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テーマ:障害児の親として(1425)
カテゴリ:自閉症関連
マンション敷地内で2歳女児が突然殴られる… 加害者母親は「知的障害で怒りの調節困難」と善処求める 韓国・インチョン(仁川)市内のマンションで、 20代の女が2歳の女児を理由もなく暴行して警察に立件された。 19日、聯合ニュースによると、 仁川西部警察署は暴行容疑で20代の女Aを書類送検し、調べを進めているという。 Aは今月12日午後2時40分頃、 仁川市西区のマンションでベビーカーに乗っていた 2歳3か月の女児Bちゃんの顔を紙袋で暴行した容疑を受けている。 当時、マンションのくぐり戸を通じて敷地内に入り、 特別な理由もなく突然声を上げながら犯行に及んだという。 AはBちゃんの家族と知り合いではない。 Aの犯行の様子が映った防犯カメラの映像を見ると、 Bちゃんの母親は舵取り付きの三輪車型ベビーカーにBちゃんを乗せ、 抱っこひもで生後4か月の息子を抱いている。 Aの母親は警察に 「娘は知的障害があり、怒りの調節ができない時もある」 と善処を求めた。 Aは自身の犯行動機をきちんと供述できていない。 Bちゃんの父親は聯合ニュースのインタビューに 「娘はその日の衝撃でまともに寝られないなどトラウマになっている。 Aが精神的な疾患があるのなら保護義務者に これまで入院させるなどの必要な役割をしていない責任がある」 と主張した。 警察関係者は 「Bちゃんの両親はAの犯行によって娘がけがをしたと言っており、 診断書をもらってきた場合、Aに傷害罪の適用も検討する予定だ」 と述べた。 WOW! Korea [YAHOO ニュース] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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