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カテゴリ:映画・音楽・本とか…
しまったなぁ~ どうも、最近…新刊チェックが甘いようです…σ(^◇^;)ポリポリ 昨年9月に発売になっていた、森見登美彦の新刊も見落としていたとは…(汗) 図書館に置いてあるのを見て愕然として、一気に読み倒しました♪ >第20回山本周五郎賞受賞第一作!著者が「今まで一番書きたかった作品」と語る渾身の作。偉大なる父の死、海よりも深い母の愛情、おちぶれた四兄弟……でも主人公は狸?! 時は現代。下鴨神社糺ノ森には平安時代から続く狸の一族が暮らしていた。今は亡き父の威光消えゆくなか、下鴨四兄弟はある時は「腐れ大学生」、ある時は「虎」にと様々に化け、京都の街を縦横無尽に駆けめぐり、一族の誇りを保とうとしている。敵対する夷川家、半人間・半天狗の「弁天」、すっかり落ちぶれて出町柳に逼塞している天狗「赤玉先生」――。多様なキャラクターたちも魅力の、奇想天外そして時に切ない壮大な青春ファンタジー。 …って感じのお話… 相変わらずの不思議な世界…大正浪漫風 現代小説とでも言いましょうか… いつもの登場人物は…今回は、あ・ま・り・登場しませんが…( ̄▽ ̄) ニヤ 相変わらずの森見ワールド炸裂です♪ ご存じない方には、なにがなにやらですが…今回も【京都大学 農学部】【下鴨神社糺ノ森】【偽電気ブラン】等は健在です♪ 毛玉のごとき狸のお話し…是非お読み下さい♪ 有頂天家族 【著者情報】(「BOOK」データベースより) 森見登美彦(モリミトミヒコ) 1979年、奈良県生まれ。京都大学農学部卒、同大学院農学研究科修士課程修了。2003年『太陽の塔』(新潮文庫)で第15回日本ファンタジーノベル大賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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