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Alice Boy's Pictures

後悔の思い

2011年08月28日 記

「大阪城 城灯りの景」に行ってきました。
お城の展望台からの夜景がきれいでした。

野外コンサートでゴスペルグループの歌声を聴きました。
次男は手拍子をして身体を揺らして聴いていました。
ニコニコしている次男の様子を見て、やっぱりこの人は音楽に親しませてやりたい。。と思いました。
私の胸の中に、後悔の想いが、原爆投下のキノコ雲のようにムクムクムクっと生き物のように立ちあがりました。

私は、次男の時間を無駄にしてしまいました。

















次男がお世話になっていた市地域活動支援センターは、活動支援B型で

「障害のある人に対して、通所により、創作的活動の機会を提供し、社会との交流の促進、日常生活に必要な便宜の供与等を実施することにより、自立した日常生活または社会生活を営むことができるよう地域生活を支援します。」

ということでした。



2年6カ月間くらいは、音楽関係のお仕事をされている指導員が2名いて午前中に音楽活動を提供していただきました。
去年の6月に指導員の1名が体調不良から退職されてから、音楽活動の提供はなくなりました。




次の指導員は、折り紙、書道の時間を作ってくれましたので、折り紙の本、ビデオ、ドリルを寄付しました。
書道の筆、墨、大型の下敷き、半紙を寄付しました。
残念ながら、老親の介護のため、短期間で退職されました。




絵画活動は、美術教室の講師の1名が地域活動支援センターの職員になって、絵画活動を提供するということでしたが、様子を見にいくと、利用者が図鑑を見て絵を描いていて、当の絵画活動を提供するということであった職員は居ませんでした。

その職員は、今夏8月中旬に美術教室の90%以上の生徒を引きぬいて、新たに自分の教室を立ちあげて、地域活動支援センターを退職されました。

私は、クーデター(?)が起こる前に、次男を美術教室を辞めさせました。
これは、おかしい。。。と3回思ったので、辞めさせました。


2008年3月に現在の場所に地域活動支援センターが引っ越してから、精神障害者に昼食の提供サービスが始まりました。
「昼食の提供サービス」をすると、伝えられましたが、いつの間にか、精神障害者の皆さんは、デイサービスの開所時間中ずっとおられるようになりました。

利用者の人数は、知的障害者と精神障害者が同じくらいになりました。

指導員は2名のままでした。


知的障害者はPCでyou tubu を見ている時間が増えたように思います。
言葉を持たない者は、文句を言わないから不満がないわけではありません。

指導員と精神障害者が、次男ともう一人の知的障害者に「将棋を教えましょう。」と言いだしたのは、指導員と精神障害者の、ただの軽口なのだろうと見当をつけていました。
逆さにとって、真剣な試みにしようと思いました。
暖簾に腕押しでした。

知的障害者は、精神障害者の「癒し」のために存在するわけではありません。

指導員は、資格試験に合格すれば、退職するでしょう。
それぞれの生活設計を考えなければなりませんが、見えすぎるのは不愉快です。





事情を市役所に話して、次男にふさわしい場所を探してもらおうと思います。



2006年に、美術教室の保護者会で、教会のセンターの総主事から地域活動支援センターのデイサービスを立ち上げるとお話がありました。
「知的障害者の生涯教育の場所にしたい。生涯にわたって、よりどころになる場所を提供したい。」と言われました。


私は賛同しました。

総主事の居ない場所で、「ちょっと、冗談で、デイサービスを作ってくださいよ。。。って、言ったら、本気にしたんや。アホやで。」と、言ったお母さん達がいました。

ビックリした。。。、自分の子を支援してくれる同胞にそういう言葉を投げるのか。。。。

私は日本人だけど、クリスチャンでもないけれど、次男のために尽力してくださる人は、国籍、人種、宗教にかかわらず、ありがたいです。

私はとてもありがたい試み、意義ある試みだと思いました。

自立支援法は、こういうこともできるのか。。。と知りました。

 

2006年春から、出来る限り、次男を通所させました。
利用者数のカウントに協力したかったのです。

何年も前から、美術教室に子どもを通わせているお母さん達のヨイショ!を真に受けて作ってしまったデイサービスでも、役に立てば結果オーライ!だと思いました。
良い試みでしたが、実らなくて、残念です。

クーデターを起こして新しい美術教室に移った生徒さん。。。というよりも、生徒のお母さん達は、これまで通りデイサービスを利用し続けるそうです。新しい美術教室は、今まで通わせていた美術教室のごく近所に場所を借りて作ったそうです。

ビックリ!

異次元のようです。

最初から無理があった世界のようです。




次男の美術教室での作品がまだタップリ残っていると知らせがありました。
難儀なことです。
これまでに2回、回収に行ったのに、念を押したのに。

今度、私が動けるのは1カ月後です。

気持ちが地面にめり込みそうです。





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