドな人たちは、
SATや知能テストで高いスコアを出す傾向がある
と述べている。
※ SAT(編集中:アメリカの大学進学適正試験)
私は充分、オープンマインドだと思う
問題なく
● 該当する


​​
​​7. 独立独歩だ

​QuoraのDipankar Trehanさんは、知能の高い人は
「ものすごく個人主義的」な人が多い
と指摘する。​

興味深いことに、
学術誌『British Journal of Psychology』に最近掲載された研究によると、
​賢い人は大半の人が友人付き合いから感じるような満足を感じにくいという。
故郷の大阪にUターンしてからずっと、友人ができない
私がどちらかというと東京型の人間であることも手伝ってか?
私の知性が邪魔をするのか?(笑)
居酒屋などで行きずりの人と話す場合も
私としては一生懸命、話を合わせるのだが
本当のところ満足感は得られない
充実感を味わう会話をしたことが無い
その点、ネットでは
ブログ全盛の時は千客万来
寝る時間も無い程(笑)レスに時間をとられていたが
ブログが衰退した現在
コメント欄は、閑古鳥と、しらけ鳥ばかり(笑)
やむなく自己満足の自問自答型ブログである

● 該当する


​​8. 自制心が強い​​
 
​QuoraのZoher Aliさんは、頭の良い人たちは
「あらかじめ計画を立て、目的を明確にし、
代わりとなる戦略を用意し、
結果を想像することで」衝動を抑えることができる
と指摘する。

科学者も
自制心と知能の間の結びつき
を認めている。

学術誌『Psychological Science』に2009年に掲載されたある研究は、被験者に
「すぐにもらえる少額のお金」と「後でもらえる高額のお金」のどちらを受け取るか、選ばせた。

​​結果、
より自制心が強い「後でもらえる高額のお金」を選んだ被験者は、
一般的に知能テストで高得点を出した。
私が現役商社マンで、中東プラントプロジェクトのリーダーだった頃
京大式情報カードなどを駆使
現地人・英米今札端と達を籠絡(笑)
して情報収集に努め
必要なら○○も使い(笑)
入札でトップとなり受注に至る


まさにこの
「あらかじめ計画を立て、目的を明確にし、
​​代わりとなる戦略を用意し・・・」
と言う戦略で中東における大型プラント案件を数多く受注した​
● 該当する


​​
9. ものすごくおもしろい
 

​QuoraのAdvita Bihaniさんは、
頭の良い人たちは
素晴らしいユーモアのセンスの持ち主である​

ことが多いと指摘する。​

​ニューメキシコ大学の科学者たちも同意見だ。
彼らが行った研究では、
マンガの吹き出しにおもしろい台詞を書いた人は、
言語知能テストでも点数が高かった。
また、彼らが行った別の研究によると、
プロのコメディアンは一般人に比べて、言語知能テストでより高い点数を取ったという。
夜のちまたで、おねーちゃん達と話をすると
私がしゃべる話は非常に面白いと好評(だった)
「大学教授なの?」と聞かれることが多かったが
「いや、もっと上だよ」と答えておいた
居酒屋でも
「alexさんの経験談はすごくためになるから
 次に私の店で若手に話をしてやってください」
と言われたこともある
私の家内も
「どうしてそんなにうまい冗談が言えるの?」と聞く
私は漫談の才があるらしい
このブログだって、漫談の一種かもしれない
また、このように、自慢もうまい(笑)

● 該当する

​​
10. 他人の考えや感情に敏感だ​
 
​賢い人たちは
「相手が考えていること、感じていることを自分のことのように感じ取る」ことができる
と、あるQuoraユーザーは書いている。​

​​一部の心理学者たちは、
相手のニーズや感情に寄り添い、
そうしたニーズに対して思いやりある行動が取れる
「共感力」は、心の知能(EQ)の核となる要素だ
と考えている。
EQの高い人は、
初めて会った人と話し、彼らについて知ることに非常に関心が高い。
私の家内は
(身内の証人で恐縮だが)
「あなたはいつも私のことをよく理解してくれて
 いつも私の見方になったくれる
 ありがとう」
と、心の底から感謝している(オイオイ)
これがいい例だが(オイオイ)
● 該当する


​​
11. 関係のなさそうな概念をつなげるのが得意だ
 
Quoraの複数のユーザーが、
賢い人は他の人には見つけられない規則性を見つけることができる
と指摘している。
なぜなら、
​彼らは関係のないアイデアとアイデアを関連付けることができるからだ。​

April Astoriaさんが書いている。
「刺身とスイカには何の共通点もない? そんなことはありません。
どちらも一般的に生で冷やして食べられています」

興味深いことに、ジャーナリストのチャールズ・デュヒッグ(Charles Duhigg)氏は、
こうしたつながりを作っていくことこそ創造力の証だ
と主張する
(尋ねる相手にによっては、知能と結びつけられることもある)。
デュヒッグ氏は、大ヒットしたディズニー映画『アナと雪の女王』の製作過程を調べ、
この映画が
よくできた、オリジナリティー溢れる作品に見えるのは、
古いアイデアを新しい方法で1つの作品としてまとめ上げた」からだ
と結論付けている。
このブログ記事で私は
一般的な定説に疑問を呈して
私独自の意見を提示することが多い
● 該当する
(だんだん面倒になってきたので、やっつけしごとである)(笑)
​​​

​12. いろいろなことを先送りにする​
​​ 

QuoraのMahesh Garkotiさんは、
頭の良い人たちは
日々のタスクを先送りにする傾向にあるという。
なぜなら、
彼らはもっと重要なことに時間を費やしているからだ。

​興味深い意見だが、一
部の科学者たちも
知能の高い人は仕事上でも意味があると思えば、物事を先送りにする
と指摘している。
ペンシルベニア大学ウォートン校
トランプが出た大学だ(笑)
​の心理学者アダム・グラント(Adam Grant)氏は、
先送りはイノベーションのカギであり、
アップルの共同創業者スティーブ・ジョブズ氏もこれを戦略的に行っていた
と言う。

​​グラント氏は以前、Business Insiderに語っている。
「スティーブ・ジョブズが決断を先送りして可能性を検討したときは、
独創性も疑う余地もない、ありきたりなアイデアに飛びつくのではなく、
より多様なアイデアを出すために時間をじっくり使った
ということだ」
私はこのブログでも度々告白しているように
大変なモラトリアム人間である
目標は立てるが、なかなか実行できない
だが、そうだったのか!
私は
・ もっと重要なことに時間を使ったり
・ より多様なアイディアを出すために時間をたっぷり使っている
そうなのだ!!(オイオイ)
これで罪悪感から解放されて、晴れて、先延ばしできる
(オイオイ)

​​13. 大きな問題について、真剣に考える​​
​​​​ 

QuoraのRam Kumarさんによると、
知能の高い人間は
「宇宙や人生の意味について、深く考えている」
という。
「どんなことについても、常にそれが何を意味しているのか、考えている」

曖昧さは、頭の良い人を不安にさせる原因の1つなのかもしれない。
Slateが報じたように、
頭の良い人には
さまざまな角度から状況を考える力が備わっていて、​

常に物事がうまくいかない可能性に気が付く
のだろう。

もしかしたら、
彼らの不安はこれまでの経験や思考から来るのかもしれない。​

私は常に、最新の宇宙論に興味を持っていて
モーガン・フリーマンの番組を熱心に見ている
・ 時間や空間はどのように生まれたのか?
・ 宇宙は、果たして、一つだけなのか?多重宇宙なのか?
・ タイムマシーンは可能なのか?
・ もしタイムマシーンに乗れたら、学生時痔、もっと勉強しよう
  あのときは失敗した恋愛を成就させよう
  しかし、結婚は避けよう(オイオイ)
などと深い思考を重ねている(笑)
● 該当する


結局、全問、該当してしまったのだ

私がこんなに頭のいい人間だったとは
私自身、今まで知らなかった
(オイオイ)
残る問題は
どうしてこの重大な事実を、世の中のみなに知しらしめるか?

これが大変である

言ってろ!



[原文:13 signs you're smarter than you realize]
(翻訳、編集:山口佳美)​​​​






最終更新日  2018.08.19 13:59:15
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2018.08.07
記事 理不尽すぎる山根会長が組織を牛耳れた根因
倒錯した「男らしさ」の背後にあるもの
岡本 純子 2018/08/06 12:30 ​​

 
(前略)


 「すべてのサイコパス(精神病質者)は刑務所にいるわけではない。一部の人は役員室にいる」
 これはカナダの高名な犯罪心理学者、ロバート・ヘア氏が言った言葉だが、
そもそも組織の長に立つ人には、「マキャベリアン」「サイコパス」「ナルシシスト」という、心理学ではDark Triad(暗黒の三元素)と呼ばれる3つの特質を持った人が相対的に多いといわれている。
山根氏がその特質を持っているかどうかは断定するわけでも、推論するわけでもない。ここからはあくまでも一般論である。

​役員のうち4%がサイコパス

●  マキャベリアンは、どんな手段や非道徳的な行為も、結果として国家の利益を増進させるのであれば許されるというルネサンス期の政治思想家ニッコロ・マキャヴェッリの著書『君主論』の内容に由来する。個人の野望と利益に固執し、人との関係性より、権力や金を優先する、目的のためなら、他人を踏み台にする、といった特質を意味している。

●  サイコパスとは反社会的人格のことで、良心が欠如している、他者に冷淡で共感力がない、慢性的に嘘をつく、後悔や罪悪感が皆無、自尊心が過大、自己中心的、責任を取らない、狡猾で人を操る、などの特徴がある。

●  ナルシシストは、自己愛性パーソナリティ障害ともいわれ、自分の価値を過大評価する、成果や技量を誇張する、自分の優位性を信じ、ひけらかすといった気質を指す。
 つまりは共感力が低く、ゲスの極みのようなクズな奴ということになる。ところが、外交的で自信家、人を魅了する力も備えている。新しい試みに積極的、競争心が強く、脅しや恐怖訴求もいとわず、目的のためには手段を選ばないことから、組織の中で、成功を収める人も少なくない。


 「マキャベリアンはリーダーシップと関連付けられ、ナルシシストは高収入とリンクがあり、サイコパス的な気質は出世しやすく、金儲けしやすい」といった研究結果が出ている。
一般の人たちの中でのサイコパス率は1%程度だが、役員レベルだと4%に上がる、
といった調査もある。
 日本でも、「リーダーは非情なぐらいが、決断力があっていい」といった考え方もあるようだが、
共感力のない独裁的リーダーが、組織や企業に壊滅的なダメージを与えた事例は枚挙にいとまがない。
 このようなタイプのリーダーが、有能であるかというと実際は、そういう根拠はなく、企業にとっては、致命的な結果をもたらすことが多い、との見解が大勢を占めている。こうした人たちが、手段を選ばぬやり方で、出世をし、リーダーにまでなれたとしても、その後のマネジメントが優れているというわけではなく、従業員や組織にとっては害悪でしかない、という結論だ。

 自分の周りのリーダーが、この「邪悪な3要素」を持ち合わせているかどうかを簡単に測ることができる指標がある。
フロリダ大学の研究者などが開発したもので、1~4はマキャベリアン度、5~8はサイコパス度、9~12はナルシシズム度を測るものだ。

 1. 自分の思い通りになるように、他人を操る
 2. 自分の思い通りになるように、人を欺き、うそをついてきた
 3. 自分の思い通りになるように、こびへつらってきた
 4.自分の目的を達成するために他人を利用する傾向がある
 5.良心の呵責、自責の念、後悔などを感じることがない
 6.自分の行動の道徳性に無関心だ
 7. 無神経で、冷淡だ
 8.冷笑的、シニカルである
 9. 他人に、自分を崇めてほしいと思っている
 10.他人に自分に関心を向けてほしいと思っている
 11. 敬意や地位を求める
 12. ほかの人から特別扱いされたい

「権力は人を横柄にする」
 こうした項目に当てはまる上司やリーダーは周りにいないだろうか。また、もともとこういった気質ではなかったとしても、権力の座に座ることで、共感力が低くなる傾向もある。「権力は人を横柄にする」ことは科学的にも証明されている。

カリフォルニア大学バークレー校のダッチャー・ケルトナー教授は長年、行動学の研究を続け、「自分に力があると感じたり、特権的な立場を享受するなど、権力を持った人はそうでない人より無礼で、身勝手、そして非倫理的な行動をとりやすい」(『ハーバード・ビジネス・レビュー』)と結論づけた。

 ケルトナー教授によれば、裕福な人ほど、他人の感情などを理解する共感力が下がり、賄賂や脱税など非倫理的な行為が許されると答える確率が高かった。「企業で権力の座についている人は、職場でほかの人の話をさえぎる、会議中にほかの仕事をする、声を荒らげる、人を侮辱するようなことを言うなどの可能性が、下位のポジションにある人の3倍に上った」という研究もある。

また、カナダのマックマスター大学の研究では、
権力は共感力を促進する脳のプロセスを阻害することがわかった。

 つまり、そもそも共感力が低い人がトップにつくことや、ある程度の共感力があったとしてもリーダーになることで、その能力が著しく衰えてしまう可能性が高いということだ。
こうした「権力の虜」になった人々が、恋々とその地位にしがみつくことについては、日本独特の要因もあるように思える。

 アメリカでも、80歳代になっても、長くトップの座にとどまり続けるリーダーはいるが、有名投資家ウォーレン・バフェット氏のように自分で立ち上げた会社のオーナー社長がほとんどだ。
 多くの会社において、CEOは60代の半ばで退職することが内規化されており、辞めた後はほかの会社の社外取締役になったり、日本とは比べ物にならないぐらいの報酬をためたお金で、チャリティーにいそしんだり、世界中のセカンドハウスをめぐり、優雅なリタイヤメントライフを送るのである。

倒錯した「男らしさ」
 一方で、日本のサラリーマン社長は、欧米に比べると、チャリティーに大盤振る舞いするほどの報酬をもらうわけでもなく、「肩書」のない生活に待ち受ける「何者でもない自分」「孤独」を恐れて、地位にしがみつきやすくなる。「仕事」「会社」以外に「居場所」があまりない。これは、日本のオジサマ方の共通の悩みでもある。

 山根会長は、端々に「男」という言葉を口にした。「男のけじめ」「男山根明、逃げも隠れもせん」「男として責任を取るときはとります」。倒錯した「男らしさ」の価値観にがんじがらめに縛られた、こんな時代錯誤のオジサンが、平成最後の年にいまだ跋扈していることに絶望感しか覚えないのである。​
   ーーー 私の感想 ーーー

見事な分析だと思う


​​​






最終更新日  2018.08.07 14:24:46
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