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テーマ:介護・看護・喪失(5168)
カテゴリ:介護
大阪・保育園で食事を喉に詰まらせ男児死亡 滋賀・支援学校生も校外学習中に死亡 12日昼ごろ、大阪市城東区にある保育園で、 1歳の男の子が心肺停止となり、病院で死亡した。 食事を喉(のど)に詰まらせたとみられている。 事故があったのは、 大阪市城東区新喜多東にある「ゆりかご第二保育園」で、 午前11時半すぎ、 「園児がのどに物を詰まらせた」 と119番通報があった。 救急車が駆け付け、 保育園に通う生後1歳2か月の男の子が心肺停止の状態で病院に運ばれたが、 死亡した。 警察によると、男の子は昼食にパンやハンバーグ、 りんごやスープなどを食べていて、何かを喉に詰まらせたとみられる。 園児はほかに8人いて、職員3人が食事を食べさせていたといい、 警察は当時の詳しい状況を調べている。 一方、滋賀県では特別支援学校に通う生徒が、 食事を喉に詰まらせ、死亡していたことがわかった。 生徒は、昨年11月、校外学習の際に立ち寄ったレストランで、 すりつぶしたジャガイモを喉に詰まらせ、心肺停止の状態で救急搬送された。 生徒の心肺は一時蘇生したが、 20日ほど意識不明の状態が続き、その後、死亡した。 生徒には重い知的障害などがあり、 食事には普段から介助が必要で、 この日も担任が食事をすりつぶして与えていたという。 学校は、食事の対応に問題はなかったとした上で、 「責任の重さを痛感しています」 とコメントした。 [YAHOO ニュース] どちらもとても残念で哀しい事件ですね。☄
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