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カテゴリ:???...イミフですか?
いやぁ、ここんところめっきり寒くなってきて、怪談にもってこいの季節になってきましたね♪(← なんでやっ!) ほら、夏暑~~~~いときに汗流してハフハフとお鍋を食べるとか、冬寒いときにあったかい部屋で冷えたビールをグビィ~~~~っと飲むとかあるでしょ? あれと一緒ですよw! 暖房の効いたあったかい部屋で聞く怪談! クゥ~~~~~ッ! 堪えられまへん! ってわけで、仕事が忙しくてネタ不足の今日この頃、今日は以前に私の体験したちょっと怖い実話を... といってもチキンな私がおふざけ半分でできる話ですから、大して怖い話ではありませんw。(← わかってるってw) 今のボロアパート(1階角部屋)に越してきた頃ですから、もう5年あまり前のことです。 分不相応というか能力不相応というか、引越しついでに『ぱ~そなるこんぴゅーた』なるものを買い込み、夜な夜な ある夜、非常に奇妙な体験をしたんです。 ここでまず知っておいてもらいたいのは、その夜立ち寄ったサイトで読んだ話です。 ひとつは『かしまさん』という話、もうひとつは『赤い部屋』という話です。 『かしまさん』というのはかなり古くからある都市伝説で、色々なヴァージョンが生まれているんですが、基本的なのはこんな話。 ある場所であることをすると(← これがまた様々。小学校のトイレの一番奥の個室を使うとかw)、その夜中、足のない女の子の幽霊が訪ねてきます。 その子は「私の足はどこにある?」と訊いてくるので、「名神高速道路にあります」と答えなければなりません。 するとその子は、「誰に聞いたのですか?」とまた訊いてきますが、そのとき必ず「カシマレイコさんに聞きました」と答えなければなりません。 「カシマレイコさんに聞きました」と答えると消えてしまいますが、それ以外の答えだと足を持っていかれるそうな... 彼女、ときおりこんな悪戯もしてるみたいですが...w(...◆来場者名簿の9行目w) もうひとつは『赤い部屋』という話... ある夜、ナンパ好きな青年が、街でひとりの女性を見かけました。 長い黒髪で顔の半面を隠していて少し暗い印象ですが、すごく綺麗な女性で、その青年はついついその女性の後をつけてしまいます。 少し歩くと、彼女は一軒の小奇麗なアパートの2階の部屋に入りました。 ここが彼女の部屋かぁ...と感慨にふける彼の頭によからぬ考えがよぎります。 ドアについている穴から中を覗いてみたいと思ったのです。 そして誘惑に負けた彼が穴を覗くと...部屋の中は一面真っ赤だったのです。 変わった趣味だなぁと思いながら、彼はその夜は家に帰ります。 彼は後日、彼女住む街にきて、彼女のアパートの近所にあるラーメン屋さんで、そこの主人に彼女のことを尋ねました。 すると親父はこう答えました。 「あぁ、あの娘さんねぇ...綺麗なんだけど病気でね。右目が真っ赤なんだよ」 とまぁこんな話です。 結構怖いでしょw? でこの話を読んだ夜、私に起きた出来事なんですが... 長くなったので、今日はここまで...w 怒怒怒 ||| ∠(゜Д゜#)/ ┃┃ ┏┻┻┓ お前、以前もそのテ 使てたやろ?! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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