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日常会話ならいざ知らず、読影は完全に日本語風の訛りのきっつい英語を話している。 ええ。 典型的なアジア英語、と陰で笑ってくれ。 R が巻いていない、と鼻でせせら笑ってくれてもいい。 だがな。 salcoma、と打ってかえしてくるのは、絶対にいじめだと思う。 そんな単語、ありませんから。(正解 sarcoma) leision と region は、最初から嫌な予感がしていたんだ。(だったら使うなよ、という突っ込みはごもっともだが、読影は頭の中でさっと所見をまとめてしまうと、あとは口先が勝手に喋るんだな。もう、止められません。) 帰ってきたレポートをサインするのに非常に時間が掛かります。なにしろ、全部のRとLをチェックしないと不安です。日本のトランスクライバーさんたちは、その辺を適宜汲み取って、時には文法まで直してくれていました。 ほんとに、ほんとに今までありがとうございました。 普通のせんせは荒波に一人ほおり出された一寸法師の気持ちで、こちらのトランスクライバーさんたちと、マチ針の刀で戦いますともさ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年07月16日 23時14分54秒
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