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2011/10/27(木)13:08

障害区分認定調査

次男の就労-独立(319)

次男の区分認定調査があります。 本人と調査員が会う調査日よりも先に、医師の意見書をいただくための受診日が決まりました。 ありがたいことに、私も、次男も勤務しているので勤務先に「午後から出勤」になることを連絡しました。 本当に、勤務先があって収入があることはありがたいことです。 区分認定調査に付いては、不納得な気持ちが常にあります。 次男の素養としての能力はとても低いのですが、スムーズに生活することができます。 それは、次男が人と場所に恵まれているからです。 ありがたいことです。 言わせていただくと、私がそういう環境環境を作ってきたからです。 携帯電話のメールで通信して、ハンバーガー店やカラオケ店のクーポン券をダウンロードして利用していて、能力や知能指数は次男よりも高いと思われるのに、区分認定でも、療育手帳でも、次男よりも重度の認定を受けて、高い金額の年金を受給している人が何人もいます。 なんででしょうかね。 認定を受ける人が住む場所によるのかもしれません。。 生活保護の申請を受け付けてもらい易い区、難しい区があるように。 障害者自立支援法は、「頑張ったら損。」という一面が確かにあります。 どこまで、自助努力を続けていけるかな。。。と心配しています。 それでもね。 頑張らせたいのです。(-_-;) 次男に頑張らせたから、次男はルンルンの声で、「行きます!」「帰ります!」と電話してくれるし、いつも清潔で健康な様子だし、病的に肥満してないし、2次障害としての精神障害も起こしていないし、穏やかな性格のまま成人できたと思うのです。 親も子もがんばりますけど、親はボケつつがんばりますけど。 納得のいかない気持ちを抱えています。 もちろん、次男はまれにみる幸運に恵まれている思います。 いつもありがたいと感じています。 金魚も元気です。 前回の区分認定調査で思っていたこと。 新緑の季節

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