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Alice Boy's Pictures

青年教室で年賀状作り

2006/12/10記述
青年教室で年賀状作り


作った年賀状は投函してしまうと手元には無くなってしまうので、スキャンしておきましょうね、次男くん。




次男は、7枚の年賀状を持って帰りました。

指導員の先生からのメモがありました。

私が「久しぶり!」と手を振ると、次男くんも笑顔で手を振ってくれました。
今日は、プリントゴッコを使い年賀状を作りました。
しっかり先生の話を聞いて取り組んでいました。
その姿を見て”次男くんはとてもしっかりしたな。”とうれしくなりました。


どこかで、誰かが見守っていてくれるってうれしいね、次男くん。

プリントゴッコって聞くと懐かしいなぁ。
次男の小学生時代は毎年プリントゴッコのお世話になっていました。
パソコンがなかったからですね。
次男の描いた絵を原稿にして、プリントゴッコでたくさんの年賀所状を作っていました。
訓練の先生、ボランティアのお兄さん、お姉さん、学校の先生、同級生。
年賀状の表書きをコピーしてマスを書き込んで、それに宛名を私が書きました。
それを手本にして、本当のハガキにも、マスを書いてやって、次男が1マス1字ずつ埋めていきました。
毎日何枚かずつ、毎日書かせていました。


同級生に年賀状を書かせたのは、次男が同級生であることは、日ごろ負担に感じる時もあると思ったからです。
ありがたいと思っていました。
そして、その子たちの父兄にも次男の字や絵を見てほしかったのです。


6年間で同級生になった子はたくさんいます。
その中には、次男をペットにしたい高圧的な”私はクラスのリーダーよ”タイプの女の子もいました。
次男はその子とその取り巻きを嫌ったので、彼女と彼女の母親のプライドは大いに傷つきました。
その子とその取り巻きに追いかけられた次男は廊下の端まで逃げて、捕まえられた時に女の子の指を噛みました。
母親は両親を自宅まで謝罪に来させろと学校に要請しましたので、私は学級担任とともに謝罪にうかがいました。
私は母親に謝罪するとともに”お嬢さんが次男にかまってくださることに感謝しているけれど、次男にも意思があるので、かまってほしくないときは、お嬢さんの言うとおりにはならないだろう”ことを伝えました。
母親は腹を立てて

障害児はかまってもらえるだけでもありがたく思うべきでしょう

と名言を吐かれました。
私は、言い返したい言葉を飲み込みました。

その後、”次男は大変凶暴で知的障害児で、ウチの娘は指を食いちぎられるところであった”と吹聴して回ったようです。
が、逆にそれが事実を明らかにしてくれました。
そんなに危険な子がクラスにいるのかと心配になった父兄達が、それぞれの我が子に”次男くんってどんな子?”と問いただしたからです。


その後も、ことあるごとにアテコスリがありましたが、逆に力になってくれる子ども達、父兄がどんどん増えていく小学校生活でした。

プリントゴッコで作る年賀状が毎年増えていきました。
プリントゴッコにはそんな思い出があります。


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