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成人発達障害のCMLみらい 気ままな記録

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2008.12.23
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テーマ:家族(9)
カテゴリ:家庭と精神的問題
今日は父は仕事が休みだったので、ダメもとで「僕を使って(^^;」母をドライブへ誘ってみてくれ…といわれ、僕が「ドライブ行く?」と聞くと、母は「いや、みんながいないうちに掃除したりするから、いっておいで」ということで、まぁ僕としてはおおむね予想通りの展開になりましたが、逆に言えば、母をあえてはずして父と直接話ができる機会になったので、これはこれで意味があったと思い、朝から出発し、夕食前までずっと外出していました。

母がいないということで、かなり深い話ができましたね。僕もやはり「今のか~ちゃんの状態はゼッタイに危ない。あのままほっとくと、取り返しのつかないことになるよ」と父に言いました。ただ、父も、いったいもう、どうしたらいいのか、わからない状態だそうで…相当困って、まぁどちらかというとグチ聞き役みたいな感じになったかなぁ(^^;。でも逆に、いろいろ原因だとか有益な情報を聞くことができました。

昨日?…おとついか。父と母がなにやらいいあってて、母が「もう決めたんだから!」といっていたこと。それはどうやら「母が僕だけを連れて出て行く。2月には市営住宅の抽選があるから申し込む」ということだったようで、父いわく、母がそれで精神的に安定するのならそれでもいいし、そのためにどうしても離婚が必要なら、それは覚悟もしている、と話していました。ですので、僕の職が決まらないことに対して「自立ができるように…」云々と先日言われた理由もようやくわかった感じです。結局年金生活になったとして父からの年金の半分は母がもらっても、生活は到底ままならないでしょう。それで僕の収入も必要になる、という意味もあったかもしれませんし、もしくは、そういう状況を作った後、自殺を企てていた可能性も否定できません(深く考えてみれば、僕に「自立を…」といっていた背景に、そういった意味合いを示唆していたのかもしれません)。

まず一つ目のなぞは解けましたね。それで、結局ははは大阪には行かなくなったという話に便乗し、例のパーキンソン病だと聞いた、という話を父にしました。まぁ父はさすがにちゃんと知っていましたね。ただ現時点ではまだ父にしか言えていません…これも状況を見ながらきちんと「こういう病気なんだ」ということは伝えなくちゃ…とは思っています。

そして原因…結局大元はといえば母のPTSD(←本人が病院を拒否するので、診断が出ているわけではないのですが、もう明らかな症状が出ています)が原因で、実は先日、叔父(父の弟に当たる)の奥さんの実家からお歳暮が届いたそうです。じ~さんば~さんの世帯あてと、父母の世帯あてにそれぞれ。

その内容になんか差別化のようなものを感じたらしく、受け取った時点ではそんなに深い感情はなかったそうなのですが、2~3日後にだんだん表情も、そして母の反応や様子もおかしくなってきたんだ、と話してくれました。

ま、こういうのって、一件些細なことのようですが、過去の苦しみや心の傷、いろんな恨みなど、そういったものが心の底に眠っている状態で、何らかの引き金(今回の場合はそのお歳暮の差別化?…ってか、先方はそういう意識ではなかったのでしょうけど、母の精神状態から行くとそうとってしまうのも無理はないくらいのことだったのだと思います)になり、いろいろ過去のいやなことなどを思い出して、だんだんその差別化されたもらい物に対して怒りがこみ上げてきた様子で、今まで少なくとも、ば~さんとは話もしていたのに、それすらも拒否するようになり、挙句の果てに矛先が父にも向き…という感じだったんだそうです。

なるほど…そういうことがあったのは僕も知らなかったので、状況はよくわかりました。ただもちろんその背後には父方の親の介護問題だのといったことが当然あるわけで…。ですが父も、本人いわく「何かやれば文句をいわれる、やらなければやらないで文句をいわれる。わしは一体どうすればいいのか、わからん」ということをいっていました。僕はこういう状況の時は、どんな言葉を返したり行動をとっても、なんかしら理由なり文句をつけて拒否されるだけ、直接的な方法はかえって効果がないよ…とは伝えたのですが、間接的にもいい方法がなくて(^^;。ちなみに僕の精神科の主治医のことは、母は嫌っている(実は僕がアスペルガーと診断されるために母からの生育暦の聞き取りが必要だったので、一緒に診察に立ち会ってもらったことがあったのですが、その時の先生の母に対する話し方が、完全に怒った感じの口調で、…もちろん先生がそういう態度を示したのはそれなりの理由があるのですが、母にとってみれば、そんな、先生から、自分の息子のことで怒られるいわれもない、ということで非常に気分を害した様子でした)ので、お勧めはできないことも伝えました。

二人で「困った、困った」などとずっといいながら、昼食をとり、帰路に向かおうとしたのですが、やはり父が「帰るのは気が重い」ということで、もう少しドライブをして時間をつぶしました。

帰ってみると母の様子がなんとなく改善されているようでした。あとから父が僕の部屋に入ってきて、僕たちがドライブに出ている間に母が、ば~さんと今回の件について話をして、お互い、なんか納得がいくような結果になったのかな?そんなわけで今の所、比較的落ち着いており、笑ったりもするようになりました。

…ただね、僕はこれで安心をしたわけではないんですね。精神科領域で何らかのかかわり(患者サイドでも医療に携わる側でも、かまわないのですが)があれば、おそらく想像はつくと思いますが、悪く言ってしまえば、これも、単に話し合いをした…機嫌が少し上向きになってきた…。決して改善しているとは言えませんよね。僕はこれは一過性だと感じています。落ちた原因も回復した原因も、一見するとなんてことはない、些細なことなわけですから。つまり、いろんな精神疾患で見られる「波」の一部であり、その外的な要因として、物や人、という接触があったにすぎないと、僕は個人的に感じています。

だから今はいい感じになってきたように見えるかもしれませんが、これは「安心していい」というサインではなく、むしろ警戒信号だと捕らえているのですが…考えすぎですかねぇ(-ω-;)。僕の予想では、また、いわゆる「些細な」刺激が加わるとまた大変なことになると思います。おそらく相当危険な状態ではないかとは思うのですが、あまり僕も余計なことをいうと、ぼくはホントに「余計なこと」を「ハッキリと」いってしまって、なおかつそれで悪影響を与えていることにすら気がつかないような人間ですので、ひたすら黙っておくしかないのかなぁ…とか。

今日は一日中そんな感じでしたので、ちょっと?疲れてしまいました(^^;。ってか…いつも疲れているんですけどね(^^;;;。

ちなみに今の状況では母にはまだパーキンソン病のことをいう勇気がありません(涙)。

(この記事の投稿時刻は2008/12/24 01:33:13です。誤字修正しました)





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Last updated  2008.12.24 23:50:34
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