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テーマ:障害児と生きる日常(4426)
カテゴリ:自閉症関連
会話が成り立たない…確認すべき子供の「発達障害のサイン」3つ
うちの子大丈夫…? 入学前にチェックしたい「発達障害のサイン」5つ
早いもので、もうすぐ入学の季節。 入学するお子さんをお持ちのママ達は、準備で大変な時期だと思います。
ランドセルやノート類、 筆箱などの準備はできても、子ども自身の準備は大丈夫ですか? どの親御さんも、入学の時には心配のタネが尽きないとは思いますが、 うちの子、他の子達と違いすぎる、まだ読み書きもできない、 あまりにも落ち着きがない、全く友達ができない、 靴のひもを結べない……などと気になったことはありませんか?
もしかしたらそれは発達障害のサインなのかもしれませんよ。 そこで今回は、英語圏の情報サイト『Web MD』を参考にして、 入学前にチェックすべき、“子どもの発達障害のサイン”を5つご紹介しますね。
■1:友達がいない 幼稚園や保育園に通っていた時に、あなたのお子さんにはお友達がいましたか? もし、いつもひとりぼっちでいることが多かったのだとしたら、ただ単にシャイなだけではないのかもしれませんよ。 発達障害の子どもは、笑顔が少なく、人と目を合わせたがらない特徴があるといいます。
■2:興味のあることなどを他の子と共有できない あなたのお子さんは、自分で興味のあることを、他の子と共有していますか? それとも自分のからに閉じこもっていますか? 発達障害の子どもは、他人に興味を示しませんので「何してるの?」と親が覗き込んでも、怒ったり逃げたりしてしまうとか。
■3:他人の気持ちがあまり理解できない 発達障害の疑いがある子どもは、他人の気持ちを理解しにくい特徴があるといいます。他の人が悲しんでいても、苦しんでいても、怒っていても、理解しにくいそうです。 また、普通の人には考えられないくらい自己中心的で、かんしゃくを起こすと手に負えなくなることもあります。
■4:会話が成り立たない お子さんとの会話で、おかしいな、と思ったことはありませんか? 会話というものは、普通お互いがしゃべりますよね。でも、発達障害の疑いのあるお子さんは、会話が一方通行になったり、持続できなかったり、突然全く関係のないことを話し始めたりします。
■5:人の話を聞いていない 見た目にはちゃんと聞いているようでも、実際にはなにを聞いていたか、まるで分かっていなかった、ということがしばしばありませんか? 発達障害の子どもは、集中してひとつのことをすることが苦手。すぐ気が散ってしまって、話が聞けないのです。
以上、入学前にチェックすべき“発達障害のサイン”を5つご紹介しましたが、いかがでしたか? お子さんに思い当たる症状はありませんでしたか? 今後の学校生活をスムーズに過ごさせるためにも、 気になる点がありましたら、入学の前に一度お医者様にご相談くださいね。 【livedoor http://news.livedoor.com/article/detail/9910126/ 】
就学時に気がつけばいいのでしょうが、 意外に見過ごされて大人になってしまっている人も多いのでしょうね。🌠
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