☆バースデー＆母の病気☆

昨日は私の？？回目のバースデーでした。 主人は、「今年は何にもないよ。」 と言ってましたが、 駅前の不二家のケーキを買って帰宅しました。 マンゴーのケーキ ロールケーキ 得意の「ポークソテー」を焼いてくれて、 ささやかなバースデーディナーです。 それでも気持ちは嬉しいです。 この年では、バースデーそのものは嬉しくないですけど・・ 今日は、母の大学病院の診察日。 朝、大急ぎで支度をして、 母と待ち合わせの駅で合流する。 母は、相変わらずよく見えないらしく、 気分もふさぎがち。 ホントにいつになったら、治るのでしょう？ 担当医が産休に入ってしまうので、 次回からは教授に見てもらうことになりました。 今日は、ステロイドの薬を減らして、 目薬が増えました。 早く見えるようになって欲しいです。 診察が終わって、 丁度休暇をとっている弟が、 ランチしようと駅で待っていてくれた。 久しぶりに親子３人で外食です。 中華料理屋でランチをいただきました。 弟は母の病院に付き合う私に気を使っているのか、 ランチをご馳走してくれた。 こういう時、兄弟って一人でも多いと、 助け合えていいなぁと思います。 親が具合悪くなった時、 一人っ子では大変ですよ。 相談できる兄弟がいることだけで、 心強いものです。 それと、母の病院に付きそうと、 終わった頃、必ず主人が電話をくれます。 「今日は、どうだった？」 と。 母も喜んでいますが、 私は本当に感謝の気持ちでいっぱいです。 母は、うつ病も経験していて、 かなり落ち込みやすい人なので、 主人も心配してくれているのです。 病気はなりたくてなるものではないけれど、 正直な気持ち、見ているこちらも、 時々イライラしてしまう事があります。 そんな気持ちは、他で発散して 母に向き合う時は、穏やかな優しい気持ちを持って、 接するべきだろうと頭では思っているのです。 なかなかお互い甘えがでてしまい、 うまくいかない時もあります。 母も私もこんな年になったんだなぁと、 つくづく思ってしまいます。 少しでも、元気で長生きして欲しいものです。 conna