TRIAL ROOM by ALF KIRKLAND
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久しぶりに参加したら、自分がノロウィルスに犯されていた事が知れ渡っていたため、チームの皆様からバイキン扱いされました。久しぶり太陽の下、病み上がりの体はあんまし動かなかった。それでも、そこそこ投げれたし、そこそこ打てた。今日は人数もそこそこ集まって紅白戦。試合も勝ってええ気分。このチームでの野球も来週が最後。ほぼ4年間、けっこう長い事やったなぁ~。ベースボールの国アメリカにて、緑の芝の上で思う存分野球を楽しむ事ができた。まぁ、最後まで楽しゅうやらせていただきまひょ。
2007.01.13
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そーいや今日はクリスマスで、昨日がイヴやったなんて事をかなりの割合で忘れていた。それくらいに動いた一週間。先週でもって学業完了し、今週は精神的に楽ではあったのだが、それでも車売ったり荷造りしたりぱーてぃーにお呼ばれされたり撮影したり。ってか今日はもう帰国日やったとか思いつつ、でも昨日まで撮影とかしちゃったり。どこまでも楽しんどるな。楽しみすぎてかなり疲労。でも飛行機乗るまでは徹夜の今は午前4時14分。身の回り整理して今年を締めくくらねばとお掃除中。バックアップ用のドライブが突然読み込めなくなって軽く泣きそう。だからこんな書き込みしとる時間ホンマは多分無いハズだけど書いちゃってまた時間を浪費して、あんれまぁ。まぁそんなこんなで、今年も後ちょいと。どこまでも有意義な時間を過ごせた事に感謝。撮影に御協力いただいた野郎と女性に感謝。とりあえずバタバタなまま最後の日本一時帰国。いやはや。photo by KY
2006.12.25
もう軽く中毒ではないかと。ビデオ制作クラスの最後の作品の編集をやりまして。まぁ予定では、明日のクラス時間内にグループメンバーと一緒にやろう、と。でも素材は全部俺が持ってるし、軽くした準備だけしとこかと、編集ソフトを起動ー。気がつけば4時間経ってた。ストーリーがあるから編集してておもろくて、効果音やらBGMやら合わせたり、トランジションのエフェクトいろいろ変えてみたり。なーんてやってたら、なんかほぼ完成してしまった。喜んでいいのか泣くべきか。今日はリサーチクラスのペーパー進めるつもりだったのに。この集中力、お勉強の方にもいかしたいもんですなぁ。どぅはあぁ
2006.12.06
師走です。先週は例の小道具を使って2日連続の撮影を済ませた。いやぁ久しぶりのビデオ撮影は疲れた。やっぱり大変。その様子をネタにするつもりだったが、疲労で即就寝となってしまった。しかしまぁ、グループの皆さんのおかげで、下手なりにおもろい絵が撮れた。一方で、自分の技術&知識不足を痛感した。実際にビデオカメラを自分の手で扱った機会ってホンマに限られていたしなー。Wingletsの偉大さを改めて感じされた。うむ。週末には車のオイルチェンジして売りに出す準備を進行中。(ご購入希望の方がおれば御一報を)いろいろ面倒だ。そして晴天の下、野球を楽しんだ。ええ汗かいた。そして本日ほどよく筋肉痛。おっと、勉強してへん。んじゃー今日からペーパー始めます。そりゃあいつの間にか12月になってた訳や。中島みゆきの「時代」が聞きたくなる時期ですな。
2006.12.03
2006.11.18
コチラより。とりあえずひっかかったトコをどんどん抜粋して突っ込ませていただくぞい。「中日に新庄の何分の一かでいい、華やかさや話題を持った選手がいますか?」山本昌、福留、井端、荒木、川上、ウッズ、アレックス、英智。ざっと上げてみた。少なくとも、試合中、彼らは新庄より何倍も華やかなプレーを魅せてくれたと思うんだが。(ウッズはバッターボックスに限り)逆に、「阪神に新庄の何分の一かでいい、華やかさや話題を持った選手がいますか?」と問いたい。この言い分だと、今の日本球界には誰もおらんのでは?と思ってしまうんやが。それこそ長いものに巻かれたクサレマスゴミの理屈にしか思えない。「落合は現役、監督時代を通じて、新庄の何%のファンサービスをしてきたんですか?」少なくとも、落合がバッターボックス内で魅せたパフォーマンスは、新庄の数百%のファンサービスだったと思うんだが。まぁ俺は、そのほとんどを読売のユニフォーム姿でしか見ていなかったから、言葉にならんくらい悔しい思いをさせられたけどな。当時中日の両エース、今中&山本昌をひょうひょうと打ち返すあの姿は憎くてしかたなかったわ。特に10.8決戦で今中から放った先制2ランは忘れる事のできん悔しさやな。ただ、その当時のマスコミは落合を、長嶋監督を男にした英雄的な扱い方をしていたように思うんだがね。はっきり言ってこんなん愚問。「野茂英雄は新庄の何%のファンサービスをしてきたんですか?」なんて聞かれてどう答える?ここであえて野茂を例に上げたのは、彼がメジャー挑戦した直後と結果を残した後の報道のギャップについて思い出していただければと。落合が「悪役(ヒール)一直線じゃないですか。」ってのは否定しない。(あまりに極論やけどな)それでも、プロ野球選手として超一流の成績を残してきたからこそ、ロッテ~中日~読売~日本ハムと渡り歩いて、それぞれのファンから声援を受けていたのではないのか?野球の試合そのものを見てた人間にとっては、間違いなく新庄よりも落合の方がファンサービスをしていたと思うぞ。それは、チームの勝利が、応援する選手の活躍が何よりのファンサービスだと、俺は考えるからね。だから、無口で淡々と投げる野茂の、不器用で練習の無視だった大豊の、大ファンなんや。「ファンへの投げかけ(サービス)っていう面じゃ(監督を筆頭に)中日の完膚なきまでの完敗だと思います。新庄に限らず日ハムの球団としてファンに色々なものを投げかける姿勢が決定的な差だったと思います。 」これも疑問符をつけざるを得ない。バレンタインのパフォーマンスはいくつか耳にしたが、ヒルマン監督が何かやったってのは特に聞いてはおらんな。これこそ、マスコミの流した印象で言っているようにしか思えんぞ。具体的に日本ハムという球団が、新庄以外にどのような投げかけをしたん?逆にこんな言われだと、「じゃあ中日ってのはどんだけファンを蔑ろにしとんねん?」と思ってしまう。そんなに日ハムはファンサービスが素晴らしく、中日はファンサービスがなってないのか?他球団と比較できるほどの情報が無いので、10年ドラファンの個人的見解をば。多分、近鉄の吸収合併に端を発したと思うんだが、各球団ともファンサービスには力を入れるようになったと思う。中日も例外ではない。一番の驚きはドラゴンズ公式ファンクラブ。今までのドラゴンズには子ども向けのファンクラブしか無かったのが、今年から初めて、大人向けのファンクラスが設立された。70年の歴史ん中でも初めての試みではないんかな。後、全く全国的には取り上げられんが、井上選手会長のファンサービスは特筆すべき。ドラファンの中ではちょいと話題になった一文字ポスター。企画は井上で、漢字も自分で書いたという。他にも、地元テレビ局にドラゴンズ番組の企画を持ち込んだりしたそうな。あくまで地元限定となってしまうため全国には届きにくいが、ドラゴンズも数年前とは比べ物にならんくらいファンサービスに力を入れている。番組の企画にポスターの制作、こんなファンサービスに熱心な選手会長は他球団にはおらへんやろ、と思うんだが。「<中日ファンの主張>日ハムの選手が試合中ヘラヘラ笑って気にいらねぇ。<トラキチの見解>去年のロッテもそうだけどホント楽しそうに野球やってるなーって思うよ。悲壮感丸出しでストイックな勝負ってのもプロの見せ所だけどああいうリラックスして明るい野球、僕はいいと思うけどなー。」まず、もし中日ファンが日ハムにそんな文句たれてたとしたら、めっさ悔しいがそれは単なる負け惜しみにしかならんな。ただ、それをふまえても、トラキチが言うのはちょっと無責任やないか?とも思う。それはロッテ、日ハムが相次いで日本一になったから言ってるんではないんか?それとも、90年代の阪神のように下位でリラックスして野球してても別に良いと?ちがうやろ。ちなみに、今年4位に甘んじたロッテがトラキチのいうリラックスして明るい野球を今年もやっていたのか疑問。負けてへらへらしてたらファンが怒るやろ?「もっとマジメにやれやコラぁ!!」って普通はなると思うんやけど。新庄かて昔、阪神ファンに応援ボイコットされた事あるやん。結局、勝てば官軍。それだけの事やろ。80年後半~90年代なんか、トラキチの言う森西武、野村ヤクルトの全盛期。そりゃあ陰気やなぁとは誰しも思うとった思うが、それで結果を残していた彼らを賞賛はしても批判する人間はほぼ皆無やったやろう。今年のセ・リーグは、阪神の神懸かり的な猛追でかなり中日は追い詰められた。その時のファンの緊張感と盛り上がりは、悲壮感丸出しのストイックな勝負そのものだったと思うんやけどな。何より、それだけの苦労の末に勝ち取ったリーグ優勝という栄冠が、日本シリーズによってあまりにも貶められるぎではないか?と、ドラファンの俺は思う訳や。優勝は逃したけど岡田の評価は下がりはせん。3年連続優勝を逃したが王の評価は下がりはせん。が、落合の場合、勝てば勝つだけ評価されてないように思うのは、やっぱりドラファンとしての被害妄想なんかな?
2006.10.28
その昔、宇多田ヒカルがデビューして初めて行った全国ツアーの名前が、当初「Indian Summer」だったんだが、たぶん大人の都合ってな事もあってか、ツアー名は当時放送されていたラジオ番組から「BOHEMIAN SUMMER」となった。なんてのはまぁ別にどうでもいい話で。Indian Summerってのは元々「遅くやってくる夏」ってな意味があるそうで。年がら年中肌寒いような天気のサンフランシスコでは、9~10月あたりにIndian Summerが訪れると言う。で、まぁなんかちょうど今がIndian Summerのようで。確証はないが、サンフランシスコがこんな暑なった記憶はない!ってくらいの快晴だった。こんな素敵な陽気に誘われて、久しぶりに野球で汗流した。快晴の下での野球最高。ドラゴンズも見事初戦ものにしたもんね!その後、友達の誕生日会でピクニック気分を満喫し、夜はサンフランシスコ市内撮影に繰り出した。はやりサンフランシスコは絵になる街やね。いやはや、よく動いた。今日はホンマお天気にやられたわい。勉強せねばぁ。
2006.10.22
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さまに晴天の霹靂だった。オークランド・アスレチックスのケン・モッカ監督が解任された。今季地区優勝を達成、ALCS進出を果たしたにもかかわらず、まだ2年の契約が残っているにもかかわらず、である。サンフランシスコ・クロニクルの記事にもある通り、モッカと選手たちとの間に生じた溝が原因らしい。実際、以前からモッカは選手たちからの評判があまり良くないとは耳にしていた。記事によると「モッカが監督を続けるならチームに残りたくない」という選手が何人かいたそうだ。なんとも切ない話だが、これもまたメジャーの現実なんやな。A'sの監督としてモッカが残した成績は、2003~2006年の4年間で368勝280敗。2003年と2006年の2回、AL西地区優勝を果たしている。勝率.568はA's歴代監督の中でも、3連覇の頃の監督、Dick Williamsの.603に次ぐ成績。これだけの数字を見れば、間違いなくモッカもまた名将のひとりだった。残念ながら、選手にとってのモッカ監督は、数字に表れているような名将ではなかった。日本と違って移り変わりの激しいメジャーリーグ。シビアな現実も受け入れなければファンはやっとれんな。11月に行われる日米野球では、モッカがMLBの監督を務める事になっている。このまま変更が無ければ、この時がA'sのユニフォームを着たケン・モッカの最後の勇姿となる。自分には全く縁もゆかりも無かったMLBチーム、オークランド・アスレチックスのファンになったのはモッカ監督のおかげ。元ドラゴンズの助っ人だったケン・モッカがちょうど近所のMLBチームの監督になるってんで、とりあえず応援しだしたのが始まり。月日が流れて、今や完璧なるA'sファンとなっていた。個人的に思い入れが強い分、モッカがA'sを去るのはとても寂しい。A'sを去った後も、彼の活躍を祈らずにはいられない。
2006.10.16
2006年10月6日、MLB オークランド・アスレチックスがアメリカン・リーグ・チャンピオン・シリーズの進出を決めた。同時にこの日は、自分がスポーツフォトグラファーとしての最後の試合。これ以上にない、最高の瞬間をカメラに収める事ができた。地元ファンで満員のMcAfee Coliseum。始球式に登場したリッキー・ヘンダーソン。チャベスの先制ホームラン。ブラッドレーの2ラン&捕殺。その度に、球場全体から地鳴りのような歓声が沸き上がった。最も凄かったのが7回、2死満塁でマルコ・スクータロが打席に立った時。どこからともなくわき起こった「Marco!!(ドンドン) Scutaro!!(ドンドン)」のかけ声。3万5千ものファンがみんな立ち上がって送った大声援はピタリと合って、球場を揺らした。その声援は今まで聞いたどれよりも凄まじいものだった。それに応えたスクータロの走者一掃のタイムリー2ベース。選手と共に、ファンが歓びを分かち合った。そして歓喜の時。オークランドA'sはミネソタ・ツインズに3連勝。1992年以来、14年ぶりのALチャンピオン・シリーズ進出を決めた。その瞬間を、フォトグラファーとして、選手のすぐそばで迎える事ができた。最高の瞬間、泣きそうなくらい幸せを感じた。チャンピオン・シリーズからは主催が変わり、自分のようなインターンにはパスが出ない。だから今日が最後のメジャーリーグの試合となった。本音を言えば、最後までA'sを撮り続けたい。それでも、思い残す事は何もない。生のメジャーリーグを見たい。ただそれだけだった夢が、A'sのファンになり、何度も球場に足を運び、さらには今年限りのフォトグラファーとして写真も撮りまくった。そして、14年ぶりの歓喜の時に遭遇する事ができた。自分にとってのアメリカン・ドリームが今日、目の前にあった。間違いなく、今日という日は、決して忘れる事の無い、特別な日となった。
2006.10.06
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F1やらインディカーやら全く区別のつかないド素人の自分が、27日(日)、初めてインディカーレースを観戦してきました。場所はサンフランシスコから北へ車で約40分のソノマ、Infineon Raceway。こんなトコにこんなレース場があること事体知らんかった。昔、鈴鹿サーキットの遊園地には行った事があるものの、人生初のレース場に終始興奮。会場は出店(?)やら飯屋やらが並び、主催HONDAの車やクラシックカーが展示されていた。↑クラシックカーなんやけど、自分には区別がつかん。会場の雰囲気だけでも十分に楽しむことができた。メインイベントのレースには日本人レーサーを含む注目レーサー達。ド素人の自分にも顔を突っ込みやすい面子が揃っていた。まずは唯一の日本人レーサー、松浦孝亮「スーパーアグリ」ってチーム聞いた事があったが、インディカーとは知らんかった。何気に同郷。若き天才、マルコ・アンドレッティ19歳!親父のマイケルも祖父もかなりすごいレーサーだったというサラブレット。日本で以前見てた「BOON!」って深夜番組で、親父の名前を何度か聞いた事があるハズ。美人レーサー、ダニカ・パトリック実はかなり有名なようで、インディカーの顔ってな存在っぽい。彼女に関するグッズがめっさ売っていた。実際に見て、その小柄さに驚いた!レーススタート。フォトグラファーとして観客よりもかなり近い場所から撮影した。マシンが横を通り過ぎる度、エンジン音が全身にビンビン響いてきた。耳栓してなかったらホンマ鼓膜とかイカレそう。TVとは世界が違いすぎる。生の臨場感をこれでもかというほどに感じさせてもらった。文字通り心臓を揺さぶられたようで、軽く吐き気すら感じた。レース結果。松浦選手は18台中13位でゴール。途中ヒットされたらしく、もうちっと良い順位も狙えたらしい。ダニカ・パトリックは8位。途中のええトコまで3~4位にいたが、後半コースアウト(?)かなんかスピードダウンしてしまったそうな。優勝は19歳のマルコ・アンドレッティ!最初からずっと上位につけ、後半1位になってそのままゴール。初優勝だったらしい。19歳で優勝って凄いなぁ。19歳でレースに出てるってだけで普通に凄い思うてしまうし。表彰ん時にシャンパン飲むフリだけってのが印象的。インディカーレース初観戦は、かなりおもしろい展開を見ることができたのだろう。ってか年間14レースしかないって、観戦それ事体がかなり貴重だったと改めて思った。これを機にちっとはモーターレース(?)を見てみてもええかな思うた。インディカーは日本でも開催されるらしいし。新学期前の、夏休み最後のナイスなイベントになった。
2006.08.28
今日、僕は2○年間の人生で初めて、 ↑マーボー豆腐つくった。*ひき肉は牛ではなく豚らしい。
2006.08.27
本日航空券を購入。ガソリン代やら何やらでお高くなった中、かなりお値打ちな金額で購入させていただいた。今回は就活をかねての一時帰国となるが、いつアメリカに戻ってくるか迷った。格安航空券の場合、最長滞在期間が45日間とのこと。つまり、2ヶ月以上滞在していたいなら、別の航空券を購入しなければならない。一応それも調べてもらったが、値段が$250近く高くなるという。就活次第のため予定が細かく立てられない。まぁしかし、あんまし長い事日本に留まるのもなんやろうし、第一、自分は就職の前に卒業をちゃんとせねばならん。あいも変わらず英語に自信がない自分が長い事アメリカを離れるのはとても不安。ってな事もいろいろ考えた結果、格安航空券に決めた。5月31日から7月7日までの1ヶ月ちょっとの一時帰国。夏場の一時帰国は3年ぶり。日本の湿気が恐い。自分の今後の人生の一応の方向性を定められたらええなと思う。まぁこの間しっかり動かねばやな。動いた分だけナチュラルダイエットにもなる予感。
2006.05.23
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このブログを始めたのが2003年の3月。ちなみに当時はまだ「ブログ」なる表現はなく、自分としては純粋に「ホームページ」を制作したつもりだった。「個人HP」を持っているという優越感が当時はあった。しばらくすると、このページにも「ブログ」という表示が現れた。「なんの事っちゃ?」と思っていたが、どーやら他のHPとの差別化がなされたようだった。奇しくも学校の授業にて、ブログの話題が出て「web log」の略称だと言うことを知った。和製英語なんぞではなく、英語でも「blog」として一般的になっていた。そしてその後、ソーシャル・ネットワーキング・サービスが登場。「mixi」に代表されるそれらによって、インターネットを活用する誰しもが、「ホームページ」のように文章や写真をウェブ上に公開できるようになった。さて、自分はというと、この楽天ブログを始めた最初の約半年間は、それこそ個人ホームページの如く、アメリカの景色写真や旅行記なんぞを公開していたが、その後は現在にいたるまで単なる日記のみとなっている。今も左側に残っているフリーページは、全て2003年につくられたものと思われる。もはやこんなもんは早々に消し去ってよいのだが、当時の自分がいかがなものだったか、初心忘れるべからず、と、あえて残したまんま。ブログという言葉が完全に浸透したであろう後は、ブログとの差別化をはかるべく、個人ホームページ「SASSAweb」を作ってみる。ウェブに関する知識はほぼ皆無の中、独学のみで制作。ままできたのではないかなとは思うが、一通り形を成した後、これまた放置中。そしてその後にmixi登場。自分もしばらくして参加。友達もみんな思い思いに日記を掲載。「○○バトン」なるものも出回って、記載率を促進させるという点でおもしろい。自分はと言うと、mixiの日記部分にこのブログをリンク。mixiを使っている人には分かると思うが、mixiからわざわざ外部のブログに飛ぶのは正直面倒。それならばmixi日記に直接書く方が、読み手も楽。しかしまぁ、自分はとりあえず今年いっぱいはこのブログをたらたら続けようと思う。アメリカにきてから始めて、それなりに自分の軌跡もたどることができる。留学終了を機に、まぁその後どないするかは、時代の流れを考慮しつつ考えようと思う。友達のお●●●マンは「ネットの中の人になる」と公言し、今後のネットのあり方について、それ相当のアイデアを持ち合わせている模様。こいつの話を聞いとると、自分はとてもネットの先を見いだす事はできなさそう。俺はまぁ時代の様子を見つつ、それにぼちぼち順応していこうと思う。ってな訳で、mixiからご覧していただいている友人の皆様は今年いっぱいはとりあえずお手数かけます。ずっと書こうと思っていたネタ、本日は特に書く事なかったので今日書きましたとさ。さて明日からファイナル。
2006.05.21
前回の日記の続き。ってか、アレで終わりにしたかったのに、俺の嫌な予感が的中してしまった。木曜、お仕事から戻るとクサレDMV(アメリカのクサレお役所)から一通の封筒。まぁ普通ならここいらで「あなたの免停はキャンセルされました」的な通知かと思う。ってか俺はそうである事を祈った。が、違った。「あんたから送られた書類受け取ったけど、まだ足んないから免停にしちゃうよーん」だと。なんかファイナンシャルな証明していないとか、って何それ?ってかDMVでもそんな書類もらってへんし(怒)あぁもう・・・。免停になると一年間は合法的に車運転できん。まぁアメリカも今年いっぱいの予定やから一年は無いにしろ、最後に車使えなくなるとは最強に不便。もうどーすんねんと。ってか、前の日記に書いた通り、封筒が届く前日、DMVに直接行ってオフィサー御本人から「キャンセルされたわよ」と、確認までしたのにこのザマ。まぁでも、クサレDMVやからちょうど入れ違いになった可能性が高い。翌日の金曜日、普段まだ起きんでもええ時間に起きて朝一でDMVへ。事情を話すと、係の人が「じゃあ確認しますね。多分間違いだと思うけど・・・」と、期待しちゃうお言葉。名前と番号をPCでチェックした後、「もうあなたの免停は解除されています。」とのこと。しかし前回もそう言われた後にこんな訳分からん封筒が来たので、今回はしつこく確認。「ホンマにもう解除されたん?」「このファイナンシャルなんたらって何よ?」「俺普通に運転しちゃってもええんよね?」対して係の人は一言。Don't worryっしゃ。んじゃそれ信じよう。この日が免停を解除できる最終期限の日。これでもしアカンかったらホンマにアウト。まぁここまできたらジタバタしてもしゃーない。そーして、本日。再びクソDMVからの封筒。中身を確認ー「免停解除のお知らせ・・・あなたは今現在の免許証をこのまま保持できます」っとさ。今度こそ全て完了。やーれやれ結局、確認のために行ったハズだったDMVの時、初めて俺の免停は解除されたらしい。んじゃ前にまだ足りないと言っていたファイナンシャルの証明っていったいなんやったんや?俺はDMVでは、郵送したものと同じ保険の証明書しか見せてへんぞ!!なのになんで郵便ではアウトでDMVオフィスではOKやねん!!!やっぱしDMVはクサレやぁ!!!!あーあしんどかった。思えば今年の2月24日から始まった大騒動。保険等々はまぁ順調にいったもんだが、最後に危うく大どんでん返し食らうトコやったわ。まぁまぁいろいろとお勉強させてもろたわ。けどまぁ、今回学んだ事が二度と役立たないことを祈るわホンマに。やはり学生やったら時間上なんとか動けたんかな思う。社会人とかでこんな面倒事なんぞしんどぉてやってられません。では今度こそおしまい。
2006.04.29
まぁ久しぶりに更新。先週金曜日から春休み始まったのだが、そこから5日連続野球場通いはやはり少々無理があった。おかげで一瞬帰国直前まで分単位の忙しさ。で、まぁ今日の午前中でもってやっとこさ一息ですわ。まぁメジャー開幕戦やらTVちら写りagainやら初セントレアに感動やら味噌カツはやはり美味いやらいろいろネタはあるのだが、まぁ今は毎度お馴染み実家から歩いていける漫画喫茶にてエンジェルハートの続き読みます。帰ったら中日vs読売のナイターなんか何年ぶりかに見ちゃいます。あ、ちなみにドラゴンズ70年史みたいな本買ってさっきまで読みふけっていました。最後に、まさか満開の桜をお目にかかれるとは思ってもみんかった。五条川沿いに咲く満開の桜に、日々の疲れがどれほど癒された事か。日本滞在わずか48時間弱だが、まぁやるべきことは十分はたせたようですわ。んではエンジェルハート持ってきます。
2006.04.07
久しぶりの野球から一転、夜から咳が止まらなくなって微熱。翌日には激しめの筋肉痛にも襲われ、げろげろ。使えない体が憎い。が、これをきっかけにもう少し動こう。さてと、今年は、今後の我が身についていろいろ考えにゃならんと日々実感する。まぁそんな折、結婚バトンってなのが回ってきたのでやってみませうか。Q1.結婚したい? 然るべき時が来ればするもんだろうと。 相手がおればですが。Q2.何歳くらいで結婚したい? とりあえず世間的に一人前の大人になってからでないと。 まぁ目安は30前後かね。Q3.結婚相手に求めるものは? 共有する時間を、笑。あと料理。Q4.子供は何人欲しい? 一人ではちと寂しいかね。二人以上ちゃんと養えるような稼ぎがあればね。Q5.相手の浮気が発覚しちゃった。どうする? そーねぇ。まぁ相手がどのようにお考えなのか聞いてみますか。 Q6.夫婦円満の秘訣は何だと思う? まぁぼちぼちと?日常に楽しみを。Q7.結婚したら仕事やめる?仕事やめて欲しい?止めんでもええやろうが、幼い子供の遠足には一緒に行ってやってほしい。 Q8.結婚生活に求めるものは? 老いてなお人生を楽しめる環境。Q9.新婚旅行はどこ行きたい? 国内ではいささか相手に申し訳無いかも。まぁ南の島が無難?しわしない都会とかはゆったり自然が良いかと。Q10.将来自分は結婚してると思いますか? まぁしてんちゃう?Q11.回したい人!! どーすっかな。なんか毎度同じ面子になっているような気もするが・・・まぁ気にはせん。きよはる氏、こっぱー氏、ノミ氏、それにYoHey、のぶさん、JP7さん、ケーゴさんどうぞお楽しみくだされ。まぁ人生成るように成ると。
2006.02.06
仕事といってもインターン。初といっても実質2度目。先週末にフォトグラファーとして早速同行させてもらっているし。まぁ会社にインターンとして初出社が正しいかと。いわゆるメディア系と言うとけば聞こえはよろしいかと。とにかく何もかもが初めて。とりあえずは言われるがままに課題をこなしていくのみ。ひとつずつ覚えていくのみ。早くもここでインターンを始めて大正解だったと思う。絶対に普通では経験できない事ばかり。単なる一学生には見る事のできない世界をたくさん覗かせてもらえそう。お給料で無くても全くの無問題。そのかわりプライスレスな経験たくさんさせていただきますので♪加えて、自分の中の働きたい意欲が、さらにかき立てられる。やはり早く働きたい。まぁそれも後一年しんぼうすれば、その先は嫌でも働く事になろう。が、それも上等。早く自分の食扶持を自分で稼ぐようになりたいのです。それまでの間、しっかり人生経験させていただきやす。
2006.02.02
地元に戻ってから黒馬伝説にお世話になりっぱなしです。地元滞在はほんの一週間足らずだったが、当初やっときたかった事はほど完了。特にバッティングセンターに3回も行けたのは良かった。昨日もたっぷり打ち込みまして。何年ぶりかに使用した懐かしのSSKバットでホームランも2本記録。バットをアメリカに持っていきたいが、裸で持ってったら空港で止められるのは必至。どないしよ?まぁ他にも、マンガ喫茶満喫。ドラゴンズキャップ購入。身体検査異常なし。旧友再会。等等。こんだけできればまぁ十分やろう。課題多き2005年であったが、終わりよければすべて良し。2006年、12年ぶりの年男。やり切れんかった課題を確実に終わらせていきたいものである。
2005.12.30
家にある高性能体重計によると、体死亡率が帰宅直後より2%ほど減った。体重は何故か1.5kg増えていたのだが。なんでや?まぁ多分、バッティングセンターでバット振り回してきたためなのであろう。えぇ。あぁ昨日はちょっと。野郎共でバッティングセンター行って、その後人生ゲームで楽しみました。何故か軽くベビーブームで、ゲーム内では小子化問題は一切なさそうでした。
2005.12.25
タイトルが中国語ちっくですな。本日は早朝より家の雪かき。昼飯にひつまぶしを食した後、帰国前から楽しみにしていた漫画喫茶でひたすら読み漁り。20世紀少年もう20巻でてたんですね。エンジェルハートおもろいしなんか感動しますね。とりあえず今日は4時間を越えたのでぼちぼち退散します。今夜も雪や言うとったけどどーんなるのやら・・・とりあえず次は早いことバッティングセンターに行きたい。日本だらだら生活最高。
2005.12.23
いやっほーい我が家に帰ったぞーい。ってぇー、なんやねんこの大雪はぁーーー!!!昨年同様、帰国期間中に大雪。今回は58年ぶりらしいです。やはり僕雪男かもです。駅から家までの帰り道、道路に積もった雪のせいでトランクのローラーが転がらず、除雪してしまうため、担いで帰りました。まぁ何はともあれ我が家に帰還。やっぱりお家最高。家のWindows95でISDNを使ってさくさくネット更新中ー♪・・・・とろくてやってられまへん。写真UPしようにも多分PCが読み込みません。まぁまたマンガ喫茶からでも更新します。今日はとりあえずへばります。ふはぁ。
2005.12.22
友とか言うと気持ち悪いので友達と再会としよう。まぁ別に久しぶりの再会を喜び合うようなタチではない。新宿にて約半年ぶりにお会いしたK氏にかけた第一声。「うい、どーもぉ」そして、インドカレーをひーひー言いながら食べつつ、延々と雑談をする。ふらっと某CD屋さんにて、元ルームメイトのノミを探しに行く。アポなしの突撃。いるかどうかも定かでは無かった中、とりあえず探してみる。一通り見てみたが発見できず。最後にもう一度、彼が一番現れそうな洋楽コーナーをふらついてみる。なんとなーくCD見ていて、ふと目をやると、見覚えのあるルパン三世っぽいシルエットが通り過ぎる。もしやと思いその後を追うと、そこに彼を発見。お仕事中だったため、まともな会話はほとんどできなかったが、全くもって変わりようの無い彼の姿を拝見できてよかった。さてその後、野郎二人ではカラオケにも行く気にならず、相変わらずらだらだらぶらぶら。まぁネタ探しにって事で今年最も話題になった街、秋葉原に行ってみる。まずは駅がなんかきれいだったのに驚く。街はまぁ普通。秋葉系物色しつつ、実は店員さんが結構素敵な方々がそろっている事に気づく。まぁーだらだらだべって、まぁまた半年後にでもとか言いつつ、さいなら、と。直後に彼が本日誕生日だった事を思い出したが時すでに遅し。せめてもと秋葉原でもらったティッシュとメイドサロンのチラシをプレゼントし損なってしまった。不覚。ま、ええか、と。うむ。久しぶりの友との再会。だらだら楽しんだ。
2005.12.20
冬のお風呂最高。お寿司最高。接客最高。・・・・就職活動ってしんどいなー。スーツ姿ってやっぱりしんどい。明日はちぃと休憩。もうこれ以上動き続けたら体がもたん。ってか、愛知県がえらい事っちゃ。昨年もたしか帰国中に雪降ったような。私実は雪男ですか?まぁそれもまた日本風流。意味不明なところで本日はこれにて。2週間だけ、たっぷり満喫したるぅ。
2005.12.19
周りのソーシャルネットワーキング内でこんなんがでまわってたいので、僕も便乗ってやってみる。ただ、まずなんか存在そのものが今ひとつ気にいらない。東京出身でも住んでもいない人やっても訳分からんし。「高円寺系」とか言われてもさっぱりどこだかわかりません。仮に愛知県に馴染みの無い人間に「愛知どこ系?」とかあって「あなたは扶桑町系」なんて言われても意味不明。なんぼ日本の人口の10分の1近く東京におる言うても、分からん人には分からん。っと、初っぱな勝手にひとり切れながらも結局やってみる。「東京は遊ぶには最高、住むには最低」とか持論を持ってはいるが、これでも一年は東京で生活した身。結果、「ALF KIRKLANDさんは渋谷 です!」なんでやねん!!個人的にあまり好かない東京の中でも新宿とか八王子とかと同じくらい最も好かん場所やんけ。詳細に突っ込んでみる。「渋谷系のあなたは、人を楽しませることにかけては天賦の才能を持った人。」ーいろんな意味で、否定はしません。「宴会でもイベントでも、その場を盛り上げるためには、身を削る覚悟を持っています。ただ盛り上げようとするあまり、時に全裸になるなど、暴走しがちでもあります。」ー脱ぎません。「そのくせお人好しなので、特に恋愛面では、友達などに先をゆずってしまいがち。見かけによらず、不器用な恋愛をしています。」ーほっといてください。「ふだんはおちゃらけた顔をしているのですが、一人になった時には、物事を難しく考えてしまいがちな部分もあります。」ー・・・。微妙~~~に当たってなくもないところが嫌。ってか、なんでこんなんが渋谷系なん?一番突っ込むべきとこはそこではないんか?なんですか?渋谷系の人間は「人前ではいつも楽しいそうにやってるけど、実はいろいろ考えたりしてるんだよ」とでも言いたいのですか?実際に渋谷に馴染みのある人間に媚びたような詳細が気にいりません。「渋谷系の人間はケバくて変なファッションしてて謎な言語を扱う」とか思ってるのは僕だけですか?この前、細木数子の番組で「渋谷にはセレンバやら○○ンバやらいる」とか訳分からん事言うてましたよ。すみませんね田舎者で。明日、最後のテストと、ほとんど埋まりかけのクラス取りに憂鬱なため、軽く取り乱してしまいました。あさって帰国する感じ全くせんなぁ~。ええぃ明日でホンマに最後やからやるだけやったるわい。
2005.12.15
コメント(4)
あんましゴチャゴチャしとるのもなんやしと思いまして、デザイン変えてみました。だらだらと長い事続けてきたこのブログではありますが、どーも最近はこの存在意義を考えずにはいられない今日この頃。と、言うのも、既にここはただの一ブログ、一日記サイトでしかない、と。.macのHPも公開以後全く更新してねーってなもんで。これらをどーしていくべきか、いろいろ考えおる次第でして。とりあえずまぁ、この留学している間はずっと続けてみようと思う。んで、このブログ内にていろいろ試行錯誤してみようと思ひます。
2005.11.21
暇な時にウィキペディアで気になった言葉をいろいろ調べたりする。ふと、小学生の頃の愛読書だった雑誌「コロコロコミック」について調べてみる。いろいろと懐かしいマンガのタイトルがあったが、その中のひとつ「バーコードファイター」というマンガについて見てみた。当時それなりにはやったバーコードバトラーというオモチャの宣伝マンガだったのだが、キレイな絵+ストーリーもおもしろく、好きだったマンガのひとつである。このマンガについて調べていると、実は一部ネットの世界では伝説になっているマンガらしい。細かい話は省くが、このマンガには主人公の男の子とヒロインがおった訳ですが、実はこのヒロインにはとんでもない秘密がありまして。実はこのヒロイン、男だったのです。(初めて文字をいじくってしまった。)詳細はここやこちらにて。まだ汚れを知らぬ純朴だった私にとって、女っ気の全くないコロコロにあって、このマンガに登場するヒロインは魅力的だった事を認めよう。しかし、「実は男だった」なんてぶっちゃけられてしまい、その後このキャラクターをどう見ればよいか悩んだものだ。しかも打ち切り直前の数話に到っては、少年漫画にあるまじきヒロインのエロいシーンがいつくかあったが、もはや男と知ってしまった以上、素直にその絵を見て興奮する事もできなかった。そして10年以上の歳月を経て、実はこの作者はエロマンガ(しかもかなりキツそうな)を書いている事が判明。なるほろね、と、やたら納得。しかしまぁたしかに、キャラの設定といい物語の展開といい、小学生に読ませるマンガとしては、何か突出したものを感じずにはいられない。ある意味、「おぼっちゃまくん」を余裕で超える問題作とも言えるだろう。まぁでも、基本的は普通におもろいマンガのひとつとして読んでおりました。バーコードバトラーでもかなり遊んでたし。当時の少年たちにトラウマを植えつけたらしいが、幸いにも私はトラウマにはならなかったようである。ちなみに私は女性専門です。そーいや、レイザーラモンHGってどんなんですか?なんか、懐かしいコロコロマンガをまた読みたくなった。冬に帰国した暁にはマンガ喫茶で読破するかぁ。
2005.11.20
Yahooのトップニュースにとうとうきました。『マイアヒの次は「もすかう」』と。まぁ時間の問題だとは思ってはいましたが、遂にですな。一応去らない人のために、これがもすかうです。まだ「マイヤヒー」がこのサイトで鑑賞できたころ、もすかうは次点の2位でした。そして、一連の騒ぎでご存知の通り、マイヤヒーがランキングから消え去った今、もすかうが堂々1位に付いている訳ですなコレ。まぁホンマ、ネットの影響力が日に日に拡大していくのが目に見えておもろいですね。何はともあれ、いらん騒動で見れなくなるのだけはご勘弁です。まぁマイヤヒー見たいなぁ。
2005.11.01
God, grant me the serenityto accept the things I cannot change;courage to change the things I can,and wisdom to know the difference.--Reinhold Neibuhr
2005.10.04
ふと一年くらい前の事を思い出すと、ブームというのは改めてすごいなと思う。もうほとんどの人はO-Zoneのマイヤヒーこと「Dragostea Din Tei」ってな曲を御存知なのだろうか?ミュージックステーションにも出演したらしいし。ネット上ではえっらい騒ぎになってるし。昨年末、日本に帰った時に、FMからこの曲が流れてきた時はめっさびっくりした。「なんや日本でも有名になっとんのかな」と、「いやーネットの力って凄いなー。」と、そん時はしみじみ思ったものです。話題になったおもしろフラッシュを初めて目にしたのは、pya!ってなHPにて。写真やらフラッシュやらおもろいネタ満載なHPです。その中で、特に評判の良かった作品(?)は、pya!殿堂入りする訳で、このランキングの1位が「マイヤヒー」だった、と。「いやー世の中にはおもろいもん作れる人がおんねんなー」と、この作品の存在を知る仲間内で離していたのが一年前。それが今は見ての通り。なんやかんやとなってはおりますが、個人的見解としては、あのフラッシュがもう見れないのがなんとも寂しい限り。まぁ、現在のpya!1位のもすかうもかなり笑えるんやけど。これまでゴタゴタして見れなくなるのは嫌やなぁ。いろんな問題は一切抜きにして、個人的見解だけ述べてみました。まぁ最後に、pya!おもろいから知らん人は一度訪れてみてはいかが?
2005.09.30
ここ一年の間の「ブログ」という言葉の浸透といい、mixiなどのソーシャルネットワーキング(?)の普及といい、いやはやインターネットの潜在能力はまだまだ計り知れんなぁ。コミュニティーの在り方としてはまだまだ試行錯誤な感じが否めないが、まぁまずは何事もやってみるのが一番であろう。しかし間違っても危険地帯は踏まないようにせねば。探偵ファイルの記事にもあったが、mixi上におんねんて。ストーカー。俺も実際見たんやけど、どこぞの自分の写真を出している素敵なおね-さんの「友達からの紹介文」トコに、「ネットストーキングしている者です」とか、ぬけぬけと書いていたりしてるし。いやだって、きもいやろ普通に。容姿に自信のある女性はそこんトコ考慮して顔出しを御検討することをお勧めします。前置きが長くなった所で、いろいろいただいたバトン行います。まずは調理バトン1.次のメニューにはどんな調味料をかけますか? 薬味は含みません ・目玉焼き →醤油。 ・納豆→食べません。 ・冷奴 →醤油。 ・ぎょうざ → 醤油&ぎょうざ専用の調味料。 ・カレーライス →生卵は調味料? ・ナポリタン →どんな料理かよくわかりません。・ピザ → 特に何も。 ・生キャベツ → これはメニューなのか? ・トマト → そのまま。 ・サラダ → 基本的にThousand Island。 ・カキフライ → 食いません。 ・メンチカツ → ソース。 ・コロッケ → 醤油又はソース。 ・とんかつ → 味噌?・てんぷら → タルタルソース? ・ごはん → 特に何も。 2.周囲に意外だと驚かれる、好きな組み合わせは? 食事と牛乳は特に問題ないかと。3.それが一般的なのは知ってるが苦手な組み合わせは? 一般的な組み合わせがよく分かりません。ーーーーーーー次はSNOWバトンーーーーーーーーー1.ウィンタースポーツはスキーorボ-ド? スキー暦2回、スノボ暦1回なのでなんとも。 2.そのきっかけは? 友人に誘われて。3.主に誰と滑りに行きますか? 友人らと。 4.滑りに行く人とSKI場に行く時に聞く曲は? 桑田佳祐の「白い恋人達」が流れていたのを覚えています。 5.異性と同性どちらと滑りにいくのが多いですか? どっちとも? 6.知らない人と2乗リフトに乗り合わせた事がありますか? 多分ないかと。 7.お気に入りのSKI場を3つあげるとしたら? 名前ひとつも覚えてません。タホは景色が素敵だった。8.日帰りと宿泊どちらが多いですか? 日帰り経験ありません。 9.宿泊先は、次のどれが多いですか? (ホテル・ペンション・温泉宿・民宿・その他) 宿? 10.施設に混浴や水着ジャグジーがあったら利用しますか? 極楽ですな。 11.スキー場で何かトラブルに見舞われた事はありますか? スノボ初日の足ひねり。その後一ヶ月ほど足を引きずっていた。12.スノボードorSKIスクールでレッスンなどを受講した事はありますか? 小学生ん時の農協の旅行ん時。13.検定などを受験している或いは受験してみようとは思いませんか? その農協ん時になんかもらった。ハーゲンかホーゲンか何か。14.大会などに参加している或いは参加してみようとはおもいませんか? 全く思いません。15.山に篭り、スキー場スタッフになろうと思いませんか? 思いません。 16.何歳までボードorスキーを続けようと思っていますか? 友人に誘われたら行きます。ーーーーーーーー最後に夢バトンーーーーーーーーーー■子供の頃の夢は? 幼稚園~小学校 ライト兄弟又はエジソン小学校~中学校 プロ野球選手中学校~高校 メジャーリーガー■その夢は叶った? ご承知の通り。■今の夢は? 当面はええ仕事に就く事か。もっと夢っぽいのは、バイク乗りたい。ぶ~らぶ~ら旅したい。後はご家族友人知り合い等々が幸せでありますよおに。■宝くじで3億円当たったら? 2億貯金。愛知県民なので(?)1億自分の趣味に使おう。とりあえず車2台バイク2台くらい買いたい。■あなたにとって夢のような世界とは? そこに倫理は存在しなくなるのでは?■昨晩見た夢は? 記憶なし。うん。多分ここまで読んでくれても全然おもろない。あ、今の夢追加で、早く安くてよろしい車ほしい。
2005.09.23
セオドア&フランクリンの両ルーズベルト大統領も御卒業されたというコロンビア大学。かつては宇多田ヒカルがこの学校に入学。ここに行けば宇多田に会える!と高3の頃、無邪気に考えていたなと思い出した。自分にはそんな頭脳も資本も無い事に気づきもしていなかったようにも思う。時は経ちまして、今回のNY旅行にて、遂にコロンビア大学訪問!!(ただの見学)NY在住の友達とそこで再会し、お連れさんのグルジア人を紹介してもらった。旧ソ連の出身で、崩壊後最初に独立した国からいらっしゃったと聞いて、後日調べたらグルジア人であった、と。彼はコロンビア大学の学生で、すでにコンピューターサイエンスの修士を取り、今は教授の助手をやりながら、建築学の勉強をタダでしているらしい。エリート中のエリートでした。グルジアはスターリンの出身地でもあって、彼はスターリンの子孫(!?)と知り合いだそうな。友達は彼のパーティーに何度か参加したそうで、その時の感想が「彼らは政治や歴史の話しかしない」そうな。なんと言うか、コロンビア大学生がそうなのかグルジア人がそうなのか。彼は「我々グルジア人は、歴史が大きく揺れ動いたその時をこの目で見てきた、だから自分たちの国の政治や歴史に興味を持つのは当然の事」と言っていた。自分の国が無くなって、新たな国ができた。まぁソ連のいう国の成り立ち事体が複雑な分、一概には言えないが、とりあえず自分にはこんな感覚分かろうとしても分かるもんではないだろう。こっち来てから、日本で生まれ育ってホンマに良かったとなど思った事か。そして、こんな話を聞くたびに、アメリカに来てよかったと思う。彼とは一日しか話す機会が無かったので、またNYに行った時に改めていろいろ話したいと思った。そん時には事前にもっと勉強もしとかねば。NY旅行についてほとんど何も書いてなかったので、今更書いてみました。現実に戻り、車がいかれて凹み、新学期が始まりクラスが取れんで苦しみ。休みボケが抜けんで勉強に身が入らん今日この頃。しかし、休み中こんだけ楽しんだんやから、気合い入れて勉強せえねば。。。・・・同じような事すでに3年くらい言い続けてるな。まぁ、残り1年半にて済ますため。やらねば。
2005.08.29
すったもんだの末、遂に新しいHPを公開しました。時間は4月30日を若干過ぎてしまいましたが(アメリカ時間にて)、なんとかここまできました。これからコンテンツも少しずつ広げていきながら、New HPより、新たな可能性を探っていく次第です。
2005.04.30
今月中とか言うて余裕ぶっこいていたら、いつの間にか4月の最終週になってしまいました。まぁ先週先々週と、過酷+強行な撮影が続いて、時間だけがどんどこ過ぎ去ってしまいました。何はともあれ、新しいHPを4月30日、今週の土曜日に公開します。時差の関係上5月1日に回っても悪しからず。まぁ、それなりにお洒落にしてみたつもりです。お楽しみにしていてください。
2005.04.25
MAC OS X Tigerが出るそうです。一年くらい前から紹介されていたが、ついにここで放出。さて買うか否か。ほしいはほしい。が、金もなー。しかし、学生の特権、学割。これによって$129の品が$69に!!ほぼ半額!!しかも、これは発売後しばらくだけだろうし。と、言うのも、僕はパンサーを後になってから購入したもんで。パンサーも発売直後にはお安い値段だったわけですが、特に不自由してなかった僕はスルー。しかし後になって、Final Cut Pro HDは、OSがパンサー以上でないとインストールできない事が判明し、仕方なく$120の支払い。また同じ轍を踏まないように買うてしまうか。まーもうちょい考えとこ。ちなみに、パンサーの前のOSXの名前が、「ジャガー」だと言う事を後になって知りました。ジャガー、パンサー、タイガー。ネコ科つながりなんすね。宿題の嵐を終え、しばし灰。
2005.04.12
テストが続きます。四月になり、日本では新生活をスタートさせた人がたくさんいらっしゃるのでしょう。こちらアメリカ。年2学期制で1月スタートの今学期は5月いっぱいまで。これからが正念場。週末はSBCパークにて生の薮投手を見てきました。詳しく書こうと思ってはいたのですが、時間が無く断念。無念。とりあえず今週テスト2つ。来週には提出物たんまり。まぁ毎度の事ですが、ひとつずつやっていきます。
2005.04.04
サンフランシスコ・SBCパークで行われる、ジャイアンツ vs. A's のベイエリア対決。日本からの客人をお連れして、今シーズン初のMLB観戦行ってきます。ちなみにまたシーズンは開幕していません。オープン戦です。リーグが違う両チームなので、この試合はインターリーグ(交流戦)またはワールドシリーズでしか見る事ができません。A'sファンの格好して、サンフランシスコに乗り込んできます!(まぁサンフランシスコ住んでるわけですが)新HPいよいよめどが経ってきました。後はどの時点で公開するかです。まぁでももうちっと、もうちっとです。
2005.03.31
今回こそHP公開できそうな感じです。まーしかし、見事なまでにこっちはほったらかし。Winglets HPには連日すばらしい写真がご覧いただけとります。観覧者も多数、コメントも多数、羨ましき限りです。まぁこっちはほったらかしやししゃーない。最低限のご報告としましては、今日だけでかなりHP制作進みました。やはり1ページに凝りすぎず、ページ数をどんどん増やして行く方が進みます。てなもんで、ホンマに今度こそ!です。どうかお待ちあれ。
2005.03.17
まぁテストもやるだけやったし、後はなるようになれです。さて、んでは残りの授業もそこそこに、春休みが迫ってきました。まぁ残りのクラスもそれなりに、ってなもんでHP進めておりやす。Flash習得はしばし先延ばし。まともにDreamwaverもよう使わんのやからしゃーない。気がつけば.macも3年目を迎えました。あー今考えるとメルアドもうちょいマトモにすべきやったかも。まぁ過ぎた事や。そいでま、HP制作。まずは一通りページだけつくります。ほんで、とりあえず公開してまえ!先延ばしにしとったら時間がなくなってる事にようやく気づきまして。やれるうちにやれる事やっといたれぃ!!
2005.03.15
更新してないとの指摘をうけてしまったので少々更新。日本から地元民の友人の観光案内にて12時間動きまくりました。本日友達は帰国。まぁ十分満足なられたやろう。気がつけば明日は中間テスト。あぁしんど。まぁ、そこを超えれば来週から春休み。一息つくのはちぃと先。
2005.03.14
HP 制作。作っては挫折し作っては挫折し作っては(以下同文)。んーしかし、今回はなかなかオサレな感じにできているかも。まぁ、これ以上はもう何も言うまい。またって可能性も十分あるわけやし。久々に体を動かして全身ビシビシ。週末は野球。天気は湿りがちで、まだまだ寒いわりに、サンフランシスコの桜は早散り始めています。なんやそれ。まぁでも、なかなか有意義な毎日。動け動けぇ~。
2005.02.24
最近よく写真撮影に行っております。この一週間だけで300枚近く!デジタルカメラの本領発揮です。数打ちゃ当たる。しかしながら、僕も少しばかり「凝った」写真を目指して見ました。とりあえず、HP Topの写真かえてみました。最近Wingletsにて写真がどんどん公開されています。まぁモノも腕もちゃうから、俺はスナップ撮ってりゃええわ思うてはいたんですが、それにしても自分はカメラについて知らなすぎる。ってなもんで、僕の愛用のデジカメ、Canon PowerShot S30にて、どこまで写真が撮れるか試してみました。いやはや、ちぃとばかしいじってみるだけで、なかなか写真も変わってくるものですね。でもやはりWingletsPhotoには足下にも及ばす。夜景や風景の写真を見れば一目瞭然。違いというものをあたら目て実感した今日このごろです。さて、いつの間にやら2月になっていて、サンフランシスコはぼちぼち春の様相。いつまでもごろごろしとってもアカンし、なんかせな。しかし、何からやってくか。とりあえず車直してレジストせねば。まぁそれはそれとして。ホンマにこれより、何を行うか本腰入れて考えてみます。
2005.02.07
昨日2月1日より、いよいよ大学でのクラスがスタート。初日からいきなり3クラス、計7時間あり、今までだ~らだらな生活を送ってきた僕にはかなりハードでした。それでも最初の2クラスを終え。残すは夜の授業のみ。が、ここで大事件。家を出る前に、僕宛に大学から手紙が。「入学に関する重大なお知らせ」と、封筒に書かれていたので、そのまま手にとって、授業前の時間に読む事にしました。あけて衝撃。頭真っ白。以前通っていた短大からの最終成績表が1月14日までに届いてなかったので、あなたのくらす登録、および編入手続きは無効になります。シャレになりません。よりにもよって学期初日にこんな手紙・・・。手紙の日付は1月20日だったのですが、住所変更の手続きで、届いたのがこの日になりました。もう授業内容なんぞ頭に入りません。ひとりパニックです。(なんでこんなん今頃来んねん!?ってかこんな重要な事なんでメールでもなんでも早急に知らせてくれん!?んでもネットで自分の短大最終成績見ると、ちゃんと最後の学期の成績も足されていたから問題ないんちゃうんか??1月14日までに成績表送らなアカンのは知ってたけど、俺ちゃんと昨年末の帰国前に成績表の郵送手続きしたぞ!?って事はあの阿呆たれ短大が俺の成績表送らんかった言う事かぁ??やとしたら何さらしてくれんねんあのボケ学校!!一応レシート控えてあるから俺に不備がなかった事は証明できるが・・・もし編入無効になったら身のふりどないしよ?これ以上卒業遅れたらかなわんし、かと言ってここまできて最終学歴高卒では金出してくれてる親にあわせる顔がない。けど四年制大学でここよか安いトコあるかな?まぁ最悪、よそのど田舎の物価が安いトコ移るか。あ、でも今住んでる家どないしよ?もう一年契約してまってるし、ルームメイトにも迷惑かかるし・・・てかなんで俺がこんな考えなアカンねん!!元々俺に不備な無かったんやぞ!!もしホンマに最悪の事態になったら学校訴えたるしかないかな・・・でもそーなったら弁護士探さなアカンし、手続きもいろいろ面倒くさそうやな・・・ホンマ、なんで俺こんな事になってんねやろ・・・てかっ、→以下省略)授業にはせっかくラジオアナウンサーが直々においでなすって抗議してくれていたのですが、馬の耳に念仏。まるで集中して話が聞けませんでした。へ、どーせジタバタあがいても今はどーする事もできねぇ。と、開き直って冷笑するしかありませんでした。と言うのも、今は夜のクラス。すでにオフィスは閉まっていて、明日にならねば何もわからない。それに、このクラスは事前に別のクラスを取っていないと取る事ができない。僕は編入前に短大にて、その別のクラスと同格のクラスと取っていたので、クラスが終わった後、証明書を先生に見せて受講を認めてもらわねばなりませんでした。「ま、編入認められなきゃ元も子もないんやえどな、へ・・・。」かなり投げやりです。クラス後、先生に証明書を見せると「パーフェクト」の一言。あっさり受講許可されました。まぁ当然っちゃ当然。とは言え、結局のところ、明日オフィスに行って真相を確かめない限りは、この日の受講許可も何も意味も持たなくなってしまう。すべては明日・・・。そして今日(昨日の明日)。今さっき朝一でオフィスに行ってきました。本来今日はクラスのとれる身分無い日やから家でゴロゴロできたのに・・・とか言うとれる身分ではない。短大の郵送確認のレシートに、ウェブでの成績表、大学からの書類多数を持参して、満を持して乗り込んでいきました。僕「昨日この手紙きたんですけど」オフィスの人(以下オ)「あぁ。ちょっと待ってね。今調べるから」僕「ちゃんと短大から送るように頼んだし、ウェブ上ではちゃんと全部の成績でているんですけど。」オ「あぁホント。大丈夫ね。」僕「へ?」オ「これ1月20日付でしょ?あぁ住所変更・・・それで遅れたんだ。大丈夫。この後ちゃんと届いたから。」僕「・・・て事は?」オ「何も問題ないわよ。」僕「僕、この大学の生徒なんすよね?」オ「えぇそうよ。」助かったぁーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!ホンマもう、力抜けてしまいますわ。ほっとしたらもう、なんかえっらいムカついてきましてね。こっちは身の振り方まで考えとったいうのに、なんやこの呆気ないまでの展開は!!ってか結局、あのボケ短大郵送遅れて出しよったんか!!オフィスの人の話によると、僕に手紙を出した数日後に、成績表が短大から送られてきたとの事。「1月14日までに成績表を提出しないと、編入は認められない」って、大学の説明で書いてありましたからね。その通りならば、本来僕は編入学が認められていない・・・考えただけでも恐ろしい。大学も大学で、その後受け取ったから問題ないよ~の一言でも言うてくれや!!住所変更でタイムロスがあったとはいえ、よりにもよって学期初日にこんなん受け取ったらホンマかなわん。ってか、郵便配達かてもっとちゃっちゃと送らんかい!!郵送して2週間後に配達ってどんなんやねん!!でも最終的に、1月14日過ぎても、その後成績表が送られてきたのでOKしてくれた大学のおかげで編入できたとでも言うのか・・・。いずれにせよ、今回はアメリカの大雑把さに振り回された形になりました。日本のニュースで、大学試験のミスや、ウェブ上の予定時間が違っていて遅刻したなど聞いていると、なんて日本はきっちりしているんだろうとしみじみ思います。同様のニュースをアメリカで報道したら、数限りなくなってしまうんちゃうやろか?でも日本はその分、時間等の規律はとても厳しい。今回の僕のようなケースが日本で起きたら、僕は提出が遅れたので編入は認められなかったでしょう。でもかわりに、日本のマスコミは、郵送が遅れた短大を叩くのではないか、とも思います。なんとも大雑把な国アメリカ。ホンマ、神経図太くないとやっていけまへん。繊細な神経では潰されてしまいます。まぁなんとも長文。これが僕の大学初日に起きた大事件でした。ぐは。
2005.02.02
本日はあいにく天気が曇りがち、時折雨がぱらついていましたが、なんとなくのいきおいで電車+バスのサンフランシスコぶらり旅決行しました。まぁ旅ってほどでもないんですけどね・・。午前中には大学の生徒IDカードを発行してもらい、やっとこさ編入が認められたような感覚でした。しかし写真にうつる自分の成長に軽くへこむ。どんどん体動かしていかねば。そしてぶらりと。本日も前回同様、路面電車でSFのダウンタウンまで。今回はキセルでした(汗)「この大学の生徒はタダで乗れる」という友達の意見に合わせてみた次第ですが、定かでないため不安もぬぐいきれず。ダウンタウンに着いてまずチャイナタウンにて昼飯。日本との衛生面を比較してもしゃーないんですが、ま、炒飯がうまかったので気にしません。その後アップルショップにて初めてiPod ShuffleとMac Miniを拝見。一年と少しの間使用していたMP3プレイヤーがついこの間、僕の静電気体質によってぶっ壊れてしまいました。以前も一度、学校のMac G4でバチッとやらかして動かなくしてしまったんですが、今回とうとう自分の所有物でやらかしてしまいました。これ以降、電気機器を扱うときは、しっかり放電してから使おうと痛感。しかしiPod shuffle ほしいですね。なによりお買い得なお値段。でもそれやったらいっその事iPod買うてまうか。でもそんなお金無いし・・・。そいつはしばし保留。ダウンタウンをうろついた後は、バスにて別ルートで帰ってみる事に。乗ってみたバスは、ゴールデンゲートパークという、サンフランシスコ市内にある大きな緑地公園まで行きました。ここもガイドブックにはぼちぼち紹介される場所で、広大な敷地はサンフランシスコの半島の東西1/2近くあります。この敷地内にはJapanese Tea Gardenなる場所があって、なんでも日本の庭園を再現してるそうな。せっかくだから一度どんなもんか拝んでみる事にしました。軽く迷子になり、黙々と歩き続けてやっと目的地発見。実際にこの目で見る日本庭園は、思っていた以上に見事なものでした。サンフランシスコにはジャパンセンターという日本人コミュニティーのエリアがあって、そこのシンボルには五重の塔があります。でも、初めてコイツをお目にした方々の第一印象はたいがい似たようなものだと思うんですが、僕の場合、「なんやこら??」ってなもんでした。ロサンゼルスにあるリトル東京も、なんとも微妙な感じでして。結論としては、アメリカで復元される日本文化はろくなものではない、でした。それが今回の日本庭園で見事に覆されました。けっして広くはない園内には侘、寂とも言うべき、情緒ただよう景色がありました。個人的には、ぱらつく雨に打たれ波紋をたてる池にとても見せられました。写真を撮りまくっていた(僕もですが)友達二人は「もう少し天気が良ければ」と話していましたが、僕にはこの天気でも、十分満喫できました。ここにはまた、桜咲く頃に出向いてみたいものです。日も暮れたし疲れてきたので、さぁ帰ろうかとなりまして。今回もたっぷり待たされました。バス待ち、ってか、来なさすぎです。軽く30分以上は待たされたでしょうか。使用頻度の少ない田舎ならまだしも、サンフランシスコ市内でここまでバスが来ないとは。対向車線のバスはすでに3台以上きていると言うのに・・。やっと来たバスにまた衝撃。満員電車ならぬ満員バス!!もうチケット確認もくそもありません。無理矢理体を押し込んで乗車、激しく揺れるバスがなんともキツい。まぁあんだけ人ぉ待たせりゃバスも必然的に込みますわ。それにしても、まさかサンフランシスコのバスん中で東京山手線を思い出そうとは・・・さすがに今回も帰宅してぐったりです。まぁ何はともあれ、今回も新たな発見ありのぶらりとなりました。ホンマ、これは時間に余裕がある時しかできませんな。
2005.01.25
新学期が始まるまでに、どこかぶらっと旅行いきたいなー思うてはいたんですが、まぁ例によって新居の片付けやら新学期の準備やらで、まとまった時間がとれませんでした。しかしせっかくの休み、何もせんのもシャクなので、ふっと思いつきサンフランシスコ内電車+バスの旅する事にしました。アメリカにて車に乗り始めて早2年半。同時に公共交通機関を使わなくなって2年半が経っていました。昨年末帰国のときに、サンフランシスコの空港までBARTという電車を使ったのがもろ2年半ぶり。サンフランシスコでは、有名なケーブルカーなどなど、たくさんの路面電車やバスが走っています。せっかくSFに住むのに、公共交通機関まともにつかえんのもなんやろ言う事で、今回の電車+バスのぶらり旅と相成りましたとさ。ふっと思いつきのため、電車の乗り方も時間も行き先も定かでないまま、「まぁなんとかなるやろ」ってなノリで出発しました。早速、時間表も何もない路面電車の駅でたっぷり待たされます。時間厳守もくそもない。まぁ今回時間は関係ないのできにしません。路面電車がどこまで行くかもわからなかったのですが、乗ってみて分かったのは、この路面電車いっちょうでダウンタウンまで行けてしまう事。あら便利!その気になればキセルも余裕なのでは!?思えるくらい。と、いうのも、改札口、切符入れんでも通過できます。なんでやねん!実は今日は一カ所だけ、どーしても行ってみたい場所がありました。パレス オブ ファインアーツ SFのガイドブックなどでちょくちょくお目にかかる場所なのですが、それがいったいどこに存在するのか知りませんでした。今回は地図で場所だけを確認した後、後は憶測のみでその場所を目指しました。行き当たりばったりながら目的地方向へ行くバスストップを見つけ、バスの中でガイドブック見ていたら親切なおばさんにおりる場所を教えてもらい、遂に目的地、パレス オブ ファイんアーツに到着しました。予想以上に巨大で絵になる建物でした。写真はWingletsのHPにてご覧ください。たっぷり観賞を楽しみ、さてぼちぼち帰ろうかと、さていかようにして帰ろうかとなりまして。しばらくぶらぶらとバスストップを求めてさまよい、通り過ぎるバスの行き先を必死こいて確認して、そのバスが通っている通りを歩き続け、やっとこさ家の方に行くバスを発見しました。帰りのバスの中はなんとまーアジア人の多い事。まぁそのほとんどが中国人と思われるのですが。慌ててのりこんだオバチャンが「アイヤー!!」言うてるのをしかと耳にしましたから。「ホンマに言うんやぁ」と、少し関心。まぁすったもんだで最後には無事帰宅。いろいろと新発見の多い、充実した一日となりました♪その後、晩飯をいただいた後、すぐにばたんきゅー。体力の低下を実感せずにはいられない。あぁ運動せねばぁ。
2005.01.23
新年の挨拶が随分遅れてしまいました。昨年末に帰国してから、ず~っとだらだらとした生活を送っていました。まぁ疲労回復という点で、このだらだら生活は有意義だったのですが、年が明けて京都へ初詣に行った際、どえらい花粉にやられてしまいました。クシャミが全く止まらず、目も乾きっぱなし、愛知に戻って、いったんは落ち着きましたが、一度クシャミをするとしばらく止まらない事がしばしば。アメリカに行ってから免疫力低下したのかも・・・。他に考えられる原因が体力の低下。休憩できたのは何よりだったのですが、バッティングセンター以外ではほとんど運動せず、現在体はなまりになまっています。気がつけば風邪もひいていたようで、けっこう踏んだり蹴ったりです。最新医学(近所のお医者さん)のおかげで、のどの痛みもかなり和らいできました。そして気がつけば明日はもう渡米日。また今年も、否、今年は昨年以上に動いていったります。
2005.01.16
あまり寒くはならないサンフランシスコから日本に帰国したのが今月23日。第一声は、「うゎ!寒っ!!」今年の冬は暖冬と聞いて「やったら雪を拝む事もなさそうかなー」と考えていたのですが、本日、大晦日、まさかこんな日に降りなさるとは・・・。愛知県にて初雪が降りました。近所のスーパーに運動着を買いに行き、レジを順番を待っている横で、元レディースっぽいオバチャンが「喋ってへんと働きぃや!」と気合い入れていました。別にレジの人らはちんたらやってた訳でもないし、このオバチャンがもしアメリカで買い物しようもんなら、気合い入れまくらなアカンで思いました。アメリカのレジで(店員さんのおしゃべりにより)待たない時なぞほとんどないので・・・。日本の接客の良さに毎日感動する者より。買い物を終えてふと、外を見ると、雪がふっとるふっとる!!実は今日は朝から外はうっすら雪景色だったのですが、天気は雨がぱらつく程度でした。それが買い物の間にえらい降ってきました。外に止めておいた車には行きが積もって、ガラス部分の雪を素手でかきおとさねばなりませんでした。車乗るようになって、素直に行きが喜べなくなってます。何より、名神高速が明日は知れるかどーか。まぁしかし、個人的には嵐の如く忙しかった一年。いろいろしんどい事もたくさんありましたが、よう乗り切りました。個人的には、ドラゴンズの優勝、オリンピックのメダルラッシュ、イチローの新記録など、日本人素晴らしいやん!!思和せてくれる事もいろいろあった2004年。彼らには足元におよばんでも、自分なりにやれるだけの事やらねば。2004年はまだまだ。来年はもう一度動かねば。成せば成る 成さねば成らぬ何事も平成17年、2005年、良い年となりますように。
2004.12.31
帰国前から楽しみにしていたマスターズリーグ、名古屋VS札幌戦を地元ナゴヤドームにて観戦してきました。名古屋のオーダーには、懐かしい名前がずらっと並びました。先発の郭源治を筆頭に、スピードガンの申し子・小松辰男、リリーフエース・鈴木孝政、セ界のエース・今中慎二、他にもギャオス内藤や鹿島などなど。札幌も元広島のエース川口や元巨人の新浦などなど、もはや僕も現役時代お目にかかった事のない選手もちらほら。打線は彦野、上川、平野謙、大島、川又など、中日ファンには懐かしい名前の数々。一方札幌も、元ヤクルトの秦、元西武の石毛、元広島の小早川など、選手名だけでもかなり楽しめます。試合はと言うと、札幌のワンサイドゲーム。先発の川口のピッチングが素晴らしかったのに加え、札幌打線も好調。対して名古屋打線はさっぱり。かつての盗塁王で犠打王だった平野謙を3番とはこれいかがなものか・・・。試合は3-9で名古屋の完敗。名古屋軍には長距離砲の戦力が必要やなと思う。そこで、思い浮かぶはやはり大豊泰昭。今年は名古屋に大豊飯店がオープンしたそうで、友達の情報では、大豊御本人が随時、店内におられるそうな。ってな訳で、試合後の晩飯を大豊飯店で食べようという事になりました。これはこの帰国中どーしても行きたかった場所。なんと言うても大豊泰昭は僕を野球の虜にした男。大豊に魅せられ、ドラゴンズに魅せられ、プロ野球に魅せられ、そして野茂英雄に魅せられ、メジャーリーグに魅せられ・・・現在のアメリカ留学に至った訳です。友達が言うには店の建物には全盛期の一本足打法の時の大豊の絵が飾られてるそうです。さぁー楽しみになってきた。名古屋市内を車で探索の末。遂に見つけた大豊飯店。たしかに一本足の絵がでかでかとありました。そして店へ・・・・・・・・へ?あれ・・・・?あのでっかい後ろ姿は・・・・あ、大豊や・・・・あまりにも唐突すぎてしばし呆気にとられてしまいました。あの大豊が店で働いとる。店頭の看板を直していたらしい大豊はその大きな体はすぐに店内に消えていってしまいました。看板を見ると、この日は予約客でいっぱいのため、別の日におこしくださいとの事。あれま。まぁ少し残念だしたが、この日はカメラも忘れてしまっていたし、次は予約して乗り込もうと思います。旧友と野球話に明け暮れたこの日。最後は「記憶に残らなかった助っ人外人」の話で盛り上がりました。一番圧巻だったのが「トラックスラー」。元ダイエーの助っ人だったのですが、さて解る人はどれくらいいるか?他には、記憶に残る残らない関係なく上がった助っ人達。ミッチェル、ホ-ジー、ディンゴ、ディアー、ポンセ、モンテ、ヘンリー、コトー、パウエル、コールズ、グリーンウェル、元巨人の「台湾のイチロー」(名前忘れた)、郭李、ミラー(禁句)、グラッデン、マリオ、DJ、パチョレック、ブラッグス、ホール、ETC...トラックスーと聞いて爆笑できる我らの集い。その中の一人が言うてた「俺ら過激派やろ!」・・・あながち間違いでもないかも・・・。まぁしかし、野球話でこれだけ盛り上がれる地元の仲間ども。ええですわ♪
2004.12.26
嵐の日々が一段落し、一年ぶりに帰国、帰郷しました。本日がクリスマス・イヴなんて関係ありません。卵ご飯を食う、風呂につかる。最高です。17日まで期末試験を受け、その日の夕方にU‐HAULというトラックをレンタルして、その日の夜のうちに引っ越しで持って行く家具類をほとんど詰め込み。18日はそのトラックを運転してサンフランシスコの引越し先へ、荷物を移動してトラックを返して・・・死んだように寝る。19日はPC等を別に自分の車で運ぶ。20日は書類確認に新学期のクラス取り。21日は最後の部屋片付けに帰国のための荷造り。そして22日の朝、バタバタのままサンフランシスコを離陸。翌23日午後、成田に到着した後、わずか30分後の国内便に乗りかえるため、一度ピックアップした荷物を再び預け、自宅に電話をかけ、慌てて輸送バスに乗りこみ、飛行機に乗ってあっと言う間に帰郷。一年ぶりの湯船。めっさ極楽でした。金柑ジュースうまい。死んだように寝る。翌日、今日、気がつけば24日。イヴ。明石屋サンタが放送する事を思い出す。しかし探偵ナイトスクープも同じ時間に放送なのでどっち見ようか考え中。ふと、Mステでタモリが言うてた東京事変てなんや?思う。どこぞかで歌手の名前や聞いた気もするんやが。まぁ今日はゆ~っくりTV鑑賞しとります。明日からボチボチ動き始めようかね。ひとつ疑問なんですが、Windows95ではMSNメッセンジャーは使用できないのでしょーか?まぁISDNなのでサインインしっぱなしはえらい事になりかねんのですが・・・。Explorerもスクリプトエラーばかりなので、長時間かけてNetscapeをダウンロード。とりあえずHotmailは無事見られるようになりました。素敵なでじたるらいふ。贅沢は言いません。日本で年末年始を送る事のできる喜び、しっかりかみ締めて過ごそうと思います。
2004.12.24
そして通常クラスが全て終了しました。水曜木曜とほとんど寝ずに勉学&制作に励み、金曜日のお勤めを全て完了した後、久しぶりにホンマ久しぶりに、爆睡しました♪14時間ほど、疲労回復体力復活です。今学期あと一週間。残るは生物学(ひたすら書きまくり)そしてAfterEffect+何故か体育も。先が見えてきました。やりまっせー!!
2004.12.11