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テーマ:恋愛について(2621)
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あなたが夢にでてきたのは、水曜日のこと
あなたは夢の中で、恥ずかしそうに笑いながら 私の頬に頬をあててた その笑顔がなんだかとても愛しくて愛しくて 夢から目覚めても、あのときの映像が頭の中に残ってる 私って単純な生き物で そんな夢を見たってだけで、とても嬉しく思う そして、そんな現実が起こればいいなって思うし、 ますます彼のことが気になって 気づくと目は彼を追っている 仕事上で話す一言一言が、私にはとても貴重で 知らず知らずのうちに笑みがこぼれる あぁ、好きなんだな この人のことって実感する 彼のこと、何もしらない ただ同じ職場で偶然一緒に仕事をしているだけ ルックスが特別いいわけでもない 背が高いわけでもない 私に特別優しくしてくれているわけでもない どこが好きなの?って聞かれても、答えられない でも、私の心の奥で 彼を思って切なくなる そんな機能がはたらく 今日はそんな彼も交えて、グループ別の飲み会があった いい感じに酔い、終電ギリギリになってしまった 「もし、間に合わなかったら電話して みんなきっとタクシー代だしてくれるよ」 そう言ってくれたけど、嬉しいような悲しいような 複雑だった 駅まで一人で帰る道のり わざと電車に乗らずにいることもできた でも、しなかった 今の状態じゃ、とてもじゃないけど 無理だろうなって思ったから あくまで、まだ私と彼は同じ職場ってだけの関係 その壁が まるでガラスの壁のようで もろいようで、実は堅かったりする もどかしい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年10月01日 00時50分23秒
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