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カテゴリ:自閉症関連
新刊『親が亡くなった「ぼくは、どこで暮らしたらいいんや」 ~きょうだいからみた“知的障害者の地域生活の現実”と その根っこの問題~』 を6月23日発売 【障害者の暮らす場がない!】 家族による障害者殺しの最大の背景要因には、
●200以上の実例を紹介しながら、根っこの問題を明らかにする 本書は、著者が親亡き後、知的障害のある弟の住まい探しの経験から、 ●もくじ はじめに 第1部 現代の家族による障害者殺しと隔離・監禁・苦悩 第1章 家族による障害者殺しの実例とその要因 第2部 「ふつうに生きたいんや」 ― 障害者の居住場の現実 ― 第2章 障害者の暮らしの現実の一端 第3章 障害者の居住場の模索 第3部 「わからへん」 ― 障害者の意思決定支援 ― 第4章 障害者の意思決定支援 ― 意思決定の入口の支援 ― 第5章 障害者のオーダーメイド個別支援 ― 当事者をどう受けとめどう支援していくか―第4部 「ここをこうしてほしいんや」 ― 公的支援の実現ときょうだいの役割 ― 第6章 公的支援の欠如と問題の解決 第7章 きょうだいが当事者にできる支援 終章 三面体多層連携構造の共生地域社会を構築するために 付録・排除の論理 VS 共生の論理 参考文献 【書籍概要】 書籍名:親が亡くなった「ぼくは、どこで暮らしたらいいんや」 ~きょうだいからみた“知的障害者の地域生活の現実”とその根っこの問題~ 価格 :税込2,200円 著者 :山下 幹雄 出版社:ぶどう社 ISBN :978-4-89240-251-7 判型 :A5判/並製 <販売サイト> Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4892402516/ 【著者情報】 山下 幹雄(やました みきお) 1946年、京都市生まれ。1970年、京都大学大学院修士課程を修了。(1976年工学博士)。1970年、通産省電子技術総合研究所に勤務。1991年~2011年、北海道大学工学部に教授として勤務。現在、北海道大学名誉教授、公立千歳科学技術大学客員教授、京都光技術研究会会長。知的障害の弟を持ち、大学生の頃から、きょうだいとして障害者福祉の活動にかかわる。現在、実家をシェアハウスに改装し、経済支援と地域交流福祉活性のための場として開放している。2017年、「一般社団法人ちいきの広場光」設立。 【会社概要】 商号 : 株式会社ぶどう社 代表者: 市毛 未知子 所在地: 東京都世田谷区上馬2-26-6-203 設立 : 1975年 URL : http://www.budousha.co.jp お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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おはようございます。東北復興をテーマにした10mを越える巨大操り人形モッコが新宿御苑でお披露目、石川さゆりの歌に合わせた踊りがいいですね。
今日は子供たちの通学の見守りやグラウンドゴルフの練習があり、挨拶のみで失礼します。今日も良い一日をお過ごしください。応援!! (2021.07.19 05:35:11)
おはようございます
老齢な親が 障害者の将来を 悲観しての 自殺 絞殺 が時折 報道されていますね 切実な 問題ですね グループホーム 希望者の10%ですか 低いですね (2021.07.19 07:28:41)
ホンと! 難しい問題ですね。 国がもっと支援体制を作って欲しいですね。
(2021.07.19 12:53:57)
本だったのね。ドキッとしました。ε-(´∀`*)ホッ
(2021.07.19 17:30:35)
おやじの妹や家内の妹は子供がいないので、老後が心配なのですが、おやじはデブなので、妹達ほど長生きが出来ないので、どうしようかなって思います。
何とか行政で面倒を見て欲しいです。 <m(__)m> (2021.07.19 23:40:08)
いつもありがとうございます。
これ、切実な問題です。。。 (2021.07.19 23:45:17)
おはようございます。市では小学校の増設が進んでいますが、中学生まで給食費無料の政策が効いているのか、昨日の見守りで、目に見えて小学生の数が増えているのを実感しました。
親にとっても子にとっても、不安になりますね。 今日も良い一日をお過ごしください。応援!! (2021.07.20 04:30:14)
今日から9月今月もよろしくお願いします^^
応援⭐️⭐️ (2021.09.01 07:54:27) |