|
テーマ:介護・看護・喪失(5168)
カテゴリ:介護
知的障害者の預金から少しづつ… 生活支援員の男性(80代)が約30万円を着服 室蘭市の福祉協議会が謝罪 室蘭市社会福祉協議会は80代の生活支援員の男性が 知的障がいがある兄弟の預金およそ30万円を 着服していたことを明らかにしました。 室蘭市社会福祉協議会によりますと 利用者の預金を着服していたのは 生活支援員として業務契約をしていた80代の男性です。 男性は、2018年4月からことし3月までの3年間、 知的障がいを持つ利用者2人の預金、 およそ30万円を着服していたということです。 利用者2人は室蘭市内で同居する50代と70代の兄弟で 生活支援員の男性は兄弟の生活費などを管理していて口座から月に1回、 現金を引き出すことも行っていました。 その際に、1回あたり3000円~5000円を兄弟に渡さず 自分のものにしていたということです。 ことし3月、別の生活支援員が利用者の家を訪問した際に 引き出した金額と利用者に渡された金額に差異があることに気づき 事件は発覚しました。 男性は「着服したお金は旅行や小遣いにあてた」と話していて 着服した現金は利用者2人に返済したということです。 室蘭市社会福祉協議会は 生活支援員の男性の業務契約は解除しましたが、 告発はしない方針です。 HTB北海道ニュース [YAHOO ニュース] 80才の生活支援員、 発覚しなければずっと着服を続けていたと思うと 恐ろしいですね。 どうして告発しないのでしょう。 年齢からして、 逆に生活支援が必要なんでしょうね。☄ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[介護] カテゴリの最新記事
こんばんは
売れ行き上場と書いてありましたが、失礼ながら売れ行き上々の間違いかと。 (2021.06.21 18:32:25)
救護施設不足がまねいた
悲劇。 (2021.06.22 05:55:26)
おはようございます。日の出の時間は夏至が最も早くなっていますが、日没の時間は6/23~7/4までが最も遅くなり、実感としては昼の長さはまだまだ長いとか。
生活支援者が着服、安心して任せられないのは辛いですね。 今日も良い一日をお過ごしください。応援!! (2021.06.22 06:29:21)
|