しんどいアリスの本

ぐあぁ！

ふふ、友人がまだクラスで出来ない…。萎え萎えだぁ～～～(泣)なんかあのクラスに馴染めない…。てか、ぶっちゃけ、Ｍ山っていうリスが俺のヲタ情報を流してるために、友人作りの妨害をしてる…。うぜぇ～、てか殺したい!!!いつか、いつか俺が社会的地位を手に入れたら、あいつの勤め先を全てキャンセルさせてやる！そして無残にもホームレスにしてやる!!(俺の夢は！『最高権力者になってメイドさんとか雇って、お見合いして、で尚且つ、借金肩代わりして奴隷も仲間に加える！さすれば、どうよ？俺主人公のギャルゲじゃん！？』)↑キモいなぁ～、俺…。最初は内気な俺は何気ないフラグチャンスを狙っていたわけですよ…。でもですね、話題が見当たんなくて全然離すきっかけがないのですね。それで、あとのほうから、『あいつ、ヲタクなんでしょ？』『なんかそうみたいだな･･。』とかいうフザケタ小言が聞こえてきて、フラグチャンスをまったく失う。ぶっちゃけると、Ｍ山が果てしなくウザイ。もしも魔法が使えるなら、あいつにアンミリテッドブレイドワークスでメタンメタンにしてるとこですよ!!…(怒)くそぅ、これから学校行事でうざったい新入生強化合宿とかいう学校の規律叩き込むために千葉のどこぞにいく合宿のやるのにぃ～～！！！！班にすら友人をもてない俺が、そんなふざけたものに行ったら死ぬぜ？俺…。ゲーム感覚で友人作りしようとしたのが、いけなかったのかなぁ～･･｡(こう、ね。底知れぬ高揚感来たときは、【タイム制のフラグチャンス】とかね、一際話しにくい奴のフラグを【隠れフラグ】とか思ってやってたのがいけないのかなぁ？)そのために後半ではバックが真っ暗の脳みそ内で【コイツラ、ウザイ。ブッコロス！シネェ！キエロォ！】とかいう単語が赤字で表記される、という犯罪者紛いな思想にまできてしまい…。このままではマジで犯罪っぽくなりそうだから、『こいつらは芋虫だから、この高貴なる俺がこんな下等生物に会話するぐらいなら、ダニと会話したほうがましだ…。』と考えるようにすることに…。むろん、フラグチャンスが出てきたら、『まぁ、なんだ？この高貴なる俺が下等生物でも、この高貴なる俺と会話をしたいらしいから、しかたない。してやるか…。』といった感じでがんばろうと思います…!!では、そろそろ眠いので寝ます。高校入ってからはかなりキツイんで、夜更かしは死を意味するんで…。――――――――――――了