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2019.03.31
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​​​​​​『人間失格』はトラ(悲劇名詞)ではなくコメ(喜劇名詞)である!と言ってはばからない者による、​​​​​絶対に読むまいと思ってた又吉先生『火花』のラフなダラダラ長文レビューです。


ネタバレ注意。








         ​​​​​​​





評価 ★★★☆☆



  簡単な感想                 

最初は、1日で読破できそうと思って読み始めたが、意外にもカッチリした文面で格好良い言い回しが多彩にあり、勉強させてもらおうとじっくり丁寧に読んだので時間がかかった。
普通の小説として楽しめた。非常に勉強になった。
が、無我夢中で読んだわけではないの。結構退屈。もう一度読みたいほどではない。
でも普通におもしろかったので★3評価。


  簡単なあらすじ               

●主人公の徳永は、売れない芸人。ほぼほぼ又吉だろwっていうキャラ。先輩の神谷さんを師匠と慕っている。
●神谷さんは他事務所の芸人。借金まみれで女に依存するタイプで、お笑いに関しては独特の持論を持っていて、よくいる謎のポテンシャルを期待されるアウトローっぽいキャラ。
●神谷さんを尊敬している徳永。尊敬を通り越しての敬愛。愛が溢れまくってもはや徳永の片思い録。

その2人の芸人物語。そんだけの話。マジで!

この神谷さんのキャラがこの本のおもしろさのほとんどでしたね。

徳永のコンビ名はスパークス。
火花を英語で言うとスパーク。
燃え尽きた…ということなのかなぁ…。


  神谷さんのモデル             

私の中で、神谷さん=千鳥の大悟で映像化されてたんだけど、別にモデルがいたみたいです。
烏龍パークの橋本さんだって→​★wiki★

結構リアルに近いエピソードが多々あるらしい。
いやぁ男芸人って、ああも濃ゆい絆で結ばれるもんかねぇ…。
信頼と崇拝と敬愛とが、あぁも濃く結びついての師弟関係。
濃すぎてひくわぁwww

徳永が好きだと何度か書かれてあった神谷さんの声。
もしや橋本さんもそんなええ声なのかとyoutubeで漁って見てみたら、普通の声でした。
結構イケメン。
ハードボイルド系の小説を好んでるらしいのがいい♥
『売れそうで売れてない=分かる人には分かるお笑い』というポジションなのが、同じ男性からするとたまんないんだろうなぁ…。


  批評                    

この本に陳腐なタイトルをつけ直すならば、
 『神谷先輩観察日記』
 『吉祥寺モラトリアム』
 『売れない芸人による真のお笑い哲学』
 『先輩と僕 ー井の頭公園芸人ー』
 『相方そっちのけdeプラトニックラブ♥』
うん、いやホントに、私にとってはこんな感じの本でした。
(というか、この『火花』そのものが、神谷さんの伝記というね)

最初の熱海の夜。花火の爆音、ギラギラさ気怠さ熱さ…
そして2人の出会い。
ここの描写で、私は一気に心臓を掴まれたんですよ。すごい臨場感!って。
これから何かが始まろうとしているワクワク感が、体中を駆け巡ったのだよ。

でも途中からは停滞。色んな意味で停滞。
2人の人生に動きがないし大した事件も起きない。
ただただモラトリアムな日々を井の頭公園を中心に過ごす。

その停滞した日々の中での熱いお笑い哲学はすごかったですよ!!
テンポの良い会話が、私の2歩も3歩も先をいく!!

油断すると置いて行かれるテンポに、必死についていくしかないから糖分をやたら欲しました…
何度もミニコントに笑わされ、その度に高度な活字に殴られ…
芸人と凡な私との差を噛みしめたぜ…

ただそれでも退屈さを感じてしまったのは、芸人又吉のガチガチに固められたお笑い哲学を、2人のキャラクターに言わせてるって思っちゃったのが理由です。

直接声に出して文句言えない大御所やセルアウトなお笑いに対してのディスりを、自由なキャラ2人に代弁してもらっているのかな、と勝手に深読みしちゃったのですが、そこが私にはどうでもいい部分でした。
同業者には興味深い部分でしょうがね。

実は、何度か途中で読むのをやめたのですが、この本はなんとしても最後まで読みたかったの。
アメトークで、又吉先生が太宰好きだと知ったから。
知らなかったらそのまま読むのやめてたかも。

動きが無い。すなわちこれはジャブなんだろ?
この低空飛行は、ギリギリでオチる為の壮大なフリなんだろ?

結果、最後の最後で爆発した!!
さすが太宰っ子!!!!


長いフリでした…ええ…。
​徳永を通して、読み手は神谷をどんどん神格化していったはず。​
それ踏まえての最後!
後半のたたみかけ!!
あっぱれ!



あの臨場感ある熱海描写。
からの、『俺の伝記を書け』というセリフが出てきちゃって、読み手は「まさか、死にオチじゃないよね」と、出鼻をくじかれたガッカリ感を抱きながらもアウトロー神谷の生き様を見届けようと読み進める。
はちゃめちゃな人生の先にあるのは…きっと…。

忘れた頃に「俺の伝記書いてるか?」と再度フラグが立ち、はぁ…やっぱりか…と溜息をつきながらダラダラ読むしかない。
そして急なスピード加速!
スパークス解散ライブの泣かせに泣かせる描写。
からの展開がめっちゃおもしろかったですスマイルグッド

誰も想像つかないですよこんな終わり方!!!
これは又吉先生にしか書けないね。
ゴーストライターが書いてないことは確かだわうっしっし


最後、徳永が泣きながら切々と論する場面が、徐々にじわってくるんです泣き笑い
徳永が泣いたのは、悔しくて、情けなくて、悲しさと、「なにしてんねん」という怒りが湧き出てきての涙だったんだと思う。
それを見て、神谷さんがアタフタして「えらいことしてもうたー!」って後悔に苦しんで泣いてる。

論理的に、ずーーーっと後輩から説教されてるんですよ神谷さん。

このシリアスな絵が脳内で再生されると、めちゃくちゃシュールで面白すぎて私は失笑に次ぐ失笑でしたww

あの熱いお笑い哲学は何だったんだよーーwww
行き着くとこそこ違うよパイセンwwww
何なんだよーーーww
今までの何だったんだよww
その内に秘めたるポテンシャルが開花するのを待ってた私の時間を返せ!
​あほんだら​
!!!!

その後、ちょっとアレを隠しながら行動する神谷さんに、イラッとさせられながらも最後まで笑っちゃっいました!
腹立つわーーーーあいつーーーwww


それはそうと、徳永はきっと真樹さんが好きだったよね。
神谷といる真樹さんが好きだったんだよね。
圧がすごかったよ真樹シーンうっしっし
モデルはいるのだろうか…ふぉふぉふぉ

で、評価の★3は太宰の人間失格と同じ評価だよオーケー



  ドラマと映画                

NETFLIXで火花のオリジナルドラマがあったので、ちょびっと観てみました。
キャスティングはピッタリだと思います。
が、最初の出会いのシーン。
神谷さんの”何か持ってる感”を印象づかせ、視聴者に一目置かせなきゃならない重要な最初のシーン。
そこが不満でした。
トトトトトッてセリフが流れちゃってる!
神谷さんのかっちょいいセリフが印象に残らない。
これはダメだな…と思って、一気に最終話のアレの部分に飛んで、無事、失笑して観終わりました♥
すごい!アレ再現したんだwww

映画版は板尾創路監督目!
ネトフリかアマプラで配信されたら観てみたい♪




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あーーーー娘の高校の制服がまだ届かない―
出かけられなひーーーーーーー
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​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​JUJU様よりこんな素敵な春曲が目がハートダブルハートダブルハートダブルハート

JUJU 『READ MY LIPS』

ディープピンクな可愛く妖艶な世界観どきどきハート
まだまだ寒い時期に
こんな素敵なMV配信してくれるなんて目がハート
嫌でも春気分になっちゃうね赤ハート
ありがたやぁ~赤ハート

明日、新年号発表だじょドキドキドキドキ



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最終更新日  2019.04.10 15:35:03



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