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テーマ:子育て現在進行形(1969)
カテゴリ:自閉症関連
自閉症の10歳の少年が書いた「私は」というタイトルのポエムが深い
10歳の自閉症を抱える少年が、 学校の課題で「私は」で始まるポエムを書いたところ、 その心の内を上手く表現した内容に注目が集まっている。 10歳のベンジャミンは 他人とのコミュニケーション能力に困難が生じてしまう自閉症を抱えている。
そのベンジャミンが学校の課題として 「私は」というタイトルのポエムを書くことに。
その課題は、「私は聞く」「私は見る」などの基本的な動詞のあとに、 好きな文を作っていくというルール。
そこで、ベンジャミンが書いたポエムは、 10歳の少年が書いたとは思えないほどインパクトがあるものだった。
そのポエムの内容はこちら。
私は変、私は新しい
ベンジャミンが綴ったのは、 学校の友達と なかなかうまくコミュニケーションを取ることができない彼が、 周りと違うのはどういう気持ちなのかを率直に表現した内容だった。
そして母親がこのポエムを全国自閉症協会に投稿。
それに協会が反応し、 現在公式Facebookページでは、 自閉症を抱える子供たちが日々どんな気持ちで暮らしているのか、 できるだけ多くの人に分かってもらうため、 このポエムが公開されている。
【front-row http://front-row.jp/_ct/17108071】
真っ新で純粋な心が伝わってきますね。 表現力も豊かで心に訴えてくるものがあります。🌠
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